七倉から1時間10分で高瀬ダムの堰堤に到着。後で聞いたら5時からタクシーがあると。無駄な体力を使った。
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7/27 4:35
七倉から1時間10分で高瀬ダムの堰堤に到着。後で聞いたら5時からタクシーがあると。無駄な体力を使った。
不動沢トンネルを超えると立派な吊り橋。
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7/27 4:45
不動沢トンネルを超えると立派な吊り橋。
続いて大雨が降ると直ぐに流されるで有名な濁沢にかかる橋。復旧したばかり、ありがたやー。
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7/27 4:56
続いて大雨が降ると直ぐに流されるで有名な濁沢にかかる橋。復旧したばかり、ありがたやー。
急登で有名なブナ立尾根登山口。
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7/27 5:02
急登で有名なブナ立尾根登山口。
ここは下から12から0に標識が減っていく。やっと6で中間か、まだまだだ。
1
7/27 6:13
ここは下から12から0に標識が減っていく。やっと6で中間か、まだまだだ。
だいぶ登って、烏帽子岳から蓮華岳に続く稜線が見えてきた。マイナーエリアだがフォローしている方のレコで行きたいルート。
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7/27 7:44
だいぶ登って、烏帽子岳から蓮華岳に続く稜線が見えてきた。マイナーエリアだがフォローしている方のレコで行きたいルート。
烏帽子岳方面。左奥は立山の雄山かな?
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7/27 7:44
烏帽子岳方面。左奥は立山の雄山かな?
烏帽子小屋到着。ってなんじゃこのお花畑は。
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7/27 8:00
烏帽子小屋到着。ってなんじゃこのお花畑は。
小屋の人に聞くとイワギキョウだそう。
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7/27 8:08
小屋の人に聞くとイワギキョウだそう。
そして眼前に明日行く赤牛岳と右後列の山稜は薬師岳が見えるんだー!
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7/27 7:50
そして眼前に明日行く赤牛岳と右後列の山稜は薬師岳が見えるんだー!
三ッ岳方向はお花畑状態。朝露で光る元チングルマ達。
7
7/27 8:12
三ッ岳方向はお花畑状態。朝露で光る元チングルマ達。
快晴のもと三ッ岳が見えた。烏帽子小屋から平らだと思ってたら結構登るし。
9
7/27 8:14
快晴のもと三ッ岳が見えた。烏帽子小屋から平らだと思ってたら結構登るし。
三ッ岳への登り途中で振り返ると久々のアルプスの素晴らしい景色が。右後ろは針ノ木〜蓮華岳
7
7/27 8:34
三ッ岳への登り途中で振り返ると久々のアルプスの素晴らしい景色が。右後ろは針ノ木〜蓮華岳
これが烏帽子岳かな?左のゴツゴツ龍王岳から立山の稜線。
7
7/27 8:34
これが烏帽子岳かな?左のゴツゴツ龍王岳から立山の稜線。
三ッ岳への登りの白い斜面はコマクサロードと化していた。
16
7/27 8:50
三ッ岳への登りの白い斜面はコマクサロードと化していた。
コマクサに夢中になっているといつの間にか槍ヶ岳が見えていた。
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7/27 8:58
コマクサに夢中になっているといつの間にか槍ヶ岳が見えていた。
ヤマレコの地図上で三ッ岳となっている所が全くピーク感が無い。????怪しい
7
7/27 9:16
ヤマレコの地図上で三ッ岳となっている所が全くピーク感が無い。????怪しい
地図を見ると先のピークが三ッ岳っぽいので縦走路を外れて適当に尾根筋を登ると。
6
7/27 9:18
地図を見ると先のピークが三ッ岳っぽいので縦走路を外れて適当に尾根筋を登ると。
三ッ岳発見。紛らわしいけどめでたく登頂。百高山目指す人は要注意。
11
7/27 9:30
三ッ岳発見。紛らわしいけどめでたく登頂。百高山目指す人は要注意。
頂上からは槍ヶ岳と右は次に行く野口五郎岳。
8
7/27 9:31
頂上からは槍ヶ岳と右は次に行く野口五郎岳。
真ん中右の稜線には水晶岳を間近に捉えた。ってまだだいぶ遠いけど。
9
7/27 9:31
真ん中右の稜線には水晶岳を間近に捉えた。ってまだだいぶ遠いけど。
水晶岳から遥か右(北)の稜線をたどると赤牛岳。なんという遠さ。
9
7/27 9:32
水晶岳から遥か右(北)の稜線をたどると赤牛岳。なんという遠さ。
立派な山容の水晶岳。東面にカール地形がある。これで鋭鋒ができたんだ。
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7/27 9:32
立派な山容の水晶岳。東面にカール地形がある。これで鋭鋒ができたんだ。
赤牛岳は対照的になだらかでどっしりした山容。
7
7/27 9:32
赤牛岳は対照的になだらかでどっしりした山容。
三ッ岳から先もお花畑が続く。葉っぱの形からアカモノでなくツガザクラかな?
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7/27 9:42
三ッ岳から先もお花畑が続く。葉っぱの形からアカモノでなくツガザクラかな?
リンドウもあちこち咲いている。
4
7/27 9:44
リンドウもあちこち咲いている。
ハクサンイチゲー。イワカガミとか他にも色々咲いていたが割愛。
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7/27 9:50
ハクサンイチゲー。イワカガミとか他にも色々咲いていたが割愛。
絵画のような水晶岳から赤牛岳の稜線。なだらかに見えるが真ん中の最低点は2700mだし水晶小屋から往復で14kmに若干萎えてきた。
7
7/27 10:01
絵画のような水晶岳から赤牛岳の稜線。なだらかに見えるが真ん中の最低点は2700mだし水晶小屋から往復で14kmに若干萎えてきた。
青屋根がいい味出してる野口五郎小屋。カップラーメンとペットボトル2本補給。
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7/27 10:41
青屋根がいい味出してる野口五郎小屋。カップラーメンとペットボトル2本補給。
野口五郎岳登頂。三俣山荘から烏帽子小屋に向かうソロの方と写真を撮りあう。
8
7/27 11:11
野口五郎岳登頂。三俣山荘から烏帽子小屋に向かうソロの方と写真を撮りあう。
再び縦走路からだいぶ外れて真砂岳登頂。明日登る南真砂岳より150m高いのに百高山から外された山。
5
7/27 11:49
再び縦走路からだいぶ外れて真砂岳登頂。明日登る南真砂岳より150m高いのに百高山から外された山。
どこでも咲いているチングルマ
5
7/27 12:27
どこでも咲いているチングルマ
東沢乗越2734mから水晶小屋までの登り返しきつそう。更に雨もポツポツきた。
2
7/27 12:46
東沢乗越2734mから水晶小屋までの登り返しきつそう。更に雨もポツポツきた。
水晶小屋に13時30分にチェックインした直後に雷雨土砂降りとなったので汗も拭き着替えて布団でリラックスしたら天候が回復したので、昨年行ったルートと赤線を繋ぐことに。
5
7/27 15:15
水晶小屋に13時30分にチェックインした直後に雷雨土砂降りとなったので汗も拭き着替えて布団でリラックスしたら天候が回復したので、昨年行ったルートと赤線を繋ぐことに。
途中ずぶ濡れの方々とすれ違いながら水晶小屋・鷲羽岳・雲の平分岐到着。直ぐに小屋に戻った。
1
7/27 15:35
途中ずぶ濡れの方々とすれ違いながら水晶小屋・鷲羽岳・雲の平分岐到着。直ぐに小屋に戻った。
夕飯はカレーと味噌汁食べ放題。一番お若い奈良から来られたソロの方が高瀬ダムにタクシーで入り水晶岳まで登ってきて明日は船窪小屋泊で翌日針ノ木サーキットで扇沢下山と凄い方でした。
→帰ってから数年前八峰キレット小屋でずっとお話してた方と判明し2度ビックリ
16
7/27 16:59
夕飯はカレーと味噌汁食べ放題。一番お若い奈良から来られたソロの方が高瀬ダムにタクシーで入り水晶岳まで登ってきて明日は船窪小屋泊で翌日針ノ木サーキットで扇沢下山と凄い方でした。
→帰ってから数年前八峰キレット小屋でずっとお話してた方と判明し2度ビックリ
翌朝3時過ぎに山小屋を出て迷いながら水晶岳一番乗り。しばし佇んでいたが赤牛岳を考慮して出発。
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7/28 3:53
翌朝3時過ぎに山小屋を出て迷いながら水晶岳一番乗り。しばし佇んでいたが赤牛岳を考慮して出発。
そろそろ日の出かと思い4時30分位から小ピークで待機してやっとご来光。
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7/28 4:50
そろそろ日の出かと思い4時30分位から小ピークで待機してやっとご来光。
水晶岳少しだけ焼けてる
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7/28 4:51
水晶岳少しだけ焼けてる
薬師岳も見事・・と眺めているうちにソロの高天原温泉に行くと行く方に抜かれる。
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7/28 4:58
薬師岳も見事・・と眺めているうちにソロの高天原温泉に行くと行く方に抜かれる。
温泉沢の頭。後立山連峰に光が差し見とれていたが、赤牛岳がまだはるか遠いことを実感。
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7/28 5:10
温泉沢の頭。後立山連峰に光が差し見とれていたが、赤牛岳がまだはるか遠いことを実感。
この辺りが縦走路の最低点辺り。槍ヶ岳も顔を覗かせるが帰りの登りに萎える。
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7/28 5:53
この辺りが縦走路の最低点辺り。槍ヶ岳も顔を覗かせるが帰りの登りに萎える。
やっと間近に見えた赤牛岳。最後は疲れ、赤牛岳だけに牛歩戦術を取り入れる。
11
7/28 6:01
やっと間近に見えた赤牛岳。最後は疲れ、赤牛岳だけに牛歩戦術を取り入れる。
6時30分に感激の赤牛岳登頂。(戻るときに撮影)
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7/28 6:57
6時30分に感激の赤牛岳登頂。(戻るときに撮影)
素晴らしい縦走路の先には水晶岳と左には槍穂高連峰、右には笠ヶ岳。
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7/28 6:59
素晴らしい縦走路の先には水晶岳と左には槍穂高連峰、右には笠ヶ岳。
槍穂高連峰がこんなに見えるとは思わなかった。槍ヶ岳〜大キレット・北穂高岳〜天狗ノ頭まで。
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7/28 7:00
槍穂高連峰がこんなに見えるとは思わなかった。槍ヶ岳〜大キレット・北穂高岳〜天狗ノ頭まで。
一昨年、薬師岳から赤牛岳を眺めていたのを思い出した。3つ並んだカールの右が一番美しいと言われる金作谷カール。
3
7/28 6:36
一昨年、薬師岳から赤牛岳を眺めていたのを思い出した。3つ並んだカールの右が一番美しいと言われる金作谷カール。
北側方面。手前の五色ヶ原の向こうに剣立山連峰、黒部湖、後立山連峰
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7/28 6:38
北側方面。手前の五色ヶ原の向こうに剣立山連峰、黒部湖、後立山連峰
白馬岳と猫耳の鹿島槍は分かりやすい
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7/28 6:56
白馬岳と猫耳の鹿島槍は分かりやすい
嬉しくて自撮り。30分北アルプスの最深の景色を楽しみ戻る。
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7/28 6:45
嬉しくて自撮り。30分北アルプスの最深の景色を楽しみ戻る。
行きは楽々進んだ岩峰などに時間をかけながらやっと水晶岳の間近に戻った。
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7/28 8:39
行きは楽々進んだ岩峰などに時間をかけながらやっと水晶岳の間近に戻った。
コゴメグサも各所で群落となっていた。
4
7/28 8:48
コゴメグサも各所で群落となっていた。
本日2度目の水晶岳到着。男女2人組の方と撮りあう。一眼レフもちの方で素晴らしい構図。モデルは力量不足ですが。
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7/28 9:22
本日2度目の水晶岳到着。男女2人組の方と撮りあう。一眼レフもちの方で素晴らしい構図。モデルは力量不足ですが。
背後に続く赤牛岳までの縦走路を見て何とも言えない充実感。なんか上から見ると大したこと無さそうに見える。
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7/28 9:23
背後に続く赤牛岳までの縦走路を見て何とも言えない充実感。なんか上から見ると大したこと無さそうに見える。
赤牛岳の背後に立派な剣立山連峰。
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7/28 9:26
赤牛岳の背後に立派な剣立山連峰。
緑がとても美しい笠ヶ岳から黒部源流の山々。
10
7/28 9:29
緑がとても美しい笠ヶ岳から黒部源流の山々。
流石、北アルプスのど真ん中で標高も3000m級だけに展望No1
11
7/28 9:30
流石、北アルプスのど真ん中で標高も3000m級だけに展望No1
水晶小屋に戻り昨日と同じくカップラーメンとペットボトル2本補給。予定より2時間遅れなので急いで下山。
3
7/28 10:17
水晶小屋に戻り昨日と同じくカップラーメンとペットボトル2本補給。予定より2時間遅れなので急いで下山。
水晶小屋って崩壊が進んだら危なくない?
6
7/28 10:36
水晶小屋って崩壊が進んだら危なくない?
帰りの真砂岳までは結構ヘロヘロなので高山植物を愛でながら。
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7/28 11:38
帰りの真砂岳までは結構ヘロヘロなので高山植物を愛でながら。
野口五郎岳方面と別れ竹村新道に向かう。昨日元気なうちに真砂岳登っておいてよかった。
1
7/28 11:43
野口五郎岳方面と別れ竹村新道に向かう。昨日元気なうちに真砂岳登っておいてよかった。
南真砂岳までの下りは事前勉強した通りこんな崩壊地などある。更にハイマツが覆いかぶさる所が結構あったり。
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7/28 12:03
南真砂岳までの下りは事前勉強した通りこんな崩壊地などある。更にハイマツが覆いかぶさる所が結構あったり。
100m程牛歩戦術で登り返して南真砂岳登頂。百高山94座目。だいぶガスってきたが既に絶景は堪能したし、暑いので幸いだと思った。
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7/28 12:34
100m程牛歩戦術で登り返して南真砂岳登頂。百高山94座目。だいぶガスってきたが既に絶景は堪能したし、暑いので幸いだと思った。
直後に今日も雷鳴が聞こえ、雨もそれなりに降ってきてしまった。湯股岳へは結構荒れた道で再び120m程登り返し。聞いてない。
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7/28 13:55
直後に今日も雷鳴が聞こえ、雨もそれなりに降ってきてしまった。湯股岳へは結構荒れた道で再び120m程登り返し。聞いてない。
やっと高瀬川が見えた。凄い傾斜で涼しい風に癒された
6
7/28 15:07
やっと高瀬川が見えた。凄い傾斜で涼しい風に癒された
オアシス湯股温泉晴嵐荘でコーラとペットボトル2本補給。南真砂岳より手前で2組抜かしたがこの天候と登り返しが心配。
5
7/28 15:24
オアシス湯股温泉晴嵐荘でコーラとペットボトル2本補給。南真砂岳より手前で2組抜かしたがこの天候と登り返しが心配。
噂の新兵器。右(下流)の緑が荷物用で左(上流)の赤が人間用。自分の手順は感想にまとめたのでご参考に。
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7/28 15:55
噂の新兵器。右(下流)の緑が荷物用で左(上流)の赤が人間用。自分の手順は感想にまとめたのでご参考に。
10km林道を歩き高瀬ダムの堰堤に戻るがタクシー不在で、更に5km七倉まで歩く。下山連絡が遅くなり妻に角が生えるのが確実で余韻に浸るどころでなかった。
6
7/28 18:06
10km林道を歩き高瀬ダムの堰堤に戻るがタクシー不在で、更に5km七倉まで歩く。下山連絡が遅くなり妻に角が生えるのが確実で余韻に浸るどころでなかった。
なにかのご縁ですねー笑
本当に偶然ですね。ヤマレコであまりその日のレコが無かったのでヤマップを覗いてたら、コースからしてこの方話してた人だ、、、、ころすけ?
聞いたことある?でヤマレコ見返したら奈良県とあったので確信した次第です。
それにしても全く気がつかなかった自分の脳ミソが心配になりました。2日目のコース結構厳しそうですね。
参考にさせていただきます。
この工程を1泊で行くとは凄いですね
びっくりしました
それも景色が素晴らしい
距離以上にアップダウンは大変だったと思います
自分は赤牛岳まで大荒れで、この素晴らしい景色見られ無かったのです
この奥深い場所の制覇お疲れ様でした。
勿論、奥黒部ヒュッテに抜けたいのですが、最大一泊縛りだとこんなルートになってしまいました。正直、自分の能力越えてます。
それにしてもよく真砂岳から南真砂岳ピストンしましたね!実際に南真砂岳までのコルに降りるととても戻る気にはならない標高差に思えました。
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