八ヶ岳（赤岳鉱泉〜赤岳、横岳、硫黄岳周囲）

2023年06月17日(土) 〜 2023年06月18日(日)

• GPS: 09:10
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,408m
• 下り: 1,524m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:13
• 休憩: 2:19
• 合計: 8:32

6:10 スタート地点
6:42 6:42 堰堤広場
7:28 8:20 赤岳鉱泉
8:41 8:42 中山乗越
8:49 8:54 行者小屋
8:59 8:59 阿弥陀岳分岐
9:37 9:39 赤岳主稜チョックストーン
9:44 9:48 文三郎尾根分岐
9:59 10:00 キレット分岐
10:08 10:16 竜頭峰分岐
10:16 10:22 赤岳
10:24 10:31 赤岳頂上山荘
10:53 11:07 赤岳天望荘
11:10 11:10 地蔵の頭
11:20 11:25 二十三夜峰
11:33 11:35 日ノ岳
11:41 11:45 鉾岳
11:48 11:49 石尊峰
11:55 11:55 三叉峰
12:02 12:02 横岳（無名峰）
12:08 12:15 横岳
12:26 12:27 台座ノ頭
12:46 13:05 硫黄岳山荘
13:34 13:35 硫黄岳
13:52 13:53 赤岩の頭
14:35 14:35 ジョウゴ沢
14:39 14:40 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
14:43 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 1:13
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:13

14:43 赤岳鉱泉
6:49 6:49 堰堤広場
7:17 7:17 美濃戸山荘
7:22 やまのこ村

天候

【Day1】
晴れ
気温:10〜20℃

【Day2】
晴れ
気温:7〜20℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小淵沢IC
最終コンビニ: セブンとローソン

八ヶ岳山荘より上のやまのこ村まではダート気味。2駆でも行けるけど今回1箇所スタックしかけた。運転不安な方はやめた方が無難。

コース状況／危険箇所等

文三郎から赤岳の岩場は狭いので渋滞発生。
赤岳から横岳への下降と横岳から硫黄への下降はザレ場。

その他周辺情報

P: 美濃戸やまのこ村P　\1000／1日
トイレ: やまのこ村は24hじゃないかも。
上の赤岳山荘のPトイレは24hだったはず。
洋式2／和式1／紙あり
水場: あり
電波: P docomo✖︎
金夜1:00の時点で５〜6割

風呂: 八ヶ岳山荘　\500 アメニティあり、ロッカーなし8:00〜？　風呂だけでもPとられた\800

写真

6/17 5:53

今日は北沢

6/17 6:38

神がかった光

6/17 6:44

水と緑の善き道

6/17 6:51

橋多数

6/17 6:56

木道

6/17 7:10

ここはいつも良い光

6/17 7:48

赤岳鉱泉

6/17 8:29

マムート階段

6/17 8:49

晴れ

6/17 8:49

行者小屋とタルチョ

6/17 8:50

行者小屋の方が空いてるかな

6/17 9:11

阿弥陀かっこよ

6/17 9:12

文三郎尾根　階段地獄の始まり

6/17 9:13

急登

6/17 9:15

先週いた北アまで見える

6/17 9:19

横岳方面

6/17 9:44

空に抜ける道標

6/17 9:44

阿弥陀岳　今日はパス

6/17 10:17

赤岳山頂　大賑わい

6/17 10:18

旧標識

6/17 10:18

鉱泉も行者見える。んーいい眺め

6/17 10:48

いい稜線

6/17 10:50

雲が出るととても良い

6/17 10:52

展望荘　拾ったカメラをお届け

6/17 11:51

石尊峰

6/17 11:54

登りと下り

6/17 11:56

杣添尾根分岐

6/17 12:02

無名峰

6/17 12:08

横岳

6/17 12:09

クライマー登ってた

6/17 12:10

硫黄方面もとてもよい稜線

6/17 12:12

人が入るとスケール感出るね

6/17 12:14

二股。こっちを下りに使いたい

6/17 12:15

ステップの間隔がまちまちなのでスネ打ちやすい

6/17 12:38

なだらかな山肌。北海道の山を思い出す。

6/17 12:45

今日は2台持ち。やっぱ広角もあるとよい。

6/17 12:48

硫黄岳山荘

6/17 12:48

薪ストーブかわえぇ

6/17 12:49

トイレがハイパー綺麗

6/17 12:49

ハイテク便座

6/17 13:20

なんかファンタジーに出てきそうな光景

6/17 13:33

ワンコいた

6/17 13:35

日傘あるとよいよね

6/17 13:40

アイアン看板

6/17 13:49

分岐

6/17 13:50

稜線見納め

6/17 13:52

振り返った硫黄もすばらし

6/17 14:50

テント増えてる

6/17 15:15

アンチョビガーリックをマヨでリベイク

6/17 15:32

きな粉餅

6/17 17:55

餅とユッケジャンと無印ラーメン

6/18 7:22

下山。駐車場は結構埋まってた模様

6/18 7:22

お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

tasky

山で一晩過ごしてサクッと帰れる八ヶ岳。
初日で赤岳から硫黄まで歩く。
しばらくサボってた身にはそこそここたえるそれなりに長いルート。
横岳-硫黄間は初めて歩いたけどなだらかな斜面に岩場が点在する北海道の山を彷彿とさせる好みな道だった。
梅雨の晴れ間だけに道中もテン場と自炊場も賑わってた。
渋滞してる鎖場でビレイの練習してるツアーはどうかと思うよね。

【装備】
ザック: 山と道　Three
靴: La sportiva TX4 Mid GTX
テント: BIGSKY mirage2P

【レイヤリング】
・Dry　ファイントラックスキンメッシュ
・1st　Houdini Bigup tee
・山シャツ Arc'teryx
・Arc'teryx Gamma LT PNT
【予備】
・icebreaker merino200
・Mid ホグロフス バリアプロ
・ダウン　Mammut ダウン
・Rain JKT　Black Diamond ストームラインストレッチジャケット
・Rain PNT Teton Feather rain pants

【Day1】
赤岳展望荘
電波: docomo⚪︎

硫黄岳山荘
電波: docomo⚪︎
トイレ: めっちゃきれい。洋式3／紙あり／照明あり

赤岳鉱泉
電波: docomo✖︎
トイレ: 洋式3／紙あり／照明あり
テント: \2000/人
〈水・食糧〉
水: 1.5L 消費:1.5L
行動食: おにぎり2個、パン
食料: 餅、無印ユッケジャン、無印ラーメン
水0.5L消費

〈寝具〉
就寝時　7℃前後
マット: 山と道ULpad15+ 100cm
シュラフ: mont-bell アルパインダウンハガー#3
レイヤリング: ドライレイヤー、ファーストレイヤー半袖、山シャツ、ミッドレイヤー、ヒートテックタイツ

ちと寒かった。盛夏以外は長袖とダウン着た方が快適かも。

【Day2】
下るだけ

〈水・食糧〉
水: 0.5L 消費:0.5L
行動食: bace food
食料: 餅、ヒガシマル
水0.5L消費