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Yamareco

記録ID: 4448027
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳(位ヶ原山荘〜乗鞍権現・平湯BT)

2022年07月01日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:56
距離
19.8km
登り
1,145m
下り
2,221m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:57
休憩
0:56
合計
8:53
6:43
65
7:48
7:50
46
8:36
8:36
3
8:39
8:39
23
9:02
9:02
7
9:09
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8
9:17
9:40
4
9:44
9:44
3
9:47
9:47
18
10:05
10:06
3
10:09
10:09
7
10:16
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10
10:26
10:26
6
10:32
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12
10:44
10:51
12
11:03
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15
11:18
11:18
22
11:40
11:40
21
12:01
12:18
54
13:12
13:13
80
15:36
15:36
0
15:36
平湯温泉バスターミナル
大雪渓ルートミスで登り直し
夏の硫黄岳山頂は登頂ほぼ不可能
天候 晴れのちやや曇り
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[行]
バスタ新宿 0755 - 1113 松本BT \3600
松本 1209 -12:39 新島々 松本電鉄上高地線\710
新島々12:50-1353乗鞍センター アルピコ交通バス乗鞍高原行 \1350
乗鞍センター14:20-14:55 同山頂行バス(6月春山ダイヤ) \1650

[帰]
平湯温泉1805-2245バスタ新宿 \5300
コース状況/
危険箇所等
硫黄岳から乗鞍権現先の水場(あるのか?)分岐までやや難路
このあたりから直射日光が照っているとかなりキツいので水分補給は多めに
今の季節虫が多いので3000m弱といえど虫除けスプレー必須(ブヨに噛まれると悲惨なので…)
その他周辺情報 乗鞍高原に無料温泉(せせらぎの湯)
平湯温泉街
乗鞍山頂神社はおよそ9-16時?
乗鞍高原せせらぎの湯、なんと無料! なんとなくひらゆの森と同じ源泉な気がしました。
2022年06月30日 14:05撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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6/30 14:05
乗鞍高原せせらぎの湯、なんと無料! なんとなくひらゆの森と同じ源泉な気がしました。
位ヶ原山荘の談話室を独り占め。…少し寂しい。 エアコンなくても涼しいのですが寝てたらブヨに噛まれ今両手ともパンパンで辛いです…。
2022年06月30日 15:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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6/30 15:43
位ヶ原山荘の談話室を独り占め。…少し寂しい。 エアコンなくても涼しいのですが寝てたらブヨに噛まれ今両手ともパンパンで辛いです…。
およるごはん。映りが悪いけど下の鶏肉のホイル焼きが一番おいしかったかも。ワラビ、酢の物、牛乳缶と鍋以外も色々とおいしい。
2022年06月30日 17:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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6/30 17:59
およるごはん。映りが悪いけど下の鶏肉のホイル焼きが一番おいしかったかも。ワラビ、酢の物、牛乳缶と鍋以外も色々とおいしい。
この日は満天の星空でした。でもおそとは正直こわいです。
2022年06月30日 20:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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6/30 20:13
この日は満天の星空でした。でもおそとは正直こわいです。
本日もこの色の日の出! 残念ながら展望抜群ってわけではないのよね…。
2022年07月01日 04:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 4:33
本日もこの色の日の出! 残念ながら展望抜群ってわけではないのよね…。
モルゲン、位ヶ原!
2022年07月01日 04:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 4:35
モルゲン、位ヶ原!
四国でよく見たあまご。これでもごはん3杯食べました。おかげで登山中ウップ…
2022年07月01日 05:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 5:48
四国でよく見たあまご。これでもごはん3杯食べました。おかげで登山中ウップ…
出発シーンはカットして緑の写真から。この前も見たけどこの子がなんなのか知りたい…。
2022年07月01日 06:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 6:48
出発シーンはカットして緑の写真から。この前も見たけどこの子がなんなのか知りたい…。
ワラビがちょいちょい生えてました。だいたい黒ずんでたり白くなってたりしたけれど、これは奇跡的。
2022年07月01日 06:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 6:49
ワラビがちょいちょい生えてました。だいたい黒ずんでたり白くなってたりしたけれど、これは奇跡的。
次の写真と前後しますが、すぐに沢と雪渓が始まります。ここが道ですがそこまで渡渉技術もいらない感じ。
2022年07月01日 07:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 7:10
次の写真と前後しますが、すぐに沢と雪渓が始まります。ここが道ですがそこまで渡渉技術もいらない感じ。
ちょっと登っただけで位ヶ原山荘がもうあんなに!
2022年07月01日 07:05撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 7:05
ちょっと登っただけで位ヶ原山荘がもうあんなに!
ここらへん行く手を木々に邪魔される分むしろ上の大雪渓より進みづらかったかも。
2022年07月01日 07:11撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 7:11
ここらへん行く手を木々に邪魔される分むしろ上の大雪渓より進みづらかったかも。
こうやって沢の上に雪渓が残ってることが多いのでズボらないようにしないと…。ストックあると便利ですね。
2022年07月01日 07:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 7:19
こうやって沢の上に雪渓が残ってることが多いのでズボらないようにしないと…。ストックあると便利ですね。
一旦車道に出た後、U字カーブを曲がった先の入り口はココ! ふつーに通り過ぎてました。
2022年07月01日 07:30撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 7:30
一旦車道に出た後、U字カーブを曲がった先の入り口はココ! ふつーに通り過ぎてました。
ひゃ〜夏にちゃんとした雪渓ははじめて! 足の指先濡れてるし体力取られるけど涼しくて気持ちよかです。
2022年07月01日 07:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 7:34
ひゃ〜夏にちゃんとした雪渓ははじめて! 足の指先濡れてるし体力取られるけど涼しくて気持ちよかです。
でもこういうのは怖いからやめてね…。ちなみにここはちゃんと巻き道ありました。
2022年07月01日 07:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 7:38
でもこういうのは怖いからやめてね…。ちなみにここはちゃんと巻き道ありました。
飛翔。どれがどの山かわからないなぁ。
2022年07月01日 07:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 7:47
飛翔。どれがどの山かわからないなぁ。
肩の口小屋から登ったところ。ここはY字路をきちんと左に行くのが正解なんですね。あとで上から見たら誰も間違えてなかったけど…。
2022年07月01日 07:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 7:49
肩の口小屋から登ったところ。ここはY字路をきちんと左に行くのが正解なんですね。あとで上から見たら誰も間違えてなかったけど…。
ルートミスして右に行ってしまいハイマツに阻まれたわたしはいったい…。この登り直し、すごく体力を消費しました…。
2022年07月01日 08:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 8:04
ルートミスして右に行ってしまいハイマツに阻まれたわたしはいったい…。この登り直し、すごく体力を消費しました…。
ハクサンイチゲとイワカガミ。イワカガミはこの後もずっと出てきてバーゲンセール状態。
2022年07月01日 08:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 8:37
ハクサンイチゲとイワカガミ。イワカガミはこの後もずっと出てきてバーゲンセール状態。
振り返れば槍がちょん! コロナ観測所は最初「???」でしたね…。
2022年07月01日 09:05撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 9:05
振り返れば槍がちょん! コロナ観測所は最初「???」でしたね…。
頂上の神社が見えてきたぞぉ!
2022年07月01日 09:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 9:08
頂上の神社が見えてきたぞぉ!
白山が一番きれいに見えた時間。
2022年07月01日 09:09撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 9:09
白山が一番きれいに見えた時間。
山頂! 人が少ないとはいえ神社の表あたりはやはり人でごった返してました。 千町尾根はこのあたり下に行くのかな…こわ…。
2022年07月01日 09:17撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 9:17
山頂! 人が少ないとはいえ神社の表あたりはやはり人でごった返してました。 千町尾根はこのあたり下に行くのかな…こわ…。
もういっちょ白山と雪渓ブルーな権現池。
2022年07月01日 09:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 9:19
もういっちょ白山と雪渓ブルーな権現池。
乗鞍高原と槍の最期。一応位ヶ原山荘も映ってるんですが、このサイズだとわかりませんね…。
2022年07月01日 09:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 9:20
乗鞍高原と槍の最期。一応位ヶ原山荘も映ってるんですが、このサイズだとわかりませんね…。
ちょっとだけデレてくれた御嶽山。いつか行きたいなーー! 電車バスでどうやって行こう…。
2022年07月01日 09:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 9:24
ちょっとだけデレてくれた御嶽山。いつか行きたいなーー! 電車バスでどうやって行こう…。
雲モクモクで北アルプス全然見えなくなってきてるんですけど。萎え半分雷鳥に期待半分。
2022年07月01日 09:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 9:43
雲モクモクで北アルプス全然見えなくなってきてるんですけど。萎え半分雷鳥に期待半分。
さっき間違えた雪渓のルートミス、自分は手前を行ってしまい更にこれと同じぐらいの長さの岩稜を登ってました。…めっちゃ距離あるじゃん…よく頑張ったな…。
2022年07月01日 10:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 10:13
さっき間違えた雪渓のルートミス、自分は手前を行ってしまい更にこれと同じぐらいの長さの岩稜を登ってました。…めっちゃ距離あるじゃん…よく頑張ったな…。
それでは冨士見ヶ岳へ。どうせ富士見えないけどな!ケッ
2022年07月01日 10:17撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 10:17
それでは冨士見ヶ岳へ。どうせ富士見えないけどな!ケッ
だから何故標柱のすぐそばに陣取るのさ…。
2022年07月01日 10:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 10:25
だから何故標柱のすぐそばに陣取るのさ…。
多分富士山方面、下に乗鞍高原。この写真のサイズなら位ヶ原山荘見えるかな? 富士はともかく八ヶ岳と浅間が見えないのはとっても残念どす。
2022年07月01日 10:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 10:25
多分富士山方面、下に乗鞍高原。この写真のサイズなら位ヶ原山荘見えるかな? 富士はともかく八ヶ岳と浅間が見えないのはとっても残念どす。
魔王岳(真ん中)より恵比寿岳(左)のが高いの、なんだかRPG感ある。右奥は四ツ岳かな。
2022年07月01日 10:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 10:25
魔王岳(真ん中)より恵比寿岳(左)のが高いの、なんだかRPG感ある。右奥は四ツ岳かな。
手前に次の目的地大黒岳。十石山も見えるけど遠いなぁ…。
2022年07月01日 10:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 10:25
手前に次の目的地大黒岳。十石山も見えるけど遠いなぁ…。
ミヤマキンバイ…なのかな?
2022年07月01日 10:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 10:35
ミヤマキンバイ…なのかな?
富士見よりこちらのほうが広いのに誰ひとりいませんでした。羽虫が湧いてるから?
2022年07月01日 10:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 10:44
富士見よりこちらのほうが広いのに誰ひとりいませんでした。羽虫が湧いてるから?
2350m→3026m→1320mなので、この中途半端な標高に現実感を得られませんでした…。天気いい日だったはずなのになぁ…。
2022年07月01日 10:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 10:45
2350m→3026m→1320mなので、この中途半端な標高に現実感を得られませんでした…。天気いい日だったはずなのになぁ…。
乗鞍岳全貌を見るにはいいですね。
2022年07月01日 10:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 10:47
乗鞍岳全貌を見るにはいいですね。
ひたすら道が続く感じが好き。
2022年07月01日 10:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 10:52
ひたすら道が続く感じが好き。
気分はもはや下山モード。大丹生岳が象徴的でカワイイですね。
2022年07月01日 10:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 10:57
気分はもはや下山モード。大丹生岳が象徴的でカワイイですね。
イワウメだそう。こいつが調べてもなかなかわかりませんでした。
2022年07月01日 10:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 10:59
イワウメだそう。こいつが調べてもなかなかわかりませんでした。
キキョウじゃなくてイワカガミがたくさん…もうええわ!
2022年07月01日 11:05撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 11:05
キキョウじゃなくてイワカガミがたくさん…もうええわ!
秋芳洞みたいな大草原…じゃなくてハイマツなんだよなぁ。八ヶ岳見たかったなあ。
2022年07月01日 11:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 11:14
秋芳洞みたいな大草原…じゃなくてハイマツなんだよなぁ。八ヶ岳見たかったなあ。
そしてまたもや入り口に迷う硫黄岳方面へはこちら。よく見ると下に標柱が倒れてます。
2022年07月01日 11:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 11:21
そしてまたもや入り口に迷う硫黄岳方面へはこちら。よく見ると下に標柱が倒れてます。
(えっなんかまだ先めっちゃ長くない…?)
2022年07月01日 11:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 11:22
(えっなんかまだ先めっちゃ長くない…?)
このあたりずっと存在感を見せ続ける四ツ岳。そして穂高に続いて焼岳も見えてきました。
2022年07月01日 11:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 11:25
このあたりずっと存在感を見せ続ける四ツ岳。そして穂高に続いて焼岳も見えてきました。
キャンプサイトのような、花壇のようなサークルの中にはやはりイワカガミ。あのさぁ…。
2022年07月01日 11:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 11:35
キャンプサイトのような、花壇のようなサークルの中にはやはりイワカガミ。あのさぁ…。
ここらへんで変わった鳴き声とともにライチョウが飛来。どの枝にとまったかは分かったんですが10倍拡張のためモザイクになってますね…。
2022年07月01日 11:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 11:37
ここらへんで変わった鳴き声とともにライチョウが飛来。どの枝にとまったかは分かったんですが10倍拡張のためモザイクになってますね…。
木々のお出迎え。でもここらへんもうずっと半藪。
2022年07月01日 11:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 11:41
木々のお出迎え。でもここらへんもうずっと半藪。
シャクナゲ…キバナシャクナゲ? 
2022年07月01日 11:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 11:42
シャクナゲ…キバナシャクナゲ? 
乗鞍スカイラインからもうこんなに降りてきた。
2022年07月01日 11:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 11:48
乗鞍スカイラインからもうこんなに降りてきた。
硫黄岳は登山道から離れ、こんな感じのザレを登る…
2022年07月01日 11:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 11:59
硫黄岳は登山道から離れ、こんな感じのザレを登る…
…と、ハイマツで行き止まりになります! 登頂敵わず残念! 羽虫がうるさいので食事もあまりオススメできませんね。
2022年07月01日 12:00撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 12:00
…と、ハイマツで行き止まりになります! 登頂敵わず残念! 羽虫がうるさいので食事もあまりオススメできませんね。
ようやくゴールの平湯温泉が見えました。と、遠い…。
2022年07月01日 12:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/1 12:24
ようやくゴールの平湯温泉が見えました。と、遠い…。
あかんだな山、焼岳、穂高が並んでる…のにそれ以北が見えないのが本当に残念。笠ヶ岳は見えてるのかな? 後からみると十石山の向こうは霞沢かな?
2022年07月01日 12:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 12:26
あかんだな山、焼岳、穂高が並んでる…のにそれ以北が見えないのが本当に残念。笠ヶ岳は見えてるのかな? 後からみると十石山の向こうは霞沢かな?
えっ…乗鞍権現から十石山まではだいぶ距離あると思ってたのに、まさか近くまで登るの…? 暑いし藪に熱気がこもって更に暑いししんどいよお…
2022年07月01日 12:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 12:47
えっ…乗鞍権現から十石山まではだいぶ距離あると思ってたのに、まさか近くまで登るの…? 暑いし藪に熱気がこもって更に暑いししんどいよお…
そして出てくるトラバース。そして右上部のガレが次の画像。
2022年07月01日 12:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 12:54
そして出てくるトラバース。そして右上部のガレが次の画像。
ひえぇ…まさかこんなとこ登らされるなんてぇ…
2022年07月01日 12:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 12:55
ひえぇ…まさかこんなとこ登らされるなんてぇ…
あづぐであづぐで死にそうなところにようやくヒンヤリとした風…これは雪渓! ちなみに右奥から半藪を通ってきてます。ウンザリ。
2022年07月01日 13:00撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 13:00
あづぐであづぐで死にそうなところにようやくヒンヤリとした風…これは雪渓! ちなみに右奥から半藪を通ってきてます。ウンザリ。
これなんだかわかります? これね、流水。小さい沢ですね。 でね、これ登山道(笑) 真ん中を水が流れる中、藪に囲まれ狭い中、そして熱気がこもる中、ハの字になりながら進みます。やってられっか…。
2022年07月01日 13:00撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 13:00
これなんだかわかります? これね、流水。小さい沢ですね。 でね、これ登山道(笑) 真ん中を水が流れる中、藪に囲まれ狭い中、そして熱気がこもる中、ハの字になりながら進みます。やってられっか…。
ワラビやらよくわかんない山菜みたいなのやらが再び出現。
2022年07月01日 13:05撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 13:05
ワラビやらよくわかんない山菜みたいなのやらが再び出現。
そして雪渓が牙を剥く。そっかぁ…あの流水はここからかぁ…。
2022年07月01日 13:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 13:06
そして雪渓が牙を剥く。そっかぁ…あの流水はここからかぁ…。
そして一番上まで登ると行き止まりトラップ。頂上向かって左のここかな?って場所が画像なんですが、そのここかな?ってところから更に右側に上へと回り込む場所がありました。わっかんねぇ…。
2022年07月01日 13:09撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 13:09
そして一番上まで登ると行き止まりトラップ。頂上向かって左のここかな?って場所が画像なんですが、そのここかな?ってところから更に右側に上へと回り込む場所がありました。わっかんねぇ…。
白骨温泉方面とかもはや道ですらないやん…。いつか行こうと思ってたけど行く気なくしてきた…。
2022年07月01日 13:11撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 13:11
白骨温泉方面とかもはや道ですらないやん…。いつか行こうと思ってたけど行く気なくしてきた…。
そしてこんな過酷な道にも権現様。かつて北側からの乗鞍へのメインルートだったんでしょうね。
2022年07月01日 13:11撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 13:11
そしてこんな過酷な道にも権現様。かつて北側からの乗鞍へのメインルートだったんでしょうね。
一応ここからも展望はありますが、これといった山は見えません。
2022年07月01日 13:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 13:12
一応ここからも展望はありますが、これといった山は見えません。
おどろおどろしくてこわいよー。つらいよぉ…。
2022年07月01日 13:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 13:18
おどろおどろしくてこわいよー。つらいよぉ…。
日向は直射日光で熱い、木陰は熱が籠って暑い、日陰は羽虫が飛んでて鬱陶しい、そして登ったり下ったり躓かされたりくぐったり跨いだりと本当にひどい道で体力もですが精神力がゴリゴリ減っていく…。
2022年07月01日 13:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 13:33
日向は直射日光で熱い、木陰は熱が籠って暑い、日陰は羽虫が飛んでて鬱陶しい、そして登ったり下ったり躓かされたりくぐったり跨いだりと本当にひどい道で体力もですが精神力がゴリゴリ減っていく…。
水場って本当にあるのかぁ…? なんかもはや確認する気も起きないです。
2022年07月01日 13:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 13:46
水場って本当にあるのかぁ…? なんかもはや確認する気も起きないです。
地図上には見えないところで登らされてなんなんだよぉ!とキレてたら一応展望見せてくれました。あかんだな、焼岳、穂高、霞沢ですかね。笠ヶ岳とかも見えてるのかな。今見たらいい写真なんですが、この時は正直展望より歩きやすい道を歩かせてくれ、さっさと下らせてくれと精一杯でした。
2022年07月01日 14:00撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 14:00
地図上には見えないところで登らされてなんなんだよぉ!とキレてたら一応展望見せてくれました。あかんだな、焼岳、穂高、霞沢ですかね。笠ヶ岳とかも見えてるのかな。今見たらいい写真なんですが、この時は正直展望より歩きやすい道を歩かせてくれ、さっさと下らせてくれと精一杯でした。
ようやく最後のコルだーーーこれであと20m登って50m下れば登山口だああああと喜ぶも、最後にもうひとつかふたつ登り返しがあって我ブチギレ。
2022年07月01日 14:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 14:18
ようやく最後のコルだーーーこれであと20m登って50m下れば登山口だああああと喜ぶも、最後にもうひとつかふたつ登り返しがあって我ブチギレ。
よ、ようやく登山口…。あづい…なんもない…。
2022年07月01日 14:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 14:33
よ、ようやく登山口…。あづい…なんもない…。
んげぇ…日陰がどこにもない…。そしてよく見ると廃小屋…。
2022年07月01日 14:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 14:42
んげぇ…日陰がどこにもない…。そしてよく見ると廃小屋…。
あかんだな山はほんと恐ろしい形相ですね。この山を眺めるにはいい位置なのかも。
2022年07月01日 14:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/1 14:44
あかんだな山はほんと恐ろしい形相ですね。この山を眺めるにはいい位置なのかも。
ようやく下が見えてきた…。このあたりになるとトンボも増えてきます。そしてより一層暑くなってきてしぬううううううううううううう
2022年07月01日 14:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ようやく下が見えてきた…。このあたりになるとトンボも増えてきます。そしてより一層暑くなってきてしぬううううううううううううう
スキー場だからって傾斜急すぎんねん…。
2022年07月01日 14:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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スキー場だからって傾斜急すぎんねん…。
あと一歩なのに日陰補給エリアが一切ない地獄のような光景。左奥の飛騨に向かう道路の傾斜もすごい…。ちなみに下に見えるのは食事処とガソリンスタンド。ええいそうじゃない…!
2022年07月01日 15:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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あと一歩なのに日陰補給エリアが一切ない地獄のような光景。左奥の飛騨に向かう道路の傾斜もすごい…。ちなみに下に見えるのは食事処とガソリンスタンド。ええいそうじゃない…!
乗鞍方面はもはや見えず。てかみんなの足跡見るに、このリフトの傾斜でも上り下りする人いるのね…。
2022年07月01日 15:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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乗鞍方面はもはや見えず。てかみんなの足跡見るに、このリフトの傾斜でも上り下りする人いるのね…。
スキー場下から更に10分ほど歩き、ようやくゴール地点です…。この時かきまくった汗はいま思い出しても鳥肌立つぐらい気持ち悪いです。
2022年07月01日 15:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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スキー場下から更に10分ほど歩き、ようやくゴール地点です…。この時かきまくった汗はいま思い出しても鳥肌立つぐらい気持ち悪いです。
変な声聞こえるなーと思ったら猿の親子でした。おしまい。
2022年07月01日 15:36撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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変な声聞こえるなーと思ったら猿の親子でした。おしまい。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック 携帯トイレ ゲイター 目出し帽 チェーンアイゼン シュラフカバー

感想

気温 15℃(位ヶ原山荘)∼32℃(平湯温泉)
風 微風
消費水量 3.2L

甲斐駒の小屋は金曜の予約が取れなさそう…そして土曜は全国的に天気がよくなさそう…なので、以前から温めていたこちらを。アルプスデビューに加えて3000m級慣らしにいいですからね!
木曜は夜勤明けなこともありあまり行動できず。せせらぎの湯前で降りて25分間で温泉に入り乗鞍観光センターまで移動したくらいです。本当は三本滝から登りたかったのですが眠くなってしまって…そんで山荘で寝てたらブヨに噛まれて手がメロンパンになりました。泣きそう。この日は遠方やや霞みがちだった以外本当に天気がよく、夜はプラネタリウム以上の満面の星空で天の河まで見えました。松本方面は雷だったぽいですが、それはそれで見応えがありました。
金曜日の朝日も綺麗でした。位ヶ原山荘は安価なのに食事は美味しく、ご主人も意外と温厚でとても気に入りました。貸し切りだったのが嬉しいような悲しいような。
とにかく山荘を早々に後にすると、そこからの道は渡渉…というより、軽い沢遡上&その上に雪が溶けていなければ雪渓歩きといった感じでした。最初はおっかなびっくりだったものの、慣れればサクサク…いこうと思って道を間違えました。後で上から見ると結構な距離でした。
北アルプスには8,9時台あたりから徐々に雲がかかり始め、しばらくは見えていた槍もそのうち見えなくなりました。白山や御嶽山は一瞬見えるチャンスがあったので、まずまずといったところ。水晶方面は見えていたのかわからず、笠はぎりぎりかな?どのみち途中からは穂高以降は雲に包まれていました。八ヶ岳や浅間山は微妙に見えず。
少しの間男性と話をしながら行動を共にしましたが、やがて別れてやや入り口に迷いながらも硫黄岳方面へ。先程の雪渓ルートミスもそうなんですが、この頃になると太陽の照りつけと気温の上昇もあり徐々にしんどくなってました。おまけに道もあまりよくなく、最初はこれぞ登山!と意気込んでいたものの疲労は貯まる一方。なにより日向は直射日光で首の後ろを焼き、草の茂った日向はむわっとした熱気が保持され、肝心の日陰は羽虫がいっぱいですぐに通り抜けたい…おまけにどんどん道も悪くなっていき、ひどいところは道の中央が流水に占拠されていたり、雪渓を登らされたり(また道がわかりにくい)、スピードが出せないような道で登り返しさせられたりと散々な目に。その上まったく距離は進んでいないので、最後の方はだいぶイライラしてました。もうこの道二度と来たくない…。途中すれ違ったのはたったの二組という乗鞍にしとても静かな山歩きはできましたが、やっぱり天気があまりよろしくなかったかな…。どうせ遠景は見えないのに。
へろへろになりながらスキー場を下り、ひらゆの森で温泉に入り、ちょいちょい散策した後高速バスで新宿へ。一応スキー場を下るのが相当早く終わったため猶予はあったのですが、3L飲み干すレベルで汗をかいたので、16時のバスにしなくて本当によかった…。ひらゆの森はなんとなく乗鞍高原の源泉と似たような感じだったので、次は赤茶けた鉱泉?である民俗なんたら行きたいなぁと。
総じて、満足いく山行ではあったものの、後半戦がしんどすぎました。イワカガミはバーゲンセール状態でしたが、後半コマクサを見れた(写真登録して気付いたけど撮り損ねてる!)のと、一匹だけライチョウが見れたこと(目の前を飛んで遠くの枝に止まったため撮ってもよくわからない画像になった…)、麓で猿の親子を見れたのはなかなかいい収穫だったかもしれないです。

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