ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4674040
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳、鋸岳

2022年09月10日(土) 〜 2022年09月11日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
21:16
距離
29.0km
登り
4,028m
下り
4,205m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:28
休憩
1:44
合計
10:12
3:56
3:59
102
5:41
5:42
72
6:54
6:55
32
7:27
7:28
30
7:58
8:07
3
8:10
8:14
49
9:03
9:10
36
9:46
9:46
62
10:48
10:48
4
10:52
11:20
58
12:18
12:20
5
12:25
13:13
46
13:59
13:59
0
13:59
宿泊地
2日目
山行
9:42
休憩
1:53
合計
11:35
4:25
60
宿泊地
5:25
5:37
16
5:53
5:59
33
6:32
6:39
5
6:44
7:04
12
7:16
7:25
21
7:46
7:53
13
8:06
8:17
69
9:26
9:26
15
9:41
9:41
129
11:50
12:00
23
12:23
12:23
30
12:53
13:11
38
13:49
13:49
14
14:03
14:04
7
14:11
14:12
21
14:36
14:36
41
15:17
15:19
29
15:48
15:56
4
天候 1日目くもり、2日目快晴
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
予約できる山小屋
七丈小屋
甲斐駒ヶ岳から六合石室まではケルンが豊富なので、それをたどるとよい。道は整備されているのか、しっかりしている。
2022年09月10日 11:22撮影 by  Pixel 6a, Google
9/10 11:22
甲斐駒ヶ岳から六合石室まではケルンが豊富なので、それをたどるとよい。道は整備されているのか、しっかりしている。
六合石室から水場への下り口までは100mくらい
2022年09月10日 12:09撮影 by  Pixel 6a, Google
9/10 12:09
六合石室から水場への下り口までは100mくらい
下り口からしっかりした道があるので迷うことはない。赤布も丁寧にたくさんある。100mくらい下る。
2022年09月10日 12:31撮影 by  Pixel 6a, Google
9/10 12:31
下り口からしっかりした道があるので迷うことはない。赤布も丁寧にたくさんある。100mくらい下る。
写真では分かりにくいが潤沢に沢の水が流れている。
2022年09月10日 12:42撮影 by  Pixel 6a, Google
9/10 12:42
写真では分かりにくいが潤沢に沢の水が流れている。
六合石室から三ツ頭の分岐までは荒廃した道多く、道を見失いがちだが、ときおり赤布があるので頼りにするとよい。基本それほど広くない尾根をまっすぐ進むのでなんとかなる。三ツ頭の分岐には狭いがテントを張るスペースあり、利用。標識には鋸岳まで1.4hと書いてあるが、2.4hの間違いではないだろうか?トレラン用?初見で1.4hで鋸岳まで行くのは無理があるような気がする。
2022年09月10日 14:01撮影 by  Pixel 6a, Google
9/10 14:01
六合石室から三ツ頭の分岐までは荒廃した道多く、道を見失いがちだが、ときおり赤布があるので頼りにするとよい。基本それほど広くない尾根をまっすぐ進むのでなんとかなる。三ツ頭の分岐には狭いがテントを張るスペースあり、利用。標識には鋸岳まで1.4hと書いてあるが、2.4hの間違いではないだろうか?トレラン用?初見で1.4hで鋸岳まで行くのは無理があるような気がする。
2022年09月10日 18:04撮影 by  Pixel 6a, Google
9/10 18:04
三ツ頭の分岐から中ノ川乗越まで夜明け前だったせいか、道にかなり迷って危うく崖を下りるところだった。最終的に写真のようなグリーンのロープに従って甲州側に進むことになるので、留意を。帰りは明るかったが、迷うことのないくらいしっかりした道が始終続いていたので、視界がよければ迷うことはなさそうだったが。
2022年09月11日 05:06撮影 by  Pixel 6a, Google
9/11 5:06
三ツ頭の分岐から中ノ川乗越まで夜明け前だったせいか、道にかなり迷って危うく崖を下りるところだった。最終的に写真のようなグリーンのロープに従って甲州側に進むことになるので、留意を。帰りは明るかったが、迷うことのないくらいしっかりした道が始終続いていたので、視界がよければ迷うことはなさそうだったが。
中ノ川乗越から第2高点へ。道もあるので、迷うことはないだろう。上部の大岩を向かって左にトラバースして、奥へ詰めていく。
2022年09月11日 05:16撮影 by  Pixel 6a, Google
9/11 5:16
中ノ川乗越から第2高点へ。道もあるので、迷うことはないだろう。上部の大岩を向かって左にトラバースして、奥へ詰めていく。
第2高点から。
2022年09月11日 05:54撮影 by  Pixel 6a, Google
1
9/11 5:54
第2高点から。
第2高点から信州側へ下っていくが、しっかりした道があるので、それに従えばよい。2540mくらいまで下りると写真のようなところに出るので、写真のごとく進む。
2022年09月11日 06:08撮影 by  Pixel 6a, Google
1
9/11 6:08
第2高点から信州側へ下っていくが、しっかりした道があるので、それに従えばよい。2540mくらいまで下りると写真のようなところに出るので、写真のごとく進む。
すると鹿窓が見える。どのようにしても行けるが、草付きの方からいくと石を落とす危険が減るので、高巻くようにして行くとよいだろう。行けば誰でも分かるが。鹿窓直下に鎖がある。
2022年09月11日 06:20撮影 by  Pixel 6a, Google
1
9/11 6:20
すると鹿窓が見える。どのようにしても行けるが、草付きの方からいくと石を落とす危険が減るので、高巻くようにして行くとよいだろう。行けば誰でも分かるが。鹿窓直下に鎖がある。
小ギャップの上り下り。鎖がついてるので手や足を滑らせなければ問題ないと思う。
2022年09月11日 06:34撮影 by  Pixel 6a, Google
9/11 6:34
小ギャップの上り下り。鎖がついてるので手や足を滑らせなければ問題ないと思う。
烏帽子岳から。
2022年09月11日 09:37撮影 by  Pixel 6a, Google
9/11 9:37
烏帽子岳から。
大岩山の急登。はしごが見える。
2022年09月11日 11:19撮影 by  Pixel 6a, Google
9/11 11:19
大岩山の急登。はしごが見える。
大岩山の急登はロープ、はしご、ワイヤー、鎖などお助けがたくさんあるので、問題ない。下りの方が怖そう。
2022年09月11日 11:24撮影 by  Pixel 6a, Google
9/11 11:24
大岩山の急登はロープ、はしご、ワイヤー、鎖などお助けがたくさんあるので、問題ない。下りの方が怖そう。
鞍掛山分岐のあたりは緑が美しい。烏帽子岳からやや下りたとこらへんからこのあたりまで非常に歩きやすい土で足に優しい。鞍掛山分岐から日向山の間は結構ワイルドな道。
2022年09月11日 12:42撮影 by  Pixel 6a, Google
1
9/11 12:42
鞍掛山分岐のあたりは緑が美しい。烏帽子岳からやや下りたとこらへんからこのあたりまで非常に歩きやすい土で足に優しい。鞍掛山分岐から日向山の間は結構ワイルドな道。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖 ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 携帯 時計 タオル ストック ザックカバー 食器 調理器具 ライター ロールペーパー ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯電話

感想

六合石室を利用した人が何人かいたようだが、他の人がいるとゆっくりできないので、はじめからテント泊するつもりで持ってきていた。六合石室の水場の入り口の広場か、三ツ頭の分岐か、中ノ川乗越くらいがテン場と思われた。
夜間、朝方を含め、天候に恵まれたのもあるが、全然寒くなかった。
携帯電話は格安SIM(docomo)でどこでもつながった。
ルートファインディングを楽しみたい方は写真にネタバレがあるので、注意してください。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:504人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら