赤岳<赤岳山荘駐車場〜行者小屋〜赤岳〜横岳〜硫黄岳>
- GPS
- 10:39
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,593m
- 下り
- 1,580m
コースタイム
| 129分(行動124分・休憩5分)
7:30 行者小屋(休憩14分)7:44発
| 62分
8:46 文三郎尾根分岐
| 32分
9:18赤岳(休憩22分)9:40発
| 30分
10:10 地蔵の頭
| 58分(行動48分・休憩10分)
11:08 三叉峰
| 14分
11:22 横岳(休憩38分)12:00発
| 33分
12:33 硫黄岳山荘
| 25分
12:58 硫黄岳(休憩11分)13:09発
| 15分
13:24 赤岩の頭
| 57分
14:21 赤岳鉱泉(休憩11分)14:32発
| 87分
15:59 赤岳山荘駐車場
全行程 10:38
天候 | 曇り 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状況 赤岳山荘駐車場〜行者小屋(南沢) 前日までの雨で、沢の水は多いように思います。 沢を渡る箇所が何度かあるので、増水時は注意した方がいいと思います。 行者小屋〜文三郎尾根分岐 樹林帯を抜けると、長い鉄階段が続きます。 文三郎尾根分岐〜赤岳 鎖場が続く岩稜帯になります。 足場はあるので、特に問題はありません。 赤岳〜横岳 地蔵の頭から横岳にかけて、鎖場と鉄梯子の岩稜帯になります。 足場はあるので、特に問題はありません。 横岳〜硫黄岳 横岳から少し先にトラバース箇所があります。 登山道の幅はあり、鎖もあるので問題ありません。 硫黄岳〜赤岳鉱泉 樹林帯となります。 赤岳鉱泉〜赤岳山荘駐車場(北沢) 南沢と同様に、沢の水は多いように思います。 増水時は注意した方がいいと思います。 |
写真
感想
3度目の赤岳でした。何度登っても良い山ですね!!(^^)
ガスってましたが楽しかったです。
また来よう、八ヶ岳。
次は冬の天狗岳に挑戦したいです。
前日の夜に自宅を出発し、赤岳山荘駐車場にて車泊しました。
朝の天気は曇りですが、次第に回復するとの予報です。
その予報に期待しながら、まずは赤岳に向けて出発しました。
前日までの雨の影響でしょうか、南沢の水が多いように思いました。
道中ですれ違った方のお話しだと、前日は通行が出来なかったようです。
行者小屋に着きましたが、まだ天気は回復しません。
時折、赤岳山頂の雲が切れる時もあるのですが、すぐにまた雲に隠れてしまいます。
文三郎尾根の長い階段も、ガスっているのでどこまで続いているのか先が見えません。
「これは山頂もガスっているかな」と思っていたところ、山頂の間近で晴れてきました。テンションがあがります。
赤岳山頂に着くと、雲の向こうに富士山の山頂が見えます。
快晴とまではいきませんが、ガスも晴れてきて、かなり見通しが利きます。
先ほどまでのガスガス状態を思うと、もう十分です。
赤岳山頂にて休憩後、横岳へと向かいます。
赤岳から地蔵の頭へとザレた道を急下降し、それから岩陵帯と、楽しい山歩きが続きます。
ですが、この日はなぜかバテバテ、ペースがあがりません。
朝食をとってから時間も経っていましたし、シャリバテ気味になっていたのかもしれません。
やっとの思いで横岳に到着し、直ぐに昼食にします。
お腹もすいてるし、眺めもそこそこいいし、ご飯美味しかったです。ただ、小さい虫が多かった。
昼食後、硫黄岳に向けて出発です。
やはり、ご飯を食べたからでしょうか、調子がでてきました。
横岳から先のトラバースを過ぎると岩場は終わり、快適な稜線歩きです。
硫黄岳へは、赤岳・横岳を見ながら登ります。
硫黄岳にて休憩後、赤岳鉱泉を経て赤岳山荘駐車場へ向かいます。
北沢も南沢と同様に、沢の水が多いように思いました。
天気にもまずまず恵まれ、綺麗な景色を見ることも出来ました。
八ヶ岳エリアは色々なアプローチがあるので、また別のルートからも登ってみたいです。
マンモス見つけたみたいですね。他にも数か所あるらしいですよ。
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