記録ID: 469771
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ハイキング
奥多摩・高尾
奥多摩を周遊してみた。
2014年06月24日(火) 〜
2014年06月26日(木)


体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 38:35
- 距離
- 60.3km
- 登り
- 4,477m
- 下り
- 4,492m
コースタイム
6/24
0849 JR奥多摩駅 - 0928 本仁田山入口&乳房観音 - 1120 本仁田山山頂 - 1357 川乗山山頂 - 1520 日向沢の峰 - 1733 一杯水避難小屋
6/26
0527 一杯水避難小屋 - 0816 酉谷山山頂 - 1041長沢山山頂 - 1223 芋ノ木ドッケ- 1257 大ダワ - 1404 雲取山荘 -1445 雲取山山頂 - 1450 雲取山避難小屋
6/27
0515 雲取山避難小屋 - 0611 奥多摩小屋&水場 - 0648 七ツ石山 - 0838 鷹ノ巣山避難小屋 -0901 鷹ノ巣山山頂 - 1039 六ツ石山 - 1116 石尾根縦走路と三ノ木戸林道の分岐 - 1257 石尾根縦走路入口 - 1321 羽黒三田神社 -1333 東京都最西端のコンビニ - 1345 JR奥多摩駅
0849 JR奥多摩駅 - 0928 本仁田山入口&乳房観音 - 1120 本仁田山山頂 - 1357 川乗山山頂 - 1520 日向沢の峰 - 1733 一杯水避難小屋
6/26
0527 一杯水避難小屋 - 0816 酉谷山山頂 - 1041長沢山山頂 - 1223 芋ノ木ドッケ- 1257 大ダワ - 1404 雲取山荘 -1445 雲取山山頂 - 1450 雲取山避難小屋
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0515 雲取山避難小屋 - 0611 奥多摩小屋&水場 - 0648 七ツ石山 - 0838 鷹ノ巣山避難小屋 -0901 鷹ノ巣山山頂 - 1039 六ツ石山 - 1116 石尾根縦走路と三ノ木戸林道の分岐 - 1257 石尾根縦走路入口 - 1321 羽黒三田神社 -1333 東京都最西端のコンビニ - 1345 JR奥多摩駅
天候 | 6/24 曇り のち 雷雨 のち 曇り 6/25 晴れ のち 曇り のち 雷雨 のち 晴れ のち 雷雨 のち 晴れ 6/26 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
日向沢ノ峰の道標。
川乗山を出てから雨が強まり、すんごい事になってまして、カメラを出すことがまずできなかった。
折り畳み傘を指しつつ、おにぎり食べて、写真を撮った。
一度だけ、近くに雷が落ちたんじゃないかと思わせるような、激しい雷光と雷鳴に襲われました。「あ、これまずい。登山している場合じゃない。命を守る為の行動をしなければ。」と覚悟したくらい。
川乗山を出てから雨が強まり、すんごい事になってまして、カメラを出すことがまずできなかった。
折り畳み傘を指しつつ、おにぎり食べて、写真を撮った。
一度だけ、近くに雷が落ちたんじゃないかと思わせるような、激しい雷光と雷鳴に襲われました。「あ、これまずい。登山している場合じゃない。命を守る為の行動をしなければ。」と覚悟したくらい。
2日目。FIFAワールドカップ2014の1次リーグ 日本vsコロンビアをラジオで聞きながら、スタートです。やはり、気にはなったようです。
山中の木々のあいまを縫っても、霧に包まれる朝日でした。
山中の木々のあいまを縫っても、霧に包まれる朝日でした。
酉谷山避難小屋に到着。
水場がすごく近い。徒歩0分。目の前です。水場がある斜面を平たくして建てた小屋のようで、あまり大きくはありません。
ちなみに、日本vsコロンビアは4-1で日本が負け、同時にグループC最下位が決定し、1次リーグで敗退。
水場がすごく近い。徒歩0分。目の前です。水場がある斜面を平たくして建てた小屋のようで、あまり大きくはありません。
ちなみに、日本vsコロンビアは4-1で日本が負け、同時にグループC最下位が決定し、1次リーグで敗退。
大ダワに着いて、ハゲしい劇しい烈しい雷雨に襲われました。
「こんな凹地にいるよりも、男坂登って雲取山荘に避難しなくちゃ、危ないぞぃ」ということで男坂を登りました。
「気象庁から記録的短時間大雨警報が出ているんじゃないか」というくらいの雨量のせいで、男坂に川が出現しました。
足下はグチャグチャになり、大粒の雨に打ち付けら歩くこと15分、雲取山荘の手前の雲取ヒュッテ(閉鎖)に着き、「これは!」と思い、軒先に避難。
1時間ばかり経って、雷雨が治まり、気温がめっきり下がったので、行動開始。
「こんな凹地にいるよりも、男坂登って雲取山荘に避難しなくちゃ、危ないぞぃ」ということで男坂を登りました。
「気象庁から記録的短時間大雨警報が出ているんじゃないか」というくらいの雨量のせいで、男坂に川が出現しました。
足下はグチャグチャになり、大粒の雨に打ち付けら歩くこと15分、雲取山荘の手前の雲取ヒュッテ(閉鎖)に着き、「これは!」と思い、軒先に避難。
1時間ばかり経って、雷雨が治まり、気温がめっきり下がったので、行動開始。
3日目。山頂から小雲取山方面。
朝日は東からやってくるのは当然ですが、普段目にすることにない雲取山を見ることができます。日帰りのときは、山頂に着くのはお昼だもの。
これも魅力のひとつですね。
朝日は東からやってくるのは当然ですが、普段目にすることにない雲取山を見ることができます。日帰りのときは、山頂に着くのはお昼だもの。
これも魅力のひとつですね。
撮影機器:
感想
一度はやってみたかった「奥多摩を周遊してみた」ができた。
梅雨のこの時期にやらなくてもと思っていたが、雨の中の山登りを経験する良い機会だと思い直して実行しました。1日目の雷雨、2日目の雷雨、ともにヤバさを感じさせてくれるような雷雨でした。良い経験を得ることができました。
やっぱり日帰りで見る風景とは違います、泊まりがけで来ると。12時ごろのお昼の風景と明け方の朝日の風景は、別のところなんぢゃないかと感じさせるほどに違います。
いろいろな風景に出会って「これだから山登りはやめられない」と自然に口から出たとき、とても嬉しく楽しい軽やか気分になりましたよ。死ぬまで登り続けたいですね。山頂に立つことだけが登山ではないと学習しました。
お家に帰ってGPSからログとって歩行距離を見たときは驚きました、60km超えるんだ。。。「奥多摩を周遊してみた」みたいな軽い表現してスイマセン。実際やってみるとかなり疲れますよ。
でもオススメです!!ゼヒ!!
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