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Yamareco

記録ID: 496675
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

北アルプス 新穂高温泉〜双六〜槍ヶ岳 〜唯一の晴れ間を楽しむ〜

2014年08月12日(火) 〜 2014年08月14日(木)
 - 拍手
popoi11 その他1人
GPS
56:00
距離
35.1km
登り
2,704m
下り
2,692m

コースタイム

【1日目】
10:15 新穂高温泉 無料駐車場・出発
11:56 わさび平小屋
13:35 秩父沢
14:05 イタドリヶ原
14:50 シシウドヶ原
15:34 鏡平山荘
16:38 弓折乗越
16:56 花見平
17:38 双六小屋・テント泊

【2日目】
6:24 双六小屋 テント地・出発
6:52 樅沢岳
7:27 硫黄乗越
10:14 槍ヶ岳山荘・テント泊

【3日目】
6:23 槍ヶ岳山荘テント地・出発
6:30 飛騨乗越
8:17 槍平小屋
10:29 白沢谷出合
12:22 新穂高温泉 無料駐車場・到着
天候 初日・雨のち晴れ
2日目・晴れ
3日目・曇/雨
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高温泉・無料駐車場を利用
午前5:30ごろ到着でしたが、新穂高温泉・無料駐車場はすでに一杯。
鍋平駐車場に移動後、雨の状況見つつ時間が経過。
午前9:30過ぎ、再び新穂高温泉・無料駐車場へ移動すると、
下山された方の駐車空きスペースがあり、駐車できることに。

鍋平駐車場からの往復歩きがなくなり、良い判断となり助かりました!!

ログは、手打ちです。
コース状況/
危険箇所等
【新穂高温泉〜小池新道〜鏡平山荘〜双六小屋〜西鎌尾根〜槍ヶ岳】
整備されたルートと鮮明な道で、迷いなく安心。

【槍ヶ岳〜槍平小屋〜新穂高温泉】
ごろ石の連続。
雨のこの日は、滑りやすく注意して歩く。
沢を横切る箇所があり、増水時は危険。
道は明瞭で、安心です。
予約できる山小屋
槍平小屋
結構降ってる中、テンション↓で進む。
ザックカバー代用のゴミ袋姿が、
唯一和ませてくれる。
2014年08月12日 10:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
3
8/12 10:44
結構降ってる中、テンション↓で進む。
ザックカバー代用のゴミ袋姿が、
唯一和ませてくれる。
わさび平小屋。
沢山の方が、
翌日の悪天候予想で下山されていきました。
2014年08月12日 11:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
8/12 11:56
わさび平小屋。
沢山の方が、
翌日の悪天候予想で下山されていきました。
濡れた花も◎
2014年08月12日 12:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
1
8/12 12:27
濡れた花も◎
わさび平小屋過ぎから、
雨も上がる。
2014年08月12日 12:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
8/12 12:36
わさび平小屋過ぎから、
雨も上がる。
空気も澄んでおり、
ロープウェイもよく見えてました。
2014年08月12日 13:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
8/12 13:55
空気も澄んでおり、
ロープウェイもよく見えてました。
イタドリヶ原
2014年08月12日 14:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
8/12 14:05
イタドリヶ原
シシウドヶ原
10分程の休憩でしたが、
涼しいを越え冷えてきた。
2014年08月12日 14:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
8/12 14:50
シシウドヶ原
10分程の休憩でしたが、
涼しいを越え冷えてきた。
コオニユリ
2014年08月12日 15:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
8/12 15:05
コオニユリ
鏡平山荘が近い
2014年08月12日 15:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
8/12 15:11
鏡平山荘が近い
2014年08月12日 15:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
8/12 15:27
もう少し
小屋泊の方が集まってました。
聞くとちょうどガスが切れ始め、
槍が見え始めたらしい。
2014年08月12日 15:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
3
8/12 15:35
小屋泊の方が集まってました。
聞くとちょうどガスが切れ始め、
槍が見え始めたらしい。
皆さん、撮影しまくりです。
少し休憩後、私たちは先へ
2014年08月12日 15:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
8/12 15:37
皆さん、撮影しまくりです。
少し休憩後、私たちは先へ
おーっ!ええ感じでは・・・
2014年08月12日 16:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
8/12 16:05
おーっ!ええ感じでは・・・
晴れだしたため、
頻繁に撮影し始める。
先へ進まず、息子はウンザリ気味に
2014年08月12日 16:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
3
8/12 16:13
晴れだしたため、
頻繁に撮影し始める。
先へ進まず、息子はウンザリ気味に
弓折乗越へ
2014年08月12日 16:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
8/12 16:14
弓折乗越へ
私たちの歩く山影も、
はっきりと確認できる。
2014年08月12日 16:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
4
8/12 16:18
私たちの歩く山影も、
はっきりと確認できる。
トリカブトと青空
2014年08月12日 16:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
1
8/12 16:19
トリカブトと青空
槍と鏡平山荘
2014年08月12日 16:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
1
8/12 16:24
槍と鏡平山荘
弓折乗越
西側は晴れ渡っております。
2014年08月12日 16:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
1
8/12 16:39
弓折乗越
西側は晴れ渡っております。
双六岳と中央に鷲羽岳
さらに奥には、水晶岳かと・・・
2014年08月12日 16:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
8/12 16:45
双六岳と中央に鷲羽岳
さらに奥には、水晶岳かと・・・
また槍ですが・・・
2014年08月12日 16:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
3
8/12 16:48
また槍ですが・・・
朝の天候が嘘みたい
2014年08月12日 16:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
2
8/12 16:49
朝の天候が嘘みたい
穂高の山々
2014年08月12日 16:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
3
8/12 16:49
穂高の山々
素晴らしい青い空と山
ここはどこ?
2014年08月12日 16:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
1
8/12 16:56
素晴らしい青い空と山
ここはどこ?
花見平でした。
2014年08月12日 16:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
1
8/12 16:58
花見平でした。
もう言葉が見つかりません。
2014年08月12日 17:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
6
8/12 17:05
もう言葉が見つかりません。
明日歩く、西鎌尾根
2014年08月12日 17:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
1
8/12 17:05
明日歩く、西鎌尾根
中央に鷲羽
奥に水晶
2014年08月12日 17:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
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8/12 17:05
中央に鷲羽
奥に水晶
2014年08月12日 17:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
8/12 17:09
絶景です。
2014年08月12日 17:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
4
8/12 17:12
絶景です。
テント、テント・・・
2014年08月12日 17:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
1
8/12 17:31
テント、テント・・・
合羽や靴が沢山干されてました。
2014年08月12日 17:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
8/12 17:38
合羽や靴が沢山干されてました。
2日目朝
2014年08月13日 05:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
8/13 5:13
2日目朝
朝日に燃える双六
2014年08月13日 05:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
3
8/13 5:13
朝日に燃える双六
三俣や槍、笠方面へ続々と出発されます。
2014年08月13日 06:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
8/13 6:07
三俣や槍、笠方面へ続々と出発されます。
振り返ると、
日の光を浴びた双六と小屋が美しい
2014年08月13日 06:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
1
8/13 6:28
振り返ると、
日の光を浴びた双六と小屋が美しい
2014年08月13日 06:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
1
8/13 6:31
2014年08月13日 06:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
8/13 6:35
2014年08月13日 06:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
2
8/13 6:52
2014年08月13日 07:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
8/13 7:02
2014年08月13日 07:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
1
8/13 7:03
まだあんなに遠いですが・・・
2014年08月13日 07:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
3
8/13 7:08
まだあんなに遠いですが・・・
景色が素晴らしくて、
楽しい。
2014年08月13日 07:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
1
8/13 7:08
景色が素晴らしくて、
楽しい。
2014年08月13日 07:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
8/13 7:13
実は、強風です。
2014年08月13日 07:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
2
8/13 7:39
実は、強風です。
ここから岩場が・・・
2014年08月13日 09:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
8/13 9:04
ここから岩場が・・・
そんなに危険ではないが、
慎重に。
2014年08月13日 09:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
1
8/13 9:14
そんなに危険ではないが、
慎重に。
2014年08月13日 09:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
1
8/13 9:18
槍の山荘まで、あと少し
2014年08月13日 09:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
8/13 9:43
槍の山荘まで、あと少し
2014年08月13日 10:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
1
8/13 10:00
2014年08月13日 10:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
8/13 10:01
到着
2014年08月13日 10:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
8/13 10:13
到着
登頂目指した渋滞はまだですが、
この後すぐ渋滞
2014年08月13日 10:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
2
8/13 10:18
登頂目指した渋滞はまだですが、
この後すぐ渋滞
槍沢側からも
沢山の方が登ってこられました。
2014年08月13日 10:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
8/13 10:19
槍沢側からも
沢山の方が登ってこられました。
息子も登った常念
2014年08月13日 10:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
3
8/13 10:20
息子も登った常念
天気が良いので、
渋滞小マシな内に目指します。
2014年08月13日 10:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
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8/13 10:20
天気が良いので、
渋滞小マシな内に目指します。
2014年08月13日 11:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
8/13 11:13
歩いてきた稜線。
この後槍山頂では、
なぜか撮影せず。
2014年08月13日 14:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
2
8/13 14:34
歩いてきた稜線。
この後槍山頂では、
なぜか撮影せず。
いきなりテン場です。
2014年08月13日 16:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
8/13 16:23
いきなりテン場です。
ここのテン場は、
高度感ありで楽しい。
2014年08月13日 16:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
8/13 16:24
ここのテン場は、
高度感ありで楽しい。
3日目朝。
ガスで真っ白。
この日も、ゴミ袋カバーが活躍
2014年08月14日 06:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
8/14 6:26
3日目朝。
ガスで真っ白。
この日も、ゴミ袋カバーが活躍
焦らず、ゆっくり下山します。
2014年08月14日 06:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
8/14 6:26
焦らず、ゆっくり下山します。
撮影機器:

感想

今回は、中学2の息子同行の計画です。
最近クラブ活動が忙しく、山同行はご無沙汰でしたが、
「槍ヶ岳に登りたい!」・・・息子のリクエストがありました。
彼は山荘から槍の頂まで、鎖と鉄梯子がある岩場の急登の存在を知りません。

なんとなく説明はしましたが、あまり恐怖感の想像出来なかった様で、
気が変わらぬうちに実行する事に。

初日・8/12
8月に入ってから、どこもかしこも雨続きの悪天の毎日。
曇りのち雨予報でしたが、新穂高温泉到着のAM5:30からすでに、
結構な降りっぷりでした。
鍋平駐車場にて仮眠やら、予定の変更模索しながら雨の上がるのを待ちましたが、
予定の双六小屋を目指すには、AM10:00までの出発がリミット。
前日からの登山者が下山してるであろう頃合いを見計らって、
新穂高温泉無料駐車場へ移動。難なく駐車出来ました。(下山時、楽確保!!)
結局10:00過ぎごろ、雨止まない中の出発となりました。
息子のザックカバーを忘れたため、ロープウェー駅売店でゴミ袋を頂き代用することに。
これがなかなか!、下山まで役立ってくれました。

わさび平小屋に到着する頃から、雨の降り方も弱まり、
秩父沢に着く頃にはすっかり止んでくれ、鏡平小屋以降は素晴らしい好天に変化!
素晴らしい眺めを楽しむ事が出来ました。
出発時の暗く嫌な重いテンションは、すっかりどこかへ消えてしまいました。

やや陽も傾きかけた夕刻、遠くに見える色取り取りの沢山のテントと双六小屋の姿。
そして奥にそびえ立つ鷲羽岳の景色は・・・、素晴らしいの一言。

2日目・8/13
夜中に目が覚めると、テント内が大変明るくて???。
シェラフから抜け出し、外を見てみると・・・大きなまん丸お月さん。
月光によって周りのテントが照らされ、静寂な夜の時間を刻むテン場でしたが、
地球以外の星に自分が居る様な錯覚を感じ、不思議な情景を見る事ができました。

そして陽の光眩しい、素晴らしい朝を迎える事が出来ました。

左俣谷へと切れ落ちた絶景。槍〜穂高へ続く稜線のシルエット。
樅沢岳からの眺めは最高です。
風が少し強く、途中アウター着込んだり脱いだり。写真撮影も沢山しながらボチボチ進みます。
目指す槍の姿を見ながら進む西鎌尾根のルートが、こんなに素晴らしいものとは思いませんでした。
お勧めです、このルート。
ただ尾根ルート後半の千丈乗越からの岩場登りは、大変素敵な急登と岩&ザレ場で、
体力必要です。
他の方々も、この辺りの登り時だけ景色を楽しまず、
ひたすら無言で歩かれてました。

3日目・8/14
夜2時ごろは、雲なく星も見えてましたが、
出発時はすっかりガスと強風、そして雨も加わり素敵な悪天状態。
前日十分景色を楽しんだので、ガスで真っ白なこの日は、滑って怪我なく下山する事に集中。
時折雨は止みましたが、かえって止むと暑くなるので、
降って濡れた状態の方が涼しく快適に下山できました。

正直、新穂高温泉までの道のりは、大変長くて疲れました。
特に下山ルートは終止濡れた石上歩きが続き、大変危険で神経的にも「ぐったり」感いっぱいの感想。
ただ息子は頑張って、文句言わずに歩いてくれました。
中2になると、少しは精神的にも成長したんだなとお父ちゃんは気づきました。

そうそう1下山途中、元オリンピック・クロカン選手 荻原次晴さんがいました。
某国営放送(昔こんな言い方、よくしましたね)の番組収録で、
若い女性ガイドの方も出演されてました。

*GPSの電池切れが道中続出。
このためログがいい状態で取れず、手打ちにて掲載してます。

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コメント

懐かしい
まるっきり同じコースで行ってきました。
西鎌尾根は素晴らしかったです。
北アルプス2番目の山です。
槍の山頂から小屋が見えていますが、私の登った時は
ガスで小槍が精いっぱい・・・それでも感動したのを覚えています。
今月中にはどこか登りたいと計画中です(天気が心配です)
2014/8/20 19:08
Re: 懐かしい
danpeiさん、こんばんは〜

そうですか!同じルート、歩かれてましたか。
ええ景色と稜線の眺め、そしてだんだん近づく槍の姿・・・。
ホント良い尾根ですよね。

当時槍直下の急登は、どうでした?
一気に体力消耗しますよね。

たとえガスで眺めは見えなくても、この山は特別で、
頂に立つと感激も一入です。

さて今月は、どこぞのお山を計画してはるんでしょうか?
気になりますね〜
2014/8/21 0:46
息子さんの 息子さんによる 息子さんのための 山行
今回はpopoi君の発案で槍ヶ岳ですよね。
そして最終日の6時間かけての悪天候の中での下山で、息子さんの成長に気付かれた。ええ山行でしたね

popoi君 次はお父ちゃんにどこ連れて行ってもらおうか
2014/8/20 21:38
Re: 息子さんの 息子さんによる 息子さんのための 山行
metsさん、こんばんは〜

今回どうゆうことか?でしたが、popoi11君突如のリクエストでした。
まさか高所恐怖症の彼から、槍の名が出るとは・・・。
下山後またまた今回も、山はしばらく遠慮したいという感想だそうです。

2日目。高度感満点の槍のテン場は一晩中強風が吹き、
popoi11君は眠れない夜を過ごしました。
彼にとって、一生忘れることのできない夜になったようです。

下山時、重い荷物を担ぐ父ちゃんを気遣ってくれました。
次回は気遣い無用、重い荷物を担いでもらいます。
2014/8/21 1:03
お疲れさんです。
私ももう4年前かな?
新穂高温泉から双六岳までピストンしたことがあります。
このルートからみえる槍は雄大でいつかは西鎌尾根を歩いてみたいと思いました。
今回は槍の山頂ではぜんぜん写真を撮ってないんですね。
やはり、人気の槍なので梯子とか登るのは待ちありで渋滞とかありましたか?
それと、確か荻原次晴さんって双子で弟でしたよね。
どうして、弟さんのほうだとわかったんですか?
昨年に大日小屋でばったり会って以来の息子さんですが
後ろ姿だけですがけっこう大きくなられたんじゃないでしょうか?
2014/8/20 22:00
Re: お疲れさんです。
orisさん、こんばんは〜

西鎌尾根・・・おすすめです!是非、計画してくださいね。
私も2年前、逆回りのルートを計画、悪天予報で槍から西鎌尾根を断念して、
南岳新道で下山しました。
今回は、その時のリベンジも含んだ計画となりました。

山頂では祠込の写真数枚撮りましたが、景色は撮らずです。
他の方に頼まれ何度もシャッター押しましたが・・・

槍の渋滞・・・
高所の苦手な方でも頂は目指したい!・・・気持ちは凄く理解できるので、
梯子や鎖場での慎重な行動は、グッと堪えて我慢するしかないです。

次晴さんだと分かったのは、数日前に番宣を観てたからですよ。
あの後、ええ撮影できたのかが気になります。
2014/8/21 1:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
槍ヶ岳/飛騨沢ルート/新穂高温泉起点槍平経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳 〜新穂高から双六、西鎌経由〜
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
新穂高〜上高地
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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