記録ID: 1595014
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無雪期ピークハント/縦走
東海
笠・双六・三俣蓮華
2018年09月22日(土) 〜
2018年09月23日(日)
体力度
9
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 25:21
- 距離
- 41.8km
- 登り
- 3,082m
- 下り
- 3,050m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 8:09
2日目
- 山行
- 11:22
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 11:49
16:32
天候 | 9/22雨のち晴れ、9/23晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
9/23 新穂高ロープウェイ1655-1728平湯1750-1932松本(松本へ向かう国道で渋滞あり、松本到着が17分遅れた) |
コース状況/ 危険箇所等 |
秩父平〜大ノマ岳の登山道に、短い崩落個所があり、尾根の飛騨側を歩くように標識が出ていた(写真参照) 総距離 39.1km 累積標高差 上り:約3,753m 下り:約3,753m コースタイム 標準:22時間55分 コース定数 93 予想消費カロリー/水分 6,975kcal/ml |
写真
装備
個人装備 |
バックパック22L
ツェルト
キャメルバック2.5L
帽子
ハードシェル
化繊綿入りジャケット
ウール長袖シャツ(薄手)
ウール半袖Tシャツ(薄手)
ロングパンツ
雨具(パンツのみ)
ポール
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感想
9月は雨が多く、この1週前は、天気予報をウォッチしているうちに結局どこにも行けず…。この三連休も雨がちの予報だったが、9/23日曜だけは晴れる見込みとなったので遠出を決行した。
9/22は昼から雨が上がる予報だったので、多少濡れてもいいからと早朝から歩き始めたが、稜線に上がるまでに全身ずぶ濡れとなり、靴の中もビショビショに。そのまま稜線の強風・霧雨に吹かれて歩いたが、ペースを上げて歩かないと寒い寒い!ずっと風雨が続いていたら低体温になってしまっただろう。抜戸岩のあたりで雨が上がり、その後、日がさしてきたので救われた。この季節の行動計画や衣服には、再考の必要がある。
9/23は早朝4:30出発のつもりで起床するも、なんとヘッドランプが電池切れ!
仕方なく暗い玄関で夜明けを待っていたところ、前日に話した東京のTさんが声をかけてくれ、なんとご自分のヘッドランプの電池を全部抜いて渡してくださり、予定通りに出発することが出来た。そのおかげで私が大好きな三俣蓮華岳あたりの緑あふれる景色を楽しむことが出来た。本当に感謝申し上げます!
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [2日]
笠ヶ岳/笠新道ルート/新穂高温泉起点杓子平抜戸岳分岐笠ヶ岳山荘経由
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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