記録ID: 1951554
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
夏真っ盛りの白馬岳!
2019年08月02日(金) 〜
2019年08月03日(土)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:33
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 2,157m
- 下り
- 1,545m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 2:33
- 合計
- 9:06
天候 | 晴れ/ガス⛅ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・8/3 13:00発栂池高原発白馬駅行きは8割位着席状態。乗り切れなかったら臨時便出るのかな? |
コース状況/ 危険箇所等 |
・大雪渓は崩落した土砂が多く堆積していました。 ・小雪渓は雪上をトラバースせず、下端部の岩場(秋道)がルートになっていました。 |
その他周辺情報 | 八方温泉「郷の湯」を利用(600円)。洗い場は10くらいしかなく、こじんまりしていいます。源泉かけ流し、加水なしなのでかなり熱くてしびれました。小さな休憩所にはエアコンがないので夏場のふろ上がりにはチトきつい。クルマで涼んだほうがよいかも。 |
写真
撮影機器:
感想
やっと週末に晴れマークが出たので、最も混雑する時期なのを承知で白馬岳に向かいました。
お宿は、事前確認で金曜日なのに450名(!)の予約が入っているという白馬山荘は避け、白馬岳頂上宿舎を選択(夕食券番号120番まで呼ばれていたので、そのくらいの人数でしょうか…)。食事は夕朝食ともにバイキング、お部屋も専有面積に余裕があり(もちろん一人ひとつの布団)、ゆっくりと過ごすことができました。
ルートは定番コースなので道迷いは一切ありませんでした。なによりハイカーが多いので安心です(随所で渋滞が発生しましたが)。
大雪渓は崩落の傷跡が大きく、土砂の堆積物を避けて通過する状況でした。時折、カラコロと落石の音が聞こえますので要注意です(大小の石が至る所にありました)。
このコースの醍醐味は白馬岳〜白馬大池までの稜線歩きです。振り返って見える白馬三山、鹿島槍ヶ岳、剣岳、立山三山、、、正面には白馬大池を見ながらのトレイルは言葉では表現しきれない程素晴らしく、ずっと歩いていたい衝動にかられます。
私事ですが、来年から海外転勤で4〜5年は山登りができなくなるので、良い想い出作りとなりました。(帰国する頃には体力低下しているかも…)
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