山行記録: 桜平から硫黄岳、横岳、赤岳ピストン

記録ID: 464316

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ハイキング

八ヶ岳・蓼科

桜平から硫黄岳、横岳、赤岳ピストン

2014年06月14日(土) [日帰り]

hiroshiki

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 09:14
距離: 16.6km
登り: 1,653m
下り: 1,629m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 8:04
休憩: 1:06
合計: 9:10

6:32

23分

桜平

6:55

35分

夏沢鉱泉

7:30

7:31

19分

オーレン小屋

7:50

4分

山びこ荘

7:54

7:55

40分

ヒュッテ夏沢

8:35

8:36

12分

硫黄岳

8:48

8:49

19分

硫黄岳山荘

9:08

9:09

18分

台座ノ頭

9:27

9:30

4分

横岳（奥ノ院）

9:34

5分

無名峰

9:39

9:40

5分

横岳（三叉峰）

9:45

9:46

4分

石尊峰

9:50

9:51

5分

鉾岳

9:56

9:57

5分

日ノ岳

10:02

10:03

5分

二十三夜峰

10:08

10:09

3分

地蔵の頭

10:12

10:13

24分

赤岳天望荘

10:37

10:38

2分

赤岳頂上山荘

10:40

10:52

3分

赤岳

10:55

10:59

18分

赤岳頂上山荘

11:17

11:18

3分

赤岳天望荘

11:21

11:22

7分

地蔵の頭

11:29

11分

二十三夜峰

11:40

11:45

5分

日ノ岳

11:50

11:51

9分

鉾岳

12:00

12:09

8分

石尊峰

12:17

12:18

6分

横岳（三叉峰）

12:24

12:25

13分

無名峰

12:38

12:44

9分

横岳（奥ノ院）

12:53

12:54

13分

台座ノ頭

13:07

13:08

20分

硫黄岳山荘

13:28

13:32

43分

硫黄岳

14:15

14:17

36分

赤岩の頭

14:53

25分

オーレン小屋

15:18

15:19

18分

夏沢鉱泉

15:37

5分

桜平

15:42

ゴール地点

6：30登山口ー7：50夏沢峠ー8：35硫黄岳ー9：20横岳ー10：40赤岳山頂・休憩
11：00出発ー13：20硫黄岳ー13：50赤岩の頭
14：20出発ー14：50オーレン小屋ー15：30登山口

天候	午前中は強風に加えガス、午後から次第に回復
過去天気図（気象庁）	2014年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車駐車場に行く際、最後に未舗装の林道を15分～20分くらい走りますが、ゆっくり走れば普通車でも問題なし。なお、当日は、朝6時過ぎに着きましたが、登山口近くはほとんど空きスペースがありませんでした。時間が遅いと、大分離れた場所の道路わきに止めざるを得ないです。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	雪解けや雨の後のせいで、ぬかんるんでいるところあり。稜線に出るまでに若干の残雪あるが、特に問題なし。危険個所は横岳の前後でしょうが、気を付けて通れば問題ないです。

写真

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木漏れ日がきれいです。
晴れることを期待して。

2014年06月14日 07:36撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/14 7:36

木漏れ日がきれいです。
晴れることを期待して。

硫黄岳、ガスの中。

2014年06月14日 08:35撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/14 8:35

硫黄岳、ガスの中。

東側は地上が見えます。

2014年06月14日 09:17撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/14 9:17

東側は地上が見えます。

横岳もガスの中。

2014年06月14日 09:30撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/14 9:30

横岳もガスの中。

赤岳でもガス。

2014年06月14日 10:40撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/14 10:40

赤岳でもガス。

景色がないので花の写真①

2014年06月14日 11:49撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/14 11:49

景色がないので花の写真①

景色がないので花の写真②

2014年06月14日 11:49撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/14 11:49

景色がないので花の写真②

景色がないので花の写真③

2014年06月14日 11:49撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/14 11:49

景色がないので花の写真③

ガスが取れてきました。

2014年06月14日 11:54撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/14 11:54

ガスが取れてきました。

初めて赤岳の山頂が顔を出します。

2014年06月14日 12:03撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/14 12:03

初めて赤岳の山頂が顔を出します。

阿弥陀岳！

2014年06月14日 13:05撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/14 13:05

阿弥陀岳！

帰りは硫黄岳の火口もちゃんと見えます

2014年06月14日 13:29撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/14 13:29

帰りは硫黄岳の火口もちゃんと見えます

横岳から赤岳へ続く歩いてきた稜線、

2014年06月14日 14:06撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/14 14:06

横岳から赤岳へ続く歩いてきた稜線、

赤岳と阿弥陀岳。赤岩の頭から。

2014年06月14日 14:07撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/14 14:07

赤岳と阿弥陀岳。赤岩の頭から。

これも赤岩の頭からです。
天狗岳。

2014年06月14日 14:07撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/14 14:07

これも赤岩の頭からです。
天狗岳。

登山口近です。
オーレン小屋あたりまで、新緑がきれいでした。

2014年06月14日 15:33撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/14 15:33

登山口近です。
オーレン小屋あたりまで、新緑がきれいでした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

hiroshiki

中央道を走っていると綺麗な日の出、好天に恵まれそうな予感です。
ところが、見えてきた八ヶ岳は、何故か雲の中に隠れています。
登山口に到着しても曇り空です。
そのうち晴れるだろう…と思いながら登山を開始しますが、
晴れるどころか、夏沢峠から先はガスに加えて台風並み？の凄まじい風です。
たまらず、カッパと手袋を着けますが、それでも寒いくらいです。
当然、ガスで景色どころではありません。
殆ど展望のない稜線を風と寒さに耐えながら黙々と歩き、硫黄岳、横岳と通過、赤岳に到着します。
少しずつ天気は回復しているようですが、赤岳でも展望はありません。
しばらく休憩し、天候回復を期待しながら帰路につきます。
帰りもガスの中でしたが、横岳付近からようやく晴れ間が覗いてきました。
せっかく晴れてきたので、のんびり、ゆっくりと歩きます。
最後に、赤岩の頭では雄大な展望を楽しむことができました。
それにしても当日は西寄りの強風、こういう風だと八ヶ岳はガスが湧きやすいのでしょうか。