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Yamareco

記録ID: 212677
全員に公開
トレイルラン
甲斐駒・北岳

北岳・間ノ岳・農鳥岳+小太郎山・三峰岳(日帰り):10時間35分のトレイルラン

2012年08月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
10:43
距離
30.8km
登り
3,485m
下り
4,101m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

行動時間:10時間35分
6:46 広河原出発 → 7:43 白根御池小屋 → 8:31 小太郎山分岐 → 9:12 小太郎山 → 10:26 北岳肩の小屋
→ 10:50 北岳山頂 → 11:15 北岳山荘 → 12:12 間ノ岳 → 12:35 三峰岳 → 13:11 間ノ岳
→ 13:49 農鳥小屋 → 14:50 農鳥岳 → 15:04 大門沢下降点 → 16:00 大門沢小屋 → 17:21 奈良田駐車場
天候 晴れのち曇り(午前10時よりガス上がる)
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス  マイカーで奈良田まで移動、シャトルバスで広河原まで移動。
コース状況/
危険箇所等
ジャンルがトレイルランとなってますが、稜線上では概ね早歩きのペースです。
実際集中して走った区間は中白根山から間ノ岳の一部と八丁坂以降に限ります。

危険箇所特になし。
大門沢下降点から下り始めは足場に注意が必要です。下手に転倒すると大怪我の可能性もあります。

今年から奈良田のシャトルバス始発便が5:32に繰り上げられました。朗報です。
来てみてビックリ。これまで最高の人だかりです。勿論、バスに乗れないと言う事はありません。
2012年08月04日 05:36撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 5:36
来てみてビックリ。これまで最高の人だかりです。勿論、バスに乗れないと言う事はありません。
奈良田から1時間程かけて広河原に到着。
2012年08月04日 06:40撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 6:40
奈良田から1時間程かけて広河原に到着。
既に芦安からの登山客がきてましたが、すごい人!
2012年08月04日 06:45撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 6:45
既に芦安からの登山客がきてましたが、すごい人!
さて、気持ちを入れ替えて。。。まづ北岳山頂から目指します。
2012年08月04日 06:46撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 6:46
さて、気持ちを入れ替えて。。。まづ北岳山頂から目指します。
広河原山荘もいつもの通り。
2012年08月04日 06:47撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 6:47
広河原山荘もいつもの通り。
今回は八本歯ではなく草すべりから上がります。小太郎山を極める為です。
2012年08月04日 06:56撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 6:56
今回は八本歯ではなく草すべりから上がります。小太郎山を極める為です。
せっせせっせと高度を稼ぎます。白根御池小屋が近くなると水場が現れます。相変わらずとても冷たくておいしいです。
2012年08月04日 07:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 7:38
せっせせっせと高度を稼ぎます。白根御池小屋が近くなると水場が現れます。相変わらずとても冷たくておいしいです。
白根御池小屋到着。広河原の賑わいほど人はいませんでした。既に上に上がっているのかな?
2012年08月04日 07:43撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 7:43
白根御池小屋到着。広河原の賑わいほど人はいませんでした。既に上に上がっているのかな?
白根御池小屋での給水は無料です。幸い、水は十分確保できているので給水せず。
2012年08月04日 07:43撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 7:43
白根御池小屋での給水は無料です。幸い、水は十分確保できているので給水せず。
さて、草すべりです。初めて来た時は泣かされましたね(笑)。
2012年08月04日 07:44撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/4 7:44
さて、草すべりです。初めて来た時は泣かされましたね(笑)。
草すべりはお花畑だけではなく対面の観音岳の景色も楽しめます。
2012年08月04日 07:53撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/4 7:53
草すべりはお花畑だけではなく対面の観音岳の景色も楽しめます。
草すべりを抜けると景色が広がります。今日は中高年団体が多かったです。
2012年08月04日 08:31撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 8:31
草すべりを抜けると景色が広がります。今日は中高年団体が多かったです。
さて、マイナールートの小太郎山を目指します。
2012年08月04日 08:31撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/4 8:31
さて、マイナールートの小太郎山を目指します。
小太郎山の稜線はのんびりしているかと思いきや微妙なアップダウンがあったり蒸し蒸しする樹林帯があったりします。
2012年08月04日 09:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 9:38
小太郎山の稜線はのんびりしているかと思いきや微妙なアップダウンがあったり蒸し蒸しする樹林帯があったりします。
何とか小太郎山到着。おもったよりエネルギー消費したので食料をお腹に詰め込みます。今日はやたら体が水分を欲しがります。汗も結構かきました。
2012年08月04日 09:12撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/4 9:12
何とか小太郎山到着。おもったよりエネルギー消費したので食料をお腹に詰め込みます。今日はやたら体が水分を欲しがります。汗も結構かきました。
小太郎山から北岳の景色です。さて、戻ります。
2012年08月04日 09:20撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/4 9:20
小太郎山から北岳の景色です。さて、戻ります。
思いのほか小太郎尾根分岐まで戻るのに時間がかかりました。次なるランドマーク肩ノ小屋を目指します。
2012年08月04日 10:24撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/4 10:24
思いのほか小太郎尾根分岐まで戻るのに時間がかかりました。次なるランドマーク肩ノ小屋を目指します。
肩ノ小屋到着。上部に行けば行くほど人が増えてきます。
2012年08月04日 10:26撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 10:26
肩ノ小屋到着。上部に行けば行くほど人が増えてきます。
水を思いのほか消費したので給水しておきます。味は飛躍的に改善されてました。以前は消毒液の味がしましたが今回はOKでした。
2012年08月04日 10:29撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 10:29
水を思いのほか消費したので給水しておきます。味は飛躍的に改善されてました。以前は消毒液の味がしましたが今回はOKでした。
更に高度を上げていきます。
2012年08月04日 10:34撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/4 10:34
更に高度を上げていきます。
仙丈ヶ岳も見ごたえ十分です。
2012年08月04日 10:23撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 10:23
仙丈ヶ岳も見ごたえ十分です。
ようやく山頂です。
2012年08月04日 10:47撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 10:47
ようやく山頂です。
山頂はやっぱり満員御礼でした。
2012年08月04日 10:50撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 10:50
山頂はやっぱり満員御礼でした。
スキを見て記念の一枚。
2012年08月04日 10:50撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/4 10:50
スキを見て記念の一枚。
既に午前10時を過ぎておりガスが上がり始めてます。時間も押しているので先を急ぎます。
2012年08月04日 10:51撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/4 10:51
既に午前10時を過ぎておりガスが上がり始めてます。時間も押しているので先を急ぎます。
北岳の肩(急坂)を下り北岳山荘を目指します。
2012年08月04日 11:09撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 11:09
北岳の肩(急坂)を下り北岳山荘を目指します。
北岳山荘到着。建物に近づいた程度で休まず先を目指します。
2012年08月04日 11:15撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 11:15
北岳山荘到着。建物に近づいた程度で休まず先を目指します。
北岳山荘からの上り返しの上にある中白根山の山頂碑は倒れてました。ここで食料補給します。それにしてもやたらと喉が渇きます。
2012年08月04日 11:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 11:38
北岳山荘からの上り返しの上にある中白根山の山頂碑は倒れてました。ここで食料補給します。それにしてもやたらと喉が渇きます。
ガスはまだ軽めで間ノ岳山頂もこの通りよく見ます。
2012年08月04日 11:57撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 11:57
ガスはまだ軽めで間ノ岳山頂もこの通りよく見ます。
こんな登山道を歩いてきました。スカイラインを走るというのはこういう場所なのかも知れません。
2012年08月04日 12:03撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/4 12:03
こんな登山道を歩いてきました。スカイラインを走るというのはこういう場所なのかも知れません。
間ノ岳山頂到着。
2012年08月04日 12:12撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/4 12:12
間ノ岳山頂到着。
少し休んで寄り道します。三峰岳を目指します。よく見ると三峰岳山頂にヒトが見えますね。
2012年08月04日 12:26撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 12:26
少し休んで寄り道します。三峰岳を目指します。よく見ると三峰岳山頂にヒトが見えますね。
三峰岳山頂直下です。いわゆる岩峰です。
2012年08月04日 12:32撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 12:32
三峰岳山頂直下です。いわゆる岩峰です。
三峰岳は地味な山頂ですが展望は悪くありません。あれ?標高は剱岳と同じなんだ。
2012年08月04日 12:35撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 12:35
三峰岳は地味な山頂ですが展望は悪くありません。あれ?標高は剱岳と同じなんだ。
間ノ岳を振り返るとこんな感じ。
2012年08月04日 12:35撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 12:35
間ノ岳を振り返るとこんな感じ。
塩見岳方面の稜線もバッチリ見えます。手前の小屋は熊の平小屋ですね、きっと。
2012年08月04日 12:36撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 12:36
塩見岳方面の稜線もバッチリ見えます。手前の小屋は熊の平小屋ですね、きっと。
だらだらとした上り返しを経て間ノ岳山頂に戻ります。10分程休憩します。午後1時をすぎてるのでほぼ無人状態。
2012年08月04日 13:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 13:21
だらだらとした上り返しを経て間ノ岳山頂に戻ります。10分程休憩します。午後1時をすぎてるのでほぼ無人状態。
少し休んで間ノ岳山頂から農鳥小屋に下ります。しかし、午後になりガスが増え展望はよろしくありません。
2012年08月04日 13:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 13:39
少し休んで間ノ岳山頂から農鳥小屋に下ります。しかし、午後になりガスが増え展望はよろしくありません。
農鳥小屋到着。ここでも休みませんでしたが、その後の上り返しでは疲れが見え始めます。何度か座り込みます。
2012年08月04日 13:49撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 13:49
農鳥小屋到着。ここでも休みませんでしたが、その後の上り返しでは疲れが見え始めます。何度か座り込みます。
ようやく農鳥岳の稜線にあがります。ガスはありますが、山の反対側はガスに侵されていないようです。
2012年08月04日 14:31撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 14:31
ようやく農鳥岳の稜線にあがります。ガスはありますが、山の反対側はガスに侵されていないようです。
塩見岳方面もこの通りしっかり見えます。
2012年08月04日 14:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 14:39
塩見岳方面もこの通りしっかり見えます。
さて、農鳥岳山頂の最後の上り返しです。山頂は向かって右上の岩稜です。
2012年08月04日 14:42撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 14:42
さて、農鳥岳山頂の最後の上り返しです。山頂は向かって右上の岩稜です。
ようやく農鳥岳山頂到着(安堵)。
2012年08月04日 14:50撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/4 14:50
ようやく農鳥岳山頂到着(安堵)。
本日の山頂らしき山頂は全て極めたので元気になります。大門沢下降点からペースを上げます。
2012年08月04日 15:04撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 15:04
本日の山頂らしき山頂は全て極めたので元気になります。大門沢下降点からペースを上げます。
最初は歩きにくい段差と小岩が1時間弱続きます。うっかり転倒に注意です。
2012年08月04日 15:15撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 15:15
最初は歩きにくい段差と小岩が1時間弱続きます。うっかり転倒に注意です。
この滝が見えてくる辺りから足場が少しずつ良くなってきます。
2012年08月04日 15:32撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 15:32
この滝が見えてくる辺りから足場が少しずつ良くなってきます。
だいぶ下りてきました。水場もでてきたので水分補給します。
2012年08月04日 15:44撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 15:44
だいぶ下りてきました。水場もでてきたので水分補給します。
更に下り大門沢小屋到着。結構賑わってましたねぇ〜。
2012年08月04日 16:00撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 16:00
更に下り大門沢小屋到着。結構賑わってましたねぇ〜。
大門沢から離れ今度は八丁坂が始まります。フカフカのトレイルを楽しみます。
2012年08月04日 16:26撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 16:26
大門沢から離れ今度は八丁坂が始まります。フカフカのトレイルを楽しみます。
そして最後はこの「もりやまばし」で舗装道になります。
2012年08月04日 17:01撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 17:01
そして最後はこの「もりやまばし」で舗装道になります。
登山道終点です。
2012年08月04日 17:02撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 17:02
登山道終点です。
舗装道を10分弱ジョギングします。すると車道にでます。
2012年08月04日 17:14撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 17:14
舗装道を10分弱ジョギングします。すると車道にでます。
ロードに時間を掛けるのは勿体無いとばかり更に駐車場まで6-7分走ってフィニッシュ、お疲れでした!
2012年08月04日 17:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/4 17:21
ロードに時間を掛けるのは勿体無いとばかり更に駐車場まで6-7分走ってフィニッシュ、お疲れでした!
参考:奈良田のシャトルバス時刻表。今年から始発便が5:30台に繰り上がりました。朗報です。
2012年08月04日 05:36撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 5:36
参考:奈良田のシャトルバス時刻表。今年から始発便が5:30台に繰り上がりました。朗報です。
参考:奈良田のマイカー規制に関する情報です。
2012年08月04日 18:07撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/4 18:07
参考:奈良田のマイカー規制に関する情報です。
撮影機器:

感想

実は、本日は違う山を狙う予定でした。しかし、寝坊してしまった為、急遽予定変更。
ここ最近のトレーニング不足もあり、昨年トライした白峰三山を目指しました。

白峰三山を日帰りでやる場合、奈良田に車をデポするのが一番好都合です。
こうしておけば、下山時間が遅くともアシは確保されます。
勿論、奈良田からシャトルバスで移動して広河原から入山します。
(今年から奈良田始発便は5:32となり昨年より1時間早くなってます。これには感謝です)

今回、奈良田に向かってびっくりする事が。。。
PatagonianさんとPatakoさんにバッタリ会ってしまいました。
お二人とは久しぶりの再会でしたので、バスの中で話が弾みました。
広河原からは別行動となりその後は会えずじまいでしたが、思わぬサプライズにテンションが上がりました。

さて、今回の山行は昨年の北岳・間ノ岳・農鳥岳におまけを付けてみました。
まづ、小太郎山。いつも稜線は気になっていたのですが、登山道の行き止まりにそびえる
この山はなかなか足を運ぶ機会がありませんでした。
一見、小太郎山への稜線は穏やかに見えるのですが、今回足を運んでみるとなかなか。。。
思ったよりもアップダウンがありました。
また、小太郎尾根は樹林帯もあり、時々ニセピークに惑わされます。
思いのほか時間と体力を使った印象がありました。

もうひとつは、三峰岳。
三峰岳は、仙丈ヶ岳もしくは北岳から塩見岳を目指すには欠かせません。
しかし、実はいづれのルートも自分にとっては未開拓状態です。
一度、三峰岳から塩見岳の様子を確認する為に足を運んできました。
偵察の結果、かなり遠長な樹林の尾根の様です。
いつかは、北岳から日帰りで塩見に抜けたいと思うものの、そうたやすくはなさそうです。

本日の天気予報は快晴でした。
しかし、午前10時頃から早くもガスが舞い上がってきました。
雨こそ降らなかったものの、北岳・間ノ岳の間、そして間ノ岳と農鳥岳の間にはガスが立ち込めてました。
一旦、大門沢に下ってしまえばガスはなくなりましたが、次回は快晴を狙って行きたいですね。

尚、大門沢下降点付近でトレラン4人組に会いましたがヤマレコメンバーではなかったです、残念!

南アルプスでシャトルバスを利用して日帰りで仕上げる場合、10時間行動がひとつの目安のように感じます。

久しぶりの中距離でしたが、それにしてももう少しトレーニングを万全にする必要があるようです。
本日はいつもよりも体が重く感じました。体調維持ってむずかしいのね。

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コメント

すごっ!!
ainuさん、おはようございます。
山ラン、おつかれさまでした

たくさんの山頂をゲットしましたねえ〜
トレランスタイルでなければ、こうは回れませんよね。

天候も大きく崩れることなく、何より

3000m超えの稜線からの景色はいいですね〜
夏場は特にうらやましくみえます(笑)

真似はできそうもないですが、涼を求めて高い山に
いきたくなりました
2012/8/5 6:02
yamayoさん、おはようございます。
やはり3,000mを越えてくるとかなり涼しいですね。
先日のyamayoさんの富士山しかり。

薄手のウィンドブレーカーを持参しましたが使うこともありませんでした。
上はランニングシャツ一枚でしたが、寒くなく暑くもなく丁度良かったです。
ガスに包まれると冷蔵庫の中にいるようなヒンヤリ感がありましたけど。

ただ、やたらと喉が渇きました。
久しぶりにパンチの効いた山行だったので体がびっくりしたようでした。
(給水はやっぱり山では鍵ですね)

ランニングシャツのおかげで、腕が日焼けしてヒリヒリしてます。
2012/8/5 6:13
おはようございます
コメント有難う御座います。
今回はこちらの4人パーティの内、私以外の男性二人が
日帰りトレランする下見についていった感じです。
一日で沢山回れて羨ましいです。でも大門沢への下り、
石が大変でトレランシューズだと足つぼマッサージ地獄に
なりそうでした。痛く無かったですか?
2012/8/8 6:22
i_wata18さん、おはようございます。
大門沢の下りは、やはり小屋が近くなるまでキツいですよ。
何がキツいかというと、まづ下りはじめの段差。
あれをスイスイ下りていくのは結構ヒザに負担が掛かります。
そして、それがひと段落すると、おっしゃる通り足ツボマッサージ地獄です。
シューズは固めの靴底のものを履いてますが、それでもききますね。

ヒザ・足裏への負担はトレランの宿命みたいなものですが、
あの大門沢の下りでは一挙手一投足に集中して極力負荷が掛からないようにしています。
2012/8/8 7:10
小太郎山と三峰岳込とは!
ainuさん、こんばんは。

同じ日に登っていたのですね しかし白峰三山にプラス小太郎山と三峰岳込とは

それを10時間でやってしまうのは流石です やっぱり速いは安全ですね
2012/8/9 0:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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