ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4845476
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

大菩薩嶺から笠取山へ(上日川峠↑雁坂峠↓)

2022年10月28日(金) 〜 2022年10月29日(土)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
13:31
距離
43.4km
登り
2,502m
下り
3,009m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:08
休憩
0:46
合計
7:54
6:47
17
7:04
7:08
37
7:45
7:53
4
7:57
7:57
27
8:24
8:24
17
8:41
8:42
16
8:58
8:58
12
9:10
9:10
23
9:33
9:34
4
9:38
9:39
31
10:10
10:10
4
10:14
10:14
18
10:32
10:34
6
10:40
10:40
4
10:44
11:09
7
11:16
11:16
10
11:30
11:31
10
11:41
11:41
12
11:53
11:53
4
11:57
11:57
8
12:22
12:22
11
12:33
12:34
29
13:03
13:03
59
14:02
14:02
27
14:29
14:30
11
14:41
2日目
山行
4:10
休憩
0:24
合計
4:34
6:01
8
6:09
6:09
8
6:17
6:17
13
6:30
6:31
4
6:35
6:35
9
6:44
6:44
3
6:47
6:54
6
7:00
7:00
6
7:06
7:06
6
7:12
7:12
27
7:39
7:39
26
8:05
8:07
19
8:26
8:26
20
8:46
8:53
20
9:13
9:14
20
9:34
9:36
15
9:51
9:53
20
10:24
10:24
10
10:34
10:35
0
10:35
ゴール地点
天候 概ね晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上日川峠へは車で向かい、上日川峠駐車場に停車。
帰りは下記手段でゴールの道の駅「みとみ」から上日川峠に戻り。
 山梨市民バス:道の駅「みとみ」11:23 → 12:26 山梨市駅(800円)
 JR:山梨市駅 12:59 → 13:15 甲斐大和駅(330円)
 栄和交通大菩薩上日川峠線:甲斐大和駅 13:50 → 14:31 上日川峠
コース状況/
危険箇所等
どのルートもよく整備されており特に問題は無かった。
斜面北側に雪が残る箇所があるのと、雁坂峠からの下りで数ヶ所渡河地点があるのが注意点。
上日川峠からスタート。
駐車場は平日早朝にも関わらず、ほぼ満車状態。
2022年10月28日 06:41撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 6:41
上日川峠からスタート。
駐車場は平日早朝にも関わらず、ほぼ満車状態。
ロッヂ長兵衛横の登山口から登山開始。
標高1700m台かつ早朝という事でとても寒い!
周辺の紅葉は見頃でした。
2022年10月28日 06:48撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 6:48
ロッヂ長兵衛横の登山口から登山開始。
標高1700m台かつ早朝という事でとても寒い!
周辺の紅葉は見頃でした。
少し進んだ山道の紅葉はもう終盤という感じ。
山道の横にも並行して舗装路もあったり。
2022年10月28日 06:54撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 6:54
少し進んだ山道の紅葉はもう終盤という感じ。
山道の横にも並行して舗装路もあったり。
福ちゃん荘で大菩薩嶺山頂方面に分岐。
残った葉と落ち葉のオレンジ具体が良い。
2022年10月28日 07:07撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 7:07
福ちゃん荘で大菩薩嶺山頂方面に分岐。
残った葉と落ち葉のオレンジ具体が良い。
登りの途中で勝沼の市街地がチラ見。
2022年10月28日 07:22撮影 by  iPhone XS Max, Apple
10/28 7:22
登りの途中で勝沼の市街地がチラ見。
雷岩まで登ってきました。
2022年10月28日 07:46撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 7:46
雷岩まで登ってきました。
数日前の雨はここでは雪になった模様。
日陰には残雪が。何気に今シーズンの初雪。
2022年10月28日 07:47撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 7:47
数日前の雨はここでは雪になった模様。
日陰には残雪が。何気に今シーズンの初雪。
雷岩からの富士山。早朝だけあって綺麗な眺めでした。
2022年10月28日 07:47撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 7:47
雷岩からの富士山。早朝だけあって綺麗な眺めでした。
南アルプス方面もはっきりと。
2022年10月28日 07:48撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 7:48
南アルプス方面もはっきりと。
あっという間に大菩薩嶺の山頂に到着。
これで3回目の登頂に。
眺望は無いです。
2022年10月28日 07:57撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 7:57
あっという間に大菩薩嶺の山頂に到着。
これで3回目の登頂に。
眺望は無いです。
大菩薩嶺山頂から先は未知の領域。
これまでの2回は山頂で引き返していたので。
2022年10月28日 08:01撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 8:01
大菩薩嶺山頂から先は未知の領域。
これまでの2回は山頂で引き返していたので。
斜面北側はそこそこの残雪が。
2022年10月28日 08:12撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 8:12
斜面北側はそこそこの残雪が。
紅葉と落ち葉が良い感じ。
2022年10月28日 08:22撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 8:22
紅葉と落ち葉が良い感じ。
丸川峠。
2022年10月28日 08:42撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 8:42
丸川峠。
峠周辺の紅葉は見頃と言えそうです。
2022年10月28日 08:39撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 8:39
峠周辺の紅葉は見頃と言えそうです。
峠の丁度切れたところが富士山ビューポイントに。
2022年10月28日 08:40撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 8:40
峠の丁度切れたところが富士山ビューポイントに。
あまり歩く人が多くなさそうなルートですが、きちんと整備が続いているよう。
ありがたい事です。
2022年10月28日 08:47撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 8:47
あまり歩く人が多くなさそうなルートですが、きちんと整備が続いているよう。
ありがたい事です。
落ち葉が覆い尽くして絨毯のように。
おかげで道も埋もれてよく分からくなってます。
2022年10月28日 09:06撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 9:06
落ち葉が覆い尽くして絨毯のように。
おかげで道も埋もれてよく分からくなってます。
さらに進むと雰囲気が変わって、苔や大岩が出現。
2022年10月28日 09:26撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 9:26
さらに進むと雰囲気が変わって、苔や大岩が出現。
六本木峠に到着。
続いて柳沢峠へ。
2022年10月28日 09:39撮影 by  iPhone XS Max, Apple
10/28 9:39
六本木峠に到着。
続いて柳沢峠へ。
鹿防止のフェンス。
2022年10月28日 09:51撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 9:51
鹿防止のフェンス。
鮮やかな紅葉。
標高1500m〜1600m辺りで見頃の状態になるようです。
2022年10月28日 09:58撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 9:58
鮮やかな紅葉。
標高1500m〜1600m辺りで見頃の状態になるようです。
柳沢峠。
駐車場、トイレ、売店あり。
2022年10月28日 10:10撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 10:10
柳沢峠。
駐車場、トイレ、売店あり。
柳沢峠からの登り返し。
ここも鮮やか。
2022年10月28日 10:26撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 10:26
柳沢峠からの登り返し。
ここも鮮やか。
登り返して柳沢ノ頭に到着。
ここからまた稜線上を歩くルートに。
2022年10月28日 10:35撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 10:35
登り返して柳沢ノ頭に到着。
ここからまた稜線上を歩くルートに。
他の方のヤマレコにもあった、謎のゴミかご。
2022年10月28日 10:36撮影 by  iPhone XS Max, Apple
10/28 10:36
他の方のヤマレコにもあった、謎のゴミかご。
ハンゼノ頭に到着。
ここは眺望も良く、ベンチもあるので休憩にもってこいな場所です。
2022年10月28日 10:45撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 10:45
ハンゼノ頭に到着。
ここは眺望も良く、ベンチもあるので休憩にもってこいな場所です。
なので丁度お腹も空いてきたから早めの昼食に。
いつもの菓子パンと赤ワイン。
2022年10月28日 10:49撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 10:49
なので丁度お腹も空いてきたから早めの昼食に。
いつもの菓子パンと赤ワイン。
食べ終わったら再スタート。
直ぐ先に東屋とトイレがありました。
こっちで休憩もいいかも。ただし眺望は無し。
2022年10月28日 11:13撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 11:13
食べ終わったら再スタート。
直ぐ先に東屋とトイレがありました。
こっちで休憩もいいかも。ただし眺望は無し。
稜線上によくある中継施設。
2022年10月28日 11:16撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 11:16
稜線上によくある中継施設。
危うく見逃すところだった藤谷ノ頭。
2022年10月28日 11:30撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 11:30
危うく見逃すところだった藤谷ノ頭。
月頭に登った甲武信ヶ岳が見えてきました。
2022年10月28日 11:34撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 11:34
月頭に登った甲武信ヶ岳が見えてきました。
東京水道水源林の碑。
この辺りは多摩川の上流域で、東京都が管理しているとか。
2022年10月28日 11:42撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 11:42
東京水道水源林の碑。
この辺りは多摩川の上流域で、東京都が管理しているとか。
この辺りの紅葉も良い感じ。
2022年10月28日 11:48撮影 by  iPhone XS Max, Apple
10/28 11:48
この辺りの紅葉も良い感じ。
次のピーク、倉掛山の手前付近にある直登な上り坂。
そろそろ疲れてきたから地味にキツい。
2022年10月28日 12:17撮影 by  iPhone XS Max, Apple
10/28 12:17
次のピーク、倉掛山の手前付近にある直登な上り坂。
そろそろ疲れてきたから地味にキツい。
倉掛山。
アップダウンが連続するのもここまで。
ここから先はあまり顕著なアップダウンは無く、歩き易い山道でした。
2022年10月28日 12:34撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 12:34
倉掛山。
アップダウンが連続するのもここまで。
ここから先はあまり顕著なアップダウンは無く、歩き易い山道でした。
白沢峠へのルート。
紅葉が丁度良い感じ。
2022年10月28日 12:55撮影 by  iPhone XS Max, Apple
10/28 12:55
白沢峠へのルート。
紅葉が丁度良い感じ。
謎の廃トラックその1。
かつてはここまで道路があった?
2022年10月28日 13:02撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 13:02
謎の廃トラックその1。
かつてはここまで道路があった?
気がついたら幅広で水平な道に。
やはりかつては林道とかだったのかな。
2022年10月28日 13:18撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 13:18
気がついたら幅広で水平な道に。
やはりかつては林道とかだったのかな。
紅葉のトンネル。
2022年10月28日 13:29撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 13:29
紅葉のトンネル。
謎の廃トラックその2。
2022年10月28日 13:51撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 13:51
謎の廃トラックその2。
やはり以前は道路だったようで、現役の林道から分岐してました。
今はゲートで通行止め。
2022年10月28日 14:03撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 14:03
やはり以前は道路だったようで、現役の林道から分岐してました。
今はゲートで通行止め。
笠取小屋までは林道を進みます。
2022年10月28日 14:14撮影 by  iPhone XS Max, Apple
10/28 14:14
笠取小屋までは林道を進みます。
笠取小屋に到着。
あ〜荷物が重かったなぁ。
いつもの日帰りでは感じたことの無い疲労感が。
2022年10月28日 14:40撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/28 14:40
笠取小屋に到着。
あ〜荷物が重かったなぁ。
いつもの日帰りでは感じたことの無い疲労感が。
水場は少し降りた沢沿いにありました。
2022年10月28日 14:58撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
10/28 14:58
水場は少し降りた沢沿いにありました。
本日の我が家。
夜はかなり冷えた(当然、氷点下)けど、OMM仕様の装備で耐え切りましたよ。
2022年10月28日 15:28撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2
10/28 15:28
本日の我が家。
夜はかなり冷えた(当然、氷点下)けど、OMM仕様の装備で耐え切りましたよ。
さてテン泊準備が終わったら、陽が落ちて暗くなる前に早速夕食。
夕暮れな大自然の中、一人のんびりな夕飯もなかなか。
2022年10月28日 16:03撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2
10/28 16:03
さてテン泊準備が終わったら、陽が落ちて暗くなる前に早速夕食。
夕暮れな大自然の中、一人のんびりな夕飯もなかなか。
寒さに耐えきり翌日は、日の出前に起床と撤収作業、日の出と共に出発です。
まずは笠取山へ。
2022年10月29日 05:59撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/29 5:59
寒さに耐えきり翌日は、日の出前に起床と撤収作業、日の出と共に出発です。
まずは笠取山へ。
国師岳のモルゲンロート。
今日も天気が良さそう。
2022年10月29日 06:11撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2
10/29 6:11
国師岳のモルゲンロート。
今日も天気が良さそう。
同じく朝日を浴びた富士山。
2022年10月29日 06:11撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/29 6:11
同じく朝日を浴びた富士山。
笠取山へのルート途中、小高い峰にある「小さな分水嶺」。
この小さな峰を境に、東に降った雨は荒川に、西に降った雨は富士川に、南に降った雨は多摩川になるそう。
2022年10月29日 06:12撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/29 6:12
笠取山へのルート途中、小高い峰にある「小さな分水嶺」。
この小さな峰を境に、東に降った雨は荒川に、西に降った雨は富士川に、南に降った雨は多摩川になるそう。
早朝気温も低い為、苔も真っ白。
2022年10月29日 06:13撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/29 6:13
早朝気温も低い為、苔も真っ白。
歩いてる途中で東の峰から陽が登って来ました。
これでようやく気温が上がる。
2022年10月29日 06:15撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
10/29 6:15
歩いてる途中で東の峰から陽が登って来ました。
これでようやく気温が上がる。
笠取山山頂手前には直登な急登あり。
山頂はガスってるかな。
2022年10月29日 06:18撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
10/29 6:18
笠取山山頂手前には直登な急登あり。
山頂はガスってるかな。
笠取山山頂に到着。
残雪ながらピークだけ雲の中。
ここで地図見てさらに奥にもう一つピークがある事に気付く。
2022年10月29日 06:30撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/29 6:30
笠取山山頂に到着。
残雪ながらピークだけ雲の中。
ここで地図見てさらに奥にもう一つピークがある事に気付く。
5分ほど進んだ奥にあるもう一つのピークがこちら。
地図上ではこちらが笠取山山頂となってた。
これ、知らずに前のピークだけと思って帰る人もいるのでは。
2022年10月29日 06:35撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
10/29 6:35
5分ほど進んだ奥にあるもう一つのピークがこちら。
地図上ではこちらが笠取山山頂となってた。
これ、知らずに前のピークだけと思って帰る人もいるのでは。
ガスガスの中を進む。
2022年10月29日 06:40撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
10/29 6:40
ガスガスの中を進む。
今回の山行のもう一つの目的、多摩川源流域は笠取山山頂の直ぐ南になります。
ここは水干と呼ばれる沢の行き止まりで、多摩川の始まりとなる場所。
2022年10月29日 06:47撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2
10/29 6:47
今回の山行のもう一つの目的、多摩川源流域は笠取山山頂の直ぐ南になります。
ここは水干と呼ばれる沢の行き止まりで、多摩川の始まりとなる場所。
その水干から60m程下がった所に、多摩川の最初の流れが湧き出しています。
2022年10月29日 06:52撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/29 6:52
その水干から60m程下がった所に、多摩川の最初の流れが湧き出しています。
この小さな沢が、あの大きな多摩川になるとは感慨深い。
2022年10月29日 06:53撮影 by  iPhone XS Max, Apple
10/29 6:53
この小さな沢が、あの大きな多摩川になるとは感慨深い。
小さな分水嶺に戻って雁坂峠に向かうルートに。
朝露で靴とズボンが水没気味に。
2022年10月29日 07:06撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
10/29 7:06
小さな分水嶺に戻って雁坂峠に向かうルートに。
朝露で靴とズボンが水没気味に。
雁峠に到着。
金峰山方面の眺望が素晴らしい。
2022年10月29日 07:11撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
10/29 7:11
雁峠に到着。
金峰山方面の眺望が素晴らしい。
峠の登り返しはまたしても直登な登り。
今回はこういうパターンが多いなぁ。
2022年10月29日 07:12撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/29 7:12
峠の登り返しはまたしても直登な登り。
今回はこういうパターンが多いなぁ。
登り返してしまえば、あとは比較的歩きやすいルートに。
2022年10月29日 07:37撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
10/29 7:37
登り返してしまえば、あとは比較的歩きやすいルートに。
古礼山。
2022年10月29日 08:05撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
10/29 8:05
古礼山。
ここの眺望も中々のもの。
富士山が拝めるのはもちろん、左側の大菩薩嶺から昨日歩いたルートが一望できました。
2022年10月29日 08:06撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/29 8:06
ここの眺望も中々のもの。
富士山が拝めるのはもちろん、左側の大菩薩嶺から昨日歩いたルートが一望できました。
登ってきた南側とは全く異なる北側斜面。
残雪がかなり。傾斜もそこそこあるので滑らないように慎重に。
2022年10月29日 08:08撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/29 8:08
登ってきた南側とは全く異なる北側斜面。
残雪がかなり。傾斜もそこそこあるので滑らないように慎重に。
晴れてきた!
2022年10月29日 08:22撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
10/29 8:22
晴れてきた!
水晶山。
ここの眺望はイマイチ。
2022年10月29日 08:26撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
10/29 8:26
水晶山。
ここの眺望はイマイチ。
やはり北側斜面には残雪が。
たださっきより傾斜が緩いので、特に危険はなし。
2022年10月29日 08:28撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
10/29 8:28
やはり北側斜面には残雪が。
たださっきより傾斜が緩いので、特に危険はなし。
雁坂峠が近づいてきました。
そして気持ちの良い稜線歩きに。
2022年10月29日 08:41撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/29 8:41
雁坂峠が近づいてきました。
そして気持ちの良い稜線歩きに。
雁坂峠に到着。
去年の夏以来。そしてこれで大菩薩嶺から甲武信ケ岳まで線が繋がりました。
2022年10月29日 08:46撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/29 8:46
雁坂峠に到着。
去年の夏以来。そしてこれで大菩薩嶺から甲武信ケ岳まで線が繋がりました。
あとはひたすら降るのみ。
遠くに見える橋近くがゴールの道の駅のはず。
2022年10月29日 08:47撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/29 8:47
あとはひたすら降るのみ。
遠くに見える橋近くがゴールの道の駅のはず。
途中、何箇所か渡河地点あり。
2022年10月29日 09:14撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/29 9:14
途中、何箇所か渡河地点あり。
標高が下がってきたのでまた紅葉になってきました。
2022年10月29日 09:15撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
10/29 9:15
標高が下がってきたのでまた紅葉になってきました。
鮮やか!
頑張って歩いてきたご褒美かも。
2022年10月29日 09:25撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
10/29 9:25
鮮やか!
頑張って歩いてきたご褒美かも。
渓流と紅葉のコンボも素敵。
2022年10月29日 09:30撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/29 9:30
渓流と紅葉のコンボも素敵。
天気も良いし絶好の紅葉日和。
2022年10月29日 09:42撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/29 9:42
天気も良いし絶好の紅葉日和。
去年も思ったけど、多分1番危ない渡河地点はここかと。
結構水流もあり。
2022年10月29日 09:45撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/29 9:45
去年も思ったけど、多分1番危ない渡河地点はここかと。
結構水流もあり。
沓切沢橋。
山道はここまでで、ここからは舗装路に。
2022年10月29日 09:52撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/29 9:52
沓切沢橋。
山道はここまでで、ここからは舗装路に。
最後にちょっとだけ舗装路から外れます。
実は前回クマと遭遇したのもまさにここ。
少しだけ緊張しながら通過。
2022年10月29日 10:22撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/29 10:22
最後にちょっとだけ舗装路から外れます。
実は前回クマと遭遇したのもまさにここ。
少しだけ緊張しながら通過。
道の駅「みとみ」でゴール。
2022年10月29日 10:33撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/29 10:33
道の駅「みとみ」でゴール。
バスまで少し時間があったので、道の駅で早めのお昼に。
なんとなく山梨ということで、ほうとう入りコロッケ定食を注文。
2022年10月29日 10:48撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/29 10:48
バスまで少し時間があったので、道の駅で早めのお昼に。
なんとなく山梨ということで、ほうとう入りコロッケ定食を注文。

感想

今年初のテント泊で、大菩薩嶺から笠取山を経由して雁坂峠までの縦走です。
今回の山行の目的は3つ。

目的1.笠取小屋のテント場に泊まる。
色んな方々のレコで登場し評判も良かったので、一度泊まってみたいなぁと前々から思っていました。
テントサイトはきちんと整備されているし、水場もトイレも綺麗だし、人気のある理由が分かりました。

目的2.多摩川の源流を見に行く
多摩川の最初の1滴を見に。

目的3.大菩薩嶺と甲武信ヶ岳の線を繋ぐ
これで東京の日本橋から、甲州街道→高尾山→三頭山→大菩薩嶺→甲武信ヶ岳→金峰山→瑞牆山→八ヶ岳→霧ヶ峰→美ヶ原と経由して、JR松本駅まで繋がりました。

目的達成以外に見事な紅葉も堪能できた二日間でした。


いつもの日帰りやOMMは軽いULザックを使っているけど、今回は単体で2kgあるドイター40Lザックを久しぶり(3年ぶりかな?)に選択してみました。
山行翌日の日曜日に、山と道のMINI2が入手可能だったので、最後のドイター使用になるんだろうなと。で、荷物全部で12kg超になりましたとさ。いやぁ重い重い。

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