日本で一番長い名前のお山に登ってきました
- GPS
- 05:40
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 830m
- 下り
- 1,031m
コースタイム
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 5:38
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:すずらん昆虫館前―(バス)→JR中央線甲斐大和駅 |
写真
装備
個人装備 |
長袖Tシャツ
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
帽子
グローブ
靴
サブザック
昼ご飯
熊鈴
保険証
携帯
モバイルバッテリー
時計
サングラス
ウレタンマット
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感想
大菩薩嶺、大菩薩峠<2回目,小金沢山、牛奥ノ雁ケ腹摺山<初めて
●せっかくのお休み。どっか行きたーいと選んだのが"牛奥ノ雁ケ腹摺山"。行きの電車の中で、そういえば今年の山行は"高峰北尾根""高尾山""滝子山"今回の"大菩薩"と"た"が頭に付くところばかりに行っているなぁと気づきました。だからと言って次が"高水"だったり、"高川"だったりってことはないんですけどね。
●行きは臨時のバスで、定刻よりも早く出発できました。峠の駐車場は車がいっぱい。まさに山密の予感。今回は初めての唐松尾根を行きます。ほぼまっすぐに雷岩まで上がるので急登モード。ゆっくりしっかり登って行きます。その横を怖いもの知らずのちびっ子たちが追いかけっこをするように登って行きます。元気だなぁ。
●嶺に行って戻ってきても、見晴らしはきかず。一瞬青空も見せますが、一瞬で終わり。晴れていれば富士山さんも、南アも見えるのに…残念至極。お昼過ぎまでは歩きますかと、結局峠でお昼をつかいました。
●峠から先は初めての道。苔がむしていたり、岩場っぽいところがあったり、道が狭い。帰りのバスの心配もあり、あまりのんびりは歩けません。どうやら標準タイム通りだと乗り遅れることになりそうです。バスの運転手さんの「乗り遅れると次のバスは土曜の始発便です」という冗談が頭をよぎります。トレランさんに抜かれ、健脚さんに抜かれ、それでも何とか標準以内で各ポイントを通過。「秀麗富嶽十二景」を2座も通るのに、眺望のないことだけが残念でした。帰りも臨時便に拾ってもらい、予定よりも早い電車に乗ることができました。
…そして、次の山旅が始まるのです♪
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