乗鞍岳と上高地 中の湯温泉旅館で1泊登山

2022年08月23日(火) 〜 2022年08月24日(水)

• GPS: 09:42
• 距離: 18.3km
• 登り: 501m
• 下り: 479m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:27

7:16 畳平バスターミナル
7:21 7:22 雷鳥の碑
7:36 7:36 不消ヶ池
7:39 7:39 富士見口
7:46 7:47 摩利支天分岐
8:23 8:29 剣ヶ峰口
8:31 8:35 肩ノ小屋
8:45 8:45 剣ヶ峰口
8:45 8:46 肩ノ小屋
8:45 8:45 剣ヶ峰口
8:52 8:52 剣ヶ峰口
9:22 9:22 朝日岳（乗鞍）
9:35 9:36 蚕玉岳（乗鞍）
9:40 9:41 乗鞍岳頂上小屋
9:50 10:08 乗鞍岳
10:28 10:28 乗鞍岳頂上小屋
10:32 10:33 蚕玉岳（乗鞍）
11:04 11:10 剣ヶ峰口
11:11 11:12 肩ノ小屋
11:22 11:22 摩利支天分岐
11:27 11:27 不消ヶ池
11:35 11:36 雷鳥の碑
11:42 畳平バスターミナル

2日目

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:33

7:15 畳平バスターミナル
8:22 8:28 大正池
9:18 9:31 田代橋
9:36 9:37 上高地温泉ホテル
9:40 9:43 ウェストン碑
9:59 10:00 上高地公園活動ステーション
10:03 10:03 上高地アルペンホテル
10:10 10:16 河童橋
10:23 10:23 日本山岳会上高地山岳研究所
10:35 10:36 岳沢湿原・岳沢登山口
11:29 11:33 山のひだや
11:34 11:34 明神橋
11:40 12:04 明神館
12:39 12:39 小梨平
12:47 12:47 河童橋
12:48 ゴール地点

予報では23日が曇り時々晴れ、24日が雨でしたが、まるで逆。
3000m級の山の天気予想は難しいんでしょうね。

天候

初日ガスと雨風、2日目快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

初日:ほおのき平バスターミナルに駐車、5:55発のシャトルバスで畳平へ。下山後、シャトルバス復路でほおのき平へ。車で中の湯温泉旅館駐車場へ、旅館宿泊。
2日目:朝8時、旅館の無料送迎バスで上高地の大正池バス停で下車。
ハイキング後、上高地バスターミナルからシャトルバスに乗車、中の湯バス停で下車、旅館の無料送迎バスで中の湯温泉旅館駐車場へ戻る。

コース状況／危険箇所等

　乗鞍岳、よく整備された登山道。遊歩道以外は登山靴必要。
　上高地、遊歩道や木道メイン。スニーカーでも歩ける。

その他周辺情報

中の湯温泉旅館、かけ流しの温泉。日帰り入浴もあり。

写真

8/23 7:15

てんきとくらすAを信じ、乗鞍岳へ登ります。登山口の畳平の様子は・・・

8/23 7:16

ガスで真っ白。さらに雨、風も強い。

8/23 7:16

晴れるのを期待しつつ、出発。

8/23 7:19

チングルマは綿毛に変化中・・

8/23 7:19

イワギキョウは残っていた。

8/23 7:20

群生も。

8/23 7:30

最初は遊歩道で楽々。

8/23 7:43

8/23 8:17

雨風に打たれ、肩の小屋で休憩。濡れた体にホットコーヒーうまい。小屋内はヒーターや石油ストーブで暖房してありました。ありがたい。

8/23 9:00

晴れそうにありませんが、山頂へ。こんな天気でも、人が続々来られます。

8/23 9:15

石、岩、が多くなってくる、スリップ注意。

8/23 9:49

すぶ濡れになり、山頂に到着。神社がある参拝、次は晴れますように・・

8/23 9:50

社務所は閉まってました。

8/23 9:50

寒いし、展望無し、急いで、山頂表示撮影と

8/23 9:52

三角点タッチし

8/23 10:21

山頂小屋で、山頂バッチとTシャツ購入し下山しました。他のピークは今回行きません。次回リベンジ。

遠くまで何しに来たんだろう、雨風に打たれ寒い、景色は何も見えず、雷鳥にも会えず、唯一花に癒されました。

8/23 16:36

今日の宿泊地、中の湯温泉旅館。日暮れ前の今頃、青空か・・。

8/23 16:36

遠くにうっすらと、穂高連峰。

8/23 16:36

窓から、雷鳥か・・、いやいや旅館の方は、山鳥ですと冷静に言われました。旅館近くに巣があるそうです。親鳥1羽にひな鳥4羽ほど見えました。

8/24 8:18

翌朝、8時に旅館のバスで、上高地へハイキングです。

8/24 8:20

大正池バス停からスタート。

8/24 8:21

焼岳、ガスってませんね。

8/24 8:23

透明度の高い大正池。多くの人々。

8/24 8:25

立ち枯れた木々が幻想的。

8/24 8:27

8/24 8:31

ほぼ平坦な木道や遊歩道が続きます。登山者より軽装の観光客が多い。

8/24 8:35

透明度が高く、イワナも見える。

8/24 8:36

多雨地区なのか、コケやキノコも多数。

8/24 8:36

道標も各所にあり。道迷いは心配なし。

8/24 8:37

数センチの流れにも、木が渡してある。

8/24 8:39

こんな日に、焼岳に登ってみたい。

8/24 8:44

久しぶりの太陽。

8/24 8:49

湿原と遠くに見える、穂高連峰はガス。

8/24 8:51

一瞬だけ見えた。

8/24 8:52

こっちの山々も気になる。あまり登られていないそうです。

8/24 8:54

8/24 8:55

木に垂れているのは、苔の仲間らしい。

8/24 8:56

8/24 8:58

影の自撮り。

8/24 9:03

河原に出れるポイント。すべてが絵になる。

8/24 9:03

綺麗な色。

8/24 9:04

夫婦のカモかな。

8/24 9:10

コケを食べてる…

8/24 9:10

8/24 9:10

8/24 9:15

8/24 9:18

田代橋から

8/24 9:19

8/24 9:21

ベンチ各所にあり。休憩。

8/24 9:29

アキアカネ

8/24 9:30

8/24 9:34

8/24 9:35

植物も多種、小鳥も多く見かけました。

8/24 9:37

8/24 9:38

8/24 9:39

8/24 9:40

ウエストン碑。登山の楽しみを日本人に伝えてくれた人。

8/24 10:01

8/24 10:07

賑わう、河童橋。周辺はおしゃれなカフェや、お土産店などが多くあります。

8/24 10:09

いつも見ていたライブカメラ。

8/24 10:10

河原で水遊びする人も。

8/24 10:11

8/24 10:28

8/24 10:30

8/24 10:32

8/24 10:32

8/24 10:35

全てが絵になる。

8/24 10:36

8/24 10:52

8/24 11:23

8/24 11:33

明神橋まで来て、折り返します。

8/24 11:33

8/24 11:33

8/24 11:34

険しい山容の明神岳。

8/24 12:12

登山道は急登でしょうね。

8/24 12:48

再び多くの人々で賑わう河童橋に戻り、ハイキング終了。

　快晴なのに、涼しい、水は透き通り冷たい。絶好のハイキング日和でした。秋の紅葉も良いでしょうね。
　昨日の雨風は何だったんだ。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

コマジェ

　今日は、乗鞍岳へやってきました。登山先輩夫婦の車に同乗させてもらい、運転もせず楽々畳平へやって来ました。
　しかしガスで真っ白、さらに雨、風も強い、予報では晴れでしたよね、てんきとくらすAでしたが・・・。
　一様ずぶ濡れになりながら、山頂へは行きましたが・・・遠くまで来てこれはショック・・・寄り道せず即下山しました。
　今日の宿で温泉に入ります。すると晴れ間が・・・さらにショック。

　次の日は雨だろうから、上高地でハイキングや買い物で時間を潰そうとの計画でしたが、なんと快晴、青空と山々と緑の木々と川と池と撮影多数で、なかなか前に進めません。最高のハイキング日和でした。ゆっくり自然鑑賞し昨日のストレスが解消されました。

　天気予報が逆になるとは・・・山の予報は難しいと言う教訓となり勉強になりました。