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Yamareco

記録ID: 2766942
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信ヶ岳&三宝山(大弛峠からピストン。ガスガス&強風、帰りに景色は楽しめましたが、このルートはもう歩きたくない・・・笑)

2020年11月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:36
距離
15.2km
登り
1,200m
下り
1,272m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:01
休憩
1:35
合計
9:36
6:21
16
6:37
6:40
27
7:07
7:07
5
7:12
7:13
6
7:19
7:19
73
8:32
8:32
42
9:14
9:15
47
10:02
10:02
31
10:33
10:33
33
11:06
11:07
17
11:24
11:25
32
11:57
12:04
24
12:28
13:14
0
13:13
13:14
27
13:41
14:13
24
14:37
14:37
36
15:13
15:14
24
15:38
15:39
17
15:56
GPSログが両門ノ頭で終わっていますが、その付近で寒さのせいか、GPSが機能しなくなったためです。
その後の到着時刻は以下のとおりです。
国師ヶ岳 19:38
前国師岳 19:55
大弛峠  20:22
天候 ガスガス&強風
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<大弛峠駐車場>
30台(+路肩に10台程度)ほど停めることができる駐車スペースです。
トイレは閉鎖されていて利用できませんが、隣りに設置された簡易トイレは利用できます。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1430 )からの引用です。

緯度経度:35.872723 138.662769

山梨県の牧丘と長野県の川上村を結ぶ川上牧丘林道(川上牧丘村道)の県境にある、車両が通行可能な峠としては最も標高が高い(2,360m)大弛峠の駐車スペース。
山梨県側のアクセスは、中央道の勝沼インターチェンジを下りて国道20号線の東京・大月方面へ向かい、勝沼大橋を渡った先の柏尾交差点を県道38号線の塩山・山梨方面へ左折、すぐにフルーツライン(東山東部広域農道)へ右折して道なりに進み、県道213号線につき当たったら三富・雁坂トンネル方面へ右折する。
400mほど先で左折して国道140号線との交差点を直進、中牧神社北の交差点を県道219号線(クリスタルライン)の琴川ダム・杣口方面へ右折して道なりに進むと、乙女湖の先で林道に接続する。
山梨県側は全線舗装されているが、乙女湖付近にある柳平ゲートより先は12月から5月末まで冬期閉鎖となる。
峠まで3km標識の300mほど先の右手に水場がある。
長野県側のアクセスは、中部横断道の八千穂高原インターチェンジを下りて国道141号線(佐久甲州街道)の韮崎・清里方面へ向かい、19.4kmほど先の市場交差点で川上方面へ左折、道なりに県道68号線を進み、川上ゴルフ倶楽部の入口を過ぎて金峰渓谷・廻り目平の道標で右折、突きあたりを右折してさらに進むと金峰山登山口との分岐(金峰ふれあいの森入口)があるので、塩山市・大弛峠方面に左折する。
川上村道の下部は簡易舗装されているが、上部は未舗装の悪路となり勾配もきついため、4WD車以外は避けた方が無難。
また、11月初旬から6月上旬まで冬期通行止となる。駐車スペースは山梨県側の舗装された区画と長野県側の未舗装路の広い部分になるが、金峰山・国師ヶ岳の登山口としてシーズンは満車となり、両県側の路肩に路駐の車両が続く。
コース状況/
危険箇所等
<大弛峠〜国師ヶ岳>
ほとんどが木階段です。
積雪は2、3cmほど。
登山道も良く整備されていて明瞭です。
階段に雪が付いている場合や凍結がある場合、滑りやすいので注意が必要です。

<国師ヶ岳〜甲武信ヶ岳>
積雪は5cm以下。
毛木平ルートとの合流地点までは、積雪してから誰も歩いていないようで、ノートレースでしたが、道は明瞭でピンクテープも多く設置されていました。

<甲武信ヶ岳〜三宝山>
道は明瞭で、特に危険箇所もありません。
その他周辺情報 下山が遅くなったので、立ち寄り温泉は無し。

車中泊は、「道の駅 花かげの郷まきおか」の駐車場を利用させていただきました。
近くにコンビニ(デイリーヤマザキ 営業時間6:00〜0:00)もあり、快適に過ごせました。

URL
http://michinoeki-hanakage.fruits.jp/
フルーツラインを通れば、コレは外せません(笑)。
2020年11月28日 02:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5
11/28 2:41
フルーツラインを通れば、コレは外せません(笑)。
大弛峠に向かって川上牧丘林道を走行中ですが、結構な雨が降っています・・・。
2020年11月28日 03:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/28 3:57
大弛峠に向かって川上牧丘林道を走行中ですが、結構な雨が降っています・・・。
♪雨は夜更け過ぎにー
♫雪へと変わるだろう
♬さいでんなー、ほーでんなー(笑)
ってわけで、雨は雪になりました。
2020年11月28日 04:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5
11/28 4:02
♪雨は夜更け過ぎにー
♫雪へと変わるだろう
♬さいでんなー、ほーでんなー(笑)
ってわけで、雨は雪になりました。
路面にも薄く積雪。
新品のスタッドレスを履いていますが、油断は禁物。
超慎重に運転しました。
2020年11月28日 04:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
11/28 4:03
路面にも薄く積雪。
新品のスタッドレスを履いていますが、油断は禁物。
超慎重に運転しました。
4時半前、何とか大弛峠に到着。
外気温はマイナス1℃。
雪が降っている割には暖かい?
2020年11月28日 04:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/28 4:23
4時半前、何とか大弛峠に到着。
外気温はマイナス1℃。
雪が降っている割には暖かい?
北奥千丈岳山頂からのご来光狙いだったのですが、こんなんじゃ無理ですねー。
6時半前、もうそろそろ日の出の時刻ですが、相変わらず雪が降っています。
2020年11月28日 06:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
11/28 6:21
北奥千丈岳山頂からのご来光狙いだったのですが、こんなんじゃ無理ですねー。
6時半前、もうそろそろ日の出の時刻ですが、相変わらず雪が降っています。
てんくらでは、この後曇り予報。
ですが、コレはあくまで川上村の天気なんですよね。
2020年11月28日 06:42撮影
1
11/28 6:42
てんくらでは、この後曇り予報。
ですが、コレはあくまで川上村の天気なんですよね。
有料アプリの登山天気は晴れ予報。
・・・大外れ!
2020年11月28日 06:42撮影
1
11/28 6:42
有料アプリの登山天気は晴れ予報。
・・・大外れ!
自分が一番信頼している「mountain-forecast.com」。
これは金峰山の予報ですが、ほぼ正解。
流石です。
2020年11月28日 06:06撮影
3
11/28 6:06
自分が一番信頼している「mountain-forecast.com」。
これは金峰山の予報ですが、ほぼ正解。
流石です。
雪は降り止みそうにないので、出発します。
確か、前回歩いたときもガスガスだったんですよねー。
2020年11月28日 06:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
11/28 6:21
雪は降り止みそうにないので、出発します。
確か、前回歩いたときもガスガスだったんですよねー。
大弛小屋。
営業は明日までだそうです。
2020年11月28日 06:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
11/28 6:23
大弛小屋。
営業は明日までだそうです。
水場はこの中にあります。
2020年11月28日 06:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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11/28 6:24
水場はこの中にあります。
こんな感じで、冷たい水が出てました。
2020年11月28日 06:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/28 6:25
こんな感じで、冷たい水が出てました。
小屋を過ぎると、さっそく木階段が始まります。
2020年11月28日 06:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/28 6:27
小屋を過ぎると、さっそく木階段が始まります。
昨日、雪が降ったみたいですねー。
辺りの木は霧氷で真っ白でした。
2020年11月28日 06:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/28 6:45
昨日、雪が降ったみたいですねー。
辺りの木は霧氷で真っ白でした。
段差も幅もちょうど良く、登りやすい階段です。
ですが、このまま凍結したら、ちょっとヤバいですね。
2020年11月28日 06:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/28 6:47
段差も幅もちょうど良く、登りやすい階段です。
ですが、このまま凍結したら、ちょっとヤバいですね。
雪は深々と降り続いています。
帽子やザックの上に積もるので、ここでレインウェアを着て、フードを被りました。
手袋も、この上にオーバーグローブを付けて二重に。
2020年11月28日 06:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 6:49
雪は深々と降り続いています。
帽子やザックの上に積もるので、ここでレインウェアを着て、フードを被りました。
手袋も、この上にオーバーグローブを付けて二重に。
今シーズン初霧氷。
2020年11月28日 06:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
11/28 6:53
今シーズン初霧氷。
数日前までは雪なんて全く無かったはずなのに、今日は真っ白です。
これで空が快晴なら、言うこと無しなのになー。
2020年11月28日 06:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
11/28 6:55
数日前までは雪なんて全く無かったはずなのに、今日は真っ白です。
これで空が快晴なら、言うこと無しなのになー。
エビの尻尾を見たのも、今シーズン初ですね。
2020年11月28日 07:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7
11/28 7:03
エビの尻尾を見たのも、今シーズン初ですね。
相当強い風が吹いていたようですね。
2020年11月28日 07:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6
11/28 7:04
相当強い風が吹いていたようですね。
前国師岳山頂に到着。
辺りは真っ白です。
そりゃそうですよね、だって雪が降っているんですから。
2020年11月28日 07:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
11/28 7:07
前国師岳山頂に到着。
辺りは真っ白です。
そりゃそうですよね、だって雪が降っているんですから。
北奥千丈岳との分岐です。
ですが、今日はスルーします。
こんな天気じゃ、行っても虚無が見られるだけですし。
もし晴れていれば、夜明け前に出発して、北奥千丈岳の山頂からご来光を見る予定でした。
2020年11月28日 07:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/28 7:12
北奥千丈岳との分岐です。
ですが、今日はスルーします。
こんな天気じゃ、行っても虚無が見られるだけですし。
もし晴れていれば、夜明け前に出発して、北奥千丈岳の山頂からご来光を見る予定でした。
国師ヶ岳山頂に着いても、雪は止みません。
2020年11月28日 07:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5
11/28 7:19
国師ヶ岳山頂に着いても、雪は止みません。
凍り付いたサルオガセ。
2020年11月28日 07:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
11/28 7:22
凍り付いたサルオガセ。
積雪はありますが、靴が隠れないくらいの量です。
2020年11月28日 07:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/28 7:53
積雪はありますが、靴が隠れないくらいの量です。
いつの間にか、雪は止んだようです。
2020年11月28日 08:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/28 8:04
いつの間にか、雪は止んだようです。
ここが東梓かと思いましたが、違ったようです。
2020年11月28日 08:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 8:52
ここが東梓かと思いましたが、違ったようです。
倒木の上に積もった雪に付けられた鳥のトレース。
2020年11月28日 08:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 8:55
倒木の上に積もった雪に付けられた鳥のトレース。
ここが東梓でした。
標高は2,271.8m、展望はありません。
国師ヶ岳から約2時間かかりました。
ほぼ標準CTどおりですね。
2020年11月28日 09:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 9:14
ここが東梓でした。
標高は2,271.8m、展望はありません。
国師ヶ岳から約2時間かかりました。
ほぼ標準CTどおりですね。
標識は見当たらないけれど、この辺りが両門ノ頭かな?
2020年11月28日 09:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/28 9:51
標識は見当たらないけれど、この辺りが両門ノ頭かな?
この辺りはシャクナゲが多いようですね。
2020年11月28日 09:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 9:59
この辺りはシャクナゲが多いようですね。
あ、展望が開けそうです。
2020年11月28日 10:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/28 10:01
あ、展望が開けそうです。
ここは地図に記載のあった大岩壁ですね。
2020年11月28日 10:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 10:02
ここは地図に記載のあった大岩壁ですね。
ガスガスですね〜。
2020年11月28日 10:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/28 10:03
ガスガスですね〜。
右側は岩壁になっています。
2020年11月28日 10:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 10:03
右側は岩壁になっています。
甲武信ヶ岳はここから2時間か〜。
2020年11月28日 10:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/28 10:29
甲武信ヶ岳はここから2時間か〜。
富士見に到着。
標高は2,373mです。
ここで直角に曲がります。
2020年11月28日 10:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/28 10:33
富士見に到着。
標高は2,373mです。
ここで直角に曲がります。
そしてまた下ります。
1つ1つの小ピークを都度、登り下りしている感じです。
2020年11月28日 10:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/28 10:34
そしてまた下ります。
1つ1つの小ピークを都度、登り下りしている感じです。
この辺りは両脇がちょっとうるさいですね。
2020年11月28日 10:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/28 10:41
この辺りは両脇がちょっとうるさいですね。
陽が射してきました。
そのまま晴れてくれたらいいんですけど・・・。
2020年11月28日 10:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/28 10:46
陽が射してきました。
そのまま晴れてくれたらいいんですけど・・・。
水師に到着。
標高は2,396mです。
やはり展望はありません。
2020年11月28日 11:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 11:07
水師に到着。
標高は2,396mです。
やはり展望はありません。
小ピークを越えたら下ります。
もう何回目かな?
2020年11月28日 11:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/28 11:10
小ピークを越えたら下ります。
もう何回目かな?
水師から少し東に進むと、このような展望のある岩場の斜面があります。
2020年11月28日 11:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
11/28 11:12
水師から少し東に進むと、このような展望のある岩場の斜面があります。
雪は岩場に薄く積もっているだけなのですが、雪深く感じますね。
2020年11月28日 11:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/28 11:13
雪は岩場に薄く積もっているだけなのですが、雪深く感じますね。
ガスがかかっていますが、あれは甲武信ヶ岳の隣りの木賊山ですね。
2020年11月28日 11:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
11/28 11:14
ガスがかかっていますが、あれは甲武信ヶ岳の隣りの木賊山ですね。
右に大菩薩連嶺(大菩薩嶺、雁ヶ腹摺山、小金沢山)、中央奥に丹沢山塊(丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸)が見えました。
2020年11月28日 11:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 11:14
右に大菩薩連嶺(大菩薩嶺、雁ヶ腹摺山、小金沢山)、中央奥に丹沢山塊(丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸)が見えました。
右の鶏冠山から木賊山へと続く、鶏冠尾根。
2020年11月28日 11:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 11:16
右の鶏冠山から木賊山へと続く、鶏冠尾根。
ここで毛木平からのルートと合流します。
ここからはトレース多数です。
2020年11月28日 11:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 11:25
ここで毛木平からのルートと合流します。
ここからはトレース多数です。
毛木平からのルートは以前(2017年04月30日)歩いたことがあります。
その時もここから写真を撮っていました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1124640&pid=12604234c0bdc3dc3bc99d5d0dc01630
2020年11月28日 11:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/28 11:27
毛木平からのルートは以前(2017年04月30日)歩いたことがあります。
その時もここから写真を撮っていました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1124640&pid=12604234c0bdc3dc3bc99d5d0dc01630
このようにチラリと展望のある場所もありますが、やはり真っ白で見えませんね。
2020年11月28日 11:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/28 11:33
このようにチラリと展望のある場所もありますが、やはり真っ白で見えませんね。
こちらは登山道ではありませんが、展望がある場所のようなので、寄り道します。
この裏で男性が一人、休憩中でした。
男性は岐阜(!)から来て、既に甲武信ヶ岳に登頂してきたそうです。
2020年11月28日 11:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
11/28 11:35
こちらは登山道ではありませんが、展望がある場所のようなので、寄り道します。
この裏で男性が一人、休憩中でした。
男性は岐阜(!)から来て、既に甲武信ヶ岳に登頂してきたそうです。
モノクロームの世界。
2020年11月28日 11:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 11:37
モノクロームの世界。
ガスっている甲武信ヶ岳が見えました。
2020年11月28日 11:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 11:37
ガスっている甲武信ヶ岳が見えました。
男性と話しながら少し待つと、少しガスが晴れて山頂が見えました。
2020年11月28日 11:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/28 11:38
男性と話しながら少し待つと、少しガスが晴れて山頂が見えました。
甲武信ヶ岳の山頂をアップで。
今の時間は誰もいないようです。
周りの霧氷が付いた樹々が美しいですね。
2020年11月28日 11:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
11/28 11:39
甲武信ヶ岳の山頂をアップで。
今の時間は誰もいないようです。
周りの霧氷が付いた樹々が美しいですね。
いいですね!
ほんとはバックに青空がいいのですけど。
2020年11月28日 11:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 11:43
いいですね!
ほんとはバックに青空がいいのですけど。
ここからは急登になります。
2020年11月28日 11:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 11:47
ここからは急登になります。
最後は岩場の登りです。
2020年11月28日 11:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/28 11:52
最後は岩場の登りです。
甲武信ヶ岳山頂に到着です。
2020年11月28日 12:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 12:02
甲武信ヶ岳山頂に到着です。
3年と7ヶ月ぶり、2度目の甲武信ヶ岳です。
これから三宝山に向かうので、自撮りは帰りに撮りますかね。
その時には天気も回復しているかもしれないし。
2020年11月28日 11:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8
11/28 11:58
3年と7ヶ月ぶり、2度目の甲武信ヶ岳です。
これから三宝山に向かうので、自撮りは帰りに撮りますかね。
その時には天気も回復しているかもしれないし。
う〜ん、ほとんど何も見えませんね・・・。
最近の山行は好天ばかりだったので、久々にガスガスの洗礼を受けました。
2020年11月28日 12:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/28 12:01
う〜ん、ほとんど何も見えませんね・・・。
最近の山行は好天ばかりだったので、久々にガスガスの洗礼を受けました。
今日は三宝山まで行くので、さらに北に進みます。
2020年11月28日 12:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 12:03
今日は三宝山まで行くので、さらに北に進みます。
一旦下ってからしばらく平行移動し、三宝山への登りが始まります。
2020年11月28日 12:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 12:22
一旦下ってからしばらく平行移動し、三宝山への登りが始まります。
ひとしきり登ると、再び平坦になりました。
ここから山頂まで緩やかな登りになるみたいです。
2020年11月28日 12:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 12:27
ひとしきり登ると、再び平坦になりました。
ここから山頂まで緩やかな登りになるみたいです。
おっ、広場になった山頂が見えました。
2020年11月28日 12:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 12:29
おっ、広場になった山頂が見えました。
三宝山の山頂に到着です。
山頂標と三角点は、左奥にあります。
2020年11月28日 12:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 12:30
三宝山の山頂に到着です。
山頂標と三角点は、左奥にあります。
たま〜に青空が見えていました。
2020年11月28日 12:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 12:31
たま〜に青空が見えていました。
只今の気温はマイナス3℃。
2020年11月28日 12:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 12:33
只今の気温はマイナス3℃。
三宝山、埼玉県の最高峰に登頂です。
標高は2,483m、甲武信ヶ岳より8m高いです。
2020年11月28日 12:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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11/28 12:41
三宝山、埼玉県の最高峰に登頂です。
標高は2,483m、甲武信ヶ岳より8m高いです。
三角点タッチ。
一等です。
2020年11月28日 12:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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11/28 12:42
三角点タッチ。
一等です。
誰もいない山頂で少し遅めのお昼にします。
今日は家にストックがあった、マルちゃん正麺の「うま辛担々麺」です。
2020年11月28日 12:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 12:51
誰もいない山頂で少し遅めのお昼にします。
今日は家にストックがあった、マルちゃん正麺の「うま辛担々麺」です。
甲武信ヶ岳の山頂まで戻ってきました。
天気は回復せず・・・。
男性が一人、休憩中でした。
2020年11月28日 13:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 13:39
甲武信ヶ岳の山頂まで戻ってきました。
天気は回復せず・・・。
男性が一人、休憩中でした。
まあ、撮っておきますか。
この後、男性からシャッターをお願いされたので、カメラマンを引き受けました。
男性は西沢渓谷から登ってきたそうです。
2020年11月28日 13:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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11/28 13:50
まあ、撮っておきますか。
この後、男性からシャッターをお願いされたので、カメラマンを引き受けました。
男性は西沢渓谷から登ってきたそうです。
ちょっとだけガスが晴れたかな?
2020年11月28日 14:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 14:02
ちょっとだけガスが晴れたかな?
谷にはガスが充満していました。
2020年11月28日 14:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 14:03
谷にはガスが充満していました。
この際、後ろがガスガスでもいいか〜と霧氷の写真を撮っていたら、
2020年11月28日 14:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 14:04
この際、後ろがガスガスでもいいか〜と霧氷の写真を撮っていたら、
おっ、晴れてきた!?
2020年11月28日 14:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 14:04
おっ、晴れてきた!?
もう一声!
2020年11月28日 14:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 14:07
もう一声!
おおーーっ!
2020年11月28日 14:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 14:07
おおーーっ!
真っ青ではありませんけど、バックに青を入れることができました。
2020年11月28日 14:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
11/28 14:07
真っ青ではありませんけど、バックに青を入れることができました。
やったーっ、この写真が撮れただけでも満足です。
2020年11月28日 14:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 14:08
やったーっ、この写真が撮れただけでも満足です。
さーて、またあの尾根を戻りますかねー。
アップダウンが多いせいか、国師ヶ岳までの往路と復路は、ほぼ時間が変わりません。
2020年11月28日 14:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 14:08
さーて、またあの尾根を戻りますかねー。
アップダウンが多いせいか、国師ヶ岳までの往路と復路は、ほぼ時間が変わりません。
往路では何度かズルッとなったので、復路ではチェンスパを装着します。
2020年11月28日 14:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 14:15
往路では何度かズルッとなったので、復路ではチェンスパを装着します。
なんかガスが晴れてきたので、山頂に舞い戻りました(笑)。
2020年11月28日 14:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 14:17
なんかガスが晴れてきたので、山頂に舞い戻りました(笑)。
おっ、あれは富士山!
その右手前に黒金山、そのさらに手前が西滑頭ですね。
2020年11月28日 14:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 14:17
おっ、あれは富士山!
その右手前に黒金山、そのさらに手前が西滑頭ですね。
薄くガス越しですが、富士山も見えました。
2020年11月28日 14:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 14:17
薄くガス越しですが、富士山も見えました。
左に黒岳、右に御正体山と神山。
御正体山の左手前に大蔵高丸とハマイバ丸。
2020年11月28日 14:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 14:18
左に黒岳、右に御正体山と神山。
御正体山の左手前に大蔵高丸とハマイバ丸。
また右からガスが流れてきました。
2020年11月28日 14:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 14:19
また右からガスが流れてきました。
1日でこんなになっちゃうんですねー。
2020年11月28日 14:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 14:20
1日でこんなになっちゃうんですねー。
結構長いエビの尻尾が付いていました。
2020年11月28日 14:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 14:21
結構長いエビの尻尾が付いていました。
ガスったり晴れたりを繰り返していますね。
2020年11月28日 14:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 14:26
ガスったり晴れたりを繰り返していますね。
あ、もう少し待てば晴れそう。
2020年11月28日 14:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 14:27
あ、もう少し待てば晴れそう。
今頃になって晴れても遅いんじゃ〜(笑)。
でも、綺麗な富士山が見られて嬉しいです。
2020年11月28日 14:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 14:30
今頃になって晴れても遅いんじゃ〜(笑)。
でも、綺麗な富士山が見られて嬉しいです。
逆光で霞んでいますが、富士山も積雪しているようですね。
2020年11月28日 14:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 14:31
逆光で霞んでいますが、富士山も積雪しているようですね。
黒金山をアップで。
左は牛首、間に見えているのは笠盛山かな?
2020年11月28日 14:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 14:45
黒金山をアップで。
左は牛首、間に見えているのは笠盛山かな?
黒金山の右手前の西滑頭をアップで。
2020年11月28日 14:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 14:47
黒金山の右手前の西滑頭をアップで。
鶏冠山をアップで。
右のピークが山頂ですね。
2020年11月28日 14:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 14:45
鶏冠山をアップで。
右のピークが山頂ですね。
甲武信ヶ岳(左)と木賊山(右)。
2020年11月28日 14:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 14:50
甲武信ヶ岳(左)と木賊山(右)。
甲武信ヶ岳をアップで。
2020年11月28日 14:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 14:50
甲武信ヶ岳をアップで。
木賊山をアップで。
2020年11月28日 14:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 14:50
木賊山をアップで。
甲武信ヶ岳の山頂部をアップで。
直下の岩場と山頂標も見えますね。
2020年11月28日 14:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/28 14:53
甲武信ヶ岳の山頂部をアップで。
直下の岩場と山頂標も見えますね。
木賊山の山頂部をアップで。
いかにも展望が無さそうな山頂ですね。
(実際もありません。)
2020年11月28日 14:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 14:54
木賊山の山頂部をアップで。
いかにも展望が無さそうな山頂ですね。
(実際もありません。)
毛無山(中央)と竜ヶ岳(左)をアップで。
竜ヶ岳の手前に三方分山が重なっていますね。
2020年11月28日 14:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 14:55
毛無山(中央)と竜ヶ岳(左)をアップで。
竜ヶ岳の手前に三方分山が重なっていますね。
朝からこの天気だったらなー。
2020年11月28日 14:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 14:57
朝からこの天気だったらなー。
大菩薩連嶺。
左から大菩薩嶺、雁ヶ腹摺山、小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、黒岳。
手前に倉掛山。
右隅に大蔵高丸、ハマイバ丸。
左奥には西丹沢の檜洞丸が見えています。
2020年11月28日 14:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 14:57
大菩薩連嶺。
左から大菩薩嶺、雁ヶ腹摺山、小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、黒岳。
手前に倉掛山。
右隅に大蔵高丸、ハマイバ丸。
左奥には西丹沢の檜洞丸が見えています。
今日は霧氷と富士山も見られたし、コレが撮れただけで満足です。
2020年11月28日 15:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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11/28 15:04
今日は霧氷と富士山も見られたし、コレが撮れただけで満足です。
この辺りは完全にガスが取れましたね。
何度も言いますが、朝からこのくらいだったらなー。
2020年11月28日 15:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 15:10
この辺りは完全にガスが取れましたね。
何度も言いますが、朝からこのくらいだったらなー。
15時半を回り、陽がだいぶ傾きました。
この後、(寒さのため?)スマホのGPSが死んでしまい、ログは両門ノ頭までになってしまいました。
2020年11月28日 15:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 15:38
15時半を回り、陽がだいぶ傾きました。
この後、(寒さのため?)スマホのGPSが死んでしまい、ログは両門ノ頭までになってしまいました。
両門ノ頭付近にある大岩壁まで戻ってきました。
晴れていたら、こんな展望だったんですね。
左から三宝山、甲武信ヶ岳、木賊山が並んで見えました。
2020年11月28日 16:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/28 16:08
両門ノ頭付近にある大岩壁まで戻ってきました。
晴れていたら、こんな展望だったんですね。
左から三宝山、甲武信ヶ岳、木賊山が並んで見えました。
アーベントロートが始まっていました。
そこで、しばらくここに留まって写真を撮ることにしました。
どうせ急いでも、確実にヘッデンを点けて下山することになるんだし。
2020年11月28日 16:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 16:10
アーベントロートが始まっていました。
そこで、しばらくここに留まって写真を撮ることにしました。
どうせ急いでも、確実にヘッデンを点けて下山することになるんだし。
木賊山がアーベントし始めてます。
2020年11月28日 16:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 16:10
木賊山がアーベントし始めてます。
まあ、今回は「終わり良ければすべて良し」って感じかな?
・・・正確にはまだ下山が完了していないので、終わっていませんが。
2020年11月28日 16:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 16:14
まあ、今回は「終わり良ければすべて良し」って感じかな?
・・・正確にはまだ下山が完了していないので、終わっていませんが。
アーベントする三宝山。
稜線の右に三宝岩が見えています。
・・・あっ、そういえば三宝岩に行くのを忘れました。
また再訪しなくては。
2020年11月28日 16:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
11/28 16:14
アーベントする三宝山。
稜線の右に三宝岩が見えています。
・・・あっ、そういえば三宝岩に行くのを忘れました。
また再訪しなくては。
甲武信ヶ岳には陽の光があまり当たらないので、焼けないようです。
2020年11月28日 16:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 16:14
甲武信ヶ岳には陽の光があまり当たらないので、焼けないようです。
国師ヶ岳から金峰山までの稜線上には、雲がかかっています。
もう少しで、太陽がその雲の向こうに沈みそうです。
2020年11月28日 16:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/28 16:15
国師ヶ岳から金峰山までの稜線上には、雲がかかっています。
もう少しで、太陽がその雲の向こうに沈みそうです。
アーベントする木賊山と、空にはお月様。
11/30が満月みたいです。
2020年11月28日 16:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/28 16:17
アーベントする木賊山と、空にはお月様。
11/30が満月みたいです。
アーベント木賊山をアップで。
2020年11月28日 16:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 16:17
アーベント木賊山をアップで。
富士山も、ややアーベント。
左手前の黒金山が大きいですね。
2020年11月28日 16:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/28 16:17
富士山も、ややアーベント。
左手前の黒金山が大きいですね。
陽が沈みます。
できれば、この瞬間を国師ヶ岳か北奥千丈岳の山頂で迎えたかったな〜。
2020年11月28日 16:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 16:19
陽が沈みます。
できれば、この瞬間を国師ヶ岳か北奥千丈岳の山頂で迎えたかったな〜。
ですが、ここで夕暮れを迎えられただけでも幸運だったと思うことにします。
もし樹林帯の中だったら、そもそもこの展望は望めなかったのですから・・・。
2020年11月28日 16:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 16:19
ですが、ここで夕暮れを迎えられただけでも幸運だったと思うことにします。
もし樹林帯の中だったら、そもそもこの展望は望めなかったのですから・・・。
まだまだ、ここから長いです。
往路と同じ時間がかかるとすれば、大弛峠に着くのは20時を過ぎる見込です。
2020年11月28日 16:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/28 16:19
まだまだ、ここから長いです。
往路と同じ時間がかかるとすれば、大弛峠に着くのは20時を過ぎる見込です。
只今の気温、マイナス6.5℃。
これからもっと冷え込んでくるでしょう。
(写真には撮りませんでしたが、大弛峠付近ではマイナス8℃まで下がりました。)
2020年11月28日 16:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 16:25
只今の気温、マイナス6.5℃。
これからもっと冷え込んでくるでしょう。
(写真には撮りませんでしたが、大弛峠付近ではマイナス8℃まで下がりました。)
結構焼けてますねー。
展望の良い場所で見たかったなー。
2020年11月28日 16:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
11/28 16:31
結構焼けてますねー。
展望の良い場所で見たかったなー。
これって、雪の結晶?
2020年11月28日 17:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
11/28 17:13
これって、雪の結晶?
ヘッデンを消してみました。
月灯りだけで、これだけ明るいです。
木が無ければ、十分歩ける明るさですね。
2020年11月28日 18:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
11/28 18:47
ヘッデンを消してみました。
月灯りだけで、これだけ明るいです。
木が無ければ、十分歩ける明るさですね。
「あーもう、いつになったら着くんだよ!」って、ずっと思ってました。
・・・訂正します。思っているだけではなくて、口にも出していました(笑)。
2020年11月28日 19:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
11/28 19:21
「あーもう、いつになったら着くんだよ!」って、ずっと思ってました。
・・・訂正します。思っているだけではなくて、口にも出していました(笑)。
はああぁぁ〜〜っ、や〜〜〜〜っと国師ヶ岳に戻ってきましたよ、長かった〜〜〜〜っ!!
精神的に今年一番疲れました。
もう二度とこのルートは歩きたくありません。
・・・少なくとも、日の短い冬場は。
2020年11月28日 19:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 19:38
はああぁぁ〜〜っ、や〜〜〜〜っと国師ヶ岳に戻ってきましたよ、長かった〜〜〜〜っ!!
精神的に今年一番疲れました。
もう二度とこのルートは歩きたくありません。
・・・少なくとも、日の短い冬場は。
国師ヶ岳から見た夜景。
背後には富士山。
2020年11月28日 19:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 19:47
国師ヶ岳から見た夜景。
背後には富士山。
シャッタースピードを長めにすると、富士山がよく見えました。
2020年11月28日 19:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 19:45
シャッタースピードを長めにすると、富士山がよく見えました。
この階段を登れば、すぐに前国師岳です。
2020年11月28日 19:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 19:54
この階段を登れば、すぐに前国師岳です。
前国師岳に到着です。
2020年11月28日 19:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/28 19:55
前国師岳に到着です。
ここからの夜景も、なかなかに綺麗でした。
2020年11月28日 19:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5
11/28 19:59
ここからの夜景も、なかなかに綺麗でした。
ただいま〜、車の周りやルーフ、ボンネットにも雪が積もっていました。
あ、ワイパーを立てておくのを忘れてました。
2020年11月28日 20:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5
11/28 20:22
ただいま〜、車の周りやルーフ、ボンネットにも雪が積もっていました。
あ、ワイパーを立てておくのを忘れてました。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:9.04kg

感想

いやはや、大弛峠から甲武信ヶ岳のルートがこんなに(精神的に)キツいとは思いませんでした。
復路の途中で、ヤマレコアプリからの音声アナウンス(10分間隔で現在時刻と標高を知らせてくれます)が途切れたのでスマホをチェックしてみると、寒さのためかGPSが死んでしまったようで、現在位置が両門ノ頭付近で止まったままになっていました。
山と高原地図アプリも富士見辺りから位置が更新されておらず、フリーズ状態・・・。
ミュージックアプリだけは、位置情報に影響されないからか元気に動いていたので、静寂の中を歩かなければならないという事態になるのは避けられました。

ハクキンカイロは既に冷たくなっていたので、ズボンのポケットにスマホを入れてしばらく温めてみましたが、改善しませんでした。
(結局、スマホは下山後に再起動してみたら直りました。)

山で自分の位置がわからないというのは、かなり不安なものですね。
往路で付けた自分のトレースを絶対に見失わないよう、注意して歩きました。

国師ノコルから国師ヶ岳までは、往路でひたすらダラダラ下っただけあって、登っても登っても一向に変わり映えしない景色(真っ暗なので尚更)に、心が折れそうでした。

標高グラフを見てもらうと分かるかと思いますが、国師ヶ岳から国師ノタルまではダラダラと2.8km、標高差465mも下るため、復路ではそれを登り返す必要があり、それがほんっとーーにキツかったです。
脚が痛いとか、そういった肉体的なキツさじゃないんです。
いくら歩いても登っても前に進んでいないんじゃないか、無限ループを繰り返しているように錯覚する精神的なキツさです。

前述のとおり、GPSが機能しなくなったせいで現在位置が分からず、あとどのくらいの距離があるのかも判然とせず、国師ヶ岳までは永遠に着かないんじゃないかと思える程に長かったです。

やっとのことで国師ヶ岳の山頂が見えた時の安堵感は、今年一番だった気がします。
結局、大弛峠に着いたのは20時半前でした。
てっきり自分の車だけかと思いましたが、明日のために早着したと思われる車が1台停まっていて、孤独感が和らぎました(笑)。

翌日は、金峰山に岩登りツアー(五丈石、大日岩、鷹見岩)に行こうかと思っていましたが、下山が遅くなったせいで温泉に入って疲労回復も出来ていないし、今日の状況からして岩場は凍結していそうだったので、それは中止することにしました。

その代わり、初めて金峰山に登った時に見かけて気になった魔子の山に登ってみることにしました。
あの山なら、短時間で登ることができますし。
それは大正解だったようで、かなり楽しい時間を過ごすことができました。

P.S.
今回歩いたルートは基本的に展望が無いのですが、両門ノ頭付近にあった大岩壁からの眺めは素晴らしいものがありました。
往路では真っ白でしたが、復路では晴れたので動画を撮ってみました。


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コメント

大弛峠からピストン
MonsieurKudoさん

この時期このルートはハード過ぎます。(行ったことないので分かりませんが・・・)ご無事で何より。私なんて秋の一番いい時に国師までで満足して帰ってきました(笑)
精度は置いといてでもGPSがNGだとほんと不安が倍増しますね。これからの季節Li-Ionは寒さとの闘いです。
2020/12/1 15:14
Re: 大弛峠からピストン
sakakibaraeさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

このルート、行きはよいよい帰りは・・・ってヤツでした(笑)。
しかもやたらとアップダウンがあり、途中の小ピークでは一切展望無し。
道は明瞭だったんですけどね。
この日、大弛峠に車を停めていた他の人たちも、何人か国師ヶ岳方面に向かっていたのですが、皆さん国師ヶ岳か北奥千丈岳まで行って引き返してきていました。

>私なんて秋の一番いい時に国師までで満足して帰ってきました(笑)
自分も最初に来たときは、国師ヶ岳までのピストンでした。
まあ、その日は最初に金峰山にピストンし、その後の山行だったので、そもそも時間が無かったのですけど。

>これからの季節Li-Ionは寒さとの闘い
そうですねー。
写真をたくさん撮る自分にとっては死活問題です。
なので、ハクキンカイロが大活躍するのです。(←バッテリーを温めるのに使います)
2020/12/1 18:16
お疲れさまです
MonsieurKudoさん

前週榛名山に居た者です。
翌週の行き先も同じだったようで驚きました(笑)
この時期日が短いので計画に気を遣いますね…。

こちらも一瞬山頂で晴れたので青空+霧氷が楽しめました。
その時期ならではの光景を沢山見られて写真におさめられると良いですね
2020/12/8 6:58
Re: お疲れさまです
Tambaさん、こんばんは!
コメントありがとうございます。

なんと!
自分が下山途中にあった岩場の展望地で、甲武信ヶ岳と木賊山をバックに自撮りしている頃、甲武信ヶ岳の山頂におられたんですね。

三宝山から帰ってくる頃には晴れていることを期待したのですが、ダメでした(笑)。
天気が半日、前倒しになってくれれば、計画通りだったのですが、うまくいかないものですね〜。

この日、会った人はTambaさんのように西沢渓谷からか、毛木平から登ってきた人がほとんどで、大弛峠からピストンしようなんて物好きは自分だけでしたw
2020/12/9 17:51
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