JWV 八ヶ岳・赤岳〜横岳〜硫黄岳
- GPS
- 47:55
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,786m
- 下り
- 1,765m
コースタイム
25日 行者小屋6:00‐7:00中岳のコル7:05‐7:30阿弥陀岳7:40‐
8:00中岳のコル8:10‐8:50文三郎分岐8:55‐9:30赤岳9:50
‐10:15天望荘10:30‐11:40奥の院12:00‐12:40硫黄岳
山荘12:00‐13:20硫黄岳13:30‐14:50赤岳鉱泉(泊)
26日 赤岳鉱泉7:00‐7:30中山乗越7:45‐8:00行者小屋8:40
‐10:30美濃戸山荘10:50‐11:40美濃戸口(入浴、昼食)
15:00=19:45新宿西口
天候 | 24日 晴 25日 晴 26日 晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2007年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
八王子8:10〜8:28(あずさ5号)=茅野10:07 茅野発10時20分=バス=美濃戸口(1490m)着11時12分 26日 美濃戸口発15時=新宿着18時30分 直通バスあり 料金4500円 予約先毎日新聞旅行バス予約センター 03-3216-5341 事前予約のみ美濃戸口八ヶ岳山荘で乗車前に入浴が出来ます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道はよく整備されております。 横岳付近の通過は慎重に願います。 登山ポストは、美濃戸・八が岳山荘脇にあります。 |
写真
感想
24日
あずさ3号.5号で茅野バス停に集合 バスにて美濃戸口へ、バスは満席である。
美濃戸口着.早めの昼食を摂り美濃戸山荘経由行者小屋へ出発.
12:30 美濃戸山荘着.休憩後12:40出発. 行者小屋まで良いペースで歩き、早めの到着となり岩峰の連なりに皆感激.(泊)
8月25日
朝食を行者小屋で摂り出発.中岳のコルは寒いくらいの気温だが,高度を上げるに連れ展望の良さにすべてを忘れる.富士山・南アルプスが素晴らしい.Y夫人を残し阿弥陀岳へ登り開始.7:30阿弥陀岳山頂着.360度の展望に皆感激,満足.岩場の登りも慎重に・・・10分後下山.8:00中岳のコル.阿弥陀岳の下りを慎重に降る.
8:47文三郎道分岐.中岳を越え到着.登り降りの人が多くなる.8:55岩場の登りへスタート9:30赤岳山頂着.又々360度の展望に皆感激す.のんびりと展望を楽しみ9:50縦走開始.赤岳のくだりは特に慎重に下る.
10:15 天望荘.赤岳の怪我人を県警のヘリがピックアップ.頭部を怪我した模様.10:20発.10:30 地蔵の頭でY夫妻と分かれる.」夫妻は地蔵尾根を下り赤岳鉱泉で待っているとのこと.降りに気をつけてください.
11:40 横岳・奥の院着.昼食.途中の岩場の上り下りも後わずか.腹ごしらえをして横ばいを歩く準備.
12:00 いよいよ横ばい.昔はもっとスリル満点であったが,今は良く整備されスリルなし.JWVのメンバーは物足りないようだ.
12:40 硫黄岳山荘到着.横岳を全員無事に通過し砂礫の中を降る.コマクサが良く咲いている.山荘のテラスでのんびりしたいが先があるので前に進む.
13:17 硫黄岳山頂着.瓦礫の中のケルンを数えながら登る.展望良し.今日歩いてきたコースを全て見られたことに満足.のんびりと展望を楽しむ.13:30降り開始.
14:50 赤岳鉱泉着.達成感に皆満足.天候も良く素晴らしい天空の漫歩であったと思う.鉱泉に浸かりのんびりと汗を流す.我々だけ,一部屋で今夜は過ごす.夕食には白ワインで乾杯.(泊)
8月26日
7:00 O氏Y氏所用の為早めに下る.Y夫妻北沢を下る.残る7名は時間調整の為,来年春積雪期登山の下見の為,行者小屋に向かってスタート.中山乗越から展望台により赤岳・阿弥陀岳を望み前日を思い起こす.
8:00 行者小屋テラスにてコーヒーを飲み、山の話にふける.八ヶ岳を後に8:40発.10:30 美濃戸山荘着.冷えた新鮮なトマト,他を食べのんびりする.10:50発.
11:40 美濃戸口八ケ岳山荘着.Y夫妻,N氏,S氏等は所用の為タクシーで茅野へ向かう.我々は山荘で入浴後昼食.もちろん生ビールも・・・時間潰しに山渓,山の本をひたすら読む.
15:00 美濃戸口発新宿直通のバスで一路新宿へ・・・・
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