〔赤岳-横岳-硫黄岳〕大満足の八ヶ岳周回

2016年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 09:01
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,870m
• 下り: 1,866m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 2:07
• 合計: 9:02

7:13 赤岳山荘
7:18 7:22 美濃戸山荘
8:27 8:30 中ノ行者小屋跡
9:11 9:38 行者小屋
10:30 10:40 文三郎尾根分岐
10:52 11:16 赤岳
11:19 11:22 赤岳頂上山荘
11:35 11:45 赤岳天望荘
11:49 11:51 地蔵の頭
11:57 11:59 二十三夜峰
12:07 12:12 日ノ岳
12:16 12:18 鉾岳
12:20 12:22 石尊峰
12:29 12:30 横岳（三叉峰）
12:39 12:40 横岳
12:42 12:49 横岳（奥ノ院）
12:59 12:59 台座ノ頭
13:10 13:11 硫黄岳山荘
13:40 13:51 硫黄岳
14:09 14:09 赤岩の頭
14:39 14:40 ジョウゴ沢
14:43 14:44 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
14:52 15:02 赤岳鉱泉
15:40 15:40 堰堤広場
16:08 16:08 美濃戸山荘
16:15 ゴール地点

天候

晴れ　一時ガス
昼までほぼ無風。昼頃より少し風が出てきました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘に駐車。
赤岳山荘までは積雪はほぼ無しですが、朝は所々薄く凍結している箇所がある為、RVタイプで4WD、スタッドレス装着車でしたら行けます。
途中凍結している登りで、RVタイプのFF車がスリップして立ち往生していました。

コース状況／危険箇所等

朝のうち、南沢はコース中盤まで凍結しており、チェーンスパイク等があったほうが安全・快適に登れます。北沢も序盤の林道〜堰堤広場の先の橋を渡る辺りまで、朝はかなり凍結している模様です。
それより上は、3連休中日という事もあり、全般的に良く踏み固められ、ステップもしっかりときってあり、とても楽に歩けました。雪も午前中は良く締まっていて、とても歩き易かったです。

写真

3/20 7:12

赤岳山荘駐車場。満車状態！
寝坊して7時頃到着しましたが、ギリギリ停められました。

3/20 7:18

南沢を行きます。

3/20 7:24

ガチガチつるつるで、たまらずアイゼンを装着。
チェーンスパイク買います！

3/20 8:47

見えてきました！天気が良くてテンションが上がります♪

3/20 9:11

行者小屋に到着。賑わってました。

3/20 9:11

テン場も賑わってます。

3/20 9:57

天気い〜な〜。

3/20 9:57

横岳方面。

3/20 10:01

文三郎をガシガシ登り高度を稼ぎます。

3/20 10:02

うっすらと北アルプスが見えます。

3/20 10:03

中岳、阿弥陀岳。

3/20 10:06

阿弥陀岳の右に槍穂高。

3/20 10:06

槍穂高アップ。

3/20 10:12

この景色、何度も撮ってしまいます。

3/20 10:13

もうすぐ分岐！

3/20 10:14

クライミングの人達が沢山張り付いています！

3/20 10:21

文三郎尾根分岐に到着！

3/20 10:26

権現岳。後ろの南アルプスはかなり雲に覆われています。

3/20 10:34

キレット分岐まで来ました。この辺りはたっぷり雪が付いています。

3/20 10:46

もうすぐ山頂！

3/20 10:57

山頂にて記念撮影。
撮って下さった方、ありがとうございました。
山頂はまさかの無風状態！

3/20 10:57

権現岳、奥にガスの南アルプス。
富士山もガスの中でした。。

3/20 11:01

阿弥陀岳。

3/20 11:02

横岳〜硫黄岳方面。

3/20 11:03

写真を撮って早々に山頂を後にします。

3/20 11:06

赤岳頂上山荘

3/20 11:08

これから向かう横岳〜硫黄岳方面。
良い眺めです。

3/20 11:20

振り返って赤岳がどーん。

3/20 11:23

赤岳天望荘に到着。
ここでエネルギーを補給！

3/20 11:24

充電したので先へ進みます。

3/20 11:37

地蔵の頭。

3/20 11:37

お地蔵さまのアップ！

3/20 11:40

しばらく登りです。

3/20 11:47

赤岳、阿弥陀岳。
絶景です！！

3/20 11:57

この辺りから徐々にガスが増え始めました。

3/20 12:01

蓼科山がガスに覆われています。

3/20 12:03

この辺、かなり凍結していました。

3/20 12:07

ここは、落ちたらさようなら〜ですね。

3/20 12:12

3/20 12:18

ガスの切れ間に横岳山頂。

3/20 12:26

もうすぐ山頂です。

3/20 12:30

横岳（奥ノ院）に到着！

3/20 12:32

記念撮影2。
撮影して下さった方、ありがとうございました！

3/20 12:34

これから向かう硫黄岳。

3/20 12:34

横岳山頂からの最初の下りがちょっといやらしい感じ。

3/20 12:36

振り返るとこんな感じ。

3/20 12:40

大同心の上に人が見えます。

3/20 12:48

阿弥陀山頂にガスが〜

3/20 12:56

硫黄岳山荘。埋まってます。

3/20 12:58

硫黄岳へ急ぎます。

3/20 13:23

間もなく山頂！

3/20 13:24

この景色、何度も撮ってしまうのはしょうがないです。

3/20 13:25

赤岳・阿弥陀岳アップ。

3/20 13:27

恐ろしげな爆裂火口。

3/20 13:27

山頂にてパチリ。

3/20 13:28

天狗岳〜蓼科山

3/20 13:41

山頂を後に下山開始！

3/20 13:42

ガシガシ下ります！

3/20 13:42

赤岳鉱泉が見えます。

3/20 13:50

この眺めとも間もなくお別れ。。
で、また撮ってしまう。

3/20 13:53

赤岩ノ頭。

3/20 13:53

振り返って硫黄岳。また来ます！

3/20 14:34

赤岳鉱泉に到着。
ここで遅めの昼食、カップラーメンを食します。

3/20 14:34

物凄く賑わっています。テントも沢山！
赤岳鉱泉もうかってるわ〜

3/20 14:35

アイスキャンディー。みんな楽しそう！
いつかやってみたいと密かに思う。

3/20 14:55

何とも言えない質感。
ガリガリ君ソーダ色！！

3/20 16:07

サクサク下り、美濃戸山荘まで戻ってきました。

3/20 16:17

本日も無事の下山に感謝！お疲れ様でした！

撮影機器：

D7100 ニコン

OLYMPUS SZ-30MR オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール ヘルメット

感想

motosa

日帰りで赤岳〜横岳〜硫黄岳を縦走してきました。
当初の計画では遅くも6時半には登り始める予定だったのですが・・40分の寝坊をしてしまい急いで美濃戸を目指しました。
3連休という事もあり、全般的にとても賑わっていました。特に赤岳鉱泉の賑わい方はハンパなかった。ガイド登山の方も多数すれ違いました。
今日は予報通りにほぼ晴れの天気で景色も最高！すれ違う皆さん笑顔で楽しげでした。
これから暫くは消防団活動等諸々の用事もあり山には行けそうもないので、今日行って本当に良かったです。

コメント

also

おお
縦走お疲れ様でした！
こちらに来てたんですねぇー。
家でどうしようか悶々としていたので、誘ってもらえたら飛んでいったのに(；´Д｀)

外界はそんなにでもなかったんですが、山頂はいい感じですね。
つか歩くの早いですね。自分は前回かなりビビりながら歩きました(´Д⊂

motosa

Re: おお
悶々とでしたか〜　上のほうは良い天気でしたよ！連絡するべきでしたね。
実は最近腰痛がぶり返してしまったのと天候も含め、直前までどうしようか迷っていたもので。
今回はとにかくコンディションが良過ぎだったので楽々な縦走でした。
良い体力作りにはなりましたが、経験値は全くもってUPせずでした。

また行きましょう！出来ればスリリングでシビレる山域へ！