ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 830334
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

百尋〜川苔〜棒ノ折〜御嶽駅 下りて登って赤線つなぎ

2016年03月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
11:07
距離
28.7km
登り
2,677m
下り
2,847m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:50
休憩
1:18
合計
11:08
6:48
37
7:25
7:25
41
8:13
8:24
3
8:27
8:36
87
10:03
10:20
9
10:29
10:29
17
10:46
10:47
11
10:58
10:59
18
11:17
11:24
166
14:10
14:21
10
14:31
14:31
17
14:48
14:50
16
15:06
15:07
35
15:42
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10
15:52
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6
15:58
16:02
9
16:11
16:11
9
16:20
16:20
14
16:34
16:39
68
17:47
17:55
1
17:56
ゴール地点
GPSフォルダーを購入し、今回の山行から装着。使い勝手が良く、衛星からの捕捉もばっちりで満足。
天候 晴れ 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR奥多摩駅 6:00着
西東京バス 6:27東日原行き 川乗橋BS下車
コース状況/
危険箇所等
川乗橋〜百尋ノ滝
 積雪なし。よく整備されていて、迷うこともなし。

百尋ノ滝〜川苔山山頂
 コースは明瞭。だが、一部雪が多く残っている箇所あり。そういう場所ではアイゼンを装着しないと歩きづらい。
 最初は山頂に足毛岩の肩コースから迫ろうとしたが、途中で融けかかりのプチ雪渓部分があり、濡れたくない思いから沢の渡渉ができず、無理せず撤退。

川苔山山頂〜踊平
 見晴らしよく気持ちの良いルート。意外に雪は残っている。

踊平〜大丹波線
 横ヶ谷平から獅子口方面に下りるよりも、踊平から下りる方が地形的にわかりやすそうなので踊平からのルートを選択。このルートは崩落により通行止めルートなので、駄目ならすぐ撤退しようと思ったが、沢沿いに下りていけばいいだけだったので問題なく利用できた。

棒ノ折登山口〜山頂
 最初は、ワサビ田の脇を抜ける道が続くが、祠のある所から先、山頂までは嫌になるぐらいにひたすら急登。あまり面白くないが、棒ノ折山頂まで一気に頑張って登れば、あっという間に標高を稼ぎ、山頂に到達できるルート。

棒ノ折山頂〜黒山〜岩茸石〜惣岳〜御嶽駅
 関東ふれあいの道に指定されているよく整備されているルート
その他周辺情報 特になし
朝、7時前、川乗橋BSに到着。久しぶりに歩く川乗林道。4月上旬からしばらく入れないのか。ん?早朝から午前8時30分までなら通っていいのかな?よく分からないまま入場。
2016年03月20日 06:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 6:48
朝、7時前、川乗橋BSに到着。久しぶりに歩く川乗林道。4月上旬からしばらく入れないのか。ん?早朝から午前8時30分までなら通っていいのかな?よく分からないまま入場。
ゲート入ってすぐ左手にある鳥屋戸尾根への表示を本日はスルー。
2016年03月20日 06:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 6:50
ゲート入ってすぐ左手にある鳥屋戸尾根への表示を本日はスルー。
川乗林道の脇て発見。最近、いろいろな方のレコにあるハナネコノメ。自分にも見つけることができた。小さいね〜。
2016年03月20日 06:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
3/20 6:55
川乗林道の脇て発見。最近、いろいろな方のレコにあるハナネコノメ。自分にも見つけることができた。小さいね〜。
あれは、今から登る川苔山方面だな。
2016年03月20日 07:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 7:01
あれは、今から登る川苔山方面だな。
またまた発見。これは確か、ネコノメソウ系のツルネコノメソウかな?これまた小さい。
2016年03月20日 07:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/20 7:19
またまた発見。これは確か、ネコノメソウ系のツルネコノメソウかな?これまた小さい。
細倉橋到着。いよいよアスファルトともおさらば。
2016年03月20日 07:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 7:27
細倉橋到着。いよいよアスファルトともおさらば。
以前来たときは無かったバイオマストイレ。興味があったが、故障調整中らしく、確認できなくて残念。
2016年03月20日 07:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 7:27
以前来たときは無かったバイオマストイレ。興味があったが、故障調整中らしく、確認できなくて残念。
さあ、山道らしくなってきた。このルートは相変わらず沢の音が心地よい。
2016年03月20日 07:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 7:31
さあ、山道らしくなってきた。このルートは相変わらず沢の音が心地よい。
なんか癒されるぞ。なんだこれは?
2016年03月20日 07:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/20 7:36
なんか癒されるぞ。なんだこれは?
何だ。あちこちにあるな。ハナネコノメは…。自分が今まで気づかなかっただけだ。
2016年03月20日 07:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
3/20 7:40
何だ。あちこちにあるな。ハナネコノメは…。自分が今まで気づかなかっただけだ。
活きがいい!
2016年03月20日 07:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/20 7:43
活きがいい!
百尋ノ滝までは、雪がほとんどと言っていいほどない。このルート何度も、橋が現れる。そしてよく整備されてある。
2016年03月20日 07:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 7:44
百尋ノ滝までは、雪がほとんどと言っていいほどない。このルート何度も、橋が現れる。そしてよく整備されてある。
木材の傾斜をつけたカット。感謝、感謝。Good job!
2016年03月20日 07:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 7:59
木材の傾斜をつけたカット。感謝、感謝。Good job!
遭難碑って結構あちこちにあるんだな。
2016年03月20日 08:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 8:06
遭難碑って結構あちこちにあるんだな。
ネコノメソウも、たくさんある。マイコンデジで如何にきれいに撮影できるかチャレンジ。
2016年03月20日 08:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/20 8:07
ネコノメソウも、たくさんある。マイコンデジで如何にきれいに撮影できるかチャレンジ。
出た!百尋ノ滝。奥多摩の名瀑。久しぶり。
2016年03月20日 08:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/20 8:18
出た!百尋ノ滝。奥多摩の名瀑。久しぶり。
滝の前でしばらく、ティータイム。この名瀑を独り占め。贅沢だね。
2016年03月20日 08:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/20 8:21
滝の前でしばらく、ティータイム。この名瀑を独り占め。贅沢だね。
名残惜しく百尋ノ滝を後にする。途中に見えた石尾根方面の景色。鷹ノ巣かな?
2016年03月20日 08:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 8:33
名残惜しく百尋ノ滝を後にする。途中に見えた石尾根方面の景色。鷹ノ巣かな?
途中、一カ所、沢の渡渉あり。きれいな水だ。
2016年03月20日 08:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
3/20 8:54
途中、一カ所、沢の渡渉あり。きれいな水だ。
足毛岩の肩から、山頂に行ったことがないから行ってみることにする。
2016年03月20日 08:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 8:56
足毛岩の肩から、山頂に行ったことがないから行ってみることにする。
沢を渡って…。
2016年03月20日 08:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 8:57
沢を渡って…。
しばらく行くと、プチ雪渓が見下ろせた。そこにシカがいたがあっという間にいなくなり、撮影失敗。
2016年03月20日 09:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 9:06
しばらく行くと、プチ雪渓が見下ろせた。そこにシカがいたがあっという間にいなくなり、撮影失敗。
そして、何とルートがこのプチ雪渓で遮られているではないか。
2016年03月20日 09:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 9:07
そして、何とルートがこのプチ雪渓で遮られているではないか。
渡渉のチャレンジをしようとしたが、どうも雪渓の雪が融けかかっているようだ。そして沢の流れる音も聞こえる。ここで濡れるのは避けたいので撤退。さっきの分岐に戻り、別ルートを進む。
2016年03月20日 09:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
3/20 9:07
渡渉のチャレンジをしようとしたが、どうも雪渓の雪が融けかかっているようだ。そして沢の流れる音も聞こえる。ここで濡れるのは避けたいので撤退。さっきの分岐に戻り、別ルートを進む。
カニか!?
2016年03月20日 09:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 9:25
カニか!?
こっちのルートも雪が結構残っている。
2016年03月20日 09:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 9:28
こっちのルートも雪が結構残っている。
何か滑りやすくて、スピードダウン。
2016年03月20日 09:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 9:33
何か滑りやすくて、スピードダウン。
こうなったら、久しぶりのアイゼンを装着しよう!
2016年03月20日 09:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/20 9:41
こうなったら、久しぶりのアイゼンを装着しよう!
サクサク快調に進むぞ。
2016年03月20日 09:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 9:53
サクサク快調に進むぞ。
そしてもうすぐ川苔山山頂。
2016年03月20日 10:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 10:02
そしてもうすぐ川苔山山頂。
到着。
2016年03月20日 10:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/20 10:04
到着。
天祖山、雲取山などが見渡せる。今まで川乗山頂に来たときはいつもガスっていて展望がきかなかったので、今日はいい気分。
2016年03月20日 10:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/20 10:06
天祖山、雲取山などが見渡せる。今まで川乗山頂に来たときはいつもガスっていて展望がきかなかったので、今日はいい気分。
10:15、一人上機嫌で、昼食タイム。
2016年03月20日 10:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/20 10:15
10:15、一人上機嫌で、昼食タイム。
これまた名残惜しいが、下山。これからは赤線つなぎの旅に出る。
2016年03月20日 10:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 10:30
これまた名残惜しいが、下山。これからは赤線つなぎの旅に出る。
この防火帯、広々して日差しも当たるのに、意外にも雪が残っているところが結構あった。
2016年03月20日 10:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 10:32
この防火帯、広々して日差しも当たるのに、意外にも雪が残っているところが結構あった。
途中、気になるピークがあったのでちょっと登ってみる。
2016年03月20日 10:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 10:38
途中、気になるピークがあったのでちょっと登ってみる。
このピーク、「ヨウヘイギノ頭」なんていう名がついていた。
2016年03月20日 10:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 10:40
このピーク、「ヨウヘイギノ頭」なんていう名がついていた。
ここは、横ヶ谷平。ここから獅子口小屋跡に下りられるらしい。
2016年03月20日 10:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 10:47
ここは、横ヶ谷平。ここから獅子口小屋跡に下りられるらしい。
そのルート入口に通行注意の札があった。ここで少し考えた。そして地図の地形の様子やコースタイムなどを見て、踊平から獅子口小屋跡に下りようと決断。
2016年03月20日 10:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 10:47
そのルート入口に通行注意の札があった。ここで少し考えた。そして地図の地形の様子やコースタイムなどを見て、踊平から獅子口小屋跡に下りようと決断。
ということで踊平に到着。数年前から崩落のため通行禁止扱いだが、結構通れるという話も聞く。行けるところまで行ってみて、駄目なら撤退しようと判断。
2016年03月20日 10:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
3/20 10:59
ということで踊平に到着。数年前から崩落のため通行禁止扱いだが、結構通れるという話も聞く。行けるところまで行ってみて、駄目なら撤退しようと判断。
こんな感じの道をどんどん下る。道標は特になし。時々テープがある。一応方向確認は必要。基本、涸れ沢筋をたどって下りていけば大丈夫であった。
2016年03月20日 11:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 11:06
こんな感じの道をどんどん下る。道標は特になし。時々テープがある。一応方向確認は必要。基本、涸れ沢筋をたどって下りていけば大丈夫であった。
途中、不気味な作業小屋あり。
2016年03月20日 11:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 11:07
途中、不気味な作業小屋あり。
ここで森林組合の方々が、作業しているのかな?
2016年03月20日 11:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 11:08
ここで森林組合の方々が、作業しているのかな?
またまた、作業小屋。今度はつぶされているぞ。
2016年03月20日 11:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 11:13
またまた、作業小屋。今度はつぶされているぞ。
なべ やかん。
2016年03月20日 11:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 11:14
なべ やかん。
獅子口という地名の由来である獅子の口の湧水の場所って、どこなんだろう?獅子口小屋の近くを探したけれど、それらしきものがない。どなたかご存知?
2016年03月20日 11:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 11:20
獅子口という地名の由来である獅子の口の湧水の場所って、どこなんだろう?獅子口小屋の近くを探したけれど、それらしきものがない。どなたかご存知?
ここは、獅子口小屋跡地。ここまでが通行禁止区間。
2016年03月20日 11:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/20 11:23
ここは、獅子口小屋跡地。ここまでが通行禁止区間。
見るものは特になし。
2016年03月20日 11:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 11:24
見るものは特になし。
さあ、ここから先は、沢のオンパレード。
2016年03月20日 11:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/20 11:27
さあ、ここから先は、沢のオンパレード。
ついでに泥で汚れたアイゼンもきれいに。水の力、ありがたい。
2016年03月20日 11:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/20 11:30
ついでに泥で汚れたアイゼンもきれいに。水の力、ありがたい。
橋が危うい箇所、この先結構あり。
2016年03月20日 11:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 11:40
橋が危うい箇所、この先結構あり。
揺れる、揺れる。
2016年03月20日 11:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 11:54
揺れる、揺れる。
橋は確かに傾いていたけど、普通に通れた。何しろ沢のオンパレードなので、何度も橋を渡る機会が多い。
2016年03月20日 11:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 11:55
橋は確かに傾いていたけど、普通に通れた。何しろ沢のオンパレードなので、何度も橋を渡る機会が多い。
これ、大丈夫? 恐る恐る渡って、まあ大丈夫だった。
2016年03月20日 12:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/20 12:14
これ、大丈夫? 恐る恐る渡って、まあ大丈夫だった。
今までの橋もかなり老朽化してると思うけど…。
2016年03月20日 12:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 12:16
今までの橋もかなり老朽化してると思うけど…。
あれ、これは毒草のハシリドコロかな?
2016年03月20日 12:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
3/20 12:20
あれ、これは毒草のハシリドコロかな?
沢は素晴らしいけど、橋はヒヤヒヤ。老朽化した橋、いつ壊れるか分からない。いつ誰が不運な目に遭うか分からない。そんなスリルあり。
2016年03月20日 12:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/20 12:27
沢は素晴らしいけど、橋はヒヤヒヤ。老朽化した橋、いつ壊れるか分からない。いつ誰が不運な目に遭うか分からない。そんなスリルあり。
そしてようやく林道に合流。
2016年03月20日 12:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 12:39
そしてようやく林道に合流。
またまた長い林道歩き。でもこの林道大丹波線も赤線としてつなげる。何か見つけながら行くか。
2016年03月20日 12:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 12:44
またまた長い林道歩き。でもこの林道大丹波線も赤線としてつなげる。何か見つけながら行くか。
ヘリポート。ここにヘリを止めることもあるのか?
2016年03月20日 12:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 12:50
ヘリポート。ここにヘリを止めることもあるのか?
う〜ん。タチツボスミレかな??
2016年03月20日 12:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 12:53
う〜ん。タチツボスミレかな??
タンポポ虫付き。もう春だね。
2016年03月20日 12:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 12:53
タンポポ虫付き。もう春だね。
アスファルト歩き30分ぐらいで、林道途中の棒ノ折山登山口到着。さあ第2ラウンド開始。棒ノ折山登山スタート。
2016年03月20日 13:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
3/20 13:17
アスファルト歩き30分ぐらいで、林道途中の棒ノ折山登山口到着。さあ第2ラウンド開始。棒ノ折山登山スタート。
最初はワサビ田の横を進む。
2016年03月20日 13:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 13:24
最初はワサビ田の横を進む。
ワサビ、いいね。
2016年03月20日 13:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 13:25
ワサビ、いいね。
さあ、あの祠には、伝説のものが祀られているという。それを確認しにここへ来た。
2016年03月20日 13:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 13:34
さあ、あの祠には、伝説のものが祀られているという。それを確認しにここへ来た。
あった。棒ノ折山の山名の由来にもなっている畠山重忠の折った石の棒。結構太い。本当かどうか不明だけど、「おくたまの昔話」の記述通り、石棒が祀られているのを確認できて満足。
2016年03月20日 13:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/20 13:35
あった。棒ノ折山の山名の由来にもなっている畠山重忠の折った石の棒。結構太い。本当かどうか不明だけど、「おくたまの昔話」の記述通り、石棒が祀られているのを確認できて満足。
祠から先は、ひたすら急登。
2016年03月20日 13:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 13:50
祠から先は、ひたすら急登。
一気に山頂だ〜。ゼイゼイ。
2016年03月20日 14:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 14:10
一気に山頂だ〜。ゼイゼイ。
あれ、あんまり人がいない。
2016年03月20日 14:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/20 14:12
あれ、あんまり人がいない。
奥武蔵の山々。何度来てもいい景色。
2016年03月20日 14:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
3/20 14:14
奥武蔵の山々。何度来てもいい景色。
カレーパンとコーヒーで、おやつタイム。そして出発。目指すは御嶽駅。
2016年03月20日 14:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/20 14:19
カレーパンとコーヒーで、おやつタイム。そして出発。目指すは御嶽駅。
一つ目、黒山到着。休む間もなく出発。
2016年03月20日 14:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 14:51
一つ目、黒山到着。休む間もなく出発。
大岳山や御前山方面を展望できる場所がこのルートにはたくさんある。このあたりから見ると大岳山は、あのいつものフォルムではなくなるんだね。
2016年03月20日 15:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 15:18
大岳山や御前山方面を展望できる場所がこのルートにはたくさんある。このあたりから見ると大岳山は、あのいつものフォルムではなくなるんだね。
名坂峠。名坂峠〜大丹波間、通る機会ないよな〜。
2016年03月20日 15:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
3/20 15:53
名坂峠。名坂峠〜大丹波間、通る機会ないよな〜。
そして、岩茸石山到着。すでに16:00。先を急ぐ。
2016年03月20日 16:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
3/20 16:00
そして、岩茸石山到着。すでに16:00。先を急ぐ。
花粉はここからやってくる。
2016年03月20日 16:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 16:23
花粉はここからやってくる。
さりげなくアップダウンを繰り返すこのルート。惣岳山手前の登りは、疲れてきた体には堪えた。まき道にしようか迷ったほど。
2016年03月20日 16:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 16:29
さりげなくアップダウンを繰り返すこのルート。惣岳山手前の登りは、疲れてきた体には堪えた。まき道にしようか迷ったほど。
でもやはりピークを踏む。
2016年03月20日 16:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 16:35
でもやはりピークを踏む。
青渭の井戸。覗いてみると。
2016年03月20日 16:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 16:41
青渭の井戸。覗いてみると。
写真には写らなかったけど、カエルの鳴き声が…。春だな。
2016年03月20日 16:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
3/20 16:41
写真には写らなかったけど、カエルの鳴き声が…。春だな。
ご神木。確かに立派。
2016年03月20日 16:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 16:51
ご神木。確かに立派。
こんな道をどんどん進む。
2016年03月20日 16:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 16:56
こんな道をどんどん進む。
御嶽の町が見えてきた。
2016年03月20日 17:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 17:45
御嶽の町が見えてきた。
下山。慈恩寺脇に出てきた。
2016年03月20日 17:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/20 17:47
下山。慈恩寺脇に出てきた。
御嶽駅到着。時、既に18時。ビール&温泉は我慢し、エネルギーチャージをしてそそくさと帰宅。
2016年03月20日 18:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/20 18:00
御嶽駅到着。時、既に18時。ビール&温泉は我慢し、エネルギーチャージをしてそそくさと帰宅。
撮影機器:

感想

 ハナネコノメ、ネコノメソウなんて今まで気にもしていなかったけど、この時期、奥多摩のいろいろな沢に群生していることが確認できた。
 また、奥多摩民話の「棒ノ折」の昔話の記述の通り、棒ノ折の麓の祠に、畠山重忠が山頂から投げたと言われている棒が祀られていることが確認できた。
 日帰りで登って下りて、登って下りての2ラウンド山行は、赤線つなぎにも体の鍛錬にもよく、一石二鳥だ。

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