蝶ヶ岳

2015年03月20日(金) 〜 2015年03月22日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 33.2km
• 登り: 1,612m
• 下り: 1,607m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:30

10:00 釜トンネル
10:50 11:00 大正池
12:00 12:10 上高地ＢＴ
13:30 13:50 明神館
15:20 15:30 徳澤園
17:30 1,900ｍ地点

2日目

• 山行: 9:10
• 休憩: 1:50
• 合計: 11:00

5:00 1,900ｍ地点
8:50 9:30 蝶ヶ岳
11:30 12:30 幕営地
13:30 13:40 徳澤園
16:00 小梨平

3日目

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:00

5:30 小梨平
7:00 7:10 大正池
7:30 中の湯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

釜トンネル入り口に登山ポスト有り。

写真

釜トンネルです。

工事車両の轟音が響き結構怖かった。1.3キロの道のり

大正池。明神岳が見えた。

3/20 12:00

上高地バスターミナル

トレースを頼りに。

明神岳

サル？の食べ散らかし。木の皮。

3/20 14:57

上高地を通り過ぎ、気が付けば梓川の中を歩いていた。

どこまで川の中を歩いて行けばいいのか？

渡渉。

徳澤園

長塀尾根を登ります。

足元は、ぐずぐず。嫌になっちゃいます。

この毛ボールは何？

冬眠中のヤマネでした。かわいい〜。匂いを嗅ぎました。無臭でした。

人に踏まれないように雪洞を掘ってやりました。

テン場の整地。1895m。

丁度張ることが出来ました。

夜の宴会。私はレモネードで。

晩御飯。濃厚白湯鍋。

3時起床。2日目の朝ごはん。鍋の残りにマルタイラーメンを入れたもの。

ワカンを履いているところ。

朝日が・・

樹林帯の急登。2200mを過ぎるとだんだんと穂高岳連峰が背後に見えてきました。

2400mを過ぎると、なだらかになり、窪地のようになっている池をいくつか確認しながら前に進みました。

稜線に出ました。

槍をロックオン！

蝶ヶ岳山頂！

槍ヶ岳

3/21 9:19

日差しが暖かく、風もないので、横になってみました。

今日のおやつ in 蝶ヶ岳

寒さに耐える木。

自然のオブジェ。

3/21 11:30

等高線のなだらかなところは、下りは特にルートが分かりづらかった。

3/21 11:32

テントに到着。

長塀尾根の下り。踏み抜きが多くて大変でした。

3/21 13:24

徳澤園はもうすぐ。

梓川の中を歩く。

樹林帯の中を歩く。

岳沢。小梨平でテントを張りました。

3/21 16:23

雨どいの水を汲んで食事の用意をしました。ワイルドでしょ？

3時半起床。3日目の朝。朝ごはんは、ベーコンを入れたマルタイラーメン。

河童橋は工事中。

雪に覆われた。上高地バスターミナル。

大正池。明神〜前穂・吊尾根から奥穂。さようなら。

釜トンネル内部の消火栓。傾斜⒒％なので地面と平行になってない。

3/22 8:10

卜伝の湯。30分。700円。

狭いです。

バス停。ここから松本へ

フキノトウ

松本から青春18きっぷで帰ります。ザックをテーブル代わりにブランチです。約8時間の電車の旅。座れたのはいいけど、お尻が痛くて割れそうでした。え？もう割れてる？

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル ビーコン スコップ ゾンデ 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ナイフ カメラ

共同装備

調理用食材 調味料 ガスカートリッジ コッヘル 調理器具 ツェルト ポール テント テントマット

感想

aolil0519

今回の山行、雪の状態は最悪でした。グズグズ地獄〜。足の付け根まで雪に埋もれるので前に進めない・・・。疲れるし、精神的に参って来た時、ヤマネに出会いました。物凄く可愛かった！！一瞬で癒されました。
天気も良く、穂高岳連峰の眺めを堪能で来てよかった。
とても楽しい山行だったが、グズグズ地獄はもういいかな・・・。