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Yamareco

記録ID: 497272
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

赤岳<赤岳山荘駐車場〜行者小屋〜赤岳〜横岳〜硫黄岳>

2014年08月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:39
距離
16.6km
登り
1,593m
下り
1,580m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:21 赤岳山荘駐車場
| 129分(行動124分・休憩5分)
7:30 行者小屋(休憩14分)7:44発
| 62分
8:46 文三郎尾根分岐 
| 32分
9:18赤岳(休憩22分)9:40発
| 30分
10:10 地蔵の頭
| 58分(行動48分・休憩10分)
11:08 三叉峰
| 14分
11:22 横岳(休憩38分)12:00発
| 33分
12:33 硫黄岳山荘
| 25分
12:58 硫黄岳(休憩11分)13:09発
| 15分
13:24 赤岩の頭
| 57分
14:21 赤岳鉱泉(休憩11分)14:32発
| 87分
15:59 赤岳山荘駐車場

全行程 10:38
天候 曇り 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘駐車場を利用。一日\1,000
コース状況/
危険箇所等
道の状況

赤岳山荘駐車場〜行者小屋(南沢)
前日までの雨で、沢の水は多いように思います。
沢を渡る箇所が何度かあるので、増水時は注意した方がいいと思います。

行者小屋〜文三郎尾根分岐
樹林帯を抜けると、長い鉄階段が続きます。

文三郎尾根分岐〜赤岳
鎖場が続く岩稜帯になります。
足場はあるので、特に問題はありません。

赤岳〜横岳
地蔵の頭から横岳にかけて、鎖場と鉄梯子の岩稜帯になります。
足場はあるので、特に問題はありません。

横岳〜硫黄岳
横岳から少し先にトラバース箇所があります。
登山道の幅はあり、鎖もあるので問題ありません。

硫黄岳〜赤岳鉱泉
樹林帯となります。

赤岳鉱泉〜赤岳山荘駐車場(北沢)
南沢と同様に、沢の水は多いように思います。
増水時は注意した方がいいと思います。
南沢から行者小屋へ向かいます
2014年08月18日 05:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
8/18 5:26
南沢から行者小屋へ向かいます
水の量が多い気がします
2014年08月18日 05:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 5:43
水の量が多い気がします
涼しい
2014年08月18日 06:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 6:29
涼しい
ヘリポート
2014年08月18日 07:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 7:25
ヘリポート
ガスがなければ赤岳が見えるはずですが
2014年08月18日 07:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 7:25
ガスがなければ赤岳が見えるはずですが
行者小屋に到着
2014年08月18日 07:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 7:30
行者小屋に到着
赤岳山頂が見えました
2014年08月18日 07:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8/18 7:39
赤岳山頂が見えました
生ビールとおでん
2014年08月18日 07:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 7:44
生ビールとおでん
阿弥陀岳分岐
2014年08月18日 07:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 7:54
阿弥陀岳分岐
鉄階段が続きます
2014年08月18日 08:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 8:06
鉄階段が続きます
まだ階段が続きます
2014年08月18日 08:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 8:27
まだ階段が続きます
マンモスいます
2014年08月18日 08:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 8:44
マンモスいます
文三郎尾根分岐
2014年08月18日 08:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 8:46
文三郎尾根分岐
岩場になってきました
2014年08月18日 08:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 8:55
岩場になってきました
キレット分岐
2014年08月18日 08:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 8:58
キレット分岐
鎖もでてきました
2014年08月18日 08:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 8:59
鎖もでてきました
高山植物も咲いてます
2014年08月18日 09:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 9:01
高山植物も咲いてます
岩場が続きます
2014年08月18日 09:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 9:12
岩場が続きます
梯子を登って
2014年08月18日 09:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 9:16
梯子を登って
赤岳の山頂に到着
2014年08月18日 09:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8/18 9:18
赤岳の山頂に到着
雲の向こうに富士山が見えます
2014年08月18日 09:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8/18 9:18
雲の向こうに富士山が見えます
赤岳山頂の祠
2014年08月18日 09:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8/18 9:20
赤岳山頂の祠
三角点
2014年08月18日 09:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 9:21
三角点
眼下には行者小屋とヘリポートが見えます
2014年08月18日 09:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 9:25
眼下には行者小屋とヘリポートが見えます
トンボがフレームイン、もう秋かな
2014年08月18日 09:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 9:29
トンボがフレームイン、もう秋かな
赤岳展望荘が見えます
2014年08月18日 09:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8/18 9:32
赤岳展望荘が見えます
赤岳山頂荘から赤岳を望む
2014年08月18日 09:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8/18 9:35
赤岳山頂荘から赤岳を望む
山頂方位盤
2014年08月18日 09:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 9:36
山頂方位盤
赤岳の下りはこんな感じ
2014年08月18日 10:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 10:00
赤岳の下りはこんな感じ
赤岳展望荘からの眺め
2014年08月18日 10:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8/18 10:03
赤岳展望荘からの眺め
雲の切れ間から麓が見えます
2014年08月18日 10:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 10:04
雲の切れ間から麓が見えます
お地蔵さん
2014年08月18日 10:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 10:10
お地蔵さん
地蔵の頭から赤岳を望む
2014年08月18日 10:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8/18 10:11
地蔵の頭から赤岳を望む
赤岳のアップ
2014年08月18日 10:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 10:12
赤岳のアップ
阿弥陀岳は雲の中
2014年08月18日 10:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 10:12
阿弥陀岳は雲の中
三叉峰
2014年08月18日 11:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8/18 11:08
三叉峰
横岳の山頂に到着
2014年08月18日 11:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8/18 11:22
横岳の山頂に到着
トラバース
2014年08月18日 12:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 12:04
トラバース
麓が見えます
2014年08月18日 12:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 12:25
麓が見えます
硫黄岳山荘
2014年08月18日 12:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 12:33
硫黄岳山荘
硫黄岳
2014年08月18日 12:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 12:33
硫黄岳
辿ってきた道がよく分かる
2014年08月18日 12:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8/18 12:51
辿ってきた道がよく分かる
硫黄岳の山頂に到着
2014年08月18日 12:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8/18 12:58
硫黄岳の山頂に到着
爆裂火口
2014年08月18日 13:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 13:05
爆裂火口
硫黄岳の山頂は広いです
2014年08月18日 13:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 13:09
硫黄岳の山頂は広いです
赤石の頭から赤岳を望む
2014年08月18日 13:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 13:24
赤石の頭から赤岳を望む
赤岳鉱泉
2014年08月18日 14:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 14:21
赤岳鉱泉
北沢も水が多い気がします
2014年08月18日 15:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 15:06
北沢も水が多い気がします
到着、青空が広がってます
2014年08月18日 15:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8/18 15:59
到着、青空が広がってます

感想

3度目の赤岳でした。何度登っても良い山ですね!!(^^)
ガスってましたが楽しかったです。

また来よう、八ヶ岳。
次は冬の天狗岳に挑戦したいです。

前日の夜に自宅を出発し、赤岳山荘駐車場にて車泊しました。
朝の天気は曇りですが、次第に回復するとの予報です。
その予報に期待しながら、まずは赤岳に向けて出発しました。

前日までの雨の影響でしょうか、南沢の水が多いように思いました。
道中ですれ違った方のお話しだと、前日は通行が出来なかったようです。

行者小屋に着きましたが、まだ天気は回復しません。
時折、赤岳山頂の雲が切れる時もあるのですが、すぐにまた雲に隠れてしまいます。
文三郎尾根の長い階段も、ガスっているのでどこまで続いているのか先が見えません。
「これは山頂もガスっているかな」と思っていたところ、山頂の間近で晴れてきました。テンションがあがります。

赤岳山頂に着くと、雲の向こうに富士山の山頂が見えます。
快晴とまではいきませんが、ガスも晴れてきて、かなり見通しが利きます。
先ほどまでのガスガス状態を思うと、もう十分です。

赤岳山頂にて休憩後、横岳へと向かいます。
赤岳から地蔵の頭へとザレた道を急下降し、それから岩陵帯と、楽しい山歩きが続きます。
ですが、この日はなぜかバテバテ、ペースがあがりません。
朝食をとってから時間も経っていましたし、シャリバテ気味になっていたのかもしれません。
やっとの思いで横岳に到着し、直ぐに昼食にします。
お腹もすいてるし、眺めもそこそこいいし、ご飯美味しかったです。ただ、小さい虫が多かった。

昼食後、硫黄岳に向けて出発です。
やはり、ご飯を食べたからでしょうか、調子がでてきました。
横岳から先のトラバースを過ぎると岩場は終わり、快適な稜線歩きです。
硫黄岳へは、赤岳・横岳を見ながら登ります。

硫黄岳にて休憩後、赤岳鉱泉を経て赤岳山荘駐車場へ向かいます。
北沢も南沢と同様に、沢の水が多いように思いました。

天気にもまずまず恵まれ、綺麗な景色を見ることも出来ました。
八ヶ岳エリアは色々なアプローチがあるので、また別のルートからも登ってみたいです。

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訪問者数:1027人

コメント

赤岳お疲れ様でした。
マンモス見つけたみたいですね。他にも数か所あるらしいですよ。
2014/12/17 10:07
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