関西遠征その1 葦毛湿原 まずは手始め+事前下見


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 536m
- 下り
- 538m
コースタイム
- 山行
- 0:41
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:41
天候 | 晴れ、結構な気温もあった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
木道、トレイル、楽な道だ。 |
その他周辺情報 | 尾張旭市の温泉、遠くから温泉を引いているらしい。 ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉 かなり、体がぬるぬるする湯でした。 |
写真
感想
この師走に関西の方に行ってきました。
関西遠征1 葦毛湿原
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-571838.html
関西遠征2 猿投山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-571608.html
関西遠征3 金華山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-571502.html
関西遠征4 三上山(近江富士) そこに山があるから
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-569857.html
関西遠征おまけ 天保山 日本で二番目に低い山を見下ろす展望台
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-570728.html
関西遠征5 愛宕山 風情ある雪景色
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-568818.html
関西遠征6 六甲山 ロープウェー山頂駅より散策
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-568902.html
関西遠征7 二上山〜葛城山 師走の大縦走
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-568980.html
関西遠征8 金剛山 大晦日に散歩
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-569236.html
職場の仕事が24日にはねた。今年の冬休みは12月25日〜1月5日である。私は、この期間を利用して関西方面の山を登ろうと思っていた。しかし、高速道路を使わないで行くため、愛知県以西の山を対象とした。
私は、この連続参考について次のようにルールを決めた。
・関西に向けて移動し、関西から戻ってくる。
・高速道路などは、よほどの理由でない限りは使わない。
・きつい日と楽な日を交互に設ける。
・できるだけ降雪は避ける。
・時間が余ったときは、その地でのうまいものを食べるなど友好的に活用しよう。
で、今回考えた山は、実際に登った山のほかにもいろいろあったのである。
「鳳来寺山」(愛知県)
「浜石岳」(静岡県)
「岩湧山」(大阪府・和歌山県)
「御在所山」(三重県)
「高見山」(三重県)
「武奈ヶ岳」(滋賀県)
「弥山」(広島県)
私は24日の仕事がはねてから自宅を出発する、目的地は道の駅「潮見坂(浜松市)」である。箱根を超え、静岡県内を快調に走る、夕食を富士の「山岡屋」で食べ、さらに先を急ぐ。
山岡屋は、私にとって懐かしい味である、地元の北海道で食べた味、関東の支店ではラードを使っていないが北海道の山岡屋ではこのラードの味わいが良い。こちらでも食べられたらよいのになとも思う。
しかし、諸般の理由で道の駅「かけがわ」でこの日の宿をとってしまう。非常に魅力的なのだ、24事案営業のファミリーマート、大きい駐車場、テレビ電波が良い・・・。どうやら、まだ22時前だが、その誘惑に負けてしまったらしい・・・。
結局私は道の駅「かけがわ」でこの日を終えてしまう。クリスマウイブだからチキンぐらい食べたい(ケーキはいらない)、ワインを飲みたい・・・としているうちにうとうとと眠りについた。
そして、25日朝は微妙な二日酔いであったのである。
その後出発するが、道の駅「潮見坂」との距離はいかんともしがたく、9時台に駐車場にたどり着く(潮見坂スターだったら7時台に到着であったと思う、それであるならば鳳来寺山にも行けたのではないかと思う。)。しかし、今回は下見である。葦毛湿原を中心とする弓張山地・湖西アルプスを縦走するには、バスの時刻表や路線図などの下調べが必要である。しかし、ほかの山のことを調べるためにおろそかになっていたのである。
したがって、今日は葦毛湿原のみ歩くこととする。いささか残念である。
東海の尾瀬と言われるこの地であるが、冬ではやはり見どころがない。あまり花の予感がない湿原を写真に多数おさめる。そう、下見である、すべては数か月後〜数年後にこの記録が生かされるのではないかと思っている。
その後、出会ったベテランさんが「地図あるからあげるよ」と声をかけてきてくれたので、下見程度を思っていた私はついていくことにする。途中のトイレで私は大用を済ませた時にはもうそのベテランさんはいなかったが、私の車のワイパーに縦走用地図が挟まっていました。次回はそれを使って縦走にチャレンジしたいと思っている。
その後、私は鳳来寺山に向かったが、車の中での眠気に負けてコンビニの駐車場で仮眠。結局、鳳来寺山をあきらめ、次の日の予定であった猿投山近くの道の駅「瀬戸」に車を停める・ここで検索して、温泉、スガキヤなどの存在を知り、一通り温泉と夕食を済ませ、ここの駅の駅で一晩を明かすこととなった。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する