奥穂高初登頂…北穂と前穂は断念
- GPS
- 52:38
- 距離
- 34.9km
- 登り
- 1,938m
- 下り
- 1,931m
コースタイム
- 山行
- 5:59
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 6:16
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 7:11
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 4:35
天候 | 1日目:曇りのち晴れ 2日目:快晴100% 3日目:快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
東京からは同行者の車にて登山口へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地〜横尾 ひたすら横移動で散歩モード。 横尾〜涸沢 一部落石に注意する箇所があります。 涸沢〜穂高岳山荘 有名なザイテングラートがありますが、所々鎖もあり、慎重に三点支持しながら登れば大丈夫です。 穂高岳山荘〜奥穂 鎖や梯子がありますが、慎重に登れば大丈夫。 穂高岳山荘〜涸沢 特に危険な箇所はありません。 |
その他周辺情報 | 前日は、ひらゆの森に素泊まりしました。平日ということもあり、お安い値段で泊まれました。 下山後も、ひらゆの森の温泉に入りました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
フリース
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
テントマット
シェラフ
三脚
|
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共同装備 |
ポール
テント
食材
コンロ
ガスカートリッジ
|
感想
2018年、最後の登山遠征は、穂高岳へ。
穂高は、西穂、北穂、奥穂、前穂の4座に登頂して、穂高岳達成としたい。
前穂、奥穂、北穂に先んじて、西穂を2014年の夏に登頂した。
ということで、残り3座に小屋泊で登る計画していたところ、今回の同行者から、小屋泊でなくテン泊での山行に誘われた。過去に、同行者と白馬三山にテン泊で登った時、最高のコンディションだった記憶が蘇り、その提案に乗ることに。
当初、行程は、上高地から横尾を通り、北穂、奥穂、前穂と登り、重太郎新道から上高地へ下山という計画であった。あと、3000メートル以上21座の一角である涸沢岳にも立ち寄る予定。
しかしながら、世の中思うどおりにいかないことが常である。
結果的には、涸沢のテン場に2泊し、奥穂と涸沢岳のみの登頂となった。
山行中は天気が良かったが、諸事情により涸沢2泊としたので北穂と前穂は諦め、穂高最高峰の奥穂を登頂することを最大の目的としたのである。
涸沢のテン場は快適であり、自分のテントを購入して、また来たいと思ったほど。それに、穂高岳山荘のテン場だと、朝夕は更に素晴らしい景色を眺められるんだろうなぁと惹かれた。
奥穂登頂は、最高の青空に恵まれ、槍ヶ岳を筆頭に北アルプスの山々を望むことが出来、記憶にも、記録にも残る山行だった。
ザイテングラートでは、過去に滑落死亡事故も発生しており、かなり心配していたのだが、剣岳に比べれば、たいしたことはなかった。もちろん油断していると危ないが、恐怖し緊張するような場面はなかった。
これで百名山は83座となった。
今回、北穂と前穂を積み残してしまったが、近いうちにリベンジしたいな🧐
(2019年に、当時を思い出し感想を記録。)
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