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Yamareco

記録ID: 242418
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

紅葉終盤の御在所岳〜武平峠〜鎌ヶ岳

2012年11月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
yosshy その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:42
距離
9.2km
登り
1,131m
下り
1,136m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:35_中道登山口
07:15_負ばれ岩(4合目)
07:30_地蔵岩
07:40_キレット(6合目)
08:40_富士見岩
08:50_山上公園
09:20_御在所岳山頂
10:20_武平峠
11:40_鎌ヶ岳山頂(昼食)
12:35_下山開始(長石尾根)
13:55_与一ヶ岳(802.2m)
15:00_中道登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝6時30分で中道登山口付近の駐車場は既に満車
中道登山口付近の路側帯も残り数台という状況でした。
コース状況/
危険箇所等
●中道登山口〜富士見岩:変化のある登山道、眺望もとても良い。奇岩あり、適度な難易度のアトラクションも幾つもありとても楽しく登っていけます。
●富士見岩〜御在所山頂〜御嶽大権現付近:一般観光客向けハイキング道
●御嶽大権現付近〜武平峠:岩場、ザレ場がありますが中道と難易度は変わらないと思います。
●武平峠〜鎌ヶ岳:鎌ヶ岳山頂手前に岩場の急登有り、初心者は巻き道お勧め。
●鎌ヶ岳〜一の谷(長石尾根):激下りの部分が多々有りますが手がかりになる木が
              有るので降りるのに困ることは無いが眺望が少なく長いコースなのでうんざりします。登山者も激減り。
    
中登山道口から登ります。
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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中登山道口から登ります。
早くも山頂が見える。
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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早くも山頂が見える。
ロープウエイ鉄塔の下を通っていきます。
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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ロープウエイ鉄塔の下を通っていきます。
振り返ると気持ちよい朝日
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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振り返ると気持ちよい朝日
おぼれ岩
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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おぼれ岩
また御在所山頂
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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また御在所山頂
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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地蔵岩
登っているのは私たちではないです。念の為。
とてもまねできません。
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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地蔵岩
登っているのは私たちではないです。念の為。
とてもまねできません。
2012年11月04日 07:33撮影 by  DSC-WX5, SONY
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キレット前、風がとても強く帽子をザックを仕舞う。
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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キレット前、風がとても強く帽子をザックを仕舞う。
2012年11月04日 08:21撮影 by  DSC-WX5, SONY
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この梯子が見えれば富士見岩
ここから先はハイキング道です。
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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この梯子が見えれば富士見岩
ここから先はハイキング道です。
富士見岩展望台からの眺望
富士山は見えず。
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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富士見岩展望台からの眺望
富士山は見えず。
富士見岩展望台からの眺望
御岳方面、奥の雪をだいてるのは白山?
2012年11月04日 08:40撮影 by  DSC-WX5, SONY
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富士見岩展望台からの眺望
御岳方面、奥の雪をだいてるのは白山?
大黒岩
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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大黒岩
鎌ヶ岳、さて登れるか。
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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鎌ヶ岳、さて登れるか。
朝陽台広場
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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朝陽台広場
雨量レーダー
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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雨量レーダー
ゲレンデの向こうに御在所岳山頂が見える。
ロープウエイ山頂駅より(登山者もトイレ使用可)
2012年11月06日 07:01撮影 by  DSC-WX5, SONY
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ゲレンデの向こうに御在所岳山頂が見える。
ロープウエイ山頂駅より(登山者もトイレ使用可)
ゲレンデを登ります。
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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ゲレンデを登ります。
御在所岳山頂
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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御在所岳山頂
望湖台からの眺望
残念ながら琵琶湖の湖面は見えず。
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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望湖台からの眺望
残念ながら琵琶湖の湖面は見えず。
雨乞い岳かな?
2012年11月04日 09:20撮影 by  DSC-WX5, SONY
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雨乞い岳かな?
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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山頂付近の紅葉は終盤です。
2012年11月04日 09:21撮影 by  DSC-WX5, SONY
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山頂付近の紅葉は終盤です。
武平峠への登山道入口
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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武平峠への登山道入口
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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天指し岩
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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天指し岩
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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武平峠(登山ポスト有り)
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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武平峠(登山ポスト有り)
2012年11月04日 10:58撮影 by  DSC-WX5, SONY
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山頂手前の迂回路
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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山頂手前の迂回路
山頂からの眺望
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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山頂からの眺望
鎌ヶ岳直登ルート
山頂から見下げる。
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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鎌ヶ岳直登ルート
山頂から見下げる。
鎌ヶ岳山頂標識。
人が多くて山頂標識を撮るのにも苦労する。
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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鎌ヶ岳山頂標識。
人が多くて山頂標識を撮るのにも苦労する。
山頂からの眺望
2012年11月04日 12:22撮影 by  DSC-WX5, SONY
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山頂からの眺望
山頂からの眺望(御在所岳)
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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山頂からの眺望(御在所岳)
山頂からの長石尾根への下り口
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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山頂からの長石尾根への下り口
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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長石尾根にあった与一ヶ岳標識
2012年11月06日 06:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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長石尾根にあった与一ヶ岳標識
長石尾根からの御在所岳
2012年11月06日 07:01撮影 by  DSC-WX5, SONY
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長石尾根からの御在所岳
沢を渡る。
2012年11月06日 06:49撮影 by  DSC-WX5, SONY
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沢を渡る。
長石谷到着
2012年11月06日 06:49撮影 by  DSC-WX5, SONY
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長石谷到着
一旦車道に出ますが直ぐに中登山口に戻る近道有り。
2012年11月06日 06:49撮影 by  DSC-WX5, SONY
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一旦車道に出ますが直ぐに中登山口に戻る近道有り。
ガードレールが見えたと思ったら中道登山口でした。
2012年11月06日 06:49撮影 by  DSC-WX5, SONY
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ガードレールが見えたと思ったら中道登山口でした。

感想

 同僚2回目の登山ということで近場で眺望の良い御在所岳をチョイス
調子が良ければ鎌ヶ岳まで行くという計画。
 私も御在所岳はロープウエイでしか登ったことは無く
人気の山なので一度登ってみたかった。

 一番心配していたのは駐車場、6時半に着くも中道の駐車場は既に満車
路側帯に止めようとしているとパトカーが来た。
駐車違反の取り締まりかと思いきや登山事故防止アナウンスをしきりにやっている。
さすが人気の山である。

 中道登山道は変化があってとても楽しい。
キレットや岩を巻くところも心配していたがそれほど高度感も無く
アトラクションをこなしていくような楽しみがあったし
登山者も多くてにぎやか。

 武平峠への下りは岩場やザレ場を心配していたがこちらも問題なし。

鎌ヶ岳の登りは山頂手前の岩場直登を登りかけたが、山頂から降りてくる登山者が多く
ソフトボール大以上の落石を続けさまに落とされ危ないので巻き道を行きました。

 鎌ヶ岳山頂は人ごみで昼食を取る場所を探すのに難儀するほど。
山の形からするともっと狭い山頂かと思っていたが細長い山頂でそこそこスペースは有り。

長石尾根に入ると登山者が激減、眺望もほとんど無く、退屈な下山道でしたが登りには使いたく無いのでこれで正解か。

また山頂付近の紅葉は既に終わっていたが天気が良く風も御在所岳山頂に着くころには弱くなり最高の登山日和であった。

 同僚も快調に登ってくれて予定の時間通りに登山口に戻れた。
ただ同僚は下り入ると膝の周囲が痛くなるそうでスピードが極端に落ちる。
登りになると、またまた元気にスタスタ行ってしまう。なぜ?

 鎌ヶ岳の岩場急登も登り切りたかったようだが、なんとか説得して巻き道をいってもらった。




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コメント

太陽が眩しい!!
予定通りのコース、無事に歩かれたんですね
同僚さん、どっぷり山にハマられそうでしょうか?
来年の楽しみが増えますねぇ

それにしても、ソフトボール大の落石・・・恐いですね
加害者にも被害者にもならないよう、注意し合わないといけませんね。

レコを見て行きたくなりましたが、
よくよく考えると、今年は鈴鹿の山を全く歩けてません
僕も雪が付く前に計画しなくちゃです
2012/11/7 0:43
RE: 太陽が眩しい!!
nobuchiさんこんにちは
今回もこれ以上は無いという天気と
(同僚は男と自負してる。)
とても楽しい登山道で
大変たのしめました。
土曜日のさびしい山行きは、それはそれで
たのしいのですが。
御在所岳お勧めですね。
人気があるのが分かります。
2012/11/7 7:39
プロフィール画像
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