遠見尾根〜五竜岳〜唐松岳〜八方尾根

2020年08月13日(木) 〜 2020年08月14日(金)

• GPS: 12:23
• 距離: 18.5km
• 登り: 2,016m
• 下り: 1,798m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:08

7:56 地蔵の頭
9:06 9:15 小遠見山
9:42 9:42 中遠見山
10:21 10:27 大遠見山
11:24 11:24 西遠見山
12:59 13:02 白岳
13:04 五竜山荘

2日目

• 山行: 6:06
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:11

4:20 五竜山荘
5:04 5:25 五竜岳
6:35 6:35 五竜山荘
6:39 6:40 遠見尾根分岐
6:42 6:42 白岳
7:13 7:15 大黒岳
8:14 8:14 牛首
8:19 8:19 唐松岳頂上山荘
8:35 8:45 唐松岳
9:09 9:30 唐松岳頂上山荘
9:58 10:00 丸山
10:12 10:15 扇雪渓
10:53 10:56 八方池
11:02 11:02 八方ケルン
11:08 11:10 第2ケルン
11:30 11:30 八方池山荘
11:31 ゴール地点

天候

1日目　雨、2日目　晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路ともさわやか信州号で移動

写真

さわやか信州号を白馬五竜で下車。
写真はバス停近くの遠見駅。今日は晴れるかな...と思ったけど、雲がどんどん湧いてくる。嫌な予感。

汗を拭きながら、テレキャビンのとおみ駅到着。ここでゴンドラで一気に標高を稼ぐ。

歩き出したら雨がパラパラ。嫌な予感が的中。さっそく帰りたくなったけど、花を見ながら行けるところまで行ってみようか。

雨は止む気配なし。
傘をさして歩いている登山者がいる。歩きやすい道だから、僕も傘を持ってくれば良かった。

写真では分からないけど、ずっと雨。
このあたりでグッタリして、雨にも関わらず、空を見上げて座り込んでしまった。

お花から登る元気を再チャージ。

晴れていれば最高の景色なんだろうな。

お花の数と種類が増えてくる。
遠見尾根、思った以上に花が咲いてて嬉しい。雨でドロドロだけど、少し足取りが軽くなる。

鎖場は滑らないように慎重に。

鎖場のあたりから、さらにお花が。これが地図にあったお花マークのあたりだな。

ちょっと盛りは過ぎているけど綺麗。

標高を上げると綺麗な花も残っている。

そんなこんなで五竜山荘到着。登山道が一旦山荘の上につながっていて、そこから下って山荘に着くんだけど、山荘が見えたときはホッとして倒れそうになった。ひー、長かった。

おおまぴょんも感染予防している。

ソーシャルディスタンス。
コロナ禍でないときは、6畳に12人？とかが足と頭を交互にして寝るみたいで、部屋のそばにその寝方の図が貼ってあった。

山荘に着いてしばらくすると雨がやんできた。でも風が強くて、設営中のテントがあわや飛ばされそうな人がいて、見ている僕もヒヤッとした。

ブロッケン現象。

グリーンのTシャツを購入。
売り切れのサイズが多かった。

お待ちかねの夕食。期待以上の味だった。

明日は晴れそう。

翌日！
山頂でご来光。昨日雨の中歩いた努力が報われた。

鹿島槍ヶ岳

立山連峰

ずっと見ていたい。

これはスマホで撮った写真。

逆さ五竜。

登頂の記念に。ありがとうございました。

白馬岳

下山前にもう一度鹿島槍。素晴らしい景色をありがとう...

五竜山荘では、ご来光を見てからでも朝食を出していただけて感謝しかない。ボリュームもあって美味しい。気を付けて下山するぞ。

トウヤクリンドウ。山は秋への準備。

鞍部から五竜を振り返る。

向こうの山は...
分からない。

立山連峰

唐松への岩場を登りきるとこの景色！

到着！

でも、唐松岳ではガス（泣
少し待ってみると…

ガスが取れた〜

白馬岳に掛かるガスはしつこい。

スマホでの五竜岳

帰りのバスに間に合うように、そろそろ下山開始。

ガスっているし、人が多いので、さっさと下山することにする。

無事下山。
八方BT近くの蕎麦屋さん「林檎舎」でクルミそばをいただく。バリウマ。