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Yamareco

記録ID: 1939345
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰山(御座石温泉〜夜叉神峠登山口)

2019年07月23日(火) 〜 2019年07月24日(水)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
16:32
距離
24.2km
登り
2,625m
下り
2,339m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:20
休憩
1:00
合計
7:20
8:13
140
10:33
10:35
36
11:11
11:32
120
13:32
13:47
55
14:42
15:04
29
15:33
2日目
山行
8:19
休憩
1:59
合計
10:18
4:00
72
5:12
5:17
9
地蔵ヶ岳
5:26
5:42
58
6:40
6:40
41
7:21
7:36
42
8:18
8:40
9
8:49
8:53
8
9:01
9:01
52
9:53
10:33
28
11:01
11:01
41
11:42
11:51
30
12:21
12:28
59
13:27
13:28
2
13:30
13:30
48
1日目は地蔵岳まで行く予定はなかったですが、小屋に予定よりも早く着いたのと、翌朝のために偵察。
2日目は薬師岳を下り始める頃までは晴れていました。下り始めるとガスに覆われ、真っ白に。
南御室小屋でお昼と給水。
辻山にも寄る予定でしたが、上がったところで真っ白なのと、まだまだ先の長い下りを考えてスルー。
苺平から火事場跡の長いガレ道は精神的ダメージ大。ここの区間が最もきつかったです。
バス1本遅らせてでも火事場跡でお昼寝しようかと思ったものの、大きな鹿2頭のペアが現れてビビってしまい、先を進むことに。
結果的に帰りのバスにちょうど良い時間に下りられました。
天候 初日:朝からガスガス、時々晴れ、鳳凰小屋はガスのち夕立、その後晴れ
2日目:8時30頃まで晴れ、薬師岳以降はガスガス、夜叉神峠以降晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き: 韮崎駅6時59分着、7時10分発のバスで御座石温泉
帰り: 夜叉神峠登山口14時41分発のバスで甲府、甲府駅から電車
コース状況/
危険箇所等
【御座石〜鳳凰小屋】
燕頭山までがキツイです。途中に平坦なテラスのようになった休憩しやすい場所が何か所かあり小休憩に使えます。
所々でザレた箇所が崩れかけた場所もある、ひたすら樹林帯の登りです。
笹原の燕頭山はベンチもあり休憩ポイントに。
後半は斜度が緩み、左からドンドコ沢の水音が近づいてきます。
P2401のトラバースで大きな鹿に出会い、数秒間道を塞がれました。
白砂の斜面が現れ始めると小屋からの声が聞こえてきます。

【鳳凰小屋〜地蔵ヶ岳(1回目、予定外)】
着時刻が1時間ほど早かったので、小屋の受付を済ませてザックを置いて地蔵岳の下見。
砂地の斜面は想像以上に手強かったです。小屋に戻る際は砂スキーで楽ちん。

【鳳凰小屋〜地蔵ヶ岳(2回目)】
下見のおかげで道がわかっていて助かりました。
砂地の斜面はザックの分前日よりもキツかった…。

【地蔵ヶ岳〜薬師岳】
稜線上は陽射しが強く、目をやられないように注意。
好天だったためペンキマークもピンクリボンもよく見えて、迷う箇所も無し。
ペンキは丁寧に案内してくれています。
悪天候時は注意が必要な個所もあるかと思います。

【薬師岳〜夜叉神峠登山口】
長い長い下り。
薬師小屋と南御室小屋を有効に使いましょう。
南御室小屋の湧水はとても美味しいです。
苺平から火事場跡の間ずっと続くガレた道がつらかったです。
迷う箇所もなく一本道です。
火事場跡で2頭の鹿に遭遇。
その他周辺情報 夜叉神ヒュッテに立ち寄り、バスの時間までオーナーさんと楽しくおしゃべり。
短い時間でしたが楽しかったです。
韮崎駅ちょっとズレたところから、御座石温泉・青木鉱泉行きのバス1便。
乗客は私一人でした。
韮崎駅ちょっとズレたところから、御座石温泉・青木鉱泉行きのバス1便。
乗客は私一人でした。
御座石温泉到着後、トイレを済ませて入山リストに記名。
同じタイミングでソロの方1名。少しの間、着かず離れず、休憩ではちょっとお話しながら。
御座石温泉到着後、トイレを済ませて入山リストに記名。
同じタイミングでソロの方1名。少しの間、着かず離れず、休憩ではちょっとお話しながら。
ミヤマクワガタ(♀)発見。
ミヤマクワガタ(♀)発見。
こんな斜度で高さのある法面工事ってすごいなぁ。
こんな斜度で高さのある法面工事ってすごいなぁ。
西の平で小休憩。
西の平で小休憩。
ハルゼミの抜け殻、あちこちで見つけられました。
ハルゼミの抜け殻、あちこちで見つけられました。
急な登り続きでも、何ヶ所かこうしたテラスがありました。
ちょっと休憩に。
急な登り続きでも、何ヶ所かこうしたテラスがありました。
ちょっと休憩に。
ガスってきました。
ザレザレの斜面、落ちたら上がって来られないでしょう。
ガスってきました。
ザレザレの斜面、落ちたら上がって来られないでしょう。
旭岳到着。
ギンリョウソウがいい感じで伸びています。
ギンリョウソウがいい感じで伸びています。
厳しい登りがようやく緩み、ササ原に変わってきました。
厳しい登りがようやく緩み、ササ原に変わってきました。
そして程なく燕頭山到着。
お昼ごはんでおむすび。
そして程なく燕頭山到着。
お昼ごはんでおむすび。
何が見えるって?
何が見えるって?
いつからの落とし物でしょうか?
中のフィルムには何が映っているのか気になります。
いつからの落とし物でしょうか?
中のフィルムには何が映っているのか気になります。
全然逃げない鳥。
全然逃げない鳥。
コウガイビル。無害なヤツですね。見た目はアレですが。
コウガイビル。無害なヤツですね。見た目はアレですが。
よく整備されています。ありがたいことです。
よく整備されています。ありがたいことです。
大きな鹿が道をふさいでいて、数秒見つめ合いました。
この斜面を登って立ち去ってくれました。
大きな鹿が道をふさいでいて、数秒見つめ合いました。
この斜面を登って立ち去ってくれました。
特徴的な白い砂が目立ってきました。
特徴的な白い砂が目立ってきました。
お世話になる鳳凰小屋が見えてきました。
お世話になる鳳凰小屋が見えてきました。
この布団の幅が、今日の私のスペースです。
この布団の幅が、今日の私のスペースです。
ザックを置いて地蔵岳へのルートを偵察。
ザックを置いて地蔵岳へのルートを偵察。
明日はヘッデン頼りにここを通るので、しっかり覚えておきます。
明日はヘッデン頼りにここを通るので、しっかり覚えておきます。
ガスガスの砂斜面。
一歩踏み出すと半歩ずり落ちる。
ガスガスの砂斜面。
一歩踏み出すと半歩ずり落ちる。
タカネグンナイフウロ。
1
タカネグンナイフウロ。
ハイマツの花?ちょっと毒々しいのがウワーっと。
1
ハイマツの花?ちょっと毒々しいのがウワーっと。
賽の河原よりオベリスクがぼんやりと。
1
賽の河原よりオベリスクがぼんやりと。
ガスの中から無数のお地蔵様が。
デザイン的に新しいものが多いようですね。
1
ガスの中から無数のお地蔵様が。
デザイン的に新しいものが多いようですね。
オベリスク直下まで行ってみました。
登れる気はしません。
オベリスク直下まで行ってみました。
登れる気はしません。
急速に青空が広がりました。
急速に青空が広がりました。
晴れると蒸し暑い…。
晴れると蒸し暑い…。
陽が出て青空も見えていますが雨も降っています。
忙しいお天気です。
陽が出て青空も見えていますが雨も降っています。
忙しいお天気です。
オベリスク上空にも青空が。
このあとすぐに真っ白なガスに包まれました。
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オベリスク上空にも青空が。
このあとすぐに真っ白なガスに包まれました。
小屋に戻りましょう。
帰りは砂スキーで楽ちん。
小屋に戻りましょう。
帰りは砂スキーで楽ちん。
小屋前にはちょっとしたお花畑。
キバナノアツモリソウ。
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小屋前にはちょっとしたお花畑。
キバナノアツモリソウ。
お待ちかね、夕食のカレー!
もちろんおかわりをいただきました。
2
お待ちかね、夕食のカレー!
もちろんおかわりをいただきました。
夕食後のひと時はテラスでおしゃべり。
甲府方面は大きな積乱雲に覆われていました。
この後もぐんぐん成長。
夕食後のひと時はテラスでおしゃべり。
甲府方面は大きな積乱雲に覆われていました。
この後もぐんぐん成長。
小屋の目の前の水場よりも、こちらの湧水口がさらに美味しいですよ、と教えていただきました。
水筒にしっかりキープ。
小屋の目の前の水場よりも、こちらの湧水口がさらに美味しいですよ、と教えていただきました。
水筒にしっかりキープ。
あかねさす小屋上空。
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あかねさす小屋上空。
5人ほどで20時頃まで星を眺めていました。
星はほとんど映ってませんが。
5人ほどで20時頃まで星を眺めていました。
星はほとんど映ってませんが。
深夜トイレに出ると、水場の所に誰かいる!
…と思ったら、若い鹿でした。
どっちにしてもビビります。
この写真の光は、月です。
深夜トイレに出ると、水場の所に誰かいる!
…と思ったら、若い鹿でした。
どっちにしてもビビります。
この写真の光は、月です。
テント組が先頭で出発後、小屋のスタッフさんが山頂に向け駆け出していきました。
私も4時出発。再度地蔵岳を目指します。
テント組が先頭で出発後、小屋のスタッフさんが山頂に向け駆け出していきました。
私も4時出発。再度地蔵岳を目指します。
鳳凰小屋の皆様ありがとうございました。
ここで出会った方々もありがとうございました、何組かは薬師岳まで、テント組は南御室小屋まで顔を合わせていました。
鳳凰小屋の皆様ありがとうございました。
ここで出会った方々もありがとうございました、何組かは薬師岳まで、テント組は南御室小屋まで顔を合わせていました。
真闇ではなくなっているとは言え、ヘッデン頼りの樹林帯。
前の日に下見しておいて良かったです。
真闇ではなくなっているとは言え、ヘッデン頼りの樹林帯。
前の日に下見しておいて良かったです。
樹林帯が開け、砂地に入る前にお弁当をかき込みました。
樹林帯が開け、砂地に入る前にお弁当をかき込みました。
今日は澄んだ青空!
夜明けは始まっていますが(お弁当食っててやや遅れ)、太陽はまだ雲海の下。
今日は澄んだ青空!
夜明けは始まっていますが(お弁当食っててやや遅れ)、太陽はまだ雲海の下。
時間的には間に合っていませんが、雲のおかげでご来光に間に合いました。
時間的には間に合っていませんが、雲のおかげでご来光に間に合いました。
観音岳の横っちょに富士山が頭を出しています。
観音岳の横っちょに富士山が頭を出しています。
山肌が赤く染まり始めました。
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山肌が赤く染まり始めました。
モルゲンロート。様々な画像、写真で見るよりも、しっかりと赤くなりますね。
モルゲンロート。様々な画像、写真で見るよりも、しっかりと赤くなりますね。
お花畑の水滴に太陽光が反射して、まるで宝石箱!
お花畑の水滴に太陽光が反射して、まるで宝石箱!
無数のお地蔵様とともにご来光を拝みます。
2
無数のお地蔵様とともにご来光を拝みます。
後ろを振り向けば雲海に浮かぶ甲斐駒。
2
後ろを振り向けば雲海に浮かぶ甲斐駒。
アカヌケ沢の頭に向かうとシャクナゲとハイマツがわんさかと。
アカヌケ沢の頭に向かうとシャクナゲとハイマツがわんさかと。
アカヌケ沢ノ頭に移動(途中で小屋のスタッフさんと会い「まだ間に合いますよ!」と。おそらくこの構図のことだと思います)。
アカヌケ沢ノ頭に移動(途中で小屋のスタッフさんと会い「まだ間に合いますよ!」と。おそらくこの構図のことだと思います)。
先頭で出発していったテント組の方々は、オベリスクに登頂中。
人のサイズと比べると、オベリスクの大きさがよくわかります。
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先頭で出発していったテント組の方々は、オベリスクに登頂中。
人のサイズと比べると、オベリスクの大きさがよくわかります。
アカヌケ沢の頭からは白峰三山が仲良く並んで見えます。
スケールがデカい!
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アカヌケ沢の頭からは白峰三山が仲良く並んで見えます。
スケールがデカい!
これから向かう観音岳への稜線。
これから向かう観音岳への稜線。
観音岳、北西斜面に巨岩の落石。
歩いている時にあんなの落ちてきたら…。
観音岳、北西斜面に巨岩の落石。
歩いている時にあんなの落ちてきたら…。
貫禄の北岳、この時間は朝かかっていた傘もとれて、全容が見えました。
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貫禄の北岳、この時間は朝かかっていた傘もとれて、全容が見えました。
振り返ってアカヌケ沢の頭。結構岩岩しいですね。
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振り返ってアカヌケ沢の頭。結構岩岩しいですね。
まるで昇り龍のような木。
北岳には雲がわき始めています。
まるで昇り龍のような木。
北岳には雲がわき始めています。
こんなところまで鹿がやってくるのですね。
もしくはカモシカ?
こんなところまで鹿がやってくるのですね。
もしくはカモシカ?
天然盆栽に北岳の背景。
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天然盆栽に北岳の背景。
アカヌケ沢の頭と観音岳の鞍部に鳳凰小屋への分岐。
陽射しが強くて暑いです。
アンダーウェアを夏用に替えます。
アカヌケ沢の頭と観音岳の鞍部に鳳凰小屋への分岐。
陽射しが強くて暑いです。
アンダーウェアを夏用に替えます。
白砂の照り返しもあって、雪目のようになりそうです。
白砂の照り返しもあって、雪目のようになりそうです。
こうして見ると、地蔵岳の砂斜面はかなりの傾斜ですね。
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こうして見ると、地蔵岳の砂斜面はかなりの傾斜ですね。
右から地蔵岳、アカヌケ沢の頭、高嶺、後ろにアサヨ峰、甲斐駒はすっかり雲の中。
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右から地蔵岳、アカヌケ沢の頭、高嶺、後ろにアサヨ峰、甲斐駒はすっかり雲の中。
カッコいい岩肌が続きます。
カッコいい岩肌が続きます。
北沢峠方面から野呂川上空をヘリが飛んでいきます。
事故でなければ良いですが。
北沢峠方面から野呂川上空をヘリが飛んでいきます。
事故でなければ良いですが。
快晴の稜線上を極上の気分で歩きます。
小屋で一緒だった4人パーティーの方たちに追いつかれる形でしたが、ここから薬師岳までほぼ同行。
より一層楽しい山行になりました。
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快晴の稜線上を極上の気分で歩きます。
小屋で一緒だった4人パーティーの方たちに追いつかれる形でしたが、ここから薬師岳までほぼ同行。
より一層楽しい山行になりました。
もうすぐ観音岳、鳳凰三山の主峰です。
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もうすぐ観音岳、鳳凰三山の主峰です。
観音岳から薬師岳への稜線。
観音岳から薬師岳への稜線。
観音岳から薬師岳の道はとても快適。
観音岳から薬師岳の道はとても快適。
こんなところ滑落したら…。
こんなところ滑落したら…。
まるで月面のよう。
行ったことないですが。
まるで月面のよう。
行ったことないですが。
稜線を振り返って。
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稜線を振り返って。
薬師岳到着。
ここまではとても良いお天気でした。
この後はみるみるガスに覆われて、白い世界に。
昨夜の鳳凰小屋スタッフさんの予告通り、8時半からガスガス。
薬師岳到着。
ここまではとても良いお天気でした。
この後はみるみるガスに覆われて、白い世界に。
昨夜の鳳凰小屋スタッフさんの予告通り、8時半からガスガス。
小屋でいろいろお世話になった方とともに、薬師岳のもう一つの山頂に立ちました。
その方と4人パーティーはここでお別れ。
小屋でいろいろお世話になった方とともに、薬師岳のもう一つの山頂に立ちました。
その方と4人パーティーはここでお別れ。
薬師小屋が見えました。
薬師小屋が見えました。
砂払岳通過。
真っ白です。
砂払岳通過。
真っ白です。
樹林帯に戻って、砂の道から土の道に。
樹林帯に戻って、砂の道から土の道に。
南御室小屋到着。
ここでお昼にします。
南御室小屋到着。
ここでお昼にします。
緑の中に鮮やかなクルマユリ。
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緑の中に鮮やかなクルマユリ。
小屋のスタッフさんにこちらの湧水を教えていただきました。
確かにこちらのほうが美味しい!
小屋のスタッフさんにこちらの湧水を教えていただきました。
確かにこちらのほうが美味しい!
美味しい水も確保して、南御室小屋でお昼ごはん。
美味しい水も確保して、南御室小屋でお昼ごはん。
周囲は真っ白、これから長い下りを考えて、当初寄る予定だった辻山は見送りました。
周囲は真っ白、これから長い下りを考えて、当初寄る予定だった辻山は見送りました。
苺平到着。長い下りルートはまだ序盤。
苺平到着。長い下りルートはまだ序盤。
苺平から火事場跡まで延々と続くガレた下り。
この区間が一番きつかったです。
苺平から火事場跡まで延々と続くガレた下り。
この区間が一番きつかったです。
火事場跡。ここでお昼寝したいところでしたが、鹿のペアが現れてビビってしまいました。
先に進むことにします。
火事場跡。ここでお昼寝したいところでしたが、鹿のペアが現れてビビってしまいました。
先に進むことにします。
杖立峠。
次は夜叉神峠。
到着予定は70分後です。
杖立峠。
次は夜叉神峠。
到着予定は70分後です。
とてもキレイなギンリョウソウ。
とてもキレイなギンリョウソウ。
またガスが上がってきました。
夜叉神からの白峰三山は厳しいかな。
またガスが上がってきました。
夜叉神からの白峰三山は厳しいかな。
ガスって白峰三山は見られませんでした。
ここで出会った方がバス停まで同行してくださり、おしゃべりしながらの下り道で大変助かりました。
ガスって白峰三山は見られませんでした。
ここで出会った方がバス停まで同行してくださり、おしゃべりしながらの下り道で大変助かりました。
最後の分岐。
ここからもう一度、気を引き締めて。
なんてことない道ですが、だからこそ最後まで無事に下りましょう。
最後の分岐。
ここからもう一度、気を引き締めて。
なんてことない道ですが、だからこそ最後まで無事に下りましょう。
同行者さんのおかげで無事到着。
長い長い下り道でした。
同行者さんのおかげで無事到着。
長い長い下り道でした。
ちょっと時間あったので、ヒュッテでコーヒーと、とっておきの美味しいものを頂きました。
もう少し時間あれば、もっとゆっくりお話していたかったです。
ちょっと時間あったので、ヒュッテでコーヒーと、とっておきの美味しいものを頂きました。
もう少し時間あれば、もっとゆっくりお話していたかったです。

感想

予報では1日目はかなり雨の確率が高く濡れるのを覚悟で行ったものの、ほぼ降られず。
全行程を通して快適でした。
小屋のスタッフさんはじめ、出会ったお山の皆様のおかげでとても楽しい山行にできました。
お会いした皆様ありがとうございました!
またどこかで会いましたら嬉しいです。

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