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Yamareco

記録ID: 639543
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
屋久島

宮之浦岳縦走 荒川口-淀川口

2015年05月07日(木) 〜 2015年05月09日(土)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
51:48
距離
28.7km
登り
2,238m
下り
1,604m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:09
休憩
1:01
合計
7:10
6:40
3
6:43
6:44
56
7:40
7:42
31
8:13
8:14
76
9:30
9:57
28
10:25
10:36
100
12:16
12:21
11
12:32
12:46
64
2日目
山行
9:55
休憩
2:52
合計
12:47
4:40
89
6:09
6:09
28
6:37
6:48
37
7:25
7:26
54
8:20
8:39
56
9:35
9:45
21
10:06
10:38
19
10:57
10:58
91
12:29
12:39
5
12:44
12:46
19
13:05
13:19
40
13:59
14:17
30
14:47
14:58
16
15:14
15:52
13
16:05
16:10
77
17:27
3日目
山行
1:21
休憩
0:25
合計
1:46
8:39
41
9:20
9:36
27
10:03
10:12
13
10:25
ゴール地点
天候 小雨/晴れ/豪雨
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 飛行機
安房に前泊して路線バスで屋久杉自然館に向かい、荒川登山口へのバスへ乗り換えました。屋久杉自然館へは朝一のバスで向かい5:00前に到着しましたが、バスは到着順に並び、路線バスに乗っていたひとのほとんどは5:40発のバスとなりました。5:00、5:20発のバスに乗るにはタクシーなどを利用し、早めに到着していなければならないようです。
帰りは紀元杉からのバスでしたが、私も含め登山客4名、観光客1名でがらがらでした。日にもよると思いますが。
コース状況/
危険箇所等
今回のコースは道は明瞭で標識も整備されています。晴天時はぬかるんでいるところは少ないですが、最終日の豪雨時には登山道が川のようになっていました。小さな沢も濁流になっていて、雨天には渡渉が必要なコースは避けたほうが良さそうです。
なお、GPSログは焼野三叉路-永田岳間は携帯を忘れたため、もっともらしく編集したデーターですのでご留意ください。
荒川登山口から小雨の中出発です。
左手に登山ポスト、右後方にはトイレもあります。
2015年05月07日 06:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/7 6:38
荒川登山口から小雨の中出発です。
左手に登山ポスト、右後方にはトイレもあります。
トロッコ軌道に沿って進み、左に曲がり橋を渡ります。
2015年05月07日 06:42撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/7 6:42
トロッコ軌道に沿って進み、左に曲がり橋を渡ります。
ひたすら、軌道に沿って進みます。
これは雨水を上から通すもの?
2015年05月07日 06:53撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/7 6:53
ひたすら、軌道に沿って進みます。
これは雨水を上から通すもの?
軌道が二手に分れ、右に折れるとすぐに小杉谷橋。
2015年05月07日 07:39撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/7 7:39
軌道が二手に分れ、右に折れるとすぐに小杉谷橋。
橋を渡るとすぐに小中学校跡があります。
2015年05月07日 07:42撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/7 7:42
橋を渡るとすぐに小中学校跡があります。
楠木川分れ。
正面が白谷雲水峡方面です。
2015年05月07日 08:12撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/7 8:12
楠木川分れ。
正面が白谷雲水峡方面です。
楠木川分れを過ぎると直ぐに、トイレがあります。
右側のトイレは危険です。
鍵が壊れていて、内側から開けることができないので外から開けてもらわなければなりません。
早く直ると良いですね。
2015年05月07日 08:26撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/7 8:26
楠木川分れを過ぎると直ぐに、トイレがあります。
右側のトイレは危険です。
鍵が壊れていて、内側から開けることができないので外から開けてもらわなければなりません。
早く直ると良いですね。
三代杉。
2015年05月07日 08:30撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/7 8:30
三代杉。
仁王杉。
2015年05月07日 09:14撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/7 9:14
仁王杉。
チャボシライトソウ。
大株歩道入口で見ることができます。
2015年05月07日 09:43撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/7 9:43
チャボシライトソウ。
大株歩道入口で見ることができます。
大株歩道入口です。
ここから、やっと登山らしくなってきます。
2015年05月07日 09:50撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/7 9:50
大株歩道入口です。
ここから、やっと登山らしくなってきます。
翁杉。
2015年05月07日 10:21撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/7 10:21
翁杉。
ウイルソン株。
2015年05月07日 10:28撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/7 10:28
ウイルソン株。
中には祠も。
2015年05月07日 10:31撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/7 10:31
中には祠も。
入って右手前からしゃがみこむとお決まりのアングルが。
2015年05月07日 10:32撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/7 10:32
入って右手前からしゃがみこむとお決まりのアングルが。
葉っぱより低い褐色の仏炎苞が特徴的なヒメテンナンショウ(キリシマテンナンショウ)。
2015年05月07日 11:12撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/7 11:12
葉っぱより低い褐色の仏炎苞が特徴的なヒメテンナンショウ(キリシマテンナンショウ)。
大王杉。
一番、威圧感を感じました。
2015年05月07日 11:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/7 11:33
大王杉。
一番、威圧感を感じました。
夫婦杉。
2015年05月07日 11:44撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/7 11:44
夫婦杉。
縄文杉。
歴史を感じます。
2015年05月07日 12:20撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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5/7 12:20
縄文杉。
歴史を感じます。
縄文杉。
上のほうはガスで良く分かりません。
2015年05月07日 12:21撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/7 12:21
縄文杉。
上のほうはガスで良く分かりません。
縄文杉からほどない、高塚小屋。
2015年05月07日 12:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/7 12:33
縄文杉からほどない、高塚小屋。
本日の宿泊所、新高塚小屋へ到着。
この後、雨がひどくなり、ずぶぬれの方たちもいました。
2015年05月07日 13:50撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/7 13:50
本日の宿泊所、新高塚小屋へ到着。
この後、雨がひどくなり、ずぶぬれの方たちもいました。
2日目、予定より早く出発すると第2展望台で朝日を迎えることができました。
2015年05月08日 05:30撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/8 5:30
2日目、予定より早く出発すると第2展望台で朝日を迎えることができました。
朝日です。
種子島も見えるはずですが、見えていません。
右の高いのが愛子岳です。
2015年05月08日 05:31撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 5:31
朝日です。
種子島も見えるはずですが、見えていません。
右の高いのが愛子岳です。
朝日を向いて、右後方に宮之浦岳と翁岳が見えます。
天気が良さそうなで気持ちが上がってきます。
2015年05月08日 06:01撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/8 6:01
朝日を向いて、右後方に宮之浦岳と翁岳が見えます。
天気が良さそうなで気持ちが上がってきます。
第2展望台からしばらく進むと永田岳が見えてきました。
2015年05月08日 06:10撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 6:10
第2展望台からしばらく進むと永田岳が見えてきました。
隣には坊主岩。
2015年05月08日 06:10撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 6:10
隣には坊主岩。
このあたりのシャクナゲがもっとも開花していました。
2015年05月08日 06:11撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 6:11
このあたりのシャクナゲがもっとも開花していました。
花の塊が大きく、はなやかです。
満開のときに、また、訪れたいですね。
2015年05月08日 06:12撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 6:12
花の塊が大きく、はなやかです。
満開のときに、また、訪れたいですね。
ヤクシカも前をとことこ歩いています。
他のところより危険を感じる人との距離が短いようです。
2015年05月08日 06:27撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 6:27
ヤクシカも前をとことこ歩いています。
他のところより危険を感じる人との距離が短いようです。
平石岩屋。
岩の上に登ります。
2015年05月08日 06:39撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 6:39
平石岩屋。
岩の上に登ります。
宮之浦岳が間近です。
左は翁岳。
2015年05月08日 06:39撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 6:39
宮之浦岳が間近です。
左は翁岳。
宮之浦岳の右側(西)には永田岳。
2015年05月08日 06:39撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 6:39
宮之浦岳の右側(西)には永田岳。
東側には昨日、歩いた小杉谷が見えます。
右の高いのは石塚山。太忠岳は石塚山より低いので見えてないかもしれません。
2015年05月08日 06:43撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 6:43
東側には昨日、歩いた小杉谷が見えます。
右の高いのは石塚山。太忠岳は石塚山より低いので見えてないかもしれません。
焼野に向かって少し登ったところから振り返ります。
左手の小高いのが平石があるピーク。
右側は太吉ヶ峰のようです。
2015年05月08日 07:06撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 7:06
焼野に向かって少し登ったところから振り返ります。
左手の小高いのが平石があるピーク。
右側は太吉ヶ峰のようです。
焼野三叉路です。
永田岳へ向かいます。
2015年05月08日 07:26撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 7:26
焼野三叉路です。
永田岳へ向かいます。
鞍部で水量の少ない沢を横切ります。
2015年05月08日 07:54撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 7:54
鞍部で水量の少ない沢を横切ります。
永田岳の頂上は目前。
2015年05月08日 08:13撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 8:13
永田岳の頂上は目前。
永田岳に到着。
海が見えています。
2015年05月08日 08:21撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 8:21
永田岳に到着。
海が見えています。
頂上の岩に上がりました。
東側です。
本日歩いてきた稜線が見えます。
2015年05月08日 08:35撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 8:35
頂上の岩に上がりました。
東側です。
本日歩いてきた稜線が見えます。
西側です。
左端がローソク岩かな?
2015年05月08日 08:35撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 8:35
西側です。
左端がローソク岩かな?
北側です。
障子岳方面。
2015年05月08日 08:39撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 8:39
北側です。
障子岳方面。
南東側です。
宮之浦岳。左肩は石塚山、右肩には投石岳、その右に黒味岳、右端はジンネム高盤岳です。
2015年05月08日 08:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 8:41
南東側です。
宮之浦岳。左肩は石塚山、右肩には投石岳、その右に黒味岳、右端はジンネム高盤岳です。
ヤクシマミヤマスミレ。
荒川口からちょこちょこ見ることができます。
わりとどこにでも咲いている感じです。
2015年05月08日 09:00撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/8 9:00
ヤクシマミヤマスミレ。
荒川口からちょこちょこ見ることができます。
わりとどこにでも咲いている感じです。
宮之浦岳直下(北側)の大石を右手に行くとほこらがありました。
2015年05月08日 10:09撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/8 10:09
宮之浦岳直下(北側)の大石を右手に行くとほこらがありました。
宮之浦岳に到着です。
ここは一等三角点です。
2015年05月08日 10:26撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/8 10:26
宮之浦岳に到着です。
ここは一等三角点です。
永田岳です。
2015年05月08日 10:24撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/8 10:24
永田岳です。
新高塚小屋方面。
2015年05月08日 10:25撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 10:25
新高塚小屋方面。
これから向かう投石岳、黒味岳方面。
翁岳は少し隠れて見えていません。
2015年05月08日 10:29撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 10:29
これから向かう投石岳、黒味岳方面。
翁岳は少し隠れて見えていません。
頂上はこんな感じ。
2015年05月08日 10:30撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/8 10:30
頂上はこんな感じ。
頂上から少し下ると、翁岳もはっきり見えてきます。
2015年05月08日 10:43撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 10:43
頂上から少し下ると、翁岳もはっきり見えてきます。
翁岳の右手前の栗生岳が近づいてきました。
2015年05月08日 10:51撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 10:51
翁岳の右手前の栗生岳が近づいてきました。
栗生岳を過ぎると翁岳の水場まで下ります。
ここを登っているひとはきつそう。最後の頑張りどころですね。
左から翁岳、?、安房岳、投石岳。
2015年05月08日 11:02撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 11:02
栗生岳を過ぎると翁岳の水場まで下ります。
ここを登っているひとはきつそう。最後の頑張りどころですね。
左から翁岳、?、安房岳、投石岳。
翁岳直下の水場。
水場のほとんどは沢のようです。
分かり難かったり、取りづらいところもあるので注意が必要です。
2015年05月08日 11:24撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 11:24
翁岳直下の水場。
水場のほとんどは沢のようです。
分かり難かったり、取りづらいところもあるので注意が必要です。
安房岳あたりから振り返りました。
宮之浦岳頂上は一番高く見えるところではなく、その左の一段低く見えるところのようです。
2015年05月08日 11:45撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 11:45
安房岳あたりから振り返りました。
宮之浦岳頂上は一番高く見えるところではなく、その左の一段低く見えるところのようです。
黒味岳が間近になってきました。
きつそう!
2015年05月08日 12:15撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 12:15
黒味岳が間近になってきました。
きつそう!
一段低い岩のテラスに人が見えています。
2015年05月08日 12:15撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 12:15
一段低い岩のテラスに人が見えています。
投石岳のあたりからヤクシマミツバツツジが増えてきました。
2015年05月08日 12:19撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/8 12:19
投石岳のあたりからヤクシマミツバツツジが増えてきました。
投石岩屋だと思います。
標識はありません。
2015年05月08日 12:29撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 12:29
投石岩屋だと思います。
標識はありません。
ヤクシマコケリンドウ。
翁岳-黒味岳分れの間で時々見かけました。
2015年05月08日 13:11撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/8 13:11
ヤクシマコケリンドウ。
翁岳-黒味岳分れの間で時々見かけました。
黒味岳分れです。
荷物を置いて、黒味岳へ進みます。
2015年05月08日 13:15撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 13:15
黒味岳分れです。
荷物を置いて、黒味岳へ進みます。
ヤクシマタチツボスミレ。
頂上付近で1株だけ見ることができました。
2015年05月08日 13:47撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/8 13:47
ヤクシマタチツボスミレ。
頂上付近で1株だけ見ることができました。
すぐそばにはツクシゼリがありました。
とてもとても小さいです。
2015年05月08日 13:49撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/8 13:49
すぐそばにはツクシゼリがありました。
とてもとても小さいです。
岩と地面の間にはヒメコイワカガミのつぼみがたくさん顔を覗かせています。でも、咲いているのはありません。
2015年05月08日 13:53撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 13:53
岩と地面の間にはヒメコイワカガミのつぼみがたくさん顔を覗かせています。でも、咲いているのはありません。
黒味岳頂上です。
本日、歩いてきた場所を見渡せます。
左から永田岳、宮之浦岳、翁岳、重なって安房岳。
2015年05月08日 14:04撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 14:04
黒味岳頂上です。
本日、歩いてきた場所を見渡せます。
左から永田岳、宮之浦岳、翁岳、重なって安房岳。
少し、東側へ行ったところからは投石岳(右端)も一緒に移すことができました。
2015年05月08日 14:13撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 14:13
少し、東側へ行ったところからは投石岳(右端)も一緒に移すことができました。
南側のこれから向かう方面です。
中央やや左の広場のようなところが花之江河です。
花之江河の右手上に岩を頂いたのが高盤岳。
その右奥はジンネム高盤岳、右に下ってぴょこんと上ったところが烏帽子岳、右端に七五岳。
左端は割石岳、割石岳とジンネム高盤岳の間の左手のなだらかなところに鈴岳があるようです。
2015年05月08日 14:16撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 14:16
南側のこれから向かう方面です。
中央やや左の広場のようなところが花之江河です。
花之江河の右手上に岩を頂いたのが高盤岳。
その右奥はジンネム高盤岳、右に下ってぴょこんと上ったところが烏帽子岳、右端に七五岳。
左端は割石岳、割石岳とジンネム高盤岳の間の左手のなだらかなところに鈴岳があるようです。
時々雲が切れてみえる七五岳は特徴的。
ここも登れるんですね。
2015年05月08日 14:15撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 14:15
時々雲が切れてみえる七五岳は特徴的。
ここも登れるんですね。
帰り際、草むらの中に開花しているヒメコイワカガミが一輪、顔を覗かせていました。
2015年05月08日 14:22撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 14:22
帰り際、草むらの中に開花しているヒメコイワカガミが一輪、顔を覗かせていました。
黒味岳はロープ場が6ヶ所ほどあります。
ここが一番急なところ。上半身の力が必要です。
2015年05月08日 14:43撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 14:43
黒味岳はロープ場が6ヶ所ほどあります。
ここが一番急なところ。上半身の力が必要です。
花之江河に到着。正面は黒味岳です。
2015年05月08日 15:31撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 15:31
花之江河に到着。正面は黒味岳です。
遊歩道沿いに一輪、コケスミレを見つけました。
とても小さいです。季節になれば、もっと見ることができるかもしれません。
2015年05月08日 15:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/8 15:38
遊歩道沿いに一輪、コケスミレを見つけました。
とても小さいです。季節になれば、もっと見ることができるかもしれません。
小花之江河で振り返ります。
2015年05月08日 16:10撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 16:10
小花之江河で振り返ります。
この橋を渡れば、本日の行程は終了。
2015年05月08日 17:24撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 17:24
この橋を渡れば、本日の行程は終了。
川の水が澄み切っています。
2015年05月08日 17:25撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 17:25
川の水が澄み切っています。
淀川小屋到着。
本日はかなり、ヘロヘロになってしまいました。
2015年05月08日 17:27撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/8 17:27
淀川小屋到着。
本日はかなり、ヘロヘロになってしまいました。
翌朝、豪雨となっていました。
前の広場は池のよう。
こんな雨天でも宮之浦岳へ向かう人たちがいました。
2015年05月09日 08:37撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/9 8:37
翌朝、豪雨となっていました。
前の広場は池のよう。
こんな雨天でも宮之浦岳へ向かう人たちがいました。
登山道は川と言うかミニ滝も出現する有様。
2015年05月09日 09:05撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/9 9:05
登山道は川と言うかミニ滝も出現する有様。
淀川口到着。
2015年05月09日 09:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/9 9:23
淀川口到着。
小さな沢でもごらんの様。
2015年05月09日 09:58撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/9 9:58
小さな沢でもごらんの様。
バス停を通り過ぎて、紀元杉を見に行きました。
2015年05月09日 10:04撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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バス停を通り過ぎて、紀元杉を見に行きました。
車道から見た、紀元杉。
2015年05月09日 10:07撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/9 10:07
車道から見た、紀元杉。
少しもどって、しばらく待っているとバスが戻ってきました。
今回の山行はこれでお終いです。
2015年05月09日 10:24撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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5/9 10:24
少しもどって、しばらく待っているとバスが戻ってきました。
今回の山行はこれでお終いです。
撮影機器:

感想

九州出身の私にとって屋久島・宮之浦岳は九州最高峰であこがれの山でした。
今回は初訪問なので縄文杉も見たいし、永田岳、黒味岳も行って見たいのでオーソドックスなルートを選びました。
荒川口から大株歩道入口までは平坦で軌道沿いに歩きます。大株歩道入口からようやく登山らしくなってきます。大部分の人は縄文杉でUターン。そこからは静かな山行になります。
新高塚小屋はぎゅうぎゅう詰めではありませんが一杯でした。やはり、縦走する人達にはどちらからも使いやすい位置にあるからでしょう。
翌日、宮之浦岳までは人が少なく静かな山行が楽しめます。特に永田岳に向かう人は限られているようです。宮之浦岳からは淀川口からの日帰り往復の方がかなり増えます。黒味岳からは遅い時間であったことや、黒味岳往復の間に抜かされたためかあまり人に会いませんでした。この日は永田岳、黒味岳へよったためか淀川小屋へ到着時にはかなりヘロヘロでした。急いでいたわけではないのですが。
淀川小屋は利用する人が少なく、ゆったりしていました。登山口が近く、スルーする人が多いようです。特に下山時に使用する人は少ないようで、多くの人は翌日、宮之浦岳を目指していました。淀川小屋に泊まり、紀元杉のバス停で乗車したものは私を含め4名だけでした。
最終日の豪雨はすごかったです。渡ったわけではありませんが、小さな沢も濁流になっていていました。地図上の雨天時注意の箇所は避けるべきだと思います。過去には事故も起こっているように聞きました。
天気は初日の縄文杉は小雨の中、2日目の頂上エリアは晴天の中、最後の下山は屋久島のイメージ通りの豪雨の中で、それぞれ最良の組み合わせだったのではないかと思います。運よく、それぞれに満喫できた3日間でした。

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