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Yamareco

記録ID: 724882
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

竜ヶ岳 遠足尾根→金山尾根

2015年09月23日(水) [日帰り]
 - 拍手
miyashi8315 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:06
距離
10.5km
登り
952m
下り
958m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
0:52
合計
6:06
11:04
11:04
14
11:18
11:20
42
12:02
12:03
20
12:39
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15
12:54
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11
13:05
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20
13:25
13:26
6
13:32
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6
13:38
13:39
4
13:43
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17
14:00
14:39
12
14:51
14:52
8
15:00
15:01
18
15:19
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35
15:54
15:55
5
16:00
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26
16:26
16:27
9
16:36
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5
16:41
16:42
4
16:46
16:47
12
16:59
16:59
5
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
宇賀渓駐車場に登山ポストあり

危険箇所はなし。金山尾根コース下部にロープ場や急斜面あり。
その他周辺情報 阿下喜温泉あじさいの里にて温泉に入りました。
宇賀渓駐車場に到着!
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宇賀渓駐車場に到着!
立派な地図あり!
立派な地図あり!
さて、スタートします!
さて、スタートします!
最初は舗装路です!
最初は舗装路です!
この辺りの落石は花崗岩のようです。
この辺りの落石は花崗岩のようです。
竜の雫というみたいです。赤い。。鉄分を含むのか?
竜の雫というみたいです。赤い。。鉄分を含むのか?
ここから舗装路を離れ、遠足尾根へと向かいます!
ここから舗装路を離れ、遠足尾根へと向かいます!
杉の植林の中をかなりの急登です。
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杉の植林の中をかなりの急登です。
急斜面がかなり長い。植林の中をひたすら登り続けます。
急斜面がかなり長い。植林の中をひたすら登り続けます。
ん?熊の気配??
ん?熊の気配??
植林地帯やっと終わり、次は岩場が見えて来ます。
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植林地帯やっと終わり、次は岩場が見えて来ます。
ゴロゴロ。この辺は石灰岩の様です。
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ゴロゴロ。この辺は石灰岩の様です。
ちょっとしたビューポイントに着きます。頂上が遠くに見えます。
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ちょっとしたビューポイントに着きます。頂上が遠くに見えます。
その後もかなり急な登りです。上から登ってきたところをパチリ
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その後もかなり急な登りです。上から登ってきたところをパチリ
よいしょ、よいしょ。。
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よいしょ、よいしょ。。
また杉の植林が出てきます。ただ、稜線が見えて来た!やっと支尾根到着か。
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また杉の植林が出てきます。ただ、稜線が見えて来た!やっと支尾根到着か。
尾根道に到着!
尾根道は快適!!
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尾根道は快適!!
久しぶりの目印
ヤッホーい
きのこびっしり。
きのこびっしり。
道の真ん中にどっしり!
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道の真ん中にどっしり!
遠くに頂上が見えます。
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遠くに頂上が見えます。
テーブルランドの端に出てきました!
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テーブルランドの端に出てきました!
風が気持ちいいです。
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風が気持ちいいです。
丘を越えて行きます。
丘を越えて行きます。
日本庭園の様な苔の綺麗さです。
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日本庭園の様な苔の綺麗さです。
目印も豊富
裏道ルートには立ち入り禁止表示。
裏道ルートには立ち入り禁止表示。
この辺りの土は火山灰の様なサラッとした砂です。
この辺りの土は火山灰の様なサラッとした砂です。
御池岳がはっきりと見えて来ます。
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御池岳がはっきりと見えて来ます。
藤原岳もくっきり見えます。
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藤原岳もくっきり見えます。
帰りはこちらの金山尾根を下ります。
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帰りはこちらの金山尾根を下ります。
縦走コース分岐です。
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縦走コース分岐です。
この辺りは石灰岩と花崗岩が半々くらいです。
この辺りは石灰岩と花崗岩が半々くらいです。
笹原が気持ちいいです。綺麗な稜線です。
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笹原が気持ちいいです。綺麗な稜線です。
歩きやすい道です。
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歩きやすい道です。
後はここをもう一頑張り!
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後はここをもう一頑張り!
あと少し!この瞬間が好きです。
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あと少し!この瞬間が好きです。
竜ヶ岳、登頂!
天気が良ければ御嶽や乗鞍まで見えるんですね!
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天気が良ければ御嶽や乗鞍まで見えるんですね!
膨らんでます。
中道コース案内。
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中道コース案内。
最短の石槫峠のコース案内
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最短の石槫峠のコース案内
石槫コースに続く稜線です。
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石槫コースに続く稜線です。
釈迦ケ岳、御在所岳方面
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釈迦ケ岳、御在所岳方面
いなべ市、伊勢湾方面
いなべ市、伊勢湾方面
さて、下ります。さっきより明るくなりました。
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さて、下ります。さっきより明るくなりました。
青空とのコントラストが綺麗です。
青空とのコントラストが綺麗です。
予定通り金山尾根コースから下ります。
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予定通り金山尾根コースから下ります。
市街地を望みながら下ります。
市街地を望みながら下ります。
樹林帯に入り、木のトンネル
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樹林帯に入り、木のトンネル
急な岩場を下るところもあります。
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急な岩場を下るところもあります。
こちらは檜の植林を通ります。
こちらは檜の植林を通ります。
危険箇所とされているロープ場です。
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危険箇所とされているロープ場です。
下りてきました。
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下りてきました。
魚止滝に、寄り道
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魚止滝に、寄り道
白滝丸太橋
最初の林道に下りてきました。
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最初の林道に下りてきました。
ゴール!
いなべ市側から見た竜ヶ岳と藤原岳です。サヨナラー
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いなべ市側から見た竜ヶ岳と藤原岳です。サヨナラー

感想

今回は鈴鹿山脈の竜ヶ岳に挑戦しました。最短コースの石槫峠コースもありますが、折角なので展望を期待して遠足尾根から登りました。国道421号線沿いの宇賀渓有料駐車場に車を止めました。駐車場事務所に登山届を提出し、いざ出発。遠足尾根への取り付きまでは舗装路です。花崗岩がゴロゴロしています。遠足尾根コースの序盤は杉の植林地獄で、この急登がかなり長く続きます。これが下りだと膝がやられていたかもしれません。トリカブトが生えてきたら稜線は近いです。稜線に出てからも地味に登りは続きます。
しかし、やはりテーブルランドに出た時の感動は大きいです。霊仙や御池の様なカレンフェルトは見られませんが、また一味違った植生が見られた気がします。頂上に着くまでも遮る物は何もなく、展望は抜群です。ただし、逆に悪天候時や強風時はそれなりの覚悟が必要です。頂上は360度の展望が望めます。
帰り道は金山尾根を利用しましたが、こちらは遠足尾根に比べると目印などが少ないです。ただ、テープやフィックスロープが多く設置されており、道迷いしない様に工夫されている様でした。ただし、かなりの勾配の岩場や、小さなガレもあったので、子連れなどには向いていないと思いました。また、木の根っこがかなり多いので注意です。一度だけ足を引っ掛けて大転倒しました。帰りはいなべ市の温泉に入り、帰京しました。次は石槫峠から気軽に登山もいいかなと思いました。霊仙に比べると高低差もあり、かなりの距離を歩いた、というのが実感です。

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