ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1639479
全員に公開
ハイキング
奥秩父

秋と冬を満喫:金峰山・甲武信ヶ岳縦走・西沢渓谷

2018年11月02日(金) 〜 2018年11月04日(日)
 - 拍手
よしゑ その他1人
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
49:46
距離
36.1km
登り
3,813m
下り
4,220m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:16
休憩
0:40
合計
4:56
10:25
15
10:40
10:43
12
10:55
10:55
3
10:58
10:59
4
11:03
11:03
36
11:39
11:39
10
11:49
12:13
23
12:36
12:40
58
13:38
13:39
15
13:54
13:55
11
14:06
14:06
35
14:41
14:41
10
14:51
14:56
3
14:59
14:59
1
15:00
15:01
20
2日目
山行
8:44
休憩
0:39
合計
9:23
5:34
24
5:58
5:58
93
7:31
7:32
8
7:40
7:40
15
7:55
7:55
26
8:21
8:48
12
9:00
9:01
22
9:23
9:23
5
9:28
9:29
5
9:34
9:34
82
10:56
10:56
59
11:55
12:02
48
12:50
12:52
28
13:20
13:20
37
13:57
13:57
16
14:13
14:13
29
14:42
14:42
15
3日目
山行
5:31
休憩
0:45
合計
6:16
5:55
18
宿泊地
6:13
6:13
4
6:17
6:17
76
7:33
7:36
82
8:58
8:58
14
9:12
9:12
7
9:19
9:20
47
10:07
10:36
1
10:37
10:40
23
11:03
11:04
8
11:12
11:13
37
12:06
12:10
0
12:10
12:11
0
12:11
ゴール地点
天候 1日目:晴れ 2日目:晴れ→曇り 3日目:曇り時々小雨後晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
【往路】
■八王子
|  中央本線(東日本)(松本行) 99.6km
|  06:35-08:28[113分]
|   ↓
■韮崎
|(山梨峡北交通株式会社)
|  08:50-10:02[72分] 2,050円※ICカード使えない
|   ↓
■みずがき山荘

【復路】
■西沢渓谷入口 (山梨交通)
|  13:10 14:40
|   ↓    ↓
| 14:10 15:40
■塩山駅
※今回は途中下車して、温泉へ。
その他周辺情報 ○はやぶさ温泉
http://hayabusa1994.com/index.html
西沢渓谷→塩山駅のバスに乗り「放光寺入口」で下車。徒歩7-8分。帰りは駅までタクシー(約10分 1,700円程度)

○西沢渓谷(山梨市観光協会)
ガイドマップ(PDF版)などが掲載されている
http://www.yamanashishi-kankou.com/nature/nishizawa_keikoku/
【1日目】出発は、みずがき山荘前の登山口から。登山届けは自販機の脇にあり。
2018年11月02日 10:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/2 10:21
【1日目】出発は、みずがき山荘前の登山口から。登山届けは自販機の脇にあり。
登山口付近は秋一色!
2018年11月02日 10:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
11/2 10:32
登山口付近は秋一色!
出発から15分程度で、最初のご褒美!
瑞牆山の山容にうっとり。
2018年11月02日 10:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/2 10:50
出発から15分程度で、最初のご褒美!
瑞牆山の山容にうっとり。
富士見平小屋。いつかここで、食事でもしてみたいな^^
2018年11月02日 11:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/2 11:02
富士見平小屋。いつかここで、食事でもしてみたいな^^
小屋を過ぎたら展望、お預け。岩がガラガラした樹林帯を歩く。
2018年11月02日 11:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/2 11:30
小屋を過ぎたら展望、お預け。岩がガラガラした樹林帯を歩く。
登り始めて約2時間!この景色に遭遇〜
2018年11月02日 12:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/2 12:35
登り始めて約2時間!この景色に遭遇〜
再び樹林帯を10分くらい歩くと…
2018年11月02日 12:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/2 12:37
再び樹林帯を10分くらい歩くと…
大日岩ドーン
2018年11月02日 12:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
11/2 12:44
大日岩ドーン
「会社休んで来て良かったー」と本音がポロリw素晴らしき景色を堪能(*´艸`)
2018年11月02日 13:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
11/2 13:36
「会社休んで来て良かったー」と本音がポロリw素晴らしき景色を堪能(*´艸`)
素敵な姿に思わずパチリ
2018年11月02日 13:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
11/2 13:38
素敵な姿に思わずパチリ
あの頂が金峰山。空の青さが目に沁みる。
2018年11月02日 13:45撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
11/2 13:45
あの頂が金峰山。空の青さが目に沁みる。
足元見れば氷!山の上は秋というより冬だ。
2018年11月02日 13:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/2 13:59
足元見れば氷!山の上は秋というより冬だ。
小屋への分岐にて。小屋へ行こうかと一瞬迷うも、五丈岩を目にした途端、山頂へ行くことに決める。
2018年11月02日 14:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/2 14:07
小屋への分岐にて。小屋へ行こうかと一瞬迷うも、五丈岩を目にした途端、山頂へ行くことに決める。
前方右手側の景色。山梨県って・・・こんなに立派な山々を抱える県だったんだと、しみじみ。しかし何時の間にか、怪しげな雲がフレームイン。
2018年11月02日 14:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
7
11/2 14:36
前方右手側の景色。山梨県って・・・こんなに立派な山々を抱える県だったんだと、しみじみ。しかし何時の間にか、怪しげな雲がフレームイン。
金峰山のシンボルとも言える五丈岩を間近で拝する。
2018年11月02日 14:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
11/2 14:40
金峰山のシンボルとも言える五丈岩を間近で拝する。
鳥居があるのでこちらが正面?すごい存在感。
2018年11月02日 14:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
11/2 14:43
鳥居があるのでこちらが正面?すごい存在感。
五丈岩の左手に目をやれば富士山。
2018年11月02日 14:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
11/2 14:43
五丈岩の左手に目をやれば富士山。
このゴツゴツとした岩道!そしてココが、金峰山山頂〜
2018年11月02日 14:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
11/2 14:53
このゴツゴツとした岩道!そしてココが、金峰山山頂〜
山頂から小屋へと続く道を下る。
2018年11月02日 15:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/2 15:03
山頂から小屋へと続く道を下る。
下りて来た山頂を振り返る。五丈岩・・・存在感ありますな。
2018年11月02日 15:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/2 15:23
下りて来た山頂を振り返る。五丈岩・・・存在感ありますな。
そして金峰山に無事到着〜
金峰山小屋は定員制なので、ゆっくりできた^^
2018年11月02日 15:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/2 15:25
そして金峰山に無事到着〜
金峰山小屋は定員制なので、ゆっくりできた^^
荷物の整理を終え、小屋の外へ。すぐ傍に広場があり、そこからの景色をパチリ。遠くに見える山並みが、八ヶ岳。
2018年11月02日 16:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/2 16:30
荷物の整理を終え、小屋の外へ。すぐ傍に広場があり、そこからの景色をパチリ。遠くに見える山並みが、八ヶ岳。
瑞牆山も夕日に照らされ、美しかった。
2018年11月02日 16:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5
11/2 16:32
瑞牆山も夕日に照らされ、美しかった。
夕日を見ながら、明日歩く縦走路に想いを馳せる・・・。
2018年11月02日 16:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
11/2 16:41
夕日を見ながら、明日歩く縦走路に想いを馳せる・・・。
ランプシェードもかわいいし、お土産のてぬぐいやピンバッチも全て可愛かった^^
2018年11月03日 05:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
11/3 5:28
ランプシェードもかわいいし、お土産のてぬぐいやピンバッチも全て可愛かった^^
【2日目】天気予報は晴れだったのに、外に出たらガスガス。
小屋の朝食を食べず、日の出見たさに早く出発したのになぁ〜と、少しがっかり。
2018年11月03日 05:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 5:58
【2日目】天気予報は晴れだったのに、外に出たらガスガス。
小屋の朝食を食べず、日の出見たさに早く出発したのになぁ〜と、少しがっかり。
しかし山頂に到着すると、東の空は色を帯び始めていた。
2018年11月03日 06:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/3 6:04
しかし山頂に到着すると、東の空は色を帯び始めていた。
振り返ると西側の空も綺麗なグラデーションが!
2018年11月03日 06:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5
11/3 6:06
振り返ると西側の空も綺麗なグラデーションが!
朝日、昇ってきたぁーーーー
2018年11月03日 06:08撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8
11/3 6:08
朝日、昇ってきたぁーーーー
そういえば富士山は?!と周囲を見渡すと・・・あれ?こんなに晴れているというのに雲に巻かれてしまっていた。
2018年11月03日 06:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
11/3 6:09
そういえば富士山は?!と周囲を見渡すと・・・あれ?こんなに晴れているというのに雲に巻かれてしまっていた。
でもこの景色を見ることができ、感激である。
2018年11月03日 06:11撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
7
11/3 6:11
でもこの景色を見ることができ、感激である。
名残惜しくもあったが、金峰山の頂を後にする。
眼前に広がる冬景色に、思わず完成を上げて写真撮りまくり!
2018年11月03日 06:26撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
6
11/3 6:26
名残惜しくもあったが、金峰山の頂を後にする。
眼前に広がる冬景色に、思わず完成を上げて写真撮りまくり!
山の上は冬だった。
2018年11月03日 06:27撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
11/3 6:27
山の上は冬だった。
おぉ八ヶ岳!昨日よりもくっきり見える!
赤岳はあの辺かな?と、思わず手を振ってしまう。
2018年11月03日 06:27撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/3 6:27
おぉ八ヶ岳!昨日よりもくっきり見える!
赤岳はあの辺かな?と、思わず手を振ってしまう。
名残惜しくて振り返る・・・
2018年11月03日 06:31撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/3 6:31
名残惜しくて振り返る・・・
凍てつく植物達。朝日を浴びて、天然宝石のよう。
2018年11月03日 06:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
6
11/3 6:33
凍てつく植物達。朝日を浴びて、天然宝石のよう。
風が強く、レインコートの帽子&ニット帽を被ってちょうど良いくらいだった。
2018年11月03日 06:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
11/3 6:44
風が強く、レインコートの帽子&ニット帽を被ってちょうど良いくらいだった。
しばし展望とお別れ。シラビソの森の中を行く。
2018年11月03日 07:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/3 7:02
しばし展望とお別れ。シラビソの森の中を行く。
朝日峠に到着。
紅葉の赤・霧氷の白に彩られた木々が目をひいた。
2018年11月03日 07:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
11/3 7:30
朝日峠に到着。
紅葉の赤・霧氷の白に彩られた木々が目をひいた。
間近で見る霧氷の・・・自然の造形美に感嘆。
2018年11月03日 07:31撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5
11/3 7:31
間近で見る霧氷の・・・自然の造形美に感嘆。
その後暫く、樹林帯を歩く。この辺りが一番、人と擦れ違い挨拶を交わした。
2018年11月03日 07:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 7:47
その後暫く、樹林帯を歩く。この辺りが一番、人と擦れ違い挨拶を交わした。
それは唐突に訪れた。舗装道路・車・たくさんの人・ソフトクリームの置物…山の中からいきなり放り出された“日常”。ここが、大弛峠。
2018年11月03日 08:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 8:25
それは唐突に訪れた。舗装道路・車・たくさんの人・ソフトクリームの置物…山の中からいきなり放り出された“日常”。ここが、大弛峠。
大弛小屋。宿泊もできるらしい。
ここのトイレは宿泊者専用らしく、通過者は駐車場脇のトイレを使用する。
2018年11月03日 08:52撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 8:52
大弛小屋。宿泊もできるらしい。
ここのトイレは宿泊者専用らしく、通過者は駐車場脇のトイレを使用する。
さぁ!甲武信ヶ岳へと向かうぞ!と力を入れるも・・・木道階段がこれでもカッ!と出現。ココ、本当に疲れた(-_-)
2018年11月03日 08:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 8:53
さぁ!甲武信ヶ岳へと向かうぞ!と力を入れるも・・・木道階段がこれでもカッ!と出現。ココ、本当に疲れた(-_-)
振り返ると、山の頂に鬼太郎の「妖怪アンテナ」のような物を確認!あれは五丈岩…だと思われる。
2018年11月03日 09:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/3 9:09
振り返ると、山の頂に鬼太郎の「妖怪アンテナ」のような物を確認!あれは五丈岩…だと思われる。
立ち枯れた木が、オブジェのように乱立。
それにしても良い天気^^最高の登山日和だ!…と、この時までは思っていた。
2018年11月03日 09:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/3 9:23
立ち枯れた木が、オブジェのように乱立。
それにしても良い天気^^最高の登山日和だ!…と、この時までは思っていた。
大弛峠から30分程で、前国師岳に到着。
2018年11月03日 09:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/3 9:25
大弛峠から30分程で、前国師岳に到着。
前国師岳から10分程で、国師ヶ岳山頂に到着。
2018年11月03日 09:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/3 9:36
前国師岳から10分程で、国師ヶ岳山頂に到着。
国師ヶ岳を後にすると、ここから先は”修行ルート”と言ってもいいかもしれない。
2018年11月03日 09:52撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/3 9:52
国師ヶ岳を後にすると、ここから先は”修行ルート”と言ってもいいかもしれない。
国師ヶ岳山頂から、ここまで約1時間半。景色に対して変化がないので、アップする写真も数枚デス(^^;)
2018年11月03日 11:19撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/3 11:19
国師ヶ岳山頂から、ここまで約1時間半。景色に対して変化がないので、アップする写真も数枚デス(^^;)
倒木が多かった〜。しかし必ずピンクリボンはあるので、注意深く探すことをおススメ。
2018年11月03日 12:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 12:16
倒木が多かった〜。しかし必ずピンクリボンはあるので、注意深く探すことをおススメ。
展望の良い「両門ノ頭」に到着!だがしかし、樹林帯を歩いているうちに厚い雲が湧き出ていた( ;∀;)
2018年11月03日 12:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/3 12:48
展望の良い「両門ノ頭」に到着!だがしかし、樹林帯を歩いているうちに厚い雲が湧き出ていた( ;∀;)
甲武信ヶ岳までの道は、下って登っての繰り返し。
2018年11月03日 13:26撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 13:26
甲武信ヶ岳までの道は、下って登っての繰り返し。
そして時に倒木(^^;) こんな状態の登山道を、始めて見た。
2018年11月03日 13:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 13:41
そして時に倒木(^^;) こんな状態の登山道を、始めて見た。
長野県“毛気平”登山口から来た人と思われる方と、ここで遭遇。
2018年11月03日 14:15撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 14:15
長野県“毛気平”登山口から来た人と思われる方と、ここで遭遇。
樹林帯の外に出れそうな場所があったので覗いてみると…いつの間にか悪天候( *゜A゜)
2018年11月03日 14:26撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 14:26
樹林帯の外に出れそうな場所があったので覗いてみると…いつの間にか悪天候( *゜A゜)
もっと遠くまで見たかったのに…(涙)
2018年11月03日 14:26撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/3 14:26
もっと遠くまで見たかったのに…(涙)
岩々の道を頑張って登ると…
2018年11月03日 14:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 14:37
岩々の道を頑張って登ると…
ようやく甲武信ヶ岳山頂!でも展望は、全くの皆無。トホホ。
2018年11月03日 14:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
11/3 14:42
ようやく甲武信ヶ岳山頂!でも展望は、全くの皆無。トホホ。
山頂から15分ほど下ると、甲武信小屋に到着。テント場も小屋も、大賑わいだった。
2018年11月03日 15:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 15:00
山頂から15分ほど下ると、甲武信小屋に到着。テント場も小屋も、大賑わいだった。
お布団は2人で1枚。まぁそこそこ寝れたが、隣の人に押されて押し返して…なんて攻防があったような?なかったような?!
2018年11月03日 17:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/3 17:20
お布団は2人で1枚。まぁそこそこ寝れたが、隣の人に押されて押し返して…なんて攻防があったような?なかったような?!
【3日目】翌朝もどんより天気。晴れたら甲武信ヶ岳へ…と思ったが、先を急ぐ。
2018年11月04日 06:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/4 6:01
【3日目】翌朝もどんより天気。晴れたら甲武信ヶ岳へ…と思ったが、先を急ぐ。
朝っぱらから急坂は堪える。
2018年11月04日 06:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/4 6:06
朝っぱらから急坂は堪える。
木賊山(とくさやま)に到着。展望はもちろん?皆無。
2018年11月04日 06:14撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/4 6:14
木賊山(とくさやま)に到着。展望はもちろん?皆無。
西沢渓谷へと下る道。いやしかし、ココを登るのは大変だろうなぁ〜と、恐れおののく。
2018年11月04日 06:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/4 6:54
西沢渓谷へと下る道。いやしかし、ココを登るのは大変だろうなぁ〜と、恐れおののく。
シャクナゲの木々の合間に、向かいの山が見える。
2018年11月04日 07:19撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/4 7:19
シャクナゲの木々の合間に、向かいの山が見える。
「徳ちゃん新道」という可愛いロードへ。
だがしかし…
2018年11月04日 07:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/4 7:38
「徳ちゃん新道」という可愛いロードへ。
だがしかし…
名前に反して厳しい道だったわぁ^^; ここなんぞ恐竜の背のようだった。
2018年11月04日 07:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/4 7:39
名前に反して厳しい道だったわぁ^^; ここなんぞ恐竜の背のようだった。
ホッと一息つく景色。
2018年11月04日 07:45撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/4 7:45
ホッと一息つく景色。
標高1600mくらいの地点になると、葉の色に目を奪われるようになる。
2018年11月04日 08:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
11/4 8:07
標高1600mくらいの地点になると、葉の色に目を奪われるようになる。
終わりかけ…だけど、カラマツも良いかんじに色付いていた。
2018年11月04日 08:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
11/4 8:10
終わりかけ…だけど、カラマツも良いかんじに色付いていた。
この辺りは綺麗だったが、すごい急な坂だった。落ち葉も多いので、滑らないように注意して歩いた。
2018年11月04日 08:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
11/4 8:38
この辺りは綺麗だったが、すごい急な坂だった。落ち葉も多いので、滑らないように注意して歩いた。
登り一辺倒も大変だが、下り一辺倒も疲れました^^;
2018年11月04日 08:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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11/4 8:50
登り一辺倒も大変だが、下り一辺倒も疲れました^^;
ようやく"平地”に到着!そこは西沢渓谷の入口でもある。
2018年11月04日 09:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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ようやく"平地”に到着!そこは西沢渓谷の入口でもある。
二俣吊橋
2018年11月04日 09:13撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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二俣吊橋
スニーカーにジャケット姿の方々もいる中、40リットルのザック背負っては…ちょっとばかり奇異に見えたかも!?
2018年11月04日 09:14撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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スニーカーにジャケット姿の方々もいる中、40リットルのザック背負っては…ちょっとばかり奇異に見えたかも!?
でも紅葉を西沢渓谷を満喫できた^^
2018年11月04日 09:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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でも紅葉を西沢渓谷を満喫できた^^
三重の滝
2018年11月04日 09:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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三重の滝
終焉間近の紅葉だが、見応え十分だった^^
2018年11月04日 09:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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終焉間近の紅葉だが、見応え十分だった^^
兎に角、水の色がコバルトブルー色で綺麗!
2018年11月04日 09:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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兎に角、水の色がコバルトブルー色で綺麗!
夏の緑美しい時期もおススメだが、秋も良い〜♪やはり可能なら、春夏秋冬全ての姿を見たいものである。
2018年11月04日 09:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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夏の緑美しい時期もおススメだが、秋も良い〜♪やはり可能なら、春夏秋冬全ての姿を見たいものである。
軽装な方も多々見受けられたが、靴はスニーカーを推奨いたします。
2018年11月04日 10:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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軽装な方も多々見受けられたが、靴はスニーカーを推奨いたします。
ハイライトの七ツ滝五段の滝を通過後は、バス停まで1時間程歩く。ここは「展望台」晴れていたら、絶景だったろうなぁ〜
2018年11月04日 11:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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ハイライトの七ツ滝五段の滝を通過後は、バス停まで1時間程歩く。ここは「展望台」晴れていたら、絶景だったろうなぁ〜
バス停が近くなるほど、色付きが濃くなる。
2018年11月04日 11:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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バス停が近くなるほど、色付きが濃くなる。
ネトリ大橋にて
2018年11月04日 11:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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ネトリ大橋にて
ここでの紅葉は見応えあったなぁ〜
2018年11月04日 11:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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ここでの紅葉は見応えあったなぁ〜
山頂では冬。渓谷では秋を堪能し・・・残り少なくなってきた2018年の良い思い出になった。
2018年11月04日 11:51撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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山頂では冬。渓谷では秋を堪能し・・・残り少なくなってきた2018年の良い思い出になった。
撮影機器:

感想

負傷(左手小指骨折)して3週間。2週間山を控えていたが、とうとう山へ行くことに。第二関節からは曲がらないけど、痛みはほぼ無くなった^^

今回の山旅、夏休みの縦走時に燕山荘で同部屋となった方との2人旅。
1日目は金峰山小屋泊。2日目は甲武信小屋とし、最後は西沢渓谷で紅葉を愛でようという欲張りプランとなった。
懸念事項は2日目。大弛峠→甲武信ヶ岳は展望の少ない修行要素の強い道…という山行記録を幾つか目にしたので、気持ちで負けちゃわないかしらん?!と心配していた。
かくして、New相棒さんは「景色が単調すぎてテンションが…」と言っていたけれど、私は歩いていて楽しかった。まぁ・・・登ったり下りたりを何度も繰り返したので、ちょいとヘビーだったが。しかしシラビソの香や苔の緑、落ち葉でフカフカの登山道は、歩いていた楽しかった。

特筆すべきはやはり、金峰山小屋の快適さだろう!定員制だけあり、ゆったりと過ごせた。手ぬぐいやバッチも可愛いが、室内もあちこちとオシャレが散りばめられていて・・・こういう山小屋は初めてだなぁ〜と。食事も非常に美味しく、この山小屋はもう一度必ず訪れたいと思った。
甲武信小屋も雰囲気ある小屋だったが、如何せん人が多すぎ(−−)
広くはないお布団1枚に2人。標準体型なら良いが、これが大きいサイズだと大変で・・・うん、今となっては良い思い出!^^結局私は寝れたので、良しとしよう!

金峰山や甲武信ヶ岳は、シャクナゲの季節が一番混むという記事を読んだことがあったが、納得。あちこちでシャクナゲの木々を見た。群落ともいえる程自生しており・・・あれに花が付いたら、それはそれは見事だろう。

5月下旬から6月に咲くというシャクナゲ。その時期、甲武信ヶ岳一帯は蒸し暑くないのだろうか?暑さが心配だが、訪れる価値は十分あると思う。
が、甲武信小屋からの下山道、あまりの急坂に「ここを登っるの?!」と、即尻込み。徳ちゃん新道を使っての甲武信小屋はきつそう・・・ならば長野県側から入山しようかな?と思った次第。

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コメント

なんてなんてなんて…
美しいのでしょう…!
2018/11/7 23:34
Re: なんてなんてなんて…
冬と秋を一度に堪能し、幸せでした(*´∀`)
金峰山小屋は食事も美味しく、おすすめです!
2018/11/8 23:37
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