上高地より南岳経由で大キレット踏破

2022年09月25日(日) 〜 2022年09月26日(月)

• GPS: 15:43
• 距離: 42.2km
• 登り: 2,364m
• 下り: 2,362m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:50
• 休憩: 0:44
• 合計: 9:34

5:37 小梨平
6:05 6:06 明神館
6:09 6:10 徳本口
6:40 6:47 徳沢公衆トイレ
6:52 6:52 徳澤園
7:02 7:02 新村橋
7:36 7:51 横尾
8:20 8:20 槍見河原
8:29 8:33 一ノ俣
8:38 8:38 二ノ俣
8:58 9:14 槍沢ロッヂ
15:11 南岳小屋

2日目

• 山行: 7:12
• 休憩: 1:59
• 合計: 9:11

5:48 南岳小屋
6:38 6:59 長谷川ピーク
8:06 8:30 北穂高小屋
8:35 8:39 北穂高岳
8:48 8:48 北穂高岳・天場
10:00 10:00 涸沢小屋
10:04 10:05 涸沢
10:10 10:40 涸沢ヒュッテ
11:00 11:00 Sガレ
11:11 11:11 大崩落地
11:35 11:44 本谷橋
12:12 12:12 横尾岩小屋跡
12:25 12:52 横尾
13:23 13:23 新村橋
13:47 13:47 徳澤園
13:48 13:48 徳沢公衆トイレ
14:18 14:19 徳本口
14:22 14:23 明神館
14:48 14:49 小梨平
14:59 河童橋

天候

両日とも快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

沢渡バスターミナルより始発の5時のバスで上高地へ入山。

コース状況／危険箇所等

今回の山行の目標である大キレット
天気にも恵まれて路面も乾いましたが、もしも路面が湿っていたら気の使い方が半端なく上がると思うので難易度も天候によってだいぶ変わってくると思います。

その他周辺情報

坂巻温泉旅館を利用。16時までに受け付ければ利用させていただけます。

写真

9/25 4:20

5時の始発に乗りたくて4時すぎに並び始めました。5時になる前に始発は出発しました。

9/25 5:26

快晴

9/25 7:57

9/25 8:22

槍の先がチラッと

9/25 11:05

南岳に向かうので天狗池方面へ

9/25 11:17

葉が傷んでましたが紅葉も

9/25 12:01

天狗池。ここへは初めてきました。

9/25 13:54

天狗原を通り過ぎ南岳への最後の登り途中

9/25 14:12

けっこう急斜面なので翌日に向かう大キレットへの良い予行練習

9/25 14:24

1日歩いてようやく稜線に上がりました。

9/25 14:46

9/25 17:02

人生初の山小屋泊。ご飯と豚汁はおかわり可能でした。

9/25 17:27

9/26 5:41

そして翌朝早朝なので若干風も吹いてましたが最高の条件。

9/26 5:41

いざ大キレットへ

9/26 6:08

険しい場所ですが道はちゃんとあります。落ち着いて進めば大丈夫と自分に言い聞かす。

9/26 6:47

とてもいいペースで来れたので1時間かからず

9/26 6:48

振り返り

9/26 6:53

長谷川ピークすぐ先のあたり。同じタイミングで歩いてた他の方達もやはりこの辺りでは緊張すると

9/26 6:56

9/26 7:04

9/26 7:22

9/26 7:24

飛騨泣き
北穂から南岳の下りでここを通るのは難易度が高そう。

9/26 7:43

9/26 7:49

もうちょい

9/26 8:09

大キレット踏破。かなりの達成感。

9/26 8:32

数年前に北穂高登って小屋で休憩してたら槍ヶ岳方面から大キレットを登って来た人を見て、こんな所を通ってこれるのかと驚きましたが、まさか自分も通ることができたとは。

9/26 9:06

もう一泊あれば奥穂高まで縦走もしたかった。

9/26 9:21

9/26 9:52

9/26 10:18

9/26 11:40

9/26 12:31

9/26 13:35

9/26 15:00

お疲れ様でした。

撮影機器：

Galaxy S22 Ultra SC-52C docomo サムスン

感想

fu-suke

初めての大キレットに挑戦。
背中の荷物が少しでも軽いほうがいいと思い、人生初の山小屋泊。日曜日ということもあるのか小屋は空いており、相部屋でしたが隣とのスペースも余裕があり快適でした。
そして大キレット、急傾斜に油断のできない登山道ではありましたがそれでも一般登山道、丸印で進む道も分かりやすく足の置き場に迷い困ることもなく、緊張の連続ではありましたが思っていたよりも楽しめました。
北穂高から涸沢への下りの方が同じようなシーンがダラダラと続くけど気は抜けないので地味に疲れました。