赤岳・横岳・硫黄岳（桜平より）

2015年07月11日(土) 〜 2015年07月12日(日)

• GPS: 14:32
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,729m
• 下り: 1,724m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:56
• 休憩: 2:56
• 合計: 9:52

6:15 スタート地点
6:49 6:55 夏沢鉱泉
8:03 8:03 オーレン小屋
8:28 8:28 夏沢峠
8:37 8:37 ヒュッテ夏沢
9:47 10:27 硫黄岳
10:57 11:00 硫黄岳山荘
11:31 11:31 台座ノ頭
11:53 12:03 横岳（奥の院）
12:07 12:10 横岳
12:19 12:21 横岳（三叉峰）
12:33 12:39 石尊峰
12:41 12:44 鉾岳
12:49 12:55 日ノ岳
13:09 13:11 二十三夜峰
13:20 13:20 地蔵の頭
13:24 14:46 赤岳天望荘
15:17 15:17 赤岳頂上山荘
15:26 15:26 赤岳
15:29 15:42 赤岳頂上山荘
16:07 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 4:32
• 休憩: 1:09
• 合計: 5:41

6:57 赤岳天望荘
7:02 7:05 地蔵の頭
7:14 7:20 二十三夜峰
7:30 7:32 日ノ岳
7:51 7:53 鉾岳
7:55 7:59 石尊峰
8:07 8:07 横岳（三叉峰）
8:13 8:16 横岳
8:35 8:48 横岳（奥の院）
9:03 9:03 台座ノ頭
9:18 9:49 硫黄岳山荘
10:12 10:14 硫黄岳
10:34 10:34 赤岩の頭
11:13 11:14 オーレン小屋
12:17 12:19 夏沢鉱泉
12:38 桜平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平の登山口に駐車スペースがあります。

コース状況／危険箇所等

赤岳展望山荘泊で赤岳に行ってきました。
梅雨にもかかわらず最高の天気のなかの気持ちのいい山行でした。
往路と復路では、オーレン小屋と硫黄岳の間のコースを変えました。

【コース状況】
登山道は整備が行き届いており安心です。
丁寧に石を入れているので雨後も泥濘むことは少なそうです。
赤岳直前などに急登もありますが苦になるほどの距離でもなく体力的には問題はなさそうでした。

【危険箇所】
横岳周辺に鎖場や梯子が多くありますが、きちんと整備はされています。
とは言っても、足を滑らすと滑落を免れない場所もあるので無理は禁物です。
また、コースがひとつなので登山者が多いと行き違いの待ち時間で思ったより時間がかかります。
多くの人がヘルメットを持参されています。

写真

7/11 6:12

桜平登山口からスタートです。

7/11 6:12

7/11 6:33

夏沢鉱泉、オーレン小屋、ヒュッテ夏沢までは穏やかな道が続きます。

7/11 6:42

八ヶ岳らしい雰囲気ですね。

7/11 7:03

夏沢鉱泉です。

7/11 7:15

7/11 7:19

7/11 7:21

水力発電を利用しているんですね。

7/11 7:21

7/11 7:58

7/11 8:08

7/11 8:11

オーレン小屋に着きました。

7/11 8:13

7/11 8:13

7/11 8:16

7/11 8:38

ヒュッテ夏沢。

7/11 8:47

ここから少し急登になりますがそれほど苦ではありません。

7/11 8:51

7/11 8:55

7/11 9:00

振り返るとアルプスの山々が見えてきてテンションが上がりますね。

7/11 9:00

7/11 9:01

7/11 9:01

槍は目立ちますねー。

7/11 9:01

7/11 9:13

気持ちのいい登りです。

7/11 9:17

7/11 9:23

硫黄岳のピークが見えてきました。

7/11 9:41

火口です、圧巻ですね。

7/11 9:48

7/11 9:49

7/11 9:57

硫黄岳のピークに着きました。
ここまでの行程は楽々でした。

7/11 9:59

目指す赤岳が見えてきました。

7/11 10:07

なんかけっこう急登っぽいですね。

7/11 10:25

仙丈ヶ岳と駒ケ岳かな？

7/11 10:39

気持ち良さそうな稜線！

7/11 10:55

コマクサがあちこちに咲いてました。

7/11 11:01

7/11 11:05

硫黄岳山荘です、トイレがむっちゃ綺麗でした。

7/11 11:19

7/11 11:49

なんだか横岳険しそう。。

7/11 11:55

ここにカニの横ばいがあります。

7/11 11:57

御嶽山から噴煙上がってますね、ちなみに北を向けば浅間山から噴煙が上がってました。
一箇所から二箇所の噴煙を見ると改めて火山の多い国だなと思いますね。

7/11 12:02

ここを登りきると横岳山頂です。

7/11 12:09

北横岳とは全く違う横岳！

7/11 12:09

赤岳までは何度もアップダウンを繰り返します。

7/11 12:29

富士山！
富士山！
Mt.Fuji！

7/11 12:41

富士山と赤岳。

7/11 13:02

赤岳の右には中岳と阿弥陀岳。

7/11 13:26

7/11 13:26

7/11 13:28

7/11 13:31

あと少し。

7/11 13:33

やっと赤岳展望山荘に。
チェックインしてから赤岳アタック！

7/11 14:57

壁みたいに急なんですけど。。

7/11 15:01

7/11 15:08

思いっきり急登ですがなんか楽しかった。

7/11 15:19

頂上山荘が見えてきた。

7/11 15:27

ついたー。

7/11 15:33

ピークです！

7/11 15:34

なんか道迷いの人でも出たのか行者小屋と赤岳の間をずっとホバリングしてました。

7/11 15:42

硫黄岳からの稜線が全部見えます。

7/11 15:43

7/11 15:47

7/11 16:16

下山後に振り返る。

7/11 19:03

日が傾いてきました。

7/11 19:04

7/11 19:09

7/11 19:10

7/11 19:18

北アのシルエットはかっこいいね。

7/11 23:38

頂上山荘が輝いています。

7/11 23:41

ちょこんと富士山。

7/11 23:56

こっちは諏訪方面。

7/11 23:59

天の川が綺麗。

7/12 7:11

さあ下山です、今日も天気がいい。

7/12 7:12

何度も振り返ってしまう。

7/12 7:21

今日は昨日より人が多いですね。

7/12 7:45

7/12 8:40

7/12 8:47

7/12 8:49

横岳まできました、あとはほぼ下りだけ。

7/12 8:49

最後の難関。

7/12 8:56

7/12 10:23

硫黄岳まで戻ってきました。

7/12 10:23

7/12 10:25

7/12 10:39

帰りは赤岩の頭経由でオーレン小屋に下ります。

7/12 10:41

ここが分岐点。

7/12 10:41

7/12 10:54

気持ちの良い道。

7/12 11:08

7/12 11:21

オーレン小屋のテン場に出てきました。

7/12 11:34

オーレン小屋で名物のボルシチをいただいてから桜平に戻りました。
うまかったー。

撮影機器：

EOS 60D CANON

感想

-Kazuhiro-

最高の天気のなかでの山行でした。
硫黄岳までは楽だったんですが、横岳周辺で思ったより時間がかかりました。
まぁでも、いつも通り余裕をもってのまったり計画だったので時間的な焦りとかはなく行楽気分での山行になりました。