六甲山 変則縦走 2022

2022年05月14日(土) [日帰り]

• GPS: 12:52
• 距離: 47.9km
• 登り: 3,239m
• 下り: 3,580m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:47
• 休憩: 1:05
• 合計: 12:52

5:34 神戸電鉄有馬温泉駅
5:39 5:39 有馬本温泉 金の湯
5:46 5:46 かんぽの宿 有馬
6:12 6:12 炭屋道分岐上
6:16 6:16 東屋
6:49 6:50 六甲最高峰トイレ
6:52 6:54 六甲山
7:22 7:22 極楽茶屋跡
7:27 7:27 岩塔状バットレス
7:32 7:33 六甲ガーデンテラス フードテラス
7:38 7:38 みよし観音
7:53 7:53 記念碑台
7:57 7:57 六ヶ辻
8:02 8:02 丁字ヶ辻
8:10 8:13 三国池手前
8:26 8:26 神戸市立 自然の家
8:29 8:29 穂高湖
8:44 8:44 摩耶別山
8:48 8:49 オテル・ド・摩耶
8:52 8:56 掬星台
9:00 9:02 摩耶山
9:07 9:07 天狗道マザーツリー
9:11 9:11 イノシシのある展望地
9:15 9:15 行者尾根下山点
9:30 9:30 学校林道分岐
9:50 9:54 天狗道分岐点
9:58 9:59 桜茶屋（市が原）
10:31 10:31 二本松
10:41 10:44 城山
10:55 10:56 堂徳山
11:03 11:05 市章山
11:09 11:09 錨山
11:20 11:21 諏訪山
11:28 11:29 稲荷茶屋
11:51 11:53 猩々池
12:06 12:08 大龍寺
12:12 12:18 再度山
12:22 12:22 再度越
12:42 12:43 鍋蓋山
13:02 13:03 天王吊橋
13:33 13:40 菊水山
13:52 13:53 六甲全山縦歩路休息所
14:25 14:25 鵯越駅
14:50 14:50 黒帯
14:55 14:55 高取山-丸山登山口
15:09 15:10 安井茶屋前広場
15:15 15:15 月見茶屋
15:18 15:25 高取山
15:27 15:28 荒熊神社
15:47 15:47 野路山公園
15:59 15:59 妙法寺
16:27 16:32 東山
16:38 16:38 須磨アルプス馬の背
16:54 16:54 横尾山
17:09 17:10 栂尾山
17:36 17:36 高倉山
17:48 17:49 鉄拐山
18:00 18:02 旗振山
18:06 18:06 鉢伏山
18:26 18:26 須磨浦公園駅
18:26 ゴール地点

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：神戸電鉄 有馬温泉駅
帰り：山陽電鉄 須磨浦公園駅

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありません

写真

5/14 6:54

六甲山山頂
周囲は雲に覆われ何も見えません。
また、早朝と雨ということで誰もいません。

5/14 8:54

摩耶の展望台から神戸市内の眺め
雨が止んでくれました。

5/14 11:05

市章山から神戸市内の眺め

5/14 12:17

再度山から神戸市内

5/14 13:33

菊水山からこれからも続く縦走路の山々

5/14 14:28

鵯越駅から出発する電車と奥は菊水山

5/14 16:39

逆光ですが馬の背

5/14 18:01

夕暮れ時の明石海峡大橋

撮影機器：

AQUOS R compact SoftBank シャープ

感想

BlueMoon51

2022登山シーズン開幕
今年も六甲山からスタート。
今年は同じ六甲山系にある市章山にも寄ってみたくて、六甲山から市章山、後は縦走路を西側に行ける所まで。登り口は自宅から一番近い有馬温泉からで計画しました。

天気予報では曇りのち晴れ。自宅を出る時は雨降ってなかったんですが、有馬温泉駅に到着すると雨が降っていて傘を差しながら歩き始めます。六甲山を過ぎて摩耶の手前くらいまでは雨降り。でも小雨だったので防水性能0のローンピークでも濡れることなく快適でした。
六甲山山頂はこんな天気と早朝ということもあり誰もいない静かな山頂でした。
雨が上がった摩耶の展望台からは神戸の街並みを望めてこれから天気回復かなと思いきや、なかなか雲が取れず強めの北風で動いていても少し肌寒い感じ。
晴れてきたのは終盤の東山以降でした。まあこの時期晴れると暑くてバテちゃうので曇りくらいがちょうどいいです。

で、行ってみたかった市章山ですが、間近に神戸の街並みを望める展望台のような所で神戸の方からであれば気軽に来れそうな所でした。

結局縦走路の終着である須磨浦公園まで歩いたのですが、終盤の東山以降の登りは非常に辛くて気力だけで登ってました。その手前の高取山までは余裕あったんですが。
でも最後まで歩けたのは今年は冬場も毎週欠かさず走り込みをしてたからかもしれません。
分かったこととしては、縦走路の西向きは最後の山々のアップダウンがかなり体にダメージがある。東向きの方がまだ楽かな。

ということで2022年の登山が始まりました。11月までの約半年、今年もいろんな山を登っていきます。