三俣蓮華岳〜双六岳トレッキング

2019年10月04日(金) 〜 2019年10月05日(土)

• GPS: 36:41
• 距離: 40.8km
• 登り: 3,080m
• 下り: 3,067m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:05
• 休憩: 1:34
• 合計: 11:39

4:57 中崎山荘 奥飛騨の湯
5:07 5:10 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
5:28 5:28 お助け風穴
5:44 5:44 中崎橋
5:58 5:59 笠新道登山口
6:29 6:29 わさび平小屋
6:47 6:48 小池新道入口
7:44 7:46 秩父沢出合
8:02 8:02 チボ岩
8:33 8:33 イタドリが原
9:01 9:02 シシウドヶ原
9:51 9:54 鏡池
9:55 10:27 鏡平山荘
10:49 10:49 鏡池
11:40 11:46 弓折乗越
12:02 12:07 花見平
12:22 12:24 くろゆりベンチ
12:54 12:54 双六池
12:58 13:00 双六小屋
13:03 13:09 双六池
13:09 13:10 双六小屋
13:29 13:29 双六岳巻道分岐
13:31 13:31 双六岳中道分岐
15:20 15:20 三俣峠
16:07 16:36 三俣山荘
16:36 宿泊地

2日目

• 山行: 8:55
• 休憩: 1:50
• 合計: 10:45

6:54 宿泊地
7:48 7:48 三俣峠
8:13 8:16 三俣蓮華岳
8:43 8:43 丸山
9:07 9:20 中道分岐
9:43 10:11 双六岳
10:42 10:42 双六岳中道分岐
10:45 10:45 双六岳巻道分岐
11:10 11:10 双六小屋
11:13 11:13 双六池
11:43 11:46 くろゆりベンチ
11:59 11:59 花見平
12:10 12:17 弓折乗越
12:52 13:27 鏡平山荘
13:36 13:36 鏡池
14:10 14:10 シシウドヶ原
14:31 14:31 イタドリが原
14:46 14:52 チボ岩
15:03 15:12 秩父沢出合
15:50 15:50 小池新道入口
16:27 16:27 わさび平小屋
16:39 16:39 笠新道登山口
16:50 16:50 中崎橋
17:04 17:04 お助け風穴
17:18 17:22 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
17:30 17:32 中崎山荘 奥飛騨の湯
17:39 ゴール地点

04:57 スタート(0.00km) 04:57 - その他(19.14km) 19:14 - ゴール(36.72km) 17:42

天候

初日は暴風雨、二日目は晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉の24hパーキングを利用

コース状況／危険箇所等

小池新道〜双六小屋までは問題無しでした。
双六小屋〜三俣峠までは巻道を利用しましたが、大雨によってほぼ全域で沢と化していました。またクマも目撃しました。

その他周辺情報

ひがくの湯は登山者に優しい施設です。

写真

10/4 5:10

ちょっと出発が遅れた

10/4 6:51

初めての小池新道

10/4 9:04

写真が残っているのはここまで。
この後はカメラを取り出すどころの騒ぎではない大雨だった

10/5 5:29

鷲羽岳のシルエット
昨日までの悪天候が嘘のような空

10/5 6:56

三俣山荘の皆さんには、本当にお世話になりました。
また多大なご迷惑をおかけしてしまい、申しわけありませんでした。

10/5 8:12

登れて良かった

10/5 10:01

最高の景色

10/5 10:22

この景色も憧れてました

10/5 10:30

まっすぐな道

10/5 10:55

山小屋が見えるとホッとしますが、見えてからが長い

10/5 11:48

素晴らしい

10/5 13:28

じゃあここでの有名な景色は？？

10/5 13:43

やっぱりこうきたか

10/5 16:47

冬仕舞いの荷降ろしでしょうか。

撮影機器：

C-LUX 2 ライカ

iPhone 7 Apple

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

MYアイテム

alfalfa155

重量：-kg

備考

持っていけば良かったのは、ゴアのパンツと、きちんと手入れをした登山靴。
アルプスの荒天を甘く見すぎでした。

感想

alfalfa155

低気圧は知っていたのに、装備を甘く見ていました。
鏡平あたりから、パンツのポケットから浸水が始まり、巻道ではブーツにも。
三俣山荘に辿り着いた時には低体温症？となっていたようです。
測ってもらった体温だと平熱から0.5℃くらい下がっていたのですが、足元はおぼつかず、震えは止まらず立っていられない状況でした。
丁度夕食の準備の時間帯だったのに、山荘のスタッフの皆さんに手当をしていただく事になってしまい、非常に申しわけなく思っています。
それでも体調が回復した後のジビエシチューの美味しかった事と言ったら！
来年は改めてお礼を言いに伺いたいです。
また今年は天候のせいなのか、クマの目撃情報が多いらしいです。
今回、巻道上で大型の単独クマを目撃しました。荒天下では熊鈴も役に立たないと思い、大声で叫びながら進みました。