ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 556828
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

奥多摩と奥武蔵を繋ぐ山旅(本仁田山・川苔山・棒ノ嶺・岩茸石山)

2014年12月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
09:36
距離
27.2km
登り
2,489m
下り
2,661m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:45
休憩
0:46
合計
9:31
6:40
7
6:47
6:48
49
7:37
7:39
38
8:24
8:27
8
8:35
8:36
4
8:50
8:50
41
9:31
9:32
7
9:39
9:39
10
9:49
9:59
9
10:08
10:09
9
10:18
10:19
14
10:33
10:33
26
10:59
11:00
16
11:16
11:16
2
11:18
11:18
13
11:31
11:32
11
11:43
11:45
25
12:10
12:10
29
12:39
12:39
18
12:57
13:07
18
13:25
13:26
12
13:53
13:54
29
14:23
14:24
10
14:34
14:35
13
14:48
14:49
4
14:53
14:54
9
15:03
15:03
18
15:21
15:23
5
15:28
15:28
37
16:05
16:06
5
16:11
ゴール地点
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
 5:14 立川駅
 6:24 奥多摩駅

【復路】
 17:07 沢井駅
コース状況/
危険箇所等
【本仁田山(大休場尾根)】
奥多摩三大急登に数えられることもあるように、ひたすらの登りです。
稲村岩尾根よりも所要時間が短いこともあり、同尾根よりは楽に感じました。

寺の横から登山道に入り、しばらくは樹林帯をジグザグに登っていき、尾根に出たかと思うと、そこからまたやや直線的に高度を上げていきます。
花折戸尾根と合流する標識まで辿り着くと、あとは平行に移動して、本仁田山の山頂に到着します。

【大ダワ〜舟井戸(鋸尾根)】
鋸尾根は、尾根沿いを馬鹿正直に登って下るルートです。
傾斜はややきつく、道も細い箇所が多いため、落ち葉で足を取られると危険です。
体力及び足を削ら、眺望が得られるわけでもありませんので、鍛錬やドMの方以外はあまりお薦めしません。

【日向沢の峰〜棒ノ嶺】
東進する場合、下り基調です。
急傾斜で一気に高度を下げつつ、何度かアップダウンを繰り返しながら進みます。
名のあるピークの前に登り返しがあります。
落ち葉が堆積していると、踏み跡が分かりづらい箇所もあります。
地図に載っていないまき道が何箇所かありますが、尾根沿いに進むことを意識していれば迷うことはないと思われます。

【黒山〜岩茸石山】
こちらもアップダウンを繰り返しながら進んで行きます。
岩茸石山手前にやや大きな登り返しがあります。
その他周辺情報 澤ノ井園
東京の地酒、澤ノ井の試飲や食事、買い物ができます。
試飲は16:30まで、買い物は17:00です。
本日のスタートは奥多摩駅から。
バスは使いません。
2014年12月03日 06:34撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
12/3 6:34
本日のスタートは奥多摩駅から。
バスは使いません。
北氷川橋を渡ります。
2014年12月03日 06:41撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/3 6:41
北氷川橋を渡ります。
ここを右折します。
2014年12月03日 06:50撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/3 6:50
ここを右折します。
比較的綺麗に残っていますね。
素直に嬉しいです。
2014年12月03日 06:55撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
12/3 6:55
比較的綺麗に残っていますね。
素直に嬉しいです。
舗装路歩きはここまで。
ここから本格的に登山道に入ります。
2014年12月03日 07:10撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
12/3 7:10
舗装路歩きはここまで。
ここから本格的に登山道に入ります。
むぅ…
いつもどおり、熊鈴2個体制で。
2014年12月03日 07:10撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/3 7:10
むぅ…
いつもどおり、熊鈴2個体制で。
さすが、奥多摩三大急登に数えられることもある大休場尾根。
序盤から急登です。
2014年12月03日 07:16撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
12/3 7:16
さすが、奥多摩三大急登に数えられることもある大休場尾根。
序盤から急登です。
葉が落ちても急登は急登。
2014年12月03日 07:23撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/3 7:23
葉が落ちても急登は急登。
日も上がってきました。
2014年12月03日 07:26撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
12/3 7:26
日も上がってきました。
何だかもう、容赦なし。
2014年12月03日 07:29撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
12/3 7:29
何だかもう、容赦なし。
尾根に出た?
2014年12月03日 07:39撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/3 7:39
尾根に出た?
まだだ、まだ終わらんよ!
2014年12月03日 07:50撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
12/3 7:50
まだだ、まだ終わらんよ!
穏やかな樹林帯。
でも急登。
2014年12月03日 08:02撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
12/3 8:02
穏やかな樹林帯。
でも急登。
何だかこの光景見慣れてきた。
2014年12月03日 08:09撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
12/3 8:09
何だかこの光景見慣れてきた。
ここまでくればもう一安心。
2014年12月03日 08:17撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
12/3 8:17
ここまでくればもう一安心。
本仁田山(1224.5m)
本日最初のピーク。
2014年12月03日 08:27撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
12/3 8:27
本仁田山(1224.5m)
本日最初のピーク。
ベンチも置いてあります。
2014年12月03日 08:20撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/3 8:20
ベンチも置いてあります。
関東平野を見渡します。
2014年12月03日 08:20撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
12/3 8:20
関東平野を見渡します。
今日は富士山もバッチリです。
また少し白くなった?
2014年12月03日 08:22撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6
12/3 8:22
今日は富士山もバッチリです。
また少し白くなった?
霜柱も盛大に。
これが溶けると…
2014年12月03日 08:29撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/3 8:29
霜柱も盛大に。
これが溶けると…
これから目指す先?
2014年12月03日 08:31撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/3 8:31
これから目指す先?
少々わかりにくい瘤高山。
2014年12月03日 08:40撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/3 8:40
少々わかりにくい瘤高山。
奥多摩の山々は、眺めていると何だか落ち着きます。
2014年12月03日 08:45撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
12/3 8:45
奥多摩の山々は、眺めていると何だか落ち着きます。
大ダワ。
この先、舟井戸に向けて分岐があります。
2014年12月03日 08:50撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/3 8:50
大ダワ。
この先、舟井戸に向けて分岐があります。
何となく鋸尾根を選んだのですが…
2014年12月03日 08:54撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/3 8:54
何となく鋸尾根を選んだのですが…
ひたすら尾根道をアップダウン…
素直にまき道を選択すべきでした…
2014年12月03日 09:06撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
12/3 9:06
ひたすら尾根道をアップダウン…
素直にまき道を選択すべきでした…
舟井戸でまき道と合流。
2014年12月03日 09:31撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/3 9:31
舟井戸でまき道と合流。
いつの間にか片方のキャップがなくなっていました…
2014年12月03日 09:32撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/3 9:32
いつの間にか片方のキャップがなくなっていました…
鞍部から川苔山を目指します。
2014年12月03日 09:44撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
12/3 9:44
鞍部から川苔山を目指します。
川苔山(1363.3m)
本日の最高峰。
2014年12月03日 09:50撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
12/3 9:50
川苔山(1363.3m)
本日の最高峰。
こんなに美しい富士山が見られるとは…
2014年12月03日 09:50撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6
12/3 9:50
こんなに美しい富士山が見られるとは…
雲取山方面もくっきりです。
2014年12月03日 09:52撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
12/3 9:52
雲取山方面もくっきりです。
再び鞍部から先を目指します。
2014年12月03日 10:06撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/3 10:06
再び鞍部から先を目指します。
ここでこれだけ下るということは、後ほど…
2014年12月03日 10:13撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/3 10:13
ここでこれだけ下るということは、後ほど…
開放的で気持ちのいい尾根です。
石尾根に雰囲気が似ています。
2014年12月03日 10:19撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
12/3 10:19
開放的で気持ちのいい尾根です。
石尾根に雰囲気が似ています。
先ほどまでいた川苔山を横目に進みます。
2014年12月03日 10:21撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/3 10:21
先ほどまでいた川苔山を横目に進みます。
富士山再登場。
2014年12月03日 10:28撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/3 10:28
富士山再登場。
未踏の山々が見えます。
いつか歩く日がくるのでしょうか。
2014年12月03日 10:28撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
12/3 10:28
未踏の山々が見えます。
いつか歩く日がくるのでしょうか。
ついつい富士山に目がいってしまいます。
2014年12月03日 10:30撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
12/3 10:30
ついつい富士山に目がいってしまいます。
日向沢の峰を目指して登り返します。
2014年12月03日 10:40撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
12/3 10:40
日向沢の峰を目指して登り返します。
登り切った先に続きが現れるパターンです。
2014年12月03日 10:45撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
12/3 10:45
登り切った先に続きが現れるパターンです。
日向沢の峰(1356m)
標高は川苔山とあまり変わらないですね…
2014年12月03日 10:57撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
12/3 10:57
日向沢の峰(1356m)
標高は川苔山とあまり変わらないですね…
そろそろ富士山も見納めでしょうか。
今日はずっと見守っていてくれました。
2014年12月03日 10:57撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
12/3 10:57
そろそろ富士山も見納めでしょうか。
今日はずっと見守っていてくれました。
棒ノ嶺目指して、埼玉との県境の道を東進します。
2014年12月03日 11:00撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/3 11:00
棒ノ嶺目指して、埼玉との県境の道を東進します。
何度か急な斜面を下って高度を下げます。
振り返るとなかなかの角度で、落ち葉で滑りやすくなっています。
2014年12月03日 11:10撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/3 11:10
何度か急な斜面を下って高度を下げます。
振り返るとなかなかの角度で、落ち葉で滑りやすくなっています。
お約束の…
2014年12月03日 11:18撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
12/3 11:18
お約束の…
爽やかな陽気の中、樹林帯を進みます。
2014年12月03日 11:51撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/3 11:51
爽やかな陽気の中、樹林帯を進みます。
長尾ノ丸。
2014年12月03日 12:14撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
12/3 12:14
長尾ノ丸。
山々を眺めながら…
2014年12月03日 12:22撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/3 12:22
山々を眺めながら…
槙ノ尾山。
棒ノ嶺まであと一息ですね。
2014年12月03日 12:38撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/3 12:38
槙ノ尾山。
棒ノ嶺まであと一息ですね。
自由度が高すぎて道がわからず…
とりあえず尾根沿いに登ります。
2014年12月03日 12:43撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
12/3 12:43
自由度が高すぎて道がわからず…
とりあえず尾根沿いに登ります。
棒ノ嶺(969m)
北面が開け、大パノラマが広がります。
2014年12月03日 12:55撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6
12/3 12:55
棒ノ嶺(969m)
北面が開け、大パノラマが広がります。
北関東の錚々たる山々を見渡すことができます。
2014年12月03日 12:55撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/3 12:55
北関東の錚々たる山々を見渡すことができます。
予定上はあまり余裕がないのですが、我慢できずコーヒーを…
2014年12月03日 13:06撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
12/3 13:06
予定上はあまり余裕がないのですが、我慢できずコーヒーを…
2014年12月03日 13:06撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
12/3 13:06
関東平野を一望できます。
2014年12月03日 13:07撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
12/3 13:07
関東平野を一望できます。
奥にうっすら谷川岳等が見えているはず…
2014年12月03日 13:15撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
12/3 13:15
奥にうっすら谷川岳等が見えているはず…
日光白根山は冠雪してるみたいですね。
2014年12月03日 13:16撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
12/3 13:16
日光白根山は冠雪してるみたいですね。
名残惜しくも、先へと進みます。
2014年12月03日 13:18撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/3 13:18
名残惜しくも、先へと進みます。
権次入峠。
ベンチがあり、一休みされている方もいました。
2014年12月03日 13:25撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
12/3 13:25
権次入峠。
ベンチがあり、一休みされている方もいました。
黒山。
ここから岩茸石山に向けてなかなかのアップダウンが…
2014年12月03日 13:39撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
12/3 13:39
黒山。
ここから岩茸石山に向けてなかなかのアップダウンが…
岩茸石山(793m)
2014年12月03日 14:44撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
12/3 14:44
岩茸石山(793m)
ここからも関東平野を広々と見渡せます。
2014年12月03日 14:44撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
12/3 14:44
ここからも関東平野を広々と見渡せます。
2014年12月03日 14:45撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
12/3 14:45
比較的緩やかに樹林帯を下って行きます。
2014年12月03日 15:06撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/3 15:06
比較的緩やかに樹林帯を下って行きます。
沢井駅へと下ります。
2014年12月03日 15:45撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/3 15:45
沢井駅へと下ります。
分岐からあっというまに登山道終了。
2014年12月03日 15:50撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/3 15:50
分岐からあっというまに登山道終了。
営業時間に何とか間に合いました。
2014年12月03日 16:08撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
12/3 16:08
営業時間に何とか間に合いました。
試飲の時間に間に合いました。
あれ、偶然にもザックから非常食用のミックスナッツが!
(飲食物持込禁止のため、自粛しました
2014年12月03日 16:11撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
12/3 16:11
試飲の時間に間に合いました。
あれ、偶然にもザックから非常食用のミックスナッツが!
(飲食物持込禁止のため、自粛しました
利き酒ができる建物。
営業時間は16:30までとなっております。
2014年12月03日 16:34撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
12/3 16:34
利き酒ができる建物。
営業時間は16:30までとなっております。
小澤酒造さん、ありがとうございました。
2014年12月03日 16:36撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
12/3 16:36
小澤酒造さん、ありがとうございました。
そんなこんなで沢井駅に到着。
ええ、その前に一度スルーしてますよ?
2014年12月03日 16:40撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
12/3 16:40
そんなこんなで沢井駅に到着。
ええ、その前に一度スルーしてますよ?
奥多摩−沢井間は、電車だと20分なんですね。
2014年12月03日 16:58撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/3 16:58
奥多摩−沢井間は、電車だと20分なんですね。
17時過ぎでこの暗さ。
早めに下山してよかったです。
2014年12月03日 17:05撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
12/3 17:05
17時過ぎでこの暗さ。
早めに下山してよかったです。

感想

【計画】
荒島岳以来、山とはご無沙汰しつつ、飲食の機会は増えるばかりで、体の衰えが懸念されていたところ、仕事の谷間で平日に休暇が取れそうな気配。
「来週の火曜か水曜辺りに休みます」と幅を持たせて上司に宣言し、直前の天気予報を確認の上、雨の日から中一日の水曜に休暇を取得しました。
平日の利点を活かすために、土日混雑しそうな山は…と考え、何となく川苔山が浮かんだものの、単体ではちょっと物足りない(?)感じがしたので、
・どうせなら棒ノ嶺と繋いでしまえ
・棒ノ嶺まで行くなら、そこから高水三山方面まで繋いでしまおう
・川乗橋までバスを使うのは癪→奥多摩駅から本仁田山経由で上がれば奥多摩三大急登(にあがることがある大休場尾根)も体感できる
と、調子に乗っていろいろオプションを付けているうちに、気が付けばコースタイムは13時間超…
コースタイムの85%で計算しても、沢井駅へ下りるのは18時過ぎ…
棒ノ嶺から名栗湖方面へ下るエスケープルートも用意しつつ、最後はヘッ電覚悟で挑むことにしました。

【奥多摩エリア】
本仁田山へとつながる大休場尾根は、本当に登り一辺倒でした。
これでもかと繰り返される数々の登り。
「標高稼げるからいいか〜」と思える辺りは、師匠の影響でしょうか。
山頂は、樹林の間から富士山が、開けた東側からは関東平野や筑波山が見渡せます。

川苔山は、3年ほど前、本格的に山登りを始めた頃に職場の方々と登ったことがある山です。
オーソドックスに川乗橋から百尋の滝を経由して山頂に至りましたが、メンバーの数人が待ち合わせに遅刻してスタートが遅れたり、うっすらと雪が積もっていたため、古里駅へ下りる予定が鳩ノ巣駅に下りることになりました。
ただ、山頂で食べたインスタントラーメン&おじやが温かかったことはよく覚えています。
そんな思い出に浸りながら、富士山や雲取方面の眺望を独り占めしました。

【棒ノ嶺を目指して…】
日向沢ノ峰への開放的な稜線歩きを楽しんだ後、棒ノ嶺を目指して樹林帯の登山道を進みます。
何度かの急降下とアップダウンを繰り返し、落ち葉が多く道迷いの不安を抱きながら歩いた道は、樹林に眺望が遮られてしまうこともあり、思いの外長く感じました。
そんなこんなで辿り着いた棒ノ嶺では、谷川岳や日光白根山などの北関東の山々を見渡す大パノラマが迎えてくれました。
時間に余裕はあまりなかったものの、我慢できず、お湯を沸かしてコーヒーで一服。
短いながらも、北関東の名峰を眺めながら一休みしました。

【再び奥多摩エリアへ】
棒ノ嶺の眺望に後ろ髪引かれながらも、先へと進みます。
岩茸石山へも、アップダウンを繰り返しながら進む登山道です。
さすがにこの頃になると食傷気味です。
また、いつもの悪い癖で、エネルギー補給を怠ったため、ややバテ気味…
さらに、左膝外側が痛み始める…
山頂直下の登り返しに毒づきながらも岩茸石山に到着。
1月に訪れたときにはやや曇りがちでしたが、改めて眺めてみると、棒ノ嶺から結構歩いてきたなぁと実感できます。
時間は15時少し前。
ヘッ電覚悟で高水三山を綺麗に踏破しておくか、そのまま下りるか…
今回は潔く岩茸石山のみとして、沢井駅へと下ることにしました。
そして…

【澤ノ井園】
1月に引き続き、やってきました澤ノ井園。
試飲ができるのは16:30まで。
16:10頃に到着し、息も絶え絶え、日本酒をいただきます(有料)。
そして、お土産に新酒(いわゆるヌーヴォー)を購入し、行きよりも重たくなったザックを背負って帰路に着いたのでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:727人

コメント

ロングコースお疲れ様でした
さすが、師匠の後を追ってドMまっしぐらなルート取り(笑)
お疲れ様でした
とにかくすごい急登だってことはよくわかりました〜
でも、29枚目から先はほんとに素敵な道。
いいところですね。
最後に日本酒を入れるあたりなんか、なかなかオツですし
奥多摩方面、バスのことを考えると出るのが億劫になってしまいがちですが、奥多摩から歩くって手があったか!(←って、オーイ!!
いやいや。やりませんよ
高水からの反対ルート取りはどうだろうか・・・ くらいは考えてみよっかと思います。
だって、日本酒に間に合わないとだしね〜
2014/12/7 12:50
結構なドMルートでした。
muniさん、コメントありがとうございます。
師匠の過去レコを参考にして計画したルートでしたが、なかなか…
結果的に、様々な利益を総合的に勘案した結果、「高水三山」踏破は断念した次第です
序盤の急登は、かなり画像が多めになってますが、全体的には本当に気持ちのいい登山道でした。
ただ、個人的には、日向沢ノ峰から棒ノ嶺までの道は、思いの外長く感じる単調気味のルートなので、また歩くことがあるなら、独りでは歩きたくないなぁ、と

奥多摩は、アプローチにバスを使うことが多いと感じますよね
まあ、それで私は、テント泊デビュー戦の石尾根ピストンで痛い目にあったわけですが(笑)
棒ノ嶺〜岩茸石山もそこそこのアップダウンがあるので、高水三山単独よりも充実感は得られると思います
日本酒は、2杯目以降の試飲は100円引きですし、14種類ほどありますので、ゆっくりと味比べしながら堪能されるのがベストです
2014/12/8 2:00
rgz91さん☆
 歩きましたねぇ〜、平日に

 距離だけでなく奥多摩三大急登の一角も!

 rgzさんの師匠というのがどなたなのか存じ上げませんが、ドMもほどほどに。

 木々の葉が落ちて登山道が明るく冬の日差しが柔らかく注いで気持ちよさ倍増ですね。

 空気も澄んでいるので遠くまで見渡せて、イイ眺望!

 下山後はごほうビール ならぬ利き酒 とは・・・
2014/12/7 22:20
いつの間にか…
LArcさん、コメントありがとうございます。
計画当初は、平日なら空いていそうな山域を…だったのですが、参考にしたレコの影響で、どんどんルートが長くなりまして
変なアドレナリンが出ていたのか、序盤にかなりとばしてしまいました。
本当に罪な師匠ですよね

この時期に樹林帯の道は、本当に木漏れ日が気持ちいいですね。
平日で人も少なかったので(それともマイナールートでそもそも人が少ない?)、静かな山歩きを堪能できました。
棒ノ嶺のパノラマは本当に素晴らしかったので、職場の人等を連れて行きたいなぁと思いました
もちろん、その後は、沢井へ下って大試飲会です
2014/12/8 2:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

沢登り 奥多摩・高尾 [2日]
真名井沢〜蕎麦粒山もどって棒ノ嶺
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら