憧れの景鶴山★大賑わい
- GPS
- 32:00
- 距離
- 29.7km
- 登り
- 1,070m
- 下り
- 1,072m
コースタイム
27日桧枝岐小屋4:40−東電尾瀬橋5:00−与作岳コル8:00−景鶴山8:20/8:30−コル朝食8:47/9:00−東電小屋11:07−ヨッピ橋11:30−山の鼻13:10昼食休憩14:00−鳩待峠15:20 戸倉温泉
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪が締まって歩きやすい 山頂直下は急で前爪があるアイゼンが良い 見晴らしから東電尾瀬橋までシーズン初めで明確なトレースが無かった、笹山と次のピークの鞍部を目指して進み林をそのまま進むと、ヨッピ川と橋が見える。 地図とコンパスで方向を決め進む方が効果的だと思う。東電小屋裏から笹山を登るレコが多いが、尾瀬橋を渡ったら右に回って鞍部を目指して登ると良い。 そこからはトレースがあった、急登はジグザグに進路を採って進んだ。 下山はケイズル沢の尾根を降りる計画だったが、雪割れが多く危険と判断してピストンで降った。最後笹山に登って東電小屋裏に降りたが、手前の鞍部を右に降りヨッピ橋を目指すと良いようだった。 ヨッピ橋からはトレースがあって楽だった。 下山後第一駐車場の戸倉温泉に入ろうと思ったが駐車場が川向こうのなので、少し下の「かもしか村 ふろ屋」に入った 500円 いい風呂だった |
写真
感想
群馬百名山、日本三百名山、ユメさんの憧憬の山。天気予報に期待して土曜日の早朝に家を出る。
ユメさんと合流して鳩待峠につくが駐車場が満杯。いやな気分。
ところがなんと幸運なことか1台分の空きがあった。もしなければ戸倉まで戻らねばならなかった。その場合はモチベーションがかなり下がって計画放棄になったかも。実に日頃の心がけが良いということで感謝。
鳩待峠は25年前に妻と至仏山にきたとき以来だろう。戸倉スキー場へは何度も来ていたが、当時よりは峠の建物が大きくなっている。広場にもスキーやが多い。
今日は温度も高く、長袖Tシャツと半袖Tシャツ2枚でOKだ。11時に峠からスタートする。
樹林の中を下っていく。帰りにこの峠への登り返しがあるのだなと思うと、体力あるかなと不安に思う。下り降りる手前で、新潟の十文字狹から中ノ岳-平ガ岳-景鶴山と山中3泊で縦走してきたという40前後の男性と出会うが、たくましい人がいる。かと思えば78歳になる男性と山の鼻までおしゃべりしながら歩く。ユメさんのレポにあるとうり、とても達者な爺様だ。いずれはかく在りたいと願う。
山の鼻から折り返して、別ルートで峠へ戻ると言っていた。一緒に写真を撮らせて頂いた。
山の鼻の小屋の前を抜け、右に折れるようにして、数本の大木を抜けていくと、そこからから尾瀬の原が広がる。夏とはちがう真っ白な原に最初の橋を渡ってたつ。雪は1mほどまだ積もっているのだ。山の鼻から燧岳が遠い。振り返れば真っ白な至仏山が優しげだ。その上の空が青い。そう雲がない。
トレースは木道と思えるすこし雪が盛り上がっているところに真っ直ぐについている。
お互いに少年のような気分で雪の上を歩くが、残念ながら飛ぶようには進めない。幾人もの登山者の後を追うように歩くが、結構この雪の上も歩きづらいものがる。牛首には道標が頭だけ出ていた。
そこから竜宮へ、この距離は、この原の広さを体感させてくれる。前に進むほど燧岳が大きくなり、左手につならる峰々の中に岩峰の景鶴山を見る。ケイツル沢上部は斜度が急だ。あす歩く稜線が見えてさほど難しいようには感じない。与作岳は丸くて穏やかな感じ。景鶴山は三角形に突き立っている。
白樺の木を過ぎると竜宮も近い。竜宮の小屋に着いてすこし休憩。小屋のオヤジさんが女性客を相手に話し込んでいる。小屋は予約で満室だという。
竜宮から今日の宿のある見晴らしへむかう。ここからの距離は見晴らしの小屋が見えるので気分的に近く感じた。燧岳の真下に来る。午後2時をすこしすぎたところなので、明日のルートの偵察にむかった。明日の朝、橋が分からずに時間をロスすることを嫌った。今なら余裕もある。二人でヨッピ川の方へむかう。トレースがないのだ。木道が右手に見えるので右に道をとったが、川に出る林の中でユメさんの姿を失い、大いに慌てたが、彼は一旦川の下まで降りて見て、東電尾瀬橋を見つけてきた。出会えてほっとして、東電尾瀬橋を渡り、東電小屋を探す。橋を渡り左に道をとり、迷いつつもいくと東電小屋にでた。小屋の近くでテントを張っているメンバーに出会う。彼らもあす景鶴山に登るという。
再び見晴らしへもどる。ルートを確認したので、林の入口にゴミ袋をぶら下げておいた。明日回収していく。檜枝岐小屋は満員出会ったが、二人は10号室で3畳ほどの部屋で布団が6組もあったが、幸い二人だけでゆっくりできる。小屋は清潔で風呂もあり、トイレも水洗で整備されている。
飯もうまい。今晩の湯色は小屋開きのお祝いもあってビールがサービスされていた。ユメさんは私の分も飲んでしまった!8時過ぎには寝た。短歌を作りたかったが、頭がもう眠っていた。
4月27日 午前4時過ぎに目覚めて、ただちに出かける用意をする。玄関で昨晩食事をともにした宇都宮の二人とであう。我々と景鶴山にいく。5時前、気持ちがいい。今日もいい天気だ。まだ夜明け前の青みを帯びた空気が尾瀬の雪原と山を包んでいる。
昨日偵察したので橋まで真っ直ぐにめざす。昨日は気づかずにいたが、左手の林の上に東電小屋の屋根が見えた。橋を渡り、ルートは昨日偵察したのとは逆に右にいく。トレースがついている。宿で聞いたのだが、右の枝尾根から笹山を越えた鞍部に直接取り付くルートがすこし楽なので、そちらが好まれているという。たしかにしっかりとトレースもあり、一気に鞍部に至る。ここからは真っ直ぐに尾根の上を左右に外さないように行けばいい。急な斜度の上りはジグザギに登り、心拍数を乱さぬようにいく。
振り返ると燧岳から太陽が昇る。ダイヤモンド燧となる。
1653mピーク付近から尖った景鶴山が凛々しく見える。山頂直下は急斜面のように見えて心配になる。
3時間の登りだからと、言われていたが途中休むこともなく上り詰めて与作の頭に立つと気持ちがいい。頭までは樹林の中を歩くが、与作岳の山頂は開けている。山頂からふたたび樹林を降れば軽鶴の肩に出て、真正面にピラミッダルな姿を見据える。
二人は、荷物をおいて、ストックをピッケルに替えて山頂をめざす。ピッケルも持ち運ぶだけでは能がない。山頂まではナイフリッジのような箇所を慎重に詰めていく。大きな岩があって、そこで行き交うすれ違うスペースがある。痩せ尾根を登りきれば景鶴山の山頂だ。360度の展望が得られる。目の前に平ヶ岳が眞白にたおやかな姿を見せる。尾根伝いに平ケ岳に続いている。大きくて近い。
景鶴の頂き立てば目の前に白くたおやか平ヶ岳みゆ
大利根の源をなす平ヶ岳青空のもとただ真白なり
山スキーの人たちが平ヶ岳まで行くという。
山頂で平ケ岳から縦走してきたと言う人に出会う。度かでビバーグしてきたに違いない。
新潟の越後駒や中ノ岳、兎岳など、駒と平ヶ岳の間に荒沢岳がみえる。右に目をやれば燧岳の左に大きく会津駒の山が、その左に会津朝日がみえる。
越後駒の奥に未丈岳があるのだがわからなかった。一度行きたい山だ。至仏は相変わらず女性的で気品がある。尾瀬ヶ原は眼下に白く広がる。申し分のない爽快な気分だ。山頂で群馬百名山達成の御夫婦がいて、みんなで拍手で祝った。
10分ほど山頂にいた。狭いので後から来る人たちに場所を譲らないといけない。
このヤマは春山のメジャーな山になっているのだ。景鶴の肩で朝食を取る。小屋の朝食はおにぎりに唐揚げやソーセージやチーズ、それに果物の缶詰など、期待以上に豪華で満足。
先行していたグループの一人がスキーで沢へ降って行った。残りの3人も尾根を下るような道を選んで行ったので、下るのだと思い、そのトレースをたどるように歩いたが、結局与作岳へ登り返していた.与作岳の山頂には大勢の団体さんがいて賑やかだった。
そこからの下りはユメさんが先頭でどんどんいく。笹山も登り、東電の小屋へまっすぐ下る。ちょうど昨日あったテントのメンバーが峠へ帰るように動き出したので、後を追う。足が速い。あっという間に引き離された。ヨッピ橋の手前で、右手から多くの人がやってきた。笹山のこるから直接降ってきた人たちだ。
ヨッピ橋は板がない。慎重に渡る。川の流れを真下に見ながら歩くのは気分のいいものではない。
このヨッピ橋から山の鼻まで、具合が悪くなった。眠気が襲ってきたのだ。バタッと雪の上に倒れたい衝動に幾度もかられたが、雪をほじくって口に入れて目を覚まさせる。山の鼻についた時にはほっとした。ここで大休憩をとって気分はもどった。
最後のコースで鳩待峠まで。ここでもハプニングが有ったが、おかげで目が覚めて一気に峠に出ることができた。万年少年のようなユメさんとの山は面白い。
三百名山、ひとつゲット。
この時期にしか登れない山でありながら、さほどの難しさもない。小屋の宣伝に乗って、これからもこの山の人気は高まるだろう。もっと静寂な山かと思いきや、大変メジャーな雰囲気の山でした。それでもこのゴールデンウィークを外せば静かなんでしょうね、きっと。
2年越しの憧れの景鶴山に行ってきました、天気を見て26、27日の山行予定にhagureさんが一緒に行ってくれることになり、不安な思いが一気に消えました。
鳩待峠に10時過ぎに着くと、心配通り駐車場は満車だったが下の駐車場の奥まで入ったら1台分だけ空きがあった、何とラッキー、この時間ほとんどの人が戸倉からバスやタクシーで上がって来るようだ。
今回会った人々、最初に十字峡から3泊4日テント泊で歩いてきたという猛者(( ゜_゜;)、名古屋の78歳のお菓子屋さんのご隠居(元気、ゲンキ、自分らの10年後もこう有りたいと思った)、ずっと一緒に歩いた宇都宮のお二人(300名山を目ざしているそうである)、ぐんま百名山の最後をクリアーした新潟の夫婦(山頂で看板を見て4人で拍手、私も群馬ですと言ったら群馬県人で無いと(恐れ入りやです)、鳩待峠から日帰りで来たという若いカップル(いやー歩くのが早い早い)、東電小屋下でテント泊していた3人(笹山へのトレースが無いので聞いた)、東電尾瀬橋付近で声を掛け右にトレースがあり、鞍部目掛けて登るルートとトレースを教えてもらった人(至仏山を登って、見晴らしでテント泊するそうである)、帰りの与作岳で声を掛けてくれた関西から来たツアーのお嬢さん(ナイフを貸してあげたよね、本当はおばちゃん)、そのほかもっともっと みなさんお世話になり有り難うございました。
軽く昼食を食べ、少し準備運動をしてから歩き出す。鳩待峠は夏を思わせるほど多くの人で賑わっていますが登山の人よりスキーやボーダーの方が多い様に見えます。
どんな山行になるのか胸ワクワクである、ツボ足で坂を少し下ると大きなザックに使い込んだピッケルを刺し、最後の坂を登ってくる人に「どこまで行ってきました?」かと声を掛けると十字峡から奥を回って平ケ岳から景鶴山の裏を登って、前の尾根を降りてきたそうである、3泊4日の天泊で天気が良くて最高だったとか、何とすごい人に最初から会う。
さらに年配で三脚を持って歩く人に声を掛けると78歳だそうだ、名古屋から片品の高校に通う孫の世話焼きしながら、尾瀬や丸山などスキーや写真を楽しんでいるとか、話しながら山の鼻まで歩いた。hagureさん持参の大福をおいしそうに食べ写真を撮って、別れの挨拶をしていると息子さんは名古屋でお茶のお菓子を作る御菓子司をしているそうである。 我々も10年後こう元気に有りたいと思いました。
竜宮までトレースがしっかり付いています、竜宮小屋は行った日の土曜日から営業開始だそうだが100人も予約で一杯だそうである、竜宮小屋で一休みして見晴らしを目指します、山の鼻から竜宮まで4,4キロ(ここが長かった)、さらに見晴らしまで1,5キロ(小屋が見えるので近く感じる)、見晴らしに少し早く付いたので、東電尾瀬橋を見ておこうと偵察に行ったがこれがf(^^;) タイヘンナンデスカラ、モゥ、最初は二人位のトレースがあったがすぐ見失う、あの辺だろうとhagureさんと二手に分かれて探す、何とか見つけてhagureさんを探すが見つからない、大声で呼び合って何とか会える(ヒェー)、ここまで偵察に来ていた人が5人ほど会った。
橋を渡って笹山のへのトレースを探しに東電小屋を探すが遠い、トレースがあったのが消えてしまう、やっと東電小屋を見つけ、登っているトレースを探すが無い、レコでは小屋裏から上がると言うのを見て来たのだが、しばらく探していたら、下の方でテント泊をしようとしていた3人に会って聞くと、ここから尾根を目指して登るとのこと、安堵して、尾瀬橋へだが上に登らないと川辺の雪は切れていて歩けない、尾瀬橋付近で一人の人と会ってトレースの話をしたら、橋を右に歩いて鞍部を目指すと良いと教えられた、そっちへのトレースは付いているそうである。
桧枝岐小屋の営業開始も土曜日なので、トレースが心配で聞いたが大丈夫と言われたのだったが、シーズン初めのトレースを期待しない方が良いのだろう、白樺に目安の袋を掛けて見晴らしの山小屋へ帰る2時間位歩いた。弥四郎小屋も桧枝岐小屋も土曜の今日から営業開始で賑わっていた。
小屋に着くと相部屋になると言っていたが、運よく二人だけの部屋を割り当ててもらった、風呂に入って、汗を流して気持ちいい贅沢、贅沢、夕食で食堂に行くと今日が今年の小屋の開始日と言う日で宿で全員にビールを奮発してくれた、いやー先に頼まなくて良かったーσ(^^)、hagureさんは一口しか飲まないで私の前にくれた(と思ったら、もう少し飲みたかったと、ヽ(^。^)ノアレアレー?もう無いよ)、ごちそうでいっぱいだ。隣り合った人と話をしたら宇都宮の人で300名山を目指しているという、偵察の話をしたら明日は同行すると言う。宿に朝食を弁当にしてもらって4時半に出発予定で早々にふとんに潜る。
4時半頃靴を履いて小屋を出ると、宇都宮のお二人はもうアイゼンを装着して待っていた。昨日偵察で歩いた人のトレースが残っている、目当ての袋を回収して東電尾瀬橋へは無駄が無い、雪原を歩いていると燧岳が赤く染まって夜明けだ、橋を渡って右にトレースがある、私ら二人ここでアイゼンを付け登山開始、最初は急登が多いので楽をしてジグザグに進むと燧岳から太陽が上がる、ご来光を拝みながら上を目ざす、時々振り返ると尾瀬ヶ原が下の方に、燧岳を見ながら高度を確認する、遠く至仏山が見える、今まさに憧れの景鶴山を登っているのだ。今日もhagureさんは元気そうだ。
与作岳近くはもう急登ではない、下からスキーを担いで登る人もいる4人のグループに追い越される、先を歩いている人も10人位いるようでしっかりトレースが着いている、朝のうちは雪が締まって歩きやすい。与作岳山頂は広くて見晴らしもいい、景鶴山がなければこの山頂も無茶苦茶気持ちいい所だ、会津駒ヶ岳が大きい、平ケ岳が目の前手に取るように近い(少しオーバー?)、さらに先を目指して鞍部に降りる。
出来ればケイズル沢の尾根を降りたいと思って、宿の人に聞くが危ないからピストンで降った方が良いと聞く、鞍部も広くて気持ちいい、もう少しだ、上から降りてくる人に聞くと後20分、のぼりはストックだけでも良いが下りはピッケルの方が良いと聞く、ここにザックをデポして空身とカメラだけ持って上がる、青空一杯この上ない天気だ。
レコで何度も見ていたナイフリッジだが思ったほど怖くは無い、最後の5mほど危険個所があったがピッケルがあるので問題なし、そこを上がった所が山頂だった。まさに天辺だ、山頂はあまり広くない、先にいた夫婦はぐんま百名山達成記念の看板を持参している、おおーすごい群馬県人を名乗ったら、新潟の人だと言うではないか、またすごーい。景鶴山の看板も作っているので借りて写真を撮りあう。
何ともすごい山頂だ、上州武尊山は少し霞んでいる、至仏山が遠く大きい、燧岳もそう高さは変わらない、ずっと先に霞んで奥白根が見える、会津駒、越後駒、中岳、兔岳、何と言っても平ケ岳がすぐそこに、その山並みに「aonumaさん一緒に登りましょうね」と囁く。後ろ髪をひく山頂を後に降ります。
6人くらいのグループツアーでしょうか?ザイルを出している人など次々登ってきます、鞍部に戻って朝食です、あれーノンアルコールのビール乾杯を忘れてしまったよ。豪華なお弁当にはデザートまで付いてますが満杯にしないで下山します、与作岳だけ登りがあります、広い与作岳にはいっぱいの人が休んでいます、声を掛けたら関西からツアーの団体と言う、この山は本当にメジャーなんだと改めて思った。与作岳からはもう下るのみ温度が上がってかなり緩んだ雪に足を取られながらどんどん下ります。
東電小屋の上から地図を見ながらヨッピ橋の位置を確認するが見ることは出来ない、下にテント泊の3人が撤収して帰るところ、後に続くが早い、こういう雪原も歩き方があるのだろう?
右の林から何人かの人が出てきたと思ったら宇都宮の二人と、日帰りのカップルだった。やはり鞍部から降りると笹山のアップダウンを省略できるようです。
ヨッピ橋を渡ったらもう安心、足も心もヘ(^^ヘ)))。。。フラフラァです、只朦朧と歩くだけ、後から新潟の夫婦、日帰りのカップル、しばらく進むと何と宇都宮の二人にも追い越されます。それでも何とか山の鼻に到着、ここでゆっくり休み最後の休憩、これから景鶴山に向かう人や至仏山から降りてきたスキーヤーがいっぱいです。
英気を養って、最後鳩待峠まで、割と早く1時間20分位で峠まで上がりました。途中至仏山を滑ろうの大団体に先を譲って後を付いて歩きました。念願がかなって本当に大満足な山行でした。
有難うございました。長文を読んでいただき有難うございました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
yumeさん、hagureさん
こんにちは。zucchiです。
計画に上がっていたので、行ったのかな〜と思い記録を待っていました
無事登られるとともに、写真の皆様の笑顔が満足度を十分表現されている感じでした。
私は計画があがるまで景鶴山自体を知らなかったのですが、ヨッピ橋のあたりから取り付くんですね。この時期の尾瀬の残雪があるから登れる山という感じでしょうか。
無事トレースが確認でき、計画通り登れて何よりです。写真見た感じ、ほかにも登られている方はそれなりにいらっしゃったのでしょうか?
こういうレコを見ると、また行きたい山が増えて、私の中の計画がどんどん増えていくわけですが(笑)、来年以降のこの時期に同じルートで行ってみたくなりました
yumeさんの憧憬されていた山が無事登れて何よりでした!お疲れ様でした!
zucchi
zucchiさん おはようございます。
今回天候に恵まれ、憧れの山に登れて大満足です。2日経ってまだ、あっちこっち体に違和感が有りますが、思い出してはニヤニヤしています。
しかし人の多さにびっくりです、関西からのツアーまであるとは驚きです。
この後はトレースがしっかり付くので迷う事は無いでしょう。雪質も朝はしっかりしていますし危険は有りませんので是非天候とにらめっこして行って下さい。
zucchiさんとpikachanなら日帰りも平気でしょう。
余りの人の多さに今の時期、この山はメジャーです。山スキーも多いです。
hagureさんも大満足だったようで良かったです。
zucchiさん
天気さえ良ければ、いけそうですね。真夜中に歩きださないとこちらはいけないけど・・
ユメさんに飲まれたビールもう一口飲みたかったのに
それがこの山の唯一の残念かな ヘヘヘ・・・・
yumesouf様&hagure様お疲れ様でした。
この日にお二人で行かれたのですね?!!!!
GWと言っておられたので、この先かとお思っていました。
天気に恵まれ納得いく山行でよかったですね。
ところで、この先の連休はどうなさいます?
aonumaさん こんばんは
シーズン初めで心配でしたが、天気が良くてラッキーでした。
急だったのですみません。
GWは私は東京の孫が2人来るのでパスです(ノヘ;)シクシク.. hagureさんは何処か行くと思いますが???
yumesouf様はやはり連休後半は自由がきかないのですね。
お孫さんを連れて、ツエルトハイキングをお楽しみといったところでしょうか?
それではhagure様の様子をお聞きします。
平が岳の写真拝見しました。
景鶴山からですと近いですね。
この夏早めに計画立てれば、pikachan様も来られるのでは???
今から楽しみですが、
天候と休暇が合うか心配です。!
連休後半は、七面山と毛無山と愛鷹山を連続して登るつもりです。もちろん道の駅か登山口で車中泊の豪華な3連休の山旅計画中。5月6日はzucchiさんの奥多摩コースを歩くつもりです。5月3日七面山日帰り、4日毛無山日帰り、5日に愛鷹山日帰りで、200名山をゲット。
北海道のツアーの短縮版実行です。
平ヶ岳行きますか。計画しちゃうよ。
それと、これからは山中でツエルトで寝てしまう訓練をして、山の亡霊たちとお話する経験をつもうかと思ってるんですが・・・
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する