ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 707038
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

重太郎新道から奥穂高、パノラマコース

2014年10月10日(金) 〜 2014年10月12日(日)
 - 拍手
kazucchi42 その他1人
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
23:42
距離
32.9km
登り
2,799m
下り
2,802m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:58
休憩
0:55
合計
7:53
6:50
36
7:26
7:26
13
7:39
7:40
15
7:55
8:21
20
11:19
11:47
176
14:43
2日目
山行
5:52
休憩
1:45
合計
7:37
6:01
142
8:23
8:37
33
9:10
9:35
18
9:53
10:24
121
12:25
13:00
38
3日目
山行
7:07
休憩
1:25
合計
8:32
6:28
80
7:48
7:48
3
7:51
7:51
92
9:23
9:49
84
11:13
11:13
44
11:57
11:57
11
12:08
12:55
49
13:44
13:44
4
13:48
13:54
52
14:46
14:49
8
15:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行は平湯温泉(アカンダナ駐車場)からバスで大正池まで。
帰りはカッパ橋からバスで平湯温泉まで。
コース状況/
危険箇所等
重太郎新道は急登で慎重に通過する場所多数。
吊尾根も部分的に要注意箇所有。
奥穂高岳から穂高岳山荘、ザイテングラートは、落石を起こさないように慎重に通過。要ヘルメット。
2014年10月10日 08:42撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/10 8:42
岳沢への前穂高山道
2014年10月10日 09:08撮影 by  SIGMA SD15, SIGMA
10/10 9:08
岳沢への前穂高山道
天然クーラー。
2014年10月10日 09:29撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/10 9:29
天然クーラー。
2014年10月10日 09:36撮影 by  SIGMA SD15, SIGMA
10/10 9:36
西穂高の稜線がきれいに見えます。
2014年10月10日 09:38撮影 by  SIGMA DP3 Merrill, SIGMA
10/10 9:38
西穂高の稜線がきれいに見えます。
コーヒータイム。
2014年10月10日 09:46撮影 by  SIGMA SD15, SIGMA
10/10 9:46
コーヒータイム。
カッパ橋で購入したプリンをデザートに。
2014年10月10日 09:49撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/10 9:49
カッパ橋で購入したプリンをデザートに。
2014年10月10日 10:33撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/10 10:33
岳沢小屋が見えてきました。
2014年10月10日 11:13撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/10 11:13
岳沢小屋が見えてきました。
岳沢小屋。本日のお宿です。
2014年10月10日 11:19撮影 by  SIGMA SD15, SIGMA
10/10 11:19
岳沢小屋。本日のお宿です。
2014年10月10日 11:23撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/10 11:23
2014年10月10日 11:35撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/10 11:35
ランチにカレーをいただきます。
2014年10月10日 11:52撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/10 11:52
ランチにカレーをいただきます。
翌日の重太郎氏新道を少々下見に。
2014年10月10日 13:47撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/10 13:47
翌日の重太郎氏新道を少々下見に。
帰ってビールで乾杯!
2014年10月10日 15:01撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/10 15:01
帰ってビールで乾杯!
夕食です。
2014年10月10日 16:59撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/10 16:59
夕食です。
2014年10月10日 17:35撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/10 17:35
山荘の夜明け。
2014年10月11日 05:14撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/11 5:14
山荘の夜明け。
さて、出発です。
2014年10月11日 06:30撮影 by  SIGMA SD15, SIGMA
10/11 6:30
さて、出発です。
重太郎新道の長い梯子。
2014年10月11日 06:41撮影 by  SIGMA SD15, SIGMA
10/11 6:41
重太郎新道の長い梯子。
急な登りです。慎重に。下りだと足元が見えずに難儀しそう。
2014年10月11日 07:25撮影 by  SIGMA SD15, SIGMA
10/11 7:25
急な登りです。慎重に。下りだと足元が見えずに難儀しそう。
2014年10月11日 07:47撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/11 7:47
雷鳥広場まで来ました。
2014年10月11日 08:11撮影 by  SIGMA SD15, SIGMA
10/11 8:11
雷鳥広場まで来ました。
紀美子平で、ザックをデポして前穂ピストンします。
2014年10月11日 08:37撮影 by  SIGMA SD15, SIGMA
10/11 8:37
紀美子平で、ザックをデポして前穂ピストンします。
前穂山頂!遠くに槍が見えています。
2014年10月11日 09:17撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/11 9:17
前穂山頂!遠くに槍が見えています。
上高地も一望です。
2014年10月11日 09:21撮影 by  SIGMA DP3 Merrill, SIGMA
10/11 9:21
上高地も一望です。
紀美子平から前穂までのルートを見上げて。
2014年10月11日 10:26撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/11 10:26
紀美子平から前穂までのルートを見上げて。
吊尾根を行きます。
2014年10月11日 11:00撮影 by  SIGMA SD15, SIGMA
10/11 11:00
吊尾根を行きます。
振り返って前穂。
2014年10月11日 11:12撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/11 11:12
振り返って前穂。
吊り尾根そのものは難しいところはほんのわずかですが、つまずいて転ぶと谷底まで・・っていうところが多いので、慎重に。
2014年10月11日 11:20撮影 by  SIGMA SD15, SIGMA
10/11 11:20
吊り尾根そのものは難しいところはほんのわずかですが、つまずいて転ぶと谷底まで・・っていうところが多いので、慎重に。
2014年10月11日 11:37撮影 by  SIGMA SD15, SIGMA
10/11 11:37
もうすぐ奥穂高岳です。
2014年10月11日 12:18撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/11 12:18
もうすぐ奥穂高岳です。
山頂は大勢の人ですね。
2014年10月11日 12:26撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/11 12:26
山頂は大勢の人ですね。
2014年10月11日 12:28撮影 by  SIGMA SD15, SIGMA
10/11 12:28
ジャンダルムがで〜んと。いつか行ってみたい。
2014年10月11日 12:32撮影 by  SIGMA DP3 Merrill, SIGMA
10/11 12:32
ジャンダルムがで〜んと。いつか行ってみたい。
穂高岳山荘に向かいます。
2014年10月11日 13:16撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/11 13:16
穂高岳山荘に向かいます。
山荘が見えてきました。ここから先がかなりの傾斜なので、落石を起こさないように、また他人の落石を受けないように細心の注意が必要です。
2014年10月11日 13:28撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/11 13:28
山荘が見えてきました。ここから先がかなりの傾斜なので、落石を起こさないように、また他人の落石を受けないように細心の注意が必要です。
2014年10月11日 13:36撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/11 13:36
到着。
2014年10月11日 13:42撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/11 13:42
到着。
夕食です。
この日はちょうど定員ぐらいの宿泊客で、祝・一人布団1枚確保。
2014年10月11日 17:01撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/11 17:01
夕食です。
この日はちょうど定員ぐらいの宿泊客で、祝・一人布団1枚確保。
ヘリポートで日没を待ちます。
2014年10月11日 17:22撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/11 17:22
ヘリポートで日没を待ちます。
室内には暖炉が。
2014年10月11日 17:57撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/11 17:57
室内には暖炉が。
ご来光
2014年10月12日 05:52撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/12 5:52
ご来光
2014年10月12日 05:53撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/12 5:53
2014年10月12日 06:36撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/12 6:36
ザイテングラートを下ります。ここも落石を起こさないように細心の注意です。
2014年10月12日 06:57撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/12 6:57
ザイテングラートを下ります。ここも落石を起こさないように細心の注意です。
ナナカマドがちょうどいい色でした。
2014年10月12日 07:34撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/12 7:34
ナナカマドがちょうどいい色でした。
涸沢カール
2014年10月12日 07:54撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/12 7:54
涸沢カール
北穂高。穂高岳山荘も見えています。
2014年10月12日 07:59撮影 by  SIGMA DP3 Merrill, SIGMA
10/12 7:59
北穂高。穂高岳山荘も見えています。
涸沢カール
2014年10月12日 08:15撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/12 8:15
涸沢カール
パノラマコースを通って帰ります。
2014年10月12日 08:20撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/12 8:20
パノラマコースを通って帰ります。
一部、ロープや鎖もありますが、慎重に通過すれば問題の無いところでした。
2014年10月12日 08:25撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/12 8:25
一部、ロープや鎖もありますが、慎重に通過すれば問題の無いところでした。
涸沢カールを振り返ります。
2014年10月12日 08:37撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/12 8:37
涸沢カールを振り返ります。
2014年10月12日 09:10撮影 by  SIGMA SD15, SIGMA
10/12 9:10
屏風のコル近辺。
2014年10月12日 09:12撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/12 9:12
屏風のコル近辺。
2014年10月12日 09:56撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/12 9:56
新村橋
2014年10月12日 11:54撮影 by  SIGMA SD15, SIGMA
10/12 11:54
新村橋
徳沢園でピラフをいただきました。山帰りには少々薄味?
2014年10月12日 12:18撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/12 12:18
徳沢園でピラフをいただきました。山帰りには少々薄味?
無事、カッパ橋着です。
2014年10月12日 14:50撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
10/12 14:50
無事、カッパ橋着です。

感想

紅葉の季節は毎年前後するでしょうが、今年は例年より早めだったようで、涸沢カールはもうだいぶ見ごろを過ぎたような感じでした。そのためか、それほど登山者は多くなく、天候にも恵まれ快適な山行でした。

重太郎新道は思っていたほどではなかったものの、かなりの急登で、下りのルートとしてはあまり選びたくないなと感じました。特に雨だったりすると危険でしょう。

涸沢から徳沢までのパノラマコースは、地図では破線になっていますが、それほど難しい感じではないです。ただ、道が細いというか、すれ違える場所が少ない感じなので、大勢の人が通過すると激しく渋滞するかも。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:425人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
奥穂高岳南稜(重太郎新道から下山)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
キャンプ等、その他 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から涸沢にテント泊で周辺の紅葉景勝地の散策も
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
重太郎
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
前穂高北尾根
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら