黒部五郎カールをトボトボと

2019年09月13日(金) 〜 2019年09月15日(日)

• GPS: 57:36
• 距離: 52.1km
• 登り: 3,671m
• 下り: 3,701m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:54
• 休憩: 1:57
• 合計: 8:51

6:43 スタート地点
7:09 7:13 新穂高登山指導センター
7:17 7:17 中崎山荘 奥飛騨の湯
7:26 7:30 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
8:09 8:10 お助け風穴
8:27 8:27 中崎橋
8:39 8:40 笠新道登山口
8:52 9:12 わさび平小屋
9:32 9:32 小池新道入口
10:17 10:26 秩父沢出合
10:40 10:41 チボ岩
11:01 11:07 イタドリが原
11:41 11:42 シシウドヶ原
12:27 12:34 鏡池
12:36 12:58 鏡平山荘
13:43 14:04 弓折乗越
14:21 14:21 花見平
14:34 14:34 くろゆりベンチ
15:07 15:07 双六池
15:11 15:34 双六小屋
15:38 宿泊地

2日目

• 山行: 7:13
• 休憩: 1:46
• 合計: 8:59

6:29 双六岳巻道分岐
6:33 6:38 双六岳中道分岐
7:25 7:36 双六岳
7:51 7:51 中道分岐
8:23 8:23 丸山
8:51 9:05 三俣蓮華岳
9:30 9:30 三俣蓮華岳巻道分岐
10:23 11:10 黒部五郎小舎
12:59 13:05 黒部五郎の肩
13:12 13:32 黒部五郎岳
13:44 13:49 黒部五郎の肩
15:33 黒部五郎小舎

3日目

• 山行: 9:23
• 休憩: 1:35
• 合計: 10:58

15:33 黒部五郎小舎
6:24 6:27 三俣蓮華岳巻道分岐
7:17 7:18 丸山
7:48 7:48 中道分岐
8:21 8:22 双六岳中道分岐
8:25 8:26 双六岳巻道分岐
8:38 8:59 双六小屋
9:03 9:04 双六池
9:35 9:35 くろゆりベンチ
9:48 9:48 花見平
10:03 10:04 弓折乗越
10:44 11:16 鏡平山荘
11:19 11:24 鏡池
12:06 12:07 シシウドヶ原
12:22 12:23 イタドリが原
12:38 12:39 チボ岩
13:01 13:01 秩父沢出合
13:41 13:42 小池新道入口
14:02 14:20 わさび平小屋
14:32 14:33 笠新道登山口
14:44 14:44 中崎橋
14:58 14:58 お助け風穴
15:14 15:18 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
15:25 15:35 新穂高温泉駅
15:40 15:44 鍋平高原駅
15:48 15:48 しらかば平駅
16:07 16:07 鍋平駐車場
16:19 ゴール地点

天候

ほぼ晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深山荘無料駐車場は木曜午後１０：３０で満車。鍋平で車中泊(//∇//) 新穂高ロープウェイ鍋平駅周辺に駐車場〔安いけど有料〕がたくさんあるため、登山口まで４０分を覚悟すれば、無理して早く来て車中泊しなくてもいいかもしれません。停められない恐れはたぶんなし。

コース状況／危険箇所等

びっくりな整備状況。石がちょうどいい感じに配置してある様な気がしました。感謝あるのみです。

その他周辺情報

三連休中はメジャーな日帰り温泉は芋洗い状態。。噂では女性はシャワー待ちの行列とか。穴場を探さないと。。

写真

9/13 7:19

左俣谷をトボトボと歩きます。あの尾根を歩くのかな〜

9/13 12:30

鏡池！！ここで槍を見たのは初めてで感動！

9/13 12:43

さらに感動！！なんとアイスのせ、ソーダアイスのせ、練乳がけオプションあり！しかもお値打ち(//∇//)

9/13 14:19

このルート、ガスってると高確率で雷鳥に会えますね。群れをなして草を食べてました(^.^)

9/14 6:02

双六小屋。ここに泊まるのは２回目。山小屋の皆さんがとってもいい感じです。夕食の天ぷらにも驚きました。ありがとう〜

9/14 5:23

鷲羽岳が神々しい。。

9/14 6:03

双六岳へＧＯ!

9/14 6:59

双六岳の手前がいい感じなんですよね。平らが嬉しい(//∇//)

9/14 7:24

双六岳到着！この向こう側の山に行くよ〜

9/14 7:31

昨日感動した槍は、常に見えてる状態！

9/14 11:14

黒部五郎小屋にザックを置いて。いよいよ五郎カールへ！

9/14 11:19

沢がいく筋も流れ、鳥がチチチと鳴いている

9/14 12:03

なんだか静かでゆったりとした大型カール独特の雰囲気を感じました。

9/14 12:11

すんごい場所に来た！

9/14 12:52

げげっ。。ガスが来た

9/14 13:14

ガスガスでしたが、

9/14 13:44

時々ガスが切れてチラ見えする景色凄いんです

9/14 12:16

同じルートを戻ります。雷岩、雷が当たって真っ二つ！って事でしょうか？(^｡^)

9/15 4:37

3日目の朝。黒部五郎小屋は奥まってるし、空いてるかな？と思ってましたが、結構混んでました

9/15 4:38

3時半には半分以上の人が起きてた気がしました。

9/15 5:23

さらば黒部五郎。楽しかった。。満月が沈んでいくところでした。

9/15 7:25

三俣蓮華岳から下りてくところかな？笠岳だけはすぐに分かります。平和だな

9/15 9:01

双六小屋まで戻ってきました。池を望むテン場。あぁここまでテント背負ってくる体力があればなぁ。

9/15 9:24

小池新道を鏡平山荘へ。素晴らしく整備されたこの道は、双六小屋の方が作られたそうです。つまり小池さんかな？

9/15 9:30

振り返ると遠くに双六小屋が見えました。小池さーん、ありがとうーっ！ 聞こえた〜？(^.^)

9/15 9:31

これを歩いてきたのかな？

9/15 11:22

うわーっ！こんな綺麗に見えたの初めて

9/15 12:54

鏡平山荘を出たあと、前の方を歩いていた方がトラブルでしばし通行止め。いつ、誰が、どんな風に人生変わってしまうのか。わからない。短い時間にいろんなことを考えました。

9/15 13:37

無事だったらいいなぁ

9/15 13:53

帰りは長くて大変でした。ヘリ収容の方はどうなったか。。

9/15 14:14

わさび平でストレッチしたら、こんな風景でした。山に来ることは、果たして良いことなのか、答えはないんだろうなぁ

9/15 14:18

なぜ人は山に登るのか？そりゃ本能なんだろうと思います。全員ではない週末山岳種族みたいな？

また来るよぅ〜

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple