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Yamareco

記録ID: 685066
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳・唐松岳●日帰り縦走(八方尾根→遠見尾根)

2015年07月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:30
距離
19.4km
登り
2,088m
下り
2,054m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:30
休憩
0:45
合計
10:15
3:35
46
4:21
4:22
29
4:51
4:51
16
5:07
5:07
36
5:43
5:46
11
5:57
6:00
34
6:34
6:37
11
6:48
6:59
10
7:09
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64
8:13
8:13
49
9:02
9:04
4
9:08
9:16
50
10:06
10:14
35
10:49
10:52
1
10:53
10:56
49
11:45
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31
12:16
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31
12:47
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14
13:01
13:01
36
13:37
13:37
13
天候 快晴(最高の天候でした)
稜線上は、風が強かった。
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒菱林道を利用してカフェテリア黒菱(旧 黒菱小屋)
急峻・急カーブ・狭幅の林道です。幅は4m位なので注意して運転を!
http://www.happo-one.jp/green/trekking/kurobishi.html
スタート時のAM3:40には、8割くらい埋まっていました。

五竜(遠見尾根)から下山後、ゴンドラ(テレキャビン)を利用してエスカルプラザまで降りる。
http://www.hakubagoryu.com/kankou/alps-summer/

そこから、折り畳み自転車(事前にデポ)を使用して、八方ゴンドラリフトに向かいました。

八方ゴンドラリフト「アダム」+クワッドリフトを利用して黒菱まで上がり車を回収する。
http://www.nsd-hakuba.jp/green/happo/alpenline.html

エスカルプラザ→八方ゴンドラリフトまでは、下り坂がメインなので自転車でも楽に移動できます。

上記区間(五竜エスカルプラザ〜八方尾根ゴンドラ「アダム」)は、花三昧バスでの移動も可能です。
運行期間:2015年7月1日(水)〜8月31日(月)
料金:500円
http://www.vill.hakuba.nagano.jp/privilege/hanazanmai/
コース状況/
危険箇所等
今回は、下記のルートで縦走しました。
●登り
黒菱駐車場→八方尾根→唐松山荘→唐松岳→五龍山荘→五龍岳

・黒菱→唐松岳
ゲレンデの車道を上がり、黒菱平まで上がる。
夜間だと分かり難いかもしれませんが、駐車場奥の方にゲートがあるので、そこからスタートします。
八方尾根は、良く整備されたハイキングコースです。
山荘手前に木道・クサリが整備された細いトラバース地帯がありますが、問題は無いでしょう。

・唐松岳→五龍山荘
唐松山荘の分岐点を五竜方面に向かいすぐ、「牛首」と呼ばれ、危険地帯とも紹介されている区間です。コースは3点支持の基本を忠実に慎重に行動をとれば問題ないと感じました。
ただし、高度感は感じますので僕の様な高所恐怖症などには、辛いかもしれません。
早い時間にも関わらず、この日は渋滞していました。

・五龍山荘→五龍岳
後半に鎖場が御座いますが、問題無いです。

●下り
五龍岳→五龍山荘→遠見尾根→アルプス平

・遠見尾根は、時間的に暑くて疲弊しました。この区間は、日陰がほとんど無いので日光をまともに浴びます。おまけに長い、登り返しがいくつもあるので堪えました。

水は、2リットル持参しました。風で暑さも感じずに五竜までは、僅かに1リットルの消費でしたが、暑さを感じる遠見尾根にて全て消費してしまいました。
五竜山荘にて、1リットル 100円で販売しているので余裕を持って下山しましょう。
その他周辺情報 道の駅「小谷」にある「深山の湯」に入る。
http://www.otarimura.co.jp/hpgen/HPB/entries/2.html
今の時期は、登山者で混んでました。
ようやく明るくなってきたので、白馬三山〜小蓮華山を写す。
2015年07月26日 04:32撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8
7/26 4:32
ようやく明るくなってきたので、白馬三山〜小蓮華山を写す。
本日のターゲットの五竜岳(右)。
左は鹿島槍ヶ岳。
2015年07月26日 04:43撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5
7/26 4:43
本日のターゲットの五竜岳(右)。
左は鹿島槍ヶ岳。
ケルンの奥には、唐松岳が見える。
2015年07月26日 04:46撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
7/26 4:46
ケルンの奥には、唐松岳が見える。
御来光が!
2015年07月26日 04:54撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 4:54
御来光が!
幻想的な白馬三山。
2015年07月26日 04:56撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 4:56
幻想的な白馬三山。
朝陽に映る白馬三山。
2015年07月26日 05:07撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 5:07
朝陽に映る白馬三山。
左)唐松岳〜天狗下り。
真ん中は、不帰峰。
2015年07月26日 05:06撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 5:06
左)唐松岳〜天狗下り。
真ん中は、不帰峰。
八方池から見る、白馬三山。
2015年07月26日 05:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 5:10
八方池から見る、白馬三山。
登山道に繋がる五竜岳。
2015年07月26日 05:29撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 5:29
登山道に繋がる五竜岳。
扇雪渓。
2015年07月26日 05:46撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 5:46
扇雪渓。
丸山に繋がる雪渓。
2015年07月26日 05:55撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
7/26 5:55
丸山に繋がる雪渓。
丸山ケルン。
奥には、白馬三山。
2015年07月26日 06:03撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 6:03
丸山ケルン。
奥には、白馬三山。
唐松〜不帰峰
2015年07月26日 06:13撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 6:13
唐松〜不帰峰
唐松山荘手前の、少し危険なトラバースポイント。
ここが無理なら牛首は厳しいかな。
2015年07月26日 06:28撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 6:28
唐松山荘手前の、少し危険なトラバースポイント。
ここが無理なら牛首は厳しいかな。
唐松山荘に到着。
遭対協の方々が登山者をフォローしていました。
2015年07月26日 06:39撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 6:39
唐松山荘に到着。
遭対協の方々が登山者をフォローしていました。
山荘前から剱岳。
2015年07月26日 06:39撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 6:39
山荘前から剱岳。
毛勝三山。
2015年07月26日 06:39撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/26 6:39
毛勝三山。
まずは、唐松岳に向かう。
2015年07月26日 06:40撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 6:40
まずは、唐松岳に向かう。
なかなかの急登。
2015年07月26日 06:43撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/26 6:43
なかなかの急登。
しかしあっという間にピークに到着。
実は、初登頂でした。
奥には、剱岳が見える。
撮影して頂いた方が、あえてバックに入れてくれた。
撮影して頂いた男性の方、ありがとうございました。
2015年07月26日 06:54撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 6:54
しかしあっという間にピークに到着。
実は、初登頂でした。
奥には、剱岳が見える。
撮影して頂いた方が、あえてバックに入れてくれた。
撮影して頂いた男性の方、ありがとうございました。
山頂から不帰峰々。
2015年07月26日 06:53撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 6:53
山頂から不帰峰々。
五竜岳。
2015年07月26日 06:55撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 6:55
五竜岳。
剱岳から後立山。
2015年07月26日 06:55撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 6:55
剱岳から後立山。
毛勝三山
2015年07月26日 06:55撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 6:55
毛勝三山
剱岳。
2015年07月26日 06:55撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 6:55
剱岳。
薬師岳
2015年07月26日 06:56撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 6:56
薬師岳
黒部五郎岳などの奥黒部。
2015年07月26日 06:56撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 6:56
黒部五郎岳などの奥黒部。
槍の穂先も見える。
穂高連山。
2015年07月26日 06:56撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 6:56
槍の穂先も見える。
穂高連山。
富士山。
2015年07月26日 06:57撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 6:57
富士山。
妙高方面だが、分からず。
2015年07月26日 06:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 6:58
妙高方面だが、分からず。
もう一度、五竜を撮影し気持ちを高めて唐松岳を後にする。
2015年07月26日 07:03撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6
7/26 7:03
もう一度、五竜を撮影し気持ちを高めて唐松岳を後にする。
下山時に山荘を見る
2015年07月26日 07:05撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 7:05
下山時に山荘を見る
山荘手前で唐松に別れを。
2015年07月26日 07:11撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 7:11
山荘手前で唐松に別れを。
ここからは、未踏のルート。
右を進む
2015年07月26日 07:15撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/26 7:15
ここからは、未踏のルート。
右を進む
う〜ん。
危険な匂いがしてきた。
2015年07月26日 07:18撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 7:18
う〜ん。
危険な匂いがしてきた。
案の定の岩場が続く。
2015年07月26日 07:18撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 7:18
案の定の岩場が続く。
危険な箇所には、必ず鎖を設けてある。
2015年07月26日 07:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 7:20
危険な箇所には、必ず鎖を設けてある。
やはり高度感ありますね。
2015年07月26日 07:21撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 7:21
やはり高度感ありますね。
下を見るとこんな感じ。
2015年07月26日 07:23撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/26 7:23
下を見るとこんな感じ。
既に渋滞区間発生。
五竜方面から来られた方は、ずっと待たされていました。
2015年07月26日 07:22撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 7:22
既に渋滞区間発生。
五竜方面から来られた方は、ずっと待たされていました。
振り返るとこんな感じになる。
2015年07月26日 07:25撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 7:25
振り返るとこんな感じになる。
五竜を見ながらの区間だが、景色を堪能する余裕は無かった。汗!
2015年07月26日 07:26撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 7:26
五竜を見ながらの区間だが、景色を堪能する余裕は無かった。汗!
雄大な景観だ。
本当に絵になる。
2015年07月26日 07:28撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 7:28
雄大な景観だ。
本当に絵になる。
右を見ると剱岳を見える。
贅沢なトレイルだ。
2015年07月26日 07:36撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 7:36
右を見ると剱岳を見える。
贅沢なトレイルだ。
いま降りてきた箇所の全景を写す。
結構ヤバイっすね〜
2015年07月26日 07:41撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 7:41
いま降りてきた箇所の全景を写す。
結構ヤバイっすね〜
核心部は、過ぎたものまだ続く。
2015年07月26日 07:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 7:47
核心部は、過ぎたものまだ続く。
ひと段落したので、五竜岳を写す。
ターゲットまでは、まだまだ遠い。
2015年07月26日 07:52撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 7:52
ひと段落したので、五竜岳を写す。
ターゲットまでは、まだまだ遠い。
振り返るといま降りてきた大黒岳、奥に唐松岳。
ここで二回目の朝飯。
2015年07月26日 08:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 8:38
振り返るといま降りてきた大黒岳、奥に唐松岳。
ここで二回目の朝飯。
振り返るといま歩いた縦走路が綺麗に見える。
2015年07月26日 09:05撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 9:05
振り返るといま歩いた縦走路が綺麗に見える。
ようやく遠見尾根の分岐までキター。
2015年07月26日 09:08撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
7/26 9:08
ようやく遠見尾根の分岐までキター。
分岐点から下に見えるのが山荘。
奥には、ターゲットの五竜岳。
2015年07月26日 09:08撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8
7/26 9:08
分岐点から下に見えるのが山荘。
奥には、ターゲットの五竜岳。
五竜山荘。
2015年07月26日 09:12撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
4
7/26 9:12
五竜山荘。
ノンストップで山頂を目指す。
2015年07月26日 09:12撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8
7/26 9:12
ノンストップで山頂を目指す。
ザレているが問題ない。
山荘からは、意外に時間を要する。
2015年07月26日 09:23撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
7/26 9:23
ザレているが問題ない。
山荘からは、意外に時間を要する。
青空&雲が、夏山JOYですね。
2015年07月26日 09:41撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
7/26 9:41
青空&雲が、夏山JOYですね。
いまきた道を振り返ってみる。
2015年07月26日 09:44撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
7/26 9:44
いまきた道を振り返ってみる。
鎖場が出現。
2015年07月26日 09:46撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
7/26 9:46
鎖場が出現。
あと少し。
2015年07月26日 09:52撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
7/26 9:52
あと少し。
妙高方面。
2015年07月26日 09:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
7/26 9:58
妙高方面。
山頂直下は、混んでいた。
2015年07月26日 10:00撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
4
7/26 10:00
山頂直下は、混んでいた。
ここをクリアすると、
2015年07月26日 10:02撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/26 10:02
ここをクリアすると、
山頂まであと少し。
2015年07月26日 10:06撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/26 10:06
山頂まであと少し。
この分岐は、鹿島槍へのルートだ。
いつか八峰キレットへ行きたい。
2015年07月26日 10:07撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
4
7/26 10:07
この分岐は、鹿島槍へのルートだ。
いつか八峰キレットへ行きたい。
無事ピークハント。バックにやはり剱岳。
ソロ女性に撮影して頂く。
疲労の影響からか笑顔が無い(笑)
2015年07月26日 10:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 10:10
無事ピークハント。バックにやはり剱岳。
ソロ女性に撮影して頂く。
疲労の影響からか笑顔が無い(笑)
山頂から剱岳。
2015年07月26日 10:07撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
4
7/26 10:07
山頂から剱岳。
唐松・白馬方面。
ここを歩いたんだと一人で感動する。
2015年07月26日 10:11撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7
7/26 10:11
唐松・白馬方面。
ここを歩いたんだと一人で感動する。
毛勝三山
2015年07月26日 10:11撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
7/26 10:11
毛勝三山
剱岳
2015年07月26日 10:11撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
7/26 10:11
剱岳
薬師岳〜奥黒部。
2015年07月26日 10:12撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
7/26 10:12
薬師岳〜奥黒部。
鹿島槍ヶ岳
2015年07月26日 10:12撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8
7/26 10:12
鹿島槍ヶ岳
黒部五郎
2015年07月26日 10:13撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
7/26 10:13
黒部五郎
薬師岳
2015年07月26日 10:13撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3
7/26 10:13
薬師岳
槍ヶ岳 ほか穂高。
2015年07月26日 10:13撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 10:13
槍ヶ岳 ほか穂高。
下山開始する
2015年07月26日 10:26撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
4
7/26 10:26
下山開始する
下りは、サクサク。
2015年07月26日 10:31撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 10:31
下りは、サクサク。
山荘外の様子
2015年07月26日 10:52撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3
7/26 10:52
山荘外の様子
遠見尾根にて下山。
後ろ髪をひかれる。
2015年07月26日 10:57撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7
7/26 10:57
遠見尾根にて下山。
後ろ髪をひかれる。
細尾根区間が始まる。
地味に歩きにくかった。
2015年07月26日 11:03撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/26 11:03
細尾根区間が始まる。
地味に歩きにくかった。
青空が眩しい。
2015年07月26日 11:24撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 11:24
青空が眩しい。
鎖場が3箇所くらいあったかな。
2015年07月26日 11:29撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/26 11:29
鎖場が3箇所くらいあったかな。
細尾根から見る五竜山頂を写す
2015年07月26日 11:41撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 11:41
細尾根から見る五竜山頂を写す
西遠見から五竜岳を見る。
2015年07月26日 12:00撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
7/26 12:00
西遠見から五竜岳を見る。
西遠見から写した鹿島槍。
2015年07月26日 12:00撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 12:00
西遠見から写した鹿島槍。
この雪渓の水を利用してタオルを濡らして首に巻く。
生き返った。
2015年07月26日 11:56撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3
7/26 11:56
この雪渓の水を利用してタオルを濡らして首に巻く。
生き返った。
ここにも雪渓残が残る。
2015年07月26日 12:07撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/26 12:07
ここにも雪渓残が残る。
大遠見に到着。
2015年07月26日 12:18撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/26 12:18
大遠見に到着。
大遠見から写した鹿島槍。
2015年07月26日 12:19撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 12:19
大遠見から写した鹿島槍。
唐松・白馬方面
2015年07月26日 12:24撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/26 12:24
唐松・白馬方面
振り返ると五竜・鹿島
2015年07月26日 12:43撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 12:43
振り返ると五竜・鹿島
中遠見
2015年07月26日 12:50撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/26 12:50
中遠見
中遠見から鹿島槍ヶ岳。
鹿島のアングルが変わっていく
2015年07月26日 12:50撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 12:50
中遠見から鹿島槍ヶ岳。
鹿島のアングルが変わっていく
中遠見から見る五竜岳
2015年07月26日 12:50撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
7/26 12:50
中遠見から見る五竜岳
ここの登り返しがきつかった。
2015年07月26日 13:02撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/26 13:02
ここの登り返しがきつかった。
地蔵の頭
2015年07月26日 13:41撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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地蔵の頭
後は、ゴンドラを目指すのみ。
2015年07月26日 13:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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後は、ゴンドラを目指すのみ。
ゴンドラ駅に到着。
ゴンドラで降りる
2015年07月26日 13:54撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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ゴンドラ駅に到着。
ゴンドラで降りる
ゴンドラを利用してエスカルプラザに下りる。
2015年07月26日 14:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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ゴンドラを利用してエスカルプラザに下りる。
後は、デポした息子の折り畳みチャリにて八方まで向かう。
2015年07月26日 14:14撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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後は、デポした息子の折り畳みチャリにて八方まで向かう。
途中自転車にて走行中に唐松・五竜
2015年07月26日 14:33撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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途中自転車にて走行中に唐松・五竜
リフトを使用して黒菱平まで上がり、車を回収して終了。
お疲れ様でした。
2015年07月26日 15:08撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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7/26 15:08
リフトを使用して黒菱平まで上がり、車を回収して終了。
お疲れ様でした。

感想

一昨年より、歩きたいと温めてたコースに行ってきました。
コースは、黒菱出発の八方尾根で唐松岳→五竜岳を登り、遠見尾根にて下山するルートです。
この縦走ルートは、ソロだと車の回収がネックにぬりますが、遠見で下山した後にデポした自転車で車を回収する事にしました。

昨年は、後立山には行っておらず、今回久し振りの白馬inとなりました。
夜中に到着して、空を見ると星が綺麗でした。そのまま、暫しの仮眠を取りAM3時に起きて準備を行なう。

このルートは、日帰りだと遠見尾根からのゴンドラ(テレキャビン)の最終便が気になるところでもあります。
八方ゴンドラ「アダム」の始発がAM6時と遅い為、僕の体力ではテレキャビンの最終に間に合わない可能性がある事から、黒菱駐車場からの早朝アタックを決行する。

出発時にポールを準備していると、折れてしまい、なんとも不吉なスタートをきる。

唐松までは、ハイキングコース的な趣もあり良く整備されているのでナイトハイクも可能だと感じました。唐松山荘に到着して「唐松岳」に登るのが初めてだと思いだす。4年前の10月に来たときは、降雪の為に山荘で敗退した記憶がよみがえる。あの時は、ガスに巻かれて景色も無かったのだが、今回は最高の景観にも恵まれて今シーズン一番の山行となりました。

唐松〜五竜の区間においても岩場で危険な箇所もあるが、危険な箇所には鎖場が設けてあり本当に良く整備されている。年配の女性が大きなザックを背負って牛首の岩場を歩かれる姿をみて逞しささえも感じる。

僕は、高所恐怖症なので高度感を感じると脚が竦むのですが、まだなんとかなりました^^;
やはり個人的には、岩場よりも高原系が好きすね^ ^

とかく夏の北アルプスは、人が多くてストレスを感じる事がありますが、今回の山行においては、それが皆無でした。

計画を立てた時から素晴らしい山行になると踏んでいましたが、天候にも恵まれて本当に満足の一日となりました。

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コメント

こりゃサイコーですな(⌒ー⌒)ノ
夕方になっても呉西地区の下界から北ア立山連峰を拝めた一日でしたね(羨)こんな日が2日続けば、扇沢から唐松のロングトレイルを愉しみたい!
2015/8/1 0:17
Re: こりゃサイコーですな(⌒ー⌒)ノ
兄貴、お疲れ様です。
本当にサイコーでした^ ^
こんな感じの縦走路をいつか一緒に行きましょう^_^
兄貴のレコもいまから読ませて頂きます。
2015/8/1 15:53
レコ画像がかっこいいですね
terachanさん、こんばんわ!

かっこいい写真の数々ですね
充実した山行だったのが伝わってきます。

先日、terachanさんのお膝元の長野の北アに発作的に行ってきました。
前日まで微妙だったこともあり、結構突然だった為、お声がけしなくてすいません
ですが長〜い目で見て下さい(笑)
夜行バスで行ってきました
後立山の縦走は、今回の北アのもう1つの候補コースでした。
天気にも恵まれて本当に良かったですね
お疲れ様でした!
2015/8/2 0:23
Re: レコ画像がかっこいいですね
ドリさん
こんにちは^_^
サイコーの天候に恵まれてサイコーの山行になりましたよ(^^)

ドリさんの北アルプスへの計画書を見ていて、どちらに向かわれたのかと思ってましたが、王道を行かれたので羨ましいです(^_−)

また北アルプスへお越しの際には是非お声をかけを!長い目でみてますから(笑)
2015/8/2 17:43
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無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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