雨乞岳ー時計周りにグィッと
- GPS
- 06:54
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,287m
- 下り
- 1,271m
コースタイム
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 6:39
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
今日は色々迷ったが、雨乞岳から御在所岳への周回とした。嫁さんと弟も久しぶりに来る。天気は当初の予報と違って雨では無さそう。右or左から周るか?右からで最終で奇岩を見れて正解でした。朝5時から出発、当然真っ暗でよく見えない。左へのトラバースも発見しにくくて滑り易いとこも多々あり。6時半を回らないと明るくならないので、あっちこっちをランプで照らす。やはりこういう初めての場所は複数が必要と感じた。
暗闇でも沢に入ると渡渉ばっかー最終まで少なくとも30回以上はあった模様。峠も超えて尾根に出て逆方向の七人山を目指す。展望は無くガスでご来光も却下、東雨乞岳に着くと若者がテントを張っていた。そこから稜線で雨乞岳に着くと少しサービスで赤い光があった。風は強く無くてラッキー、5〜6人が対面から、皆んなデカいザックでテントを杉峠下で張っていたと話される。
杉峠から下はひたすら沢沿いを降りて、またもや渡渉の連続、今日は雨は降らないので何人も登って来る。ジオグラフィカによると「鈴鹿の上高地」とある。遠回りになるが、興味津々で行ってみると、水はキレイであるが、ただ単なる川でした。そこから根の平峠から国見岳経由となる。その急登が今日一できつかった。途中で写真で見たことのある絶妙なバランスで乗っている石を発見して、やはり不思議です。
ようやく御在所岳に着くと銀座で凄い賑わい、朝の静けさはどこへやら、そこから武平峠へは疲労と急坂で慎重に降りる。怪我なく丁度昼に帰ってきたら、どこもかも路駐だらけ。やはり早出で無いと、焦りが出たら危険な山域と見た。締めて7時間、嫁さんとは最長でありました。
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