朝、7時前、川乗橋BSに到着。久しぶりに歩く川乗林道。4月上旬からしばらく入れないのか。ん?早朝から午前8時30分までなら通っていいのかな?よく分からないまま入場。
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3/20 6:48
朝、7時前、川乗橋BSに到着。久しぶりに歩く川乗林道。4月上旬からしばらく入れないのか。ん?早朝から午前8時30分までなら通っていいのかな?よく分からないまま入場。
ゲート入ってすぐ左手にある鳥屋戸尾根への表示を本日はスルー。
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3/20 6:50
ゲート入ってすぐ左手にある鳥屋戸尾根への表示を本日はスルー。
川乗林道の脇て発見。最近、いろいろな方のレコにあるハナネコノメ。自分にも見つけることができた。小さいね〜。
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3/20 6:55
川乗林道の脇て発見。最近、いろいろな方のレコにあるハナネコノメ。自分にも見つけることができた。小さいね〜。
あれは、今から登る川苔山方面だな。
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3/20 7:01
あれは、今から登る川苔山方面だな。
またまた発見。これは確か、ネコノメソウ系のツルネコノメソウかな?これまた小さい。
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3/20 7:19
またまた発見。これは確か、ネコノメソウ系のツルネコノメソウかな?これまた小さい。
細倉橋到着。いよいよアスファルトともおさらば。
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3/20 7:27
細倉橋到着。いよいよアスファルトともおさらば。
以前来たときは無かったバイオマストイレ。興味があったが、故障調整中らしく、確認できなくて残念。
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3/20 7:27
以前来たときは無かったバイオマストイレ。興味があったが、故障調整中らしく、確認できなくて残念。
さあ、山道らしくなってきた。このルートは相変わらず沢の音が心地よい。
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3/20 7:31
さあ、山道らしくなってきた。このルートは相変わらず沢の音が心地よい。
なんか癒されるぞ。なんだこれは?
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3/20 7:36
なんか癒されるぞ。なんだこれは?
何だ。あちこちにあるな。ハナネコノメは…。自分が今まで気づかなかっただけだ。
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3/20 7:40
何だ。あちこちにあるな。ハナネコノメは…。自分が今まで気づかなかっただけだ。
活きがいい!
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3/20 7:43
活きがいい!
百尋ノ滝までは、雪がほとんどと言っていいほどない。このルート何度も、橋が現れる。そしてよく整備されてある。
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3/20 7:44
百尋ノ滝までは、雪がほとんどと言っていいほどない。このルート何度も、橋が現れる。そしてよく整備されてある。
木材の傾斜をつけたカット。感謝、感謝。Good job!
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3/20 7:59
木材の傾斜をつけたカット。感謝、感謝。Good job!
遭難碑って結構あちこちにあるんだな。
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3/20 8:06
遭難碑って結構あちこちにあるんだな。
ネコノメソウも、たくさんある。マイコンデジで如何にきれいに撮影できるかチャレンジ。
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3/20 8:07
ネコノメソウも、たくさんある。マイコンデジで如何にきれいに撮影できるかチャレンジ。
出た!百尋ノ滝。奥多摩の名瀑。久しぶり。
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3/20 8:18
出た!百尋ノ滝。奥多摩の名瀑。久しぶり。
滝の前でしばらく、ティータイム。この名瀑を独り占め。贅沢だね。
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3/20 8:21
滝の前でしばらく、ティータイム。この名瀑を独り占め。贅沢だね。
名残惜しく百尋ノ滝を後にする。途中に見えた石尾根方面の景色。鷹ノ巣かな?
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3/20 8:33
名残惜しく百尋ノ滝を後にする。途中に見えた石尾根方面の景色。鷹ノ巣かな?
途中、一カ所、沢の渡渉あり。きれいな水だ。
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3/20 8:54
途中、一カ所、沢の渡渉あり。きれいな水だ。
足毛岩の肩から、山頂に行ったことがないから行ってみることにする。
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3/20 8:56
足毛岩の肩から、山頂に行ったことがないから行ってみることにする。
沢を渡って…。
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3/20 8:57
沢を渡って…。
しばらく行くと、プチ雪渓が見下ろせた。そこにシカがいたがあっという間にいなくなり、撮影失敗。
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3/20 9:06
しばらく行くと、プチ雪渓が見下ろせた。そこにシカがいたがあっという間にいなくなり、撮影失敗。
そして、何とルートがこのプチ雪渓で遮られているではないか。
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3/20 9:07
そして、何とルートがこのプチ雪渓で遮られているではないか。
渡渉のチャレンジをしようとしたが、どうも雪渓の雪が融けかかっているようだ。そして沢の流れる音も聞こえる。ここで濡れるのは避けたいので撤退。さっきの分岐に戻り、別ルートを進む。
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3/20 9:07
渡渉のチャレンジをしようとしたが、どうも雪渓の雪が融けかかっているようだ。そして沢の流れる音も聞こえる。ここで濡れるのは避けたいので撤退。さっきの分岐に戻り、別ルートを進む。
カニか!?
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3/20 9:25
カニか!?
こっちのルートも雪が結構残っている。
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3/20 9:28
こっちのルートも雪が結構残っている。
何か滑りやすくて、スピードダウン。
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3/20 9:33
何か滑りやすくて、スピードダウン。
こうなったら、久しぶりのアイゼンを装着しよう!
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3/20 9:41
こうなったら、久しぶりのアイゼンを装着しよう!
サクサク快調に進むぞ。
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3/20 9:53
サクサク快調に進むぞ。
そしてもうすぐ川苔山山頂。
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3/20 10:02
そしてもうすぐ川苔山山頂。
到着。
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3/20 10:04
到着。
天祖山、雲取山などが見渡せる。今まで川乗山頂に来たときはいつもガスっていて展望がきかなかったので、今日はいい気分。
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3/20 10:06
天祖山、雲取山などが見渡せる。今まで川乗山頂に来たときはいつもガスっていて展望がきかなかったので、今日はいい気分。
10:15、一人上機嫌で、昼食タイム。
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3/20 10:15
10:15、一人上機嫌で、昼食タイム。
これまた名残惜しいが、下山。これからは赤線つなぎの旅に出る。
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3/20 10:30
これまた名残惜しいが、下山。これからは赤線つなぎの旅に出る。
この防火帯、広々して日差しも当たるのに、意外にも雪が残っているところが結構あった。
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3/20 10:32
この防火帯、広々して日差しも当たるのに、意外にも雪が残っているところが結構あった。
途中、気になるピークがあったのでちょっと登ってみる。
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3/20 10:38
途中、気になるピークがあったのでちょっと登ってみる。
このピーク、「ヨウヘイギノ頭」なんていう名がついていた。
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3/20 10:40
このピーク、「ヨウヘイギノ頭」なんていう名がついていた。
ここは、横ヶ谷平。ここから獅子口小屋跡に下りられるらしい。
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3/20 10:47
ここは、横ヶ谷平。ここから獅子口小屋跡に下りられるらしい。
そのルート入口に通行注意の札があった。ここで少し考えた。そして地図の地形の様子やコースタイムなどを見て、踊平から獅子口小屋跡に下りようと決断。
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3/20 10:47
そのルート入口に通行注意の札があった。ここで少し考えた。そして地図の地形の様子やコースタイムなどを見て、踊平から獅子口小屋跡に下りようと決断。
ということで踊平に到着。数年前から崩落のため通行禁止扱いだが、結構通れるという話も聞く。行けるところまで行ってみて、駄目なら撤退しようと判断。
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3/20 10:59
ということで踊平に到着。数年前から崩落のため通行禁止扱いだが、結構通れるという話も聞く。行けるところまで行ってみて、駄目なら撤退しようと判断。
こんな感じの道をどんどん下る。道標は特になし。時々テープがある。一応方向確認は必要。基本、涸れ沢筋をたどって下りていけば大丈夫であった。
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3/20 11:06
こんな感じの道をどんどん下る。道標は特になし。時々テープがある。一応方向確認は必要。基本、涸れ沢筋をたどって下りていけば大丈夫であった。
途中、不気味な作業小屋あり。
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3/20 11:07
途中、不気味な作業小屋あり。
ここで森林組合の方々が、作業しているのかな?
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3/20 11:08
ここで森林組合の方々が、作業しているのかな?
またまた、作業小屋。今度はつぶされているぞ。
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3/20 11:13
またまた、作業小屋。今度はつぶされているぞ。
なべ やかん。
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3/20 11:14
なべ やかん。
獅子口という地名の由来である獅子の口の湧水の場所って、どこなんだろう?獅子口小屋の近くを探したけれど、それらしきものがない。どなたかご存知?
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3/20 11:20
獅子口という地名の由来である獅子の口の湧水の場所って、どこなんだろう?獅子口小屋の近くを探したけれど、それらしきものがない。どなたかご存知?
ここは、獅子口小屋跡地。ここまでが通行禁止区間。
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3/20 11:23
ここは、獅子口小屋跡地。ここまでが通行禁止区間。
見るものは特になし。
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3/20 11:24
見るものは特になし。
さあ、ここから先は、沢のオンパレード。
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3/20 11:27
さあ、ここから先は、沢のオンパレード。
ついでに泥で汚れたアイゼンもきれいに。水の力、ありがたい。
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3/20 11:30
ついでに泥で汚れたアイゼンもきれいに。水の力、ありがたい。
橋が危うい箇所、この先結構あり。
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3/20 11:40
橋が危うい箇所、この先結構あり。
揺れる、揺れる。
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3/20 11:54
揺れる、揺れる。
橋は確かに傾いていたけど、普通に通れた。何しろ沢のオンパレードなので、何度も橋を渡る機会が多い。
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3/20 11:55
橋は確かに傾いていたけど、普通に通れた。何しろ沢のオンパレードなので、何度も橋を渡る機会が多い。
これ、大丈夫? 恐る恐る渡って、まあ大丈夫だった。
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3/20 12:14
これ、大丈夫? 恐る恐る渡って、まあ大丈夫だった。
今までの橋もかなり老朽化してると思うけど…。
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3/20 12:16
今までの橋もかなり老朽化してると思うけど…。
あれ、これは毒草のハシリドコロかな?
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3/20 12:20
あれ、これは毒草のハシリドコロかな?
沢は素晴らしいけど、橋はヒヤヒヤ。老朽化した橋、いつ壊れるか分からない。いつ誰が不運な目に遭うか分からない。そんなスリルあり。
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3/20 12:27
沢は素晴らしいけど、橋はヒヤヒヤ。老朽化した橋、いつ壊れるか分からない。いつ誰が不運な目に遭うか分からない。そんなスリルあり。
そしてようやく林道に合流。
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3/20 12:39
そしてようやく林道に合流。
またまた長い林道歩き。でもこの林道大丹波線も赤線としてつなげる。何か見つけながら行くか。
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3/20 12:44
またまた長い林道歩き。でもこの林道大丹波線も赤線としてつなげる。何か見つけながら行くか。
ヘリポート。ここにヘリを止めることもあるのか?
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3/20 12:50
ヘリポート。ここにヘリを止めることもあるのか?
う〜ん。タチツボスミレかな??
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3/20 12:53
う〜ん。タチツボスミレかな??
タンポポ虫付き。もう春だね。
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3/20 12:53
タンポポ虫付き。もう春だね。
アスファルト歩き30分ぐらいで、林道途中の棒ノ折山登山口到着。さあ第2ラウンド開始。棒ノ折山登山スタート。
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3/20 13:17
アスファルト歩き30分ぐらいで、林道途中の棒ノ折山登山口到着。さあ第2ラウンド開始。棒ノ折山登山スタート。
最初はワサビ田の横を進む。
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3/20 13:24
最初はワサビ田の横を進む。
ワサビ、いいね。
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3/20 13:25
ワサビ、いいね。
さあ、あの祠には、伝説のものが祀られているという。それを確認しにここへ来た。
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3/20 13:34
さあ、あの祠には、伝説のものが祀られているという。それを確認しにここへ来た。
あった。棒ノ折山の山名の由来にもなっている畠山重忠の折った石の棒。結構太い。本当かどうか不明だけど、「おくたまの昔話」の記述通り、石棒が祀られているのを確認できて満足。
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3/20 13:35
あった。棒ノ折山の山名の由来にもなっている畠山重忠の折った石の棒。結構太い。本当かどうか不明だけど、「おくたまの昔話」の記述通り、石棒が祀られているのを確認できて満足。
祠から先は、ひたすら急登。
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3/20 13:50
祠から先は、ひたすら急登。
一気に山頂だ〜。ゼイゼイ。
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3/20 14:10
一気に山頂だ〜。ゼイゼイ。
あれ、あんまり人がいない。
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3/20 14:12
あれ、あんまり人がいない。
奥武蔵の山々。何度来てもいい景色。
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3/20 14:14
奥武蔵の山々。何度来てもいい景色。
カレーパンとコーヒーで、おやつタイム。そして出発。目指すは御嶽駅。
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3/20 14:19
カレーパンとコーヒーで、おやつタイム。そして出発。目指すは御嶽駅。
一つ目、黒山到着。休む間もなく出発。
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3/20 14:51
一つ目、黒山到着。休む間もなく出発。
大岳山や御前山方面を展望できる場所がこのルートにはたくさんある。このあたりから見ると大岳山は、あのいつものフォルムではなくなるんだね。
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3/20 15:18
大岳山や御前山方面を展望できる場所がこのルートにはたくさんある。このあたりから見ると大岳山は、あのいつものフォルムではなくなるんだね。
名坂峠。名坂峠〜大丹波間、通る機会ないよな〜。
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3/20 15:53
名坂峠。名坂峠〜大丹波間、通る機会ないよな〜。
そして、岩茸石山到着。すでに16:00。先を急ぐ。
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3/20 16:00
そして、岩茸石山到着。すでに16:00。先を急ぐ。
花粉はここからやってくる。
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3/20 16:23
花粉はここからやってくる。
さりげなくアップダウンを繰り返すこのルート。惣岳山手前の登りは、疲れてきた体には堪えた。まき道にしようか迷ったほど。
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3/20 16:29
さりげなくアップダウンを繰り返すこのルート。惣岳山手前の登りは、疲れてきた体には堪えた。まき道にしようか迷ったほど。
でもやはりピークを踏む。
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3/20 16:35
でもやはりピークを踏む。
青渭の井戸。覗いてみると。
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青渭の井戸。覗いてみると。
写真には写らなかったけど、カエルの鳴き声が…。春だな。
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写真には写らなかったけど、カエルの鳴き声が…。春だな。
ご神木。確かに立派。
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ご神木。確かに立派。
こんな道をどんどん進む。
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こんな道をどんどん進む。
御嶽の町が見えてきた。
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御嶽の町が見えてきた。
下山。慈恩寺脇に出てきた。
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3/20 17:47
下山。慈恩寺脇に出てきた。
御嶽駅到着。時、既に18時。ビール&温泉は我慢し、エネルギーチャージをしてそそくさと帰宅。
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3/20 18:00
御嶽駅到着。時、既に18時。ビール&温泉は我慢し、エネルギーチャージをしてそそくさと帰宅。
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