西丹沢主稜縦走（西丹沢自然教室→大倉）

2015年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: 08:17
• 距離: 21.9km
• 登り: 2,228m
• 下り: 2,476m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:17

9:30 神奈川県立西丹沢自然教室
9:34 9:39 ツツジ新道入口
10:05 10:06 ゴーラ沢出合
10:43 10:44 展望台
11:20 11:21 ツツジ新道・石棚山稜分岐
11:31 11:34 檜洞丸
11:43 11:44 青ヶ岳山荘
11:59 12:00 源蔵尾根下降点
12:16 12:16 神ノ川乗越
12:35 12:57 臼ヶ岳
13:11 13:12 ミカゲ沢ノ頭
13:48 14:00 蛭ヶ岳
14:10 14:10 中ノ沢乗越
14:15 14:16 鬼ヶ岩
14:28 14:29 棚沢ノ頭
14:35 14:35 不動ノ峰
14:41 14:41 箒杉沢ノ頭
14:47 14:47 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
15:02 15:02 丹沢山
15:02 15:02 みやま山荘
15:14 15:15 竜ヶ馬場
15:26 15:26 日高
15:45 15:45 尊仏山荘
15:47 15:52 塔ノ岳
16:03 16:03 金冷シ
16:10 16:10 花立
16:15 16:15 花立山荘
16:29 16:29 天神尾根分岐
16:38 16:43 堀山の家
16:48 16:48 堀山
16:53 16:53 駒止茶屋
17:17 17:17 見晴茶屋
17:29 17:29 観音茶屋
17:42 17:42 大倉山の家
17:47 17:47 大倉バス停
17:47 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新松田駅〜西丹沢自然教室
大倉〜渋沢駅

コース状況／危険箇所等

西丹沢自然教室で登山届を提出。

蛭ヶ岳山頂直下のクサリ・ロープ場。
鬼ヶ岩のクサリ場。
蛭ヶ岳〜塔ノ岳間の泥濘。

その他周辺情報

鶴巻温泉「弘法の里湯」1,000円（月曜日休館）

写真

12/6 9:22

西丹沢自然教室からスタート。

12/6 9:35

舗装路をしばらく進むと、ツツジ新道入口があります。

12/6 9:38

ツツジ新道入口から登り始めてすぐの分岐。沢沿いに直進したくなりますが、手前の木製階段を左折します。

12/6 9:40

下の方にはまだ紅葉が残っていました。

12/6 9:47

落葉が敷詰められて、明るく気持ちがいい道。

12/6 10:03

ゴーラ沢出合、渡渉します。

12/6 10:40

振り返ると富士山。朝のうちは良い天気でした。

12/6 11:13

日陰は霜柱でサクサク。

12/6 11:25

太陽光パネルが見えたら、檜洞丸までもうすぐです。

12/6 11:32

山頂は大勢の人で賑わっていました。

12/6 11:33

山頂からの富士山。笠雲がかかっているのでお天気は下り坂ですね。

12/6 11:42

青ヶ岳山荘。

12/6 11:43

これから向かう蛭ヶ岳。

12/6 12:01

アップダウンが激しい。

12/6 12:37

臼ヶ岳の分岐。

12/6 12:40

周辺をちょっと散策。臼ヶ岳山頂はこの辺りか？

12/6 12:41

分岐に戻って蛭ヶ岳を望む。キツい登りが待ってます。

12/6 12:49

楽しみに持参した「いちごフルーチェ」で腹ごしらえ。と思ったら牛乳の賞味期限は1か月前!?。さすがに使う勇気はなく、甘〜い原液のまま飲み干します…。

12/6 13:10

馬酔木（アセビ）。

12/6 13:26

檜洞丸方面を振り返るも、富士山は隠れてしまいました。

12/6 13:38

遠くに海岸線が見えます。

12/6 13:48

蛭ヶ岳山頂。

12/6 14:01

蛭ヶ岳山荘。

12/6 14:28

棚沢の頭。

12/6 14:38

不動の峰休憩所。

12/6 15:01

みやま山荘。

12/6 15:02

丹沢山山頂。この後スマホの電源ダウン。

感想

hanaabi

　今回は、未踏の西丹沢・檜洞丸へ。始発電車でもスタート地点に到着するのは9時過ぎ。下山の日没は必死ですが、大倉尾根なら問題ないだろうと決行します。
　朝のうちは天気も良く、西丹沢自然教室へ向かうバスの車窓から富士山が見えてテンションが上がります。
　西丹沢自然教室で登山届を提出してスタート。ツツジ新道の明るい南斜面には所々紅葉が残っていました。展望台付近から檜洞丸までは富士山を振り返りながら歩きます。檜洞丸山頂は食事を楽しむ大勢の人達で賑わっていました。
　檜洞丸以降は曇り空になり、冷たい風と泥濘に気を使いながら行程をこなしていきます。丹沢山でスマホの電源がダウン。大倉尾根の途中で日没。ヘッデンを頼りに夜景を見ながら18時前に下山。
　強行日程でしたが、まずまずのペースで歩けたので満足。冬山に向けてスマホの寒冷地対策を考えないといけません。