仙丈ヶ岳

2022年08月27日(土) 〜 2022年08月28日(日)

• GPS: 17:19
• 距離: 35.3km
• 登り: 3,981m
• 下り: 3,322m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:07
• 休憩: 1:50
• 合計: 11:57

10:30 夜叉神峠登山口
11:04 11:05 夜叉神峠
11:08 11:09 夜叉神峠小屋
11:53 11:54 杖立峠
12:21 12:21 火事場跡
12:47 12:47 苺平
13:08 13:17 南御室小屋
13:54 13:57 砂払岳
13:58 13:58 薬師岳小屋
14:05 14:05 薬師岳
14:24 14:37 鳳凰山
14:51 14:51 鳳凰小屋分岐
15:19 15:19 アカヌケ沢の頭
15:48 15:50 高嶺
16:16 16:36 白鳳峠
16:47 16:47 赤薙沢ノ頭
17:16 17:17 広河原峠
17:38 18:31 早川尾根小屋
18:36 18:36 早川尾根ノ頭
19:30 19:31 ミヨシノ頭
20:00 20:00 アサヨ峰
20:47 20:53 栗沢山
21:26 21:26 仙水峠
21:50 21:56 仙水小屋
22:16 22:16 長衛小屋
22:21 22:21 仙丈ヶ岳二合目登山口
22:27 22:27 北沢峠
22:32 22:32 仙丈ヶ岳二合目登山口
22:36 22:37 長衛小屋
22:37 仙丈ヶ岳二合目登山口

2日目

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:02

22:37 仙丈ヶ岳二合目登山口
3:51 3:51 長衛小屋
3:57 4:05 仙丈ヶ岳二合目登山口
4:27 4:31 北沢峠・長衛小屋分岐
5:20 5:23 薮沢大滝ノ頭
6:18 6:18 小仙丈ヶ岳
6:46 6:46 仙丈小屋分岐
7:07 7:07 仙丈ヶ岳
7:18 7:18 仙丈小屋分岐
7:38 7:39 小仙丈ヶ岳
8:03 8:04 薮沢大滝ノ頭
8:30 8:30 北沢峠・長衛小屋分岐
8:49 8:53 北沢峠
8:53 8:53 北沢峠 こもれび山荘
8:53 ゴール地点

天候

曇りと雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは夜叉神峠、帰りは仙流荘

コース状況／危険箇所等

危険箇所はなかったと思います。

その他周辺情報

仙流荘のお風呂、もう少し早く開けて欲しい。

写真

8/27 10:32

夜叉神ヒュッテの方、無事に縦走を終えました。ご心配ありがとうございました。

8/27 10:33

ゆるキャン△に出てきたやつ。

8/27 11:07

夜叉神峠小屋。ここまでコースタイムの半分を切ったけど、あとからダメージ出た感じ

8/27 12:21

シカ出現

8/27 13:06

南御堂小屋、キャンプ場が魅力的でした。あとベーグルサンドも

8/27 13:57

薬師岳が見えた。

8/27 13:58

小屋は薬師岳のすぐ下。

8/27 14:05

薬師岳到着。まだ雨無し。

8/27 14:05

晴れたらきれいなんだろうと推察

8/27 14:20

観音を望む

8/27 14:24

主峰到着。

8/27 14:48

下りはおどろおどろしい感じ

8/27 14:50

観音見返り。だいぶ降りて来て地蔵と分岐。早川尾根に入ったとたんに誰にも会わない。

8/27 15:47

高嶺は本当に高嶺だった。標高見ても三山と変わらない。

8/27 17:16

思い返せばこの辺が一番天気よかった気がする。

8/27 17:38

早川尾根小屋は人がいなかった。テントは２張り。迷ったけど先に進む。

8/27 19:58

アサヨ峯まで遠かった。あとガレ場は夜になるとこんなに道が分かりにくいのかと実感

8/27 20:48

下りがめっちゃ分かりにくかった。この日は雨はほぼなかった。

8/28 3:56

雨が激しく、結局寝れず。周りが準備しているの見て、わらわら出発。

8/28 5:23

これ５合目？

8/28 5:57

雷鳥至近。逃げない。

8/28 6:18

ガスガス。

8/28 7:04

仙丈ヶ岳もガスガス。下りは細かい雨も

8/28 8:34

なにげにキレイ

8/28 8:39

ちょっと見え始めた

8/28 8:49

今回のゴールはここにした。

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-M12 SIMフリー シャープ

感想

kabazou

今回は雨、それを分かってて行く。自分に言い聞かせてはいても不安と、ほんのわずかの希望的観測と。結果として天候は悪い意味で裏切らなかったが、それだけに勉強になった。

雨でも南アルプスの大きさはそのまま。急な下りと登り返しが続く早川尾根や雲の合間から見える駒津峰や北岳下部の規模感、谷の深さ。
薬師岳や観音岳の花崗岩の白さは晴れればかくやと思わせた。

早川尾根後半のナイトハイクは登山道をロストする怖さを感じたし、ツエルトでの本格的な雨は急速に体温を奪われることがわかった。TJARの出場条件１５時間行動コースタイム６割以下の大変さも実感できた。

でもやっぱり鳳凰から富士山、仙丈ヶ岳から北岳見たかったなあ。また行こっと。