ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5607168
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信ヶ岳〜雁坂嶺・国師ヶ岳

2023年06月15日(木) 〜 2023年06月17日(土)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
16:32
距離
25.2km
登り
2,334m
下り
2,323m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:42
休憩
0:45
合計
6:27
8:20
8:20
4
8:24
8:27
124
10:31
10:34
136
12:50
12:51
10
13:01
13:05
13
13:18
13:42
19
14:01
14:08
14
2日目
山行
6:54
休憩
2:38
合計
9:32
4:40
18
甲武信小屋
4:58
5:10
20
甲武信ヶ岳
5:30
6:39
17
6:56
6:58
44
7:42
7:42
46
8:28
8:36
28
9:04
9:28
56
10:24
10:32
27
10:59
11:12
38
11:50
11:52
28
12:20
12:34
36
13:10
13:13
30
14:00
14:01
8
14:09
14:09
3
14:12
西谷渓谷入口バス停
3日目
山行
1:38
休憩
0:36
合計
2:14
4:40
14
4:54
4:56
22
5:18
5:19
3
5:22
5:23
5
5:28
5:39
7
5:46
5:46
6
5:52
6:04
11
6:15
6:16
3
6:19
6:20
19
6:39
6:46
8
6:54
天候 1日目/曇り→雨 2日目/晴れ 3日/晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス 駐車場/甲武信岳:西沢渓谷駐車場 国師ヶ岳/大弛峠駐車場
コース状況/
危険箇所等
道の状況:明瞭、問題なし
その他周辺情報 温泉:窪平温泉花かげの湯
雨の日に来てほしいという甲武信小屋のキャッチコピーに誘われてのこの日、昼には雨が降りそうだ
2023年06月15日 08:20撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/15 8:20
雨の日に来てほしいという甲武信小屋のキャッチコピーに誘われてのこの日、昼には雨が降りそうだ
まもなく、閉鎖中の西沢山荘を左奥に見ながら徳ちゃん新道を利用して戸渡尾根を登る
2023年06月15日 08:25撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/15 8:25
まもなく、閉鎖中の西沢山荘を左奥に見ながら徳ちゃん新道を利用して戸渡尾根を登る
暗い道がひと所白く賑わう。ハクウンボクの花が散っている
2023年06月15日 08:39撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/15 8:39
暗い道がひと所白く賑わう。ハクウンボクの花が散っている
間伐されたカラマツ林
2023年06月15日 08:43撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/15 8:43
間伐されたカラマツ林
やがて、急峻な尾根が続く
2023年06月15日 09:08撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
6/15 9:08
やがて、急峻な尾根が続く
ヤマツツジの朱色がいっ時の励まし
2023年06月15日 09:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/15 9:18
ヤマツツジの朱色がいっ時の励まし
針葉樹と落葉樹混成の森
2023年06月15日 09:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/15 9:22
針葉樹と落葉樹混成の森
太いシラカバ、ダケカンバの混じった道が続くのかと期待したが、この地点だけだった
2023年06月15日 09:27撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
6/15 9:27
太いシラカバ、ダケカンバの混じった道が続くのかと期待したが、この地点だけだった
淡いミツバツツジも可憐だ
2023年06月15日 10:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/15 10:00
淡いミツバツツジも可憐だ
傾斜が緩くなって来たら道は大きなシャクナゲに覆われて来る。花は終わっている
2023年06月15日 10:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/15 10:02
傾斜が緩くなって来たら道は大きなシャクナゲに覆われて来る。花は終わっている
時折、サラサドウダンも彩りを添えてくれる
2023年06月15日 10:20撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
6/15 10:20
時折、サラサドウダンも彩りを添えてくれる
近丸新道との合流点まで来た
2023年06月15日 10:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/15 10:30
近丸新道との合流点まで来た
葉が細長いアズマシャクナゲの見事な森。すっかり時期は過ぎたが花色は濃いという
2023年06月15日 10:39撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/15 10:39
葉が細長いアズマシャクナゲの見事な森。すっかり時期は過ぎたが花色は濃いという
足元をミヤコザサが覆っている所もあったが、それもいつの間にか見なくなる
2023年06月15日 10:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/15 10:47
足元をミヤコザサが覆っている所もあったが、それもいつの間にか見なくなる
いよいよ小雨が降り出し、霧の中の枯木が一層寂しい
2023年06月15日 12:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/15 12:23
いよいよ小雨が降り出し、霧の中の枯木が一層寂しい
甲武信ヶ岳が見えるビューポイントのガレ場に出たがもちろん何も見えない
2023年06月15日 12:26撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/15 12:26
甲武信ヶ岳が見えるビューポイントのガレ場に出たがもちろん何も見えない
大きなダケカンバが森の主のように立っている
2023年06月15日 12:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/15 12:29
大きなダケカンバが森の主のように立っている
いよいよシラビソ、コメツガのゾーンに入って来た。日帰りだと言う若い一組とすれ違う
2023年06月15日 12:37撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/15 12:37
いよいよシラビソ、コメツガのゾーンに入って来た。日帰りだと言う若い一組とすれ違う
苔が厚く地を覆っている。ここではシャクナゲは大きくなれない
2023年06月15日 12:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/15 12:41
苔が厚く地を覆っている。ここではシャクナゲは大きくなれない
倒木も目立つ
2023年06月15日 12:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/15 12:42
倒木も目立つ
この枯木がまた森を育てていくのだ
2023年06月15日 12:45撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/15 12:45
この枯木がまた森を育てていくのだ
静かな雨で苔はしっとり嬉しそう
2023年06月15日 12:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/15 12:47
静かな雨で苔はしっとり嬉しそう
徳ちゃん新道分岐まで来た。木賊山へ向かう
2023年06月15日 12:49撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/15 12:49
徳ちゃん新道分岐まで来た。木賊山へ向かう
まだまだ苔むす森が続く。この空気がいい
2023年06月15日 12:58撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/15 12:58
まだまだ苔むす森が続く。この空気がいい
同じ写真といえばそれまでだが、なんか愛おしい
2023年06月15日 12:59撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/15 12:59
同じ写真といえばそれまでだが、なんか愛おしい
木賊山。後は小屋まで下るだけ
2023年06月15日 12:59撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/15 12:59
木賊山。後は小屋まで下るだけ
昔ながらの甲武信小屋
2023年06月15日 13:19撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/15 13:19
昔ながらの甲武信小屋
明朝も雨なら再び登らないかもと、手続きを済ませ荷を置いて山頂へ
2023年06月15日 13:56撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/15 13:56
明朝も雨なら再び登らないかもと、手続きを済ませ荷を置いて山頂へ
岩陰のイワカガミが可憐
2023年06月15日 13:59撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/15 13:59
岩陰のイワカガミが可憐
山頂には登った
2023年06月15日 14:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/15 14:02
山頂には登った
翌朝、晴れた。小屋に泊まったのは我々だけでテントを張っている人も居ない
2023年06月16日 04:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/16 4:38
翌朝、晴れた。小屋に泊まったのは我々だけでテントを張っている人も居ない
ご来光は小屋前がいいと待っていたが雲が晴れなくて
2023年06月16日 04:39撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/16 4:39
ご来光は小屋前がいいと待っていたが雲が晴れなくて
山頂に向かう
2023年06月16日 04:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/16 4:52
山頂に向かう
おおっ、富士山が見えた!
2023年06月16日 04:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/16 4:53
おおっ、富士山が見えた!
左手前は鶏冠山だろう。富士山の右手前のピークは黒金山でしょう
2023年06月16日 04:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/16 4:55
左手前は鶏冠山だろう。富士山の右手前のピークは黒金山でしょう
さらに右に国師ヶ岳
2023年06月16日 05:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/16 5:02
さらに右に国師ヶ岳
さらにその先の金峰山は雲に覆われて見えないが十分だ
2023年06月16日 05:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/16 5:02
さらにその先の金峰山は雲に覆われて見えないが十分だ
満ちた気持ちで小屋に戻ろう
2023年06月16日 05:11撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/16 5:11
満ちた気持ちで小屋に戻ろう
木立の間から朝日が漏れてくる
2023年06月16日 05:16撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/16 5:16
木立の間から朝日が漏れてくる
山頂付近のシャクナゲはハクサンシャクナゲで花はこれからだと言う
2023年06月16日 05:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
6/16 5:22
山頂付近のシャクナゲはハクサンシャクナゲで花はこれからだと言う
朝食後、雁坂嶺に向けて出発。渡渉箇所が増水しているかもしれないから注意してとのアドバイスを受け、破風山まき道を進む
2023年06月16日 06:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/16 6:41
朝食後、雁坂嶺に向けて出発。渡渉箇所が増水しているかもしれないから注意してとのアドバイスを受け、破風山まき道を進む
木漏れ日を浴びて苔は別の風情
2023年06月16日 06:43撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/16 6:43
木漏れ日を浴びて苔は別の風情
これもまた良し
2023年06月16日 06:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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これもまた良し
展望が開けたところが賽ノ河原。向こうに破風山が見える
2023年06月16日 07:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/16 7:13
展望が開けたところが賽ノ河原。向こうに破風山が見える
右手にまだ富士山が見えている
2023年06月16日 07:14撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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右手にまだ富士山が見えている
枯木立が目立って来た
2023年06月16日 07:27撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/16 7:27
枯木立が目立って来た
最近、枯たものではない。地面は小ぶりのミヤコザサが覆う
2023年06月16日 07:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/16 7:38
最近、枯たものではない。地面は小ぶりのミヤコザサが覆う
鞍部に笹平避難小屋
2023年06月16日 07:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/16 7:41
鞍部に笹平避難小屋
昨日も見かけたこの黄色いスミレはキバナノコマノツメだと昨夜、小屋の歩荷さんに教えられた
2023年06月16日 07:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/16 7:48
昨日も見かけたこの黄色いスミレはキバナノコマノツメだと昨夜、小屋の歩荷さんに教えられた
アズマシャクナゲ、ここでは咲いていました
2023年06月16日 08:05撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/16 8:05
アズマシャクナゲ、ここでは咲いていました
アズマシャクナゲは色が濃くて、ハクサンシャクナゲはより薄いとも
2023年06月16日 08:17撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/16 8:17
アズマシャクナゲは色が濃くて、ハクサンシャクナゲはより薄いとも
ミヤマハナゴケ。確かに花が咲いているよう
2023年06月16日 08:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/16 8:06
ミヤマハナゴケ。確かに花が咲いているよう
破風山山頂からの展望はない。先を進む

2023年06月16日 08:32撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/16 8:32
破風山山頂からの展望はない。先を進む

甲武信ヶ岳山頂では見えなかった金峰山も見えて来た
2023年06月16日 08:45撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/16 8:45
甲武信ヶ岳山頂では見えなかった金峰山も見えて来た
東破風山。暗くなって厚い雲に覆われたかと思ったら小さなアラレ混じりの雨が降り出し雨具を装着
2023年06月16日 09:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/16 9:04
東破風山。暗くなって厚い雲に覆われたかと思ったら小さなアラレ混じりの雨が降り出し雨具を装着
雨はいっ時で、やがて晴れて雁坂嶺に向かう
2023年06月16日 09:37撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/16 9:37
雨はいっ時で、やがて晴れて雁坂嶺に向かう
おびただしい枯木立。新しい倒木もある。風の通り道なのだ
2023年06月16日 10:12撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/16 10:12
おびただしい枯木立。新しい倒木もある。風の通り道なのだ
雁坂嶺。埼玉県と山梨県の標識が三角点を間に向かい合っている
2023年06月16日 10:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/16 10:22
雁坂嶺。埼玉県と山梨県の標識が三角点を間に向かい合っている
目的の二山まで通過した。見えていた山並みが段々高くなっていく
2023年06月16日 10:24撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/16 10:24
目的の二山まで通過した。見えていた山並みが段々高くなっていく
雁坂峠に向かって下って行く。地は完全にササで追われている
2023年06月16日 10:44撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/16 10:44
雁坂峠に向かって下って行く。地は完全にササで追われている
眼下に雁坂峠のベンチが見えて来た。向こうの尾根は水晶山ということになる
2023年06月16日 10:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/16 10:57
眼下に雁坂峠のベンチが見えて来た。向こうの尾根は水晶山ということになる
三伏峠、針ノ木峠と共に日本三大峠の一つ雁坂峠。日本最古の峠道とも言われているとか
2023年06月16日 11:10撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/16 11:10
三伏峠、針ノ木峠と共に日本三大峠の一つ雁坂峠。日本最古の峠道とも言われているとか
西沢渓谷を目指して南斜面を下って行く。枝葉を広げた落葉樹が目立って来た
2023年06月16日 11:17撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/16 11:17
西沢渓谷を目指して南斜面を下って行く。枝葉を広げた落葉樹が目立って来た
地面はササで覆われている
2023年06月16日 11:39撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/16 11:39
地面はササで覆われている
井戸ノ沢は難なく通過
2023年06月16日 11:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/16 11:50
井戸ノ沢は難なく通過
緑が深くなってササは消える
2023年06月16日 11:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/16 11:55
緑が深くなってササは消える
ここが久渡沢の渡渉地。ポイントを探して靴の中を濡らすことなく無事通過。ヤレヤレ
2023年06月16日 12:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/16 12:23
ここが久渡沢の渡渉地。ポイントを探して靴の中を濡らすことなく無事通過。ヤレヤレ
別筋の沢との合流点でもある
2023年06月16日 12:32撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/16 12:32
別筋の沢との合流点でもある
沢音を聞きながら40分程で沓切沢の橋に出た。ここからは林道。道の駅みとみを目指してもうひと頑張り
2023年06月16日 13:11撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/16 13:11
沢音を聞きながら40分程で沓切沢の橋に出た。ここからは林道。道の駅みとみを目指してもうひと頑張り
路上に咲いていたこの木はGoogleで検索するとオオバアサガラと言うようだ
2023年06月16日 13:56撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/16 13:56
路上に咲いていたこの木はGoogleで検索するとオオバアサガラと言うようだ
下山後、麓の窪平温泉花かげの湯で汗を流し、明朝、国師ヶ岳に登るために大弛峠までの長い林道を走る。明日はさらに天気が良さそうだ
2023年06月16日 19:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/16 19:03
下山後、麓の窪平温泉花かげの湯で汗を流し、明朝、国師ヶ岳に登るために大弛峠までの長い林道を走る。明日はさらに天気が良さそうだ
前夕は10台ほどの車だったが、起きたら満車、路上駐車がずっと続いている。今日は梅雨時の晴れ日の土曜日だ。ほとんどが金峰山を目指すようで国師ヶ岳へ向かう人は少ない。大弛小屋
2023年06月17日 04:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/17 4:41
前夕は10台ほどの車だったが、起きたら満車、路上駐車がずっと続いている。今日は梅雨時の晴れ日の土曜日だ。ほとんどが金峰山を目指すようで国師ヶ岳へ向かう人は少ない。大弛小屋
木道が整備されているとガイドにはあるが

2023年06月17日 04:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/17 4:48
木道が整備されているとガイドにはあるが

これ程とは思わなかった。が、助かる
2023年06月17日 04:56撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/17 4:56
これ程とは思わなかった。が、助かる
開けたところから南アルプスが一望
2023年06月17日 05:12撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/17 5:12
開けたところから南アルプスが一望
ここもシラビソやコメツガの樹林帯でシャクナゲも生えている
2023年06月17日 05:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/17 5:13
ここもシラビソやコメツガの樹林帯でシャクナゲも生えている
北奥千丈岳の肩に富士山が見える
2023年06月17日 05:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/17 5:15
北奥千丈岳の肩に富士山が見える
朝日岳、金峰山の五丈岩がはっきり見える
2023年06月17日 05:16撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/17 5:16
朝日岳、金峰山の五丈岩がはっきり見える
50分程で国師ヶ岳山頂
2023年06月17日 05:28撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/17 5:28
50分程で国師ヶ岳山頂
遮る山もなく富士山が見える
2023年06月17日 05:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/17 5:29
遮る山もなく富士山が見える
これだけでも日本三百名山だ
2023年06月17日 05:39撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/17 5:39
これだけでも日本三百名山だ
少し戻って、15分程で北奥千丈岳
2023年06月17日 06:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/17 6:04
少し戻って、15分程で北奥千丈岳
ここからは富士山だけは見えなくて、南アルプスが
2023年06月17日 05:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/17 5:57
ここからは富士山だけは見えなくて、南アルプスが
金峰山、朝日岳の後に八ヶ岳が
2023年06月17日 06:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/17 6:02
金峰山、朝日岳の後に八ヶ岳が
浅間山や北アルプスまで見えている
2023年06月17日 06:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/17 6:02
浅間山や北アルプスまで見えている
夢の庭園に向かう回廊のような階段
2023年06月17日 06:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/17 6:29
夢の庭園に向かう回廊のような階段
夢の庭園。岩肌の向こうの北アルプスが印象的
2023年06月17日 06:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/17 6:35
夢の庭園。岩肌の向こうの北アルプスが印象的
眼下に大弛峠の駐車場が見える
2023年06月17日 06:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/17 6:42
眼下に大弛峠の駐車場が見える

感想

雨の日に来てほしいとの甲武信岳 苔むす森に妖精尋ね

 26年前の夏、職場の仲間と甲武信ヶ岳から国師ヶ岳を経て金峰山まで縦走して以来の甲武信岳、国師ヶ岳。(その当時の地図には徳ちゃん新道のルートはない)
 甲武信小屋のホームページを開くと「雨の日に来てほしい」雨の時のほうが苔はしっとり美しいというので入梅入り後を計画、やって来ました。幸い(?)に登る日には雨が降り、他に誰も登って来ません。静かにゆっくり、この山ならではの苔むす森を堪能することができました。翌朝には雨は上がり、爽快に雁坂嶺へ向かう。三日目の大弛峠からの国師ヶ岳では北アルプスまで展望することができ、とても幸運。

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