分水嶺を歩く 鴨沢~雲取~笠取山~雁坂峠
- GPS
- 15:27
- 距離
- 41.4km
- 登り
- 3,409m
- 下り
- 2,842m
コースタイム
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 7:45
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 7:27
天候 | 11日;晴/曇→霧 12日;霧、強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰;西沢渓谷入口→塩山駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三条ダルミ~将監小屋 一部崩落か所あり。全体的に痩せたトラバースが多い。誰ともすれ違わなかった。 将監小屋~笠取山 危険か所は余り無いが、こちらも1人とすれ違いのみ。人影はまばら。唐松尾山~笠取山の区間でルートが熊笹に覆われている所が多数。暗い時間帯だとロスしやすい。また明け方や雨上がり後は熊笹の露で足元が濡れるので、対策必須。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉;みとみ笛吹の湯 |
写真
感想
感想でなく自分への備忘録
反省点①
防寒対策(テント用)
シェラフ(3シーズン)+ダウン(3シーズン)+タイツ(極厚)+厚手ソックス
※快適すぎた…テン場も良かった
→シェラフ(夏用)+ダウン上下(冬季用)+厚手ソックス
反省点②(靴)
ハイカット(コバ付3シーズン)
→ローカットのアプローチ+トレラン用ゲイター
反省点③(テント)
ソロアルティメット(ダブルウォール)
→クロスオーバードームf
反省点④(ザック)
山と道THREE結構パンパン
→mini2もしくはTHREEでそこそこ
寒さ対策としてはやや不十分の可能性もあったが、一泊してダメそうなら下山を選択する方が賢明だった。恐らく軽くしていれば、少なくとも笠取小屋までは余裕を持って着けたはず。(笠取小屋まで行くか将監小屋で考えたが、天気も崩れかかっていたので早く着いたが計画通りとした)
足元も数年ぶりに履くハイカットで靴擦れ、硬いソールでツルツル滑りまくり転ぶこと数回。唐松尾山の下りで派手に尻と手を打って打撲したのと、前日からの靴擦れで気持ちがTheEND…
せめて先週みたいに天気が良ければ気持ちも持っただろうが…(天気良ければそもそもこの装備じゃ無いかな。それにしても昔はこの靴で普通に歩いてたけど、歩き方雑になったか?3シーズンハイカットは低山の雪山がメインだなと。靴は悪くない…自分の歩き方が悪い…)
雪の可能性を考慮してハイカットにしたが、ローカット+ゲイターでも良かった。(チェンスパはどっちでも可)ただ、ハイカットでも靴の中結構が濡れたので??熊笹地帯でやられたかも。
いずれにしろ、反省点はあるが装備選択の判断含めた力不足…今後に繋げよう。
あと、やっぱり今シーズンは全体的にロードの練習不足による走力低下が持久力不足に直結していると感じる。何とかせめて一年前の水準に近づけたい。
それにしても尻が痛い…もうちょいで尾てい骨骨折してもおかしくなかったかも(折れて無いはず…来週も予定あるし折れるのはマズイ)
先週の大会も派手に転んだし、今年は春に指の脱臼、夏と今回の秋に指の打撲、指の怪我が多いし足もつれるし、そろそろロコモアの試し時か!?そして今年は各シーズン指の怪我してるので、冬も要注意⚠️
結果は不甲斐ないけど、分水嶺に向けて一番歩き慣れてない区間は歩けて下見の最低限がこなせたのは収穫。
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