記録ID: 2017952
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
蓮華岳、針ノ木岳〜テン泊でぐるっと周回
2019年09月13日(金) 〜
2019年09月14日(土)
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 33:39
- 距離
- 25.3km
- 登り
- 2,634m
- 下り
- 2,642m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 6:42
2日目
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 9:35
天候 | 13日:曇りのち晴れ 14日:快晴のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ちなみに有料駐車場はガラガラでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ガレやザレ、岩場などの急登・急下降が連続するが、登山道は明確で特に危険な場所もない。 |
その他周辺情報 | 大町温泉郷 薬師の湯で汗を流す。午後5時で、浴室も休憩場も混んでなかった。 |
写真
撮影機器:
感想
初日は予想外に早く、午後1時前に行動終了。午後からの晴れ間で日差しがきつく、テント内でノンビリもできず、まったくの手持ちぶさた。もっと遅い出発でも良かったかも。。。
最終水場までは夏道の高巻きや岩場の急登も快調に進む。途中のお花畑は最盛期を過ぎているもののカラマツソウやミヤマコゴメグサ、ウサギギク、ミヤマアキノキリンソウ、ウメバチソウなどが見られた。
水補給後はザックの重量増もあり、針ノ木峠直下のザレ場のジグザグの急登はかなり堪えた。
各山頂からは、アルプスらしく素晴らしい展望が広がる。特に針ノ木岳山頂は遮るものがない360度の展望を満喫できた。
また、針ノ木小屋からからの朝焼けの富士山は必見。
稜線上はガレやザレ、岩場などの急登・急下降が連続するが、登山道は明確で特に危険な場所もなく、変化に富んだ稜線歩きを堪能できる。
ただ、針ノ木小屋から柏原新道登山口まではロングコースになるので、足に自信がない場合は新越乗越山荘や種池山荘でもう1泊が必要かも。。。
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