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Yamareco

記録ID: 885483
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

焼岳

2016年05月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
08:28
距離
39.0km
登り
3,630m
下り
3,645m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
1:30
合計
8:28
8:07
19
スタート地点
8:26
8:29
29
8:58
9:00
8
9:08
9:09
60
10:09
10:11
16
10:27
10:29
3
10:32
10:32
58
11:30
12:10
41
12:51
12:51
3
12:54
12:58
4
13:02
13:07
0
13:07
13:13
2
13:15
13:19
10
13:29
13:37
30
14:07
14:07
35
14:42
14:43
12
14:55
14:55
6
15:01
15:01
8
15:09
15:09
5
15:28
15:28
4
15:32
15:32
10
15:42
15:42
53
16:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
○行き
04:39 自宅発
07:56 沢渡駐車場着
08:16 沢渡バス停発
08:26 中の湯バス停着

○帰り
15:30 上高地バスターミナル発
15:57 沢渡バス停着
16:12 沢渡駐車場着
(日帰り温泉)
16:40 沢渡駐車場発
20:58 自宅着(大月〜小仏トンネル渋滞20キロメートル)
コース状況/
危険箇所等
○ログ
GPS(ガーミンetrex30xj)のログは沢渡駐車場から記録を始めて沢渡駐車場にバスで着くまでの周回をすべて記録しました。
スタートから中の湯バス停(8.74キロメートル地点)までと、上高地バスターミナル(23.37キロメートル地点)からゴールまではバスに乗車した区間なので、山行(歩き)は23.37-8.74=14.57キロメートルです。
ガーミンを使っての山行は今回が初めてです。しっかりと記録できましたのでとても満足です。(同時にスマホを利用して山と高原地図のGPSログも取りましたが、今回も途中で切れてしまっていました。)
○危険個所
焼岳小屋から田代橋への下りルートの途中にあるハシゴは下りでは危ないです。ほぼ垂直な長ハシゴがあります。(写真で感じる以上に垂直です。)慎重に降りないと危険です。その他の危険個所はありません。
その他周辺情報 ○沢渡駐車場
MAPコード(620 747 096)で沢渡大橋周辺の第二駐車場が案内されます。
特に理由はないのですが「梓駐車場」に入れました。(トイレあり、一日600円、沢渡バス停すぐそば)
○登山道までのバス
アルピコ交通のバスを利用します。(30分間隔で乗れます。)
沢渡バス停→中の湯バス停(990円)
上高地バスターミナル→沢渡バス停(沢渡大橋)(1250円)
○日帰り温泉
「さわんど温泉 梓湖畔の湯」(0263-93-2380)を利用しました。
沢渡大橋の駐車場の一番下にあります。(720円)
泉質は今一つでしたが、空いていたし、駐車場から近いし、ということで合格点の日帰り温泉でした。露天風呂から「カナカナカナ・・・」エゾハルゼミの鳴き声が聞こえ、とてもいい気分でした。
○山バッヂ
焼岳小屋で購入しようと考えて小屋を通る縦走ルートを歩いたのですが、焼岳小屋は閉まっていて残念ながら小屋オリジナルの山バッヂを購入できませんでした。上高地バスターミナル前の売店(お土産処ピッケル)で購入しました。(570円)
沢渡第二駐車場の梓駐車場(0263-93-2033)
2016年05月29日 08:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/29 8:10
沢渡第二駐車場の梓駐車場(0263-93-2033)
すぐ先にバス停があります。すぐにバスが来ました。
2016年05月29日 08:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/29 8:11
すぐ先にバス停があります。すぐにバスが来ました。
途中の中の湯バス停で降ります。トンネルのすぐ前です。
2016年05月29日 08:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 8:30
途中の中の湯バス停で降ります。トンネルのすぐ前です。
車道を少し歩き、ここからは車道とは別れ右手に折れて登ります。
2016年05月29日 08:31撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 8:31
車道を少し歩き、ここからは車道とは別れ右手に折れて登ります。
暫くはこの様な林道歩きが続きます。中の湯温泉の関係車両のみが時々通ります。
2016年05月29日 08:40撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/29 8:40
暫くはこの様な林道歩きが続きます。中の湯温泉の関係車両のみが時々通ります。
中の湯温泉の方が私をピックアップしてくれ(歩いている人は他に誰もいませんでした。)中の湯温泉に着きました。宿の脇の道を登って行きます。
2016年05月29日 09:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 9:02
中の湯温泉の方が私をピックアップしてくれ(歩いている人は他に誰もいませんでした。)中の湯温泉に着きました。宿の脇の道を登って行きます。
そのルートはいきなりの高山植物が左右に咲き乱れる素敵な道でした。クルマムグラ
2016年05月29日 09:04撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 9:04
そのルートはいきなりの高山植物が左右に咲き乱れる素敵な道でした。クルマムグラ
セントウソウ
2016年05月29日 09:04撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 9:04
セントウソウ
ラショウモンカズラ
2016年05月29日 09:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 9:05
ラショウモンカズラ
ニリンソウ
2016年05月29日 09:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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ニリンソウ
何度も接写で高山植物を撮りながら立ち止まるので、漸く登山口に着きました。
2016年05月29日 09:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/29 9:12
何度も接写で高山植物を撮りながら立ち止まるので、漸く登山口に着きました。
登山口肩の駐車スペースは、あと1台か2台は駐車可能ですかね。ピストンも行けたかな、と。
2016年05月29日 09:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
3
5/29 9:12
登山口肩の駐車スペースは、あと1台か2台は駐車可能ですかね。ピストンも行けたかな、と。
登山口スタート地点にある活火山につき注意、の看板・・・現在の噴火警戒レベルは「1」です。
2016年05月29日 09:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
5/29 9:13
登山口スタート地点にある活火山につき注意、の看板・・・現在の噴火警戒レベルは「1」です。
登山道は濶葉樹林の木漏れ日の中を進みます。
2016年05月29日 09:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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登山道は濶葉樹林の木漏れ日の中を進みます。
ズダヤクシュ
2016年05月29日 09:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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ズダヤクシュ
ミヤマカタバミ
2016年05月29日 10:07撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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ミヤマカタバミ
広場
2016年05月29日 10:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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広場
焼岳のお目見えです。
2016年05月29日 10:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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焼岳のお目見えです。
いやぁ、青空ではないですか・・・嬉しくて写真をバシャバシャ撮り始めてしまいます。
2016年05月29日 10:40撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 10:40
いやぁ、青空ではないですか・・・嬉しくて写真をバシャバシャ撮り始めてしまいます。
霞沢岳の山塊
2016年05月29日 10:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 10:46
霞沢岳の山塊
右手奥の山塊が木曽駒ヶ岳、さらに遠くに左は南アルプスの山々
2016年05月29日 10:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 10:46
右手奥の山塊が木曽駒ヶ岳、さらに遠くに左は南アルプスの山々
北峰
2016年05月29日 10:51撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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北峰
左に南峰、右に北峰
2016年05月29日 10:55撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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左に南峰、右に北峰
少しだけ雪の上を歩きました。
2016年05月29日 11:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 11:00
少しだけ雪の上を歩きました。
鞍部、煙の出ているあたりを目指して登ります。
2016年05月29日 11:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 11:11
鞍部、煙の出ているあたりを目指して登ります。
青空に映える焼岳北峰
2016年05月29日 11:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 11:21
青空に映える焼岳北峰
乗鞍岳
2016年05月29日 11:22撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 11:22
乗鞍岳
山頂とトラバースする中央の道に人が見えます。
2016年05月29日 11:26撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 11:26
山頂とトラバースする中央の道に人が見えます。
鞍部にある標識とその名の通り岩の上に(イワヒバリ)がいました。ヒュリヒョリチュリチュ、チュチュ
2016年05月29日 11:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 11:30
鞍部にある標識とその名の通り岩の上に(イワヒバリ)がいました。ヒュリヒョリチュリチュ、チュチュ
鞍部に登るとその先に小さな湖(正賀池)が見えてきます。
2016年05月29日 11:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 11:30
鞍部に登るとその先に小さな湖(正賀池)が見えてきます。
嗚呼、あの山は丁度岩と岩の間に見えるのは笠ヶ岳ではないですか。
2016年05月29日 11:31撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 11:31
嗚呼、あの山は丁度岩と岩の間に見えるのは笠ヶ岳ではないですか。
硫黄で黄色く変色した岩からは煙が噴き出ています。
2016年05月29日 11:32撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 11:32
硫黄で黄色く変色した岩からは煙が噴き出ています。
右手に巻きながら登山道は続きます。
2016年05月29日 11:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 11:33
右手に巻きながら登山道は続きます。
登頂禁止の南峰とその左には乗鞍岳の山塊
2016年05月29日 11:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 11:34
登頂禁止の南峰とその左には乗鞍岳の山塊
鞍部に登りつめると突然視界が開け、真下に梓川と上高地が見えます。
2016年05月29日 11:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 11:37
鞍部に登りつめると突然視界が開け、真下に梓川と上高地が見えます。
そこから少しだけ北峰山頂を目指して登ります。山頂で誰かがジェットホイルでお湯を沸かしているのかと勘違いした位にシューシューとここから噴煙が勢いよく噴き出ていました。
2016年05月29日 11:39撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 11:39
そこから少しだけ北峰山頂を目指して登ります。山頂で誰かがジェットホイルでお湯を沸かしているのかと勘違いした位にシューシューとここから噴煙が勢いよく噴き出ていました。
焼岳山頂(2455メートル)、背景は穂高岳と槍ヶ岳です。最高の気分です。
2016年05月29日 11:44撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 11:44
焼岳山頂(2455メートル)、背景は穂高岳と槍ヶ岳です。最高の気分です。
左のピークから、笠ヶ岳、双六岳、水晶岳、鷲羽岳、野口五郎岳とこれから登りたい憧れの山々が続きます。
2016年05月29日 11:44撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 11:44
左のピークから、笠ヶ岳、双六岳、水晶岳、鷲羽岳、野口五郎岳とこれから登りたい憧れの山々が続きます。
なんといっても、ここからの眺望は穂高岳でしょう。左から西穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳、前穂高岳と穂高岳のピークが続きます。一番左にはすぐわかる槍ヶ岳のピークが見えています。
2016年05月29日 11:44撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 11:44
なんといっても、ここからの眺望は穂高岳でしょう。左から西穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳、前穂高岳と穂高岳のピークが続きます。一番左にはすぐわかる槍ヶ岳のピークが見えています。
正賀池
2016年05月29日 11:45撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 11:45
正賀池
左手ピークが笠ヶ岳、右手のピークが抜戸岳、その間の頂が白くつながります。
2016年05月29日 11:45撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 11:45
左手ピークが笠ヶ岳、右手のピークが抜戸岳、その間の頂が白くつながります。
新穂高温泉
2016年05月29日 12:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 12:01
新穂高温泉
焼岳山頂からの乗鞍岳
2016年05月29日 12:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 12:01
焼岳山頂からの乗鞍岳
焼岳山頂からの穂高岳、奥には蝶ヶ岳、梓川の蛇行がよくわかります。
2016年05月29日 12:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 12:02
焼岳山頂からの穂高岳、奥には蝶ヶ岳、梓川の蛇行がよくわかります。
ふと視線を手前に変えると、私のトレッキングポールにテントウムシが休んでいるではありませんか・・・遠くばかり見ていないで、と言われたような気がしました。
2016年05月29日 12:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
5/29 12:06
ふと視線を手前に変えると、私のトレッキングポールにテントウムシが休んでいるではありませんか・・・遠くばかり見ていないで、と言われたような気がしました。
山頂で昼食(カップラーメン)と360度のパノラマ眺望を堪能した後、ここから焼岳小屋を目指して下ります。
2016年05月29日 12:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 12:11
山頂で昼食(カップラーメン)と360度のパノラマ眺望を堪能した後、ここから焼岳小屋を目指して下ります。
何度も撮ってしまいました。槍と穂高の絶景を。
2016年05月29日 12:15撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 12:15
何度も撮ってしまいました。槍と穂高の絶景を。
コメバツガザクラ
2016年05月29日 12:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 12:19
コメバツガザクラ
緑色の屋根が焼岳小屋です。下り一辺倒だと勘違いしていましたが、見えている登山道は実は登りでした。
2016年05月29日 12:22撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
5/29 12:22
緑色の屋根が焼岳小屋です。下り一辺倒だと勘違いしていましたが、見えている登山道は実は登りでした。
いやぁ、抜戸岳から笠ヶ岳への尾根がこんなに素敵だなんて・・・早くあの尾根を歩きたくなってしまいました。
2016年05月29日 12:29撮影 by  C (Typ 112), LEICA
3
5/29 12:29
いやぁ、抜戸岳から笠ヶ岳への尾根がこんなに素敵だなんて・・・早くあの尾根を歩きたくなってしまいました。
コイワカガミがこの斜面には沢山群生していました。
2016年05月29日 12:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
5/29 12:33
コイワカガミがこの斜面には沢山群生していました。
またまた穂高岳の山塊の登場、雲の影がゆっくり動いていくのが何ともいいです。
2016年05月29日 12:35撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
5/29 12:35
またまた穂高岳の山塊の登場、雲の影がゆっくり動いていくのが何ともいいです。
下ってきた後ろを見上げると、焼岳の山頂
2016年05月29日 12:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 12:37
下ってきた後ろを見上げると、焼岳の山頂
右手には霞沢岳の立派な山塊が鎮座しています。
2016年05月29日 12:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
5/29 12:46
右手には霞沢岳の立派な山塊が鎮座しています。
霞沢岳の下には大正池と大正池ホテルが見えます。
2016年05月29日 12:50撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
5/29 12:50
霞沢岳の下には大正池と大正池ホテルが見えます。
新しい息吹
2016年05月29日 12:51撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
5/29 12:51
新しい息吹
中尾峠(中尾温泉分岐)
2016年05月29日 12:54撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/29 12:54
中尾峠(中尾温泉分岐)
焼岳
2016年05月29日 12:54撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
5/29 12:54
焼岳
太陽光パネル付の薪の保管小屋かなと思いましたが違うような気がします。何の為の小屋なのかわかりません。
2016年05月29日 12:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
5/29 12:56
太陽光パネル付の薪の保管小屋かなと思いましたが違うような気がします。何の為の小屋なのかわかりません。
焼岳
2016年05月29日 12:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
5/29 12:57
焼岳
風呂で泳ぐおもちゃのアヒルのようなケルン
2016年05月29日 13:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 13:00
風呂で泳ぐおもちゃのアヒルのようなケルン
ヤマツツジと霞沢岳
2016年05月29日 13:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 13:02
ヤマツツジと霞沢岳
焼岳小屋、エッ、閉まっているではありませんか。
2016年05月29日 13:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
5/29 13:09
焼岳小屋、エッ、閉まっているではありませんか。
小屋と岩の間から見える焼岳
2016年05月29日 13:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
5/29 13:09
小屋と岩の間から見える焼岳
小屋の先を進みます。また焼岳を右手に見ながら下って行きます。
2016年05月29日 13:18撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/29 13:18
小屋の先を進みます。また焼岳を右手に見ながら下って行きます。
ここの中心点に向かって下ります。さすがにここではトレッキングポールを終いました。岩の先の梯子がすごかったです。
2016年05月29日 13:32撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/29 13:32
ここの中心点に向かって下ります。さすがにここではトレッキングポールを終いました。岩の先の梯子がすごかったです。
梯子を下り終えてから撮りました。写真で見える以上に急で怖かったです。
2016年05月29日 13:36撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4
5/29 13:36
梯子を下り終えてから撮りました。写真で見える以上に急で怖かったです。
大正池が近付いてきます。それにしても霞沢岳もいい山容です。いつかあの尾根ルートを歩いてみたいです。
2016年05月29日 13:36撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/29 13:36
大正池が近付いてきます。それにしても霞沢岳もいい山容です。いつかあの尾根ルートを歩いてみたいです。
ミヤマキンポウゲ
2016年05月29日 13:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
5/29 13:41
ミヤマキンポウゲ
オオバミゾホオズキ
2016年05月29日 13:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
5/29 13:43
オオバミゾホオズキ
登山道はもうすぐ樹海に入ります。今日最後の焼岳です。
2016年05月29日 13:44撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
5/29 13:44
登山道はもうすぐ樹海に入ります。今日最後の焼岳です。
ムシカリ(オオカメノキ)
2016年05月29日 13:54撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
5/29 13:54
ムシカリ(オオカメノキ)
ミヤマスミレ
2016年05月29日 14:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
5/29 14:08
ミヤマスミレ
マイヅルソウ
2016年05月29日 14:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
5/29 14:21
マイヅルソウ
ズダヤクシュ
2016年05月29日 14:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
5/29 14:23
ズダヤクシュ
ニリンソウ
2016年05月29日 14:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
5/29 14:24
ニリンソウ
ウスバスミレ
2016年05月29日 14:26撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
5/29 14:26
ウスバスミレ
トチノキ
2016年05月29日 14:26撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
5/29 14:26
トチノキ
ミヤマエンレイソウ
2016年05月29日 14:36撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
5/29 14:36
ミヤマエンレイソウ
オドリコソウ
2016年05月29日 14:40撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
5/29 14:40
オドリコソウ
クルマムグラ
2016年05月29日 14:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
5/29 14:43
クルマムグラ
歩く道はこんな風に高山植物(主にニリンソウ)の中を進みます。とても気持ちがいいです。
2016年05月29日 14:44撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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歩く道はこんな風に高山植物(主にニリンソウ)の中を進みます。とても気持ちがいいです。
何本かの橋を渡り、焼岳登山口に着きました。
2016年05月29日 14:45撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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何本かの橋を渡り、焼岳登山口に着きました。
クマに注意、ですか。知らなかった。
2016年05月29日 14:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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クマに注意、ですか。知らなかった。
池塘が点在しています。
2016年05月29日 14:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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池塘が点在しています。
ウワミズザクラ
上高地の梓川の畔はこの白い花が満開でした。
2016年05月29日 14:51撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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ウワミズザクラ
上高地の梓川の畔はこの白い花が満開でした。
田代橋からの穂高岳
2016年05月29日 15:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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田代橋からの穂高岳
上高地バスターミナルに着きました。
2016年05月29日 15:15撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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上高地バスターミナルに着きました。
7番が沢渡駐車場に行くバス停です。列に並ぶとほどなくバスに乗れました。
2016年05月29日 15:22撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7番が沢渡駐車場に行くバス停です。列に並ぶとほどなくバスに乗れました。
沢渡大橋まで1250円、切符を自動販売機で購入し、乗る時にスタンプを押してもらい、降りるときに運転手が回収します。
2016年05月29日 15:26撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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沢渡大橋まで1250円、切符を自動販売機で購入し、乗る時にスタンプを押してもらい、降りるときに運転手が回収します。
沢渡の梓駐車場に戻りました。
2016年05月29日 16:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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沢渡の梓駐車場に戻りました。
トイレの前に愛車(ハリアー)が待っていてくれました。
2016年05月29日 16:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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トイレの前に愛車(ハリアー)が待っていてくれました。
すぐ下の駐車場にある「さわんど温泉」で汗を流します。
2016年05月29日 16:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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すぐ下の駐車場にある「さわんど温泉」で汗を流します。
手前が内湯、奥が露天風呂です。人がいないので写真が撮れます。エゾハルゼミの鳴声を聞きながらの入湯は最高の気分でした。
2016年05月29日 16:16撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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手前が内湯、奥が露天風呂です。人がいないので写真が撮れます。エゾハルゼミの鳴声を聞きながらの入湯は最高の気分でした。
上高地バスターミナル前の売店で購入した焼岳の山バッヂです。
2016年05月29日 22:31撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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上高地バスターミナル前の売店で購入した焼岳の山バッヂです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ
備考 (虫よけスプレー、防虫ネット、汗拭きシート)
車の中に虫よけスプレーと汗拭きシートを忘れてしまいました。特に日当たり箇所では防虫ネットを被りたくなるくらいに虫に悩まされました。

感想

○ガーミンのデビュー山行
スマホのログがいつもきれいに記録できなく苛々していましたが、少し前に思い切ってGARMIN(ガーミン)を購入しました。(etrex 30xj)
今回はガーミンGPSのテスト山行でした。
結果、ガーミンで綺麗にログが記録でき、またヤマレコにアップすることが出来て満足の山行でした。ただ、ガーミンは利用方法(マニュアル)がわかりにくく、ヤマレコへのアップ方法もよくわかりませんでした。ガーミンのわかりやすい利用マニュアルを探したいくらいです。

○天気
前の晩が早く寝られず、結果朝早く起きられず、自宅発が予定より遅くなりました。その為登山口に取り付けたのが9時を回ってしまいました。予報では天気が次第に崩れるということなので、あまり期待していなかったのですが、午前中は快晴に恵まれたことで沢山の写真を撮れて楽しい山歩きが出来ました。やはり山は早立ちです。またそれほど沢山の人には会わない比較的静かな山歩きを楽しめました。

ヘルメットを忘れてしまいましたが噴火せずに静かにしていてくれた山の神様、途中で私を運んでくれた中の湯温泉旅館の方、山頂で写真を撮ってくれた岐阜の若者他行き会った方々、そしていつもながら家族に感謝の山行でした。ありがとうございました。

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未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
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体力レベル
3/5

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