✽北岳✽ナイトハイクと北岳草・引き返せなかった大人の事情



- GPS
- 14:22
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 2,048m
- 下り
- 2,033m
コースタイム
- 山行
- 2:44
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:44
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 3:26
- 合計
- 10:45
天候 | 7/2(土)曇りのち晴れ ![]() ![]() 7/3(日)ガス&強風&雨 下山後は晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
→芦安市営駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<2016年7月3日現在> ■広河原山荘→白根御池小屋 大樺沢への分岐より樹林帯をひたすら登り倒す。 トラバース気味になったら小屋はもうすぐ。木の根の張った場面あり。 雨の日はスリップ注意。九十九折り、木の階段など整備は整っている。 下りで使用した際小屋の方が補修作業を行っておられた。感謝。 ■草スベリ→右俣コース合流地点 500mの直登と言われる名物「草スベリ」 今回ナイトハイクで使用したため詳細不明。 下部に雪渓があるが基本踏まずに登れる。シナノキンバイ等高山植物の宝庫。 シカの食害ネットの向こうはお花だらけの天国です。 ■右俣コース→北岳肩の小屋 今回ナイトハイクで使用したため詳細不明。 ハイマツの尾根筋を行く。小太郎尾根分岐からは吹きっ晒し。風の影響を受けやすく、注意が必要。テント場の注意看板が見えたらもうそこは肩の小屋。 ■北岳肩の小屋→北岳山頂 ここから岩稜帯。両俣小屋への分岐からが本領発揮。二つの偽ピークの間、ルート不明瞭。基本山頂以外は巻きます。苔の生えた岩が多く、雨の日はスリップ注意。山頂は広く、休める砂地です。 ■北岳山頂→吊尾根分岐 岩稜を下る。ルートは明瞭だが一部崩壊している部分あり。 高度感はあるはずなので、慎重に下ろう。 今回は暴風がこの分岐に集中し、身体ごと飛ばされそうになったエリア。 ■北岳山荘トラバース道 北岳固有種たるキタダケソウはここにしか咲かない。 ハクサンイチゲの大群生地帯でもあるため、見間違いに注意しよう。 今回は丸太道よりも八本歯寄りに生息しているキタダケソウを発見した。 ■八本歯のコル→大樺沢二俣 上部は丸太階段が延々続く。それが終わると急角度のザレ場下りになる。 バットレスがよく見える場所のはずだったが、今回はガスのお蔭で何も見ることはできなかった。 二俣分岐はこの時期バイオトイレの設置がまだ行われていない。 ■大樺沢二俣→白根御池小屋 樹林帯を木の根を越えながら進む。最初の登り以外に急な斜度は無く、安全安心。 白根御池裏につながっている。 |
その他周辺情報 | ▼△南アルプス市営芦安駐車場▼△ 駐車場料金:無料 市営芦安第二駐車場(この”第二P”がバス及び、乗合タクシーの発着場になります) 8箇所約600台駐車可 http://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/kanko/yama/files/shiei-parking01.pdf ▼△南アルプス市営登山バス・乗合タクシー時刻表▼△ http://www.pref.yamanashi.jp/kankou-sgn/documents/h28timetable.pdf *6月27日〜7月15日と8月22日〜11月9日の土日祝日 7月16日〜8月21日の毎日 市営芦安駐車場〜広河原間 乗合タクシー 9人乗り(市営芦安駐車場〜広河原)1,100円+100円協力金 ・芦安駐車場始発 5:10 ⇒ 広河原着 6:00 ◎始発便は4時40分の時点で満車 第二便 5:30 ⇒ 広河原着 6:15 着 でした 路線バスの場合(市営芦安駐車場〜広河原)1,030円+100円協力金 ・芦安駐車場始発 5:15 ⇒ 広河原着 6:13 ※6月27日〜7月15日&9月1日〜11月9日の平日は別時間になります※ ◇・◆・下山後の温泉・◆・◇ 源泉かけ流しの湯・『湯めみの丘』 http://www.geocities.jp/yumemionsen/ |
写真
この爆風を突き進んでも大丈夫か?問うと
「最悪ロープに掴まれば大丈夫!トラバ道右側の目線の高さに北岳草がありましたよ」と
教えていただく
感謝♡
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━*・。*・。━━
日本第二位の高峰、北岳★*・゜
ずっと行きたい山だった
しかし中々行けなかった
広河原へはバスでしか入ることができず
そのバスも期間によって時刻が変わり、鈍足には厳しい時間設定だったり…
それを考慮しながら登山の計画を立てる少々敷居の高いお山、北岳
何度プランを立てても天候に恵まれずスライド、スライド、と決行に至らない山でした
「南アとは相性が悪いのかしら?」と言っていても拉致があかない
二転三転、コロコロ変わる梅雨の時期の天気予報に翻弄されながら
1泊2日の行程で北岳山荘にテン泊
北岳、間ノ岳の2座を縦走する予定をプランニング☆
金曜深夜、芦安駐車場に向かいました
☆★☆出発時からの詳細は写真に添付のキャプションをご覧ください☆★☆
当初から稜線上は20mを超える強風予報
白根御池小屋に到着した際にガスが晴れる気配も無く
稜線上は相当の強風に見舞われる…と判断
敢え無くここでテント泊をすることに…
しかし…
昼寝から目覚めたとき、予想を裏切る光景が広がっていました
ナントまあ晴れているではありませんか!!!
強風にはさらされるものの北岳山頂では絶景の展望を眺められたに違いない…
「天気が悪くっても停滞せず行っておけば良かった〜」
「いや、眺望は良かったもののテン泊で夜の暴風に耐えられたか?」
どちらにしても難しい選択
登って行ったハイカーさん達、サプライズの晴れを謳歌されてるだろうな
今更悔んでも、後悔先にたたず…
こうして山頂にて絶景を味わうチャンスを自らの判断で逃しました(泣)
白根御池小屋からくっきりと見える迫力の北岳山頂を恨めしく眺めながら、プチ鬱なふたり…
▼この件に関しての相方の反省日記はこちら▼
http://www.yamareco.com/modules/diary/35732-detail-123778
2年前の2014年8月
初めて南ア・鳳凰三山を目指した際に「眺望無しで縦走をするのは嫌」…と撤退したレコをアップ☆
その際に
あるユーザーさんから『展望だけを求めるのはジャンクの極み!!』というコメントをもらったことを思い出しました
あの時、皆様からの励まし等、反響は予想以上に大きくって…
「可能な限り条件の良い時にしか登りたくない」…という方向性と思考
…あれから何も変わってないじゃん
…と反省
そんなこんなの大人の事情で、深夜1時半スタートのナイトハイクにて北岳山頂にトライしたわけです
真っ暗な登山道
ガスと強風でなにもみえない稜線
視界ゼロの山頂
今までの自分達なら、とうに引き返していた状況下
爆風にも負けることなく、山頂を目指した自分自身の頑張りにて
なんとか目標をクリア!
多少、天候が悪くても踏み込む勇気を持つことって必要
…ということを学びました
勿論、安全に考慮したうえで…ですが
険しい山に美しい花
高山植物の宝庫、まさに花の山
豊富な登山コース
魅力的な素晴らしき登りごたえのある山、北岳
様々な過酷な環境変化にへこたれず毎年純白の花を咲かせるというキタダケソウ
この山行では、可憐なキタダケソウからもらった元気、喜びも大変大きかったです
体力勝負、加えて悪条件、
眺望も拝むこともなくただ登っただけの苦行ではありましたが
今後に生きる貴重な体験は自身の糧となりました
「北アルプス偏愛気味」な自分にとって
南アルプスの『北岳』というこの山へ挑めたこと♡
『北岳』が自分にとって
格別な山となったことは間違いありません
素敵な山の想い出にまた新たな1ページが加わりました
展望抜群の大絶景
日没&日の出のショータイム
間ノ岳に続く美しい縦走路 白峰の稜線〜☆彡
今回見ることができなかったものは
再チャレンジのその日まで…
楽しみにあたためます
もう一度行きたい山の一つです。
親子三人で数年前に登りました。
肩の小屋泊で。
登山中は時折眺望が開けたりしましたが、
肩の小屋迄はほぼ濃霧の中でした。
風も10m以上?はあったかも?
何も見えない恐怖はいかんともし難い、、。
風は夜中には弱くなり、足元から天空まで
星、星、星、。
天然のプラネタリウム??
私の人生の中でも特筆でした。
翌朝の山頂からは雲一つない真っ青な空、、、。
360度の大パノラマを満喫しました。
山頂での娘がジャンプしてる姿は、暫くの間
私のディスクトップの待ち受けに使いました。
tehe さんへ☆
はじめまして、こんばんは
景色のない何も見えない中を登っていくのはしんどいものですが、その分、そのあとに好天に恵まれると喜びは大きいですよね
満点の星
それはもう言葉にはできぬ感動であったことと思います
大好きな御家族との大切な思い出〜
今もキラキラと輝いていらっしゃるのでしょう
今回は、修行のような山行になった部分もありましたが、これも良い経験としてしたためたいと思っています
ありがとうございました
いい山行きでしたね
高い山の経験がない私でも写真を拝見しているだけでワクワクします
いい経験をされたようです これからもいろんなことを経験されますように
olddreamerさんへ☆
olddreamerさん、こんばんは
いつもお言葉をありがとうございます(*´∀`)
日本で富士山に次いで高い山、北岳にチャレンジできたこと
嬉しかったです、とても
次は「絶景
この日この付近は他の方のレコでも同様に
雨と強風でかなり悪かった様ですね
でもキャンプ地でゆっくりできてお目当ての
山頂とキタダケソウに会えてヨカッタです
私が北岳へ登った時期はもうキタダケソウが
終わっていた頃だったので羨ましい限りです
そしてまたまた超豪華な山ゴハン(*´﹃`)イイナァ
綺麗な写真はサイトでいくらでも見れますが、
自分で実際に会ってきた花の写真は、たとえ
ピントがブレてしまっても宝物だと思います
北岳からは色々な縦走のルートが選べるので、
ぜひまたお天気のリベンジで行きましょう
日本第二位の山頂制覇おめでとうございます
お疲れ様でした〜♬ ヽ(´▽`)/
PANDRA さんへ☆
PANDRAさん、こんばんは
今回は思わぬ苦行となってしまいました
出発時や白根御池小屋の地点では穏やかな天気でしたが、3000mの稜線上は想像を絶する領域でした
山頂も、キタダケソウも一時は諦めよう…とよぎったり…
きっと今までの自分でしたら引き返していました
自生のキタダケソウを見ることができる時期が限られているだけに…大変貴重なひとときとなりました
山の食事についてはあれこれアイデアを練ることも楽しみのひとつです
美味しいものが大好きなのです(笑)
未熟者な自分達にPANDRAさんの温かいメッセージが身に染みます
いつもありがとうございます
今後、北岳の素晴らしさをもっともっと体験できるようにその日を楽しみにいたします
yukinomieさんおはようございます。
雨の中、二股あたりですれ違ったものの一人です。
いやーあれから上に登っていくのは本当に修行
でも可憐なキタダケソウに会えたのはやはり行ってよかったと思いました。
山頂では一人の寂しい撮影
土曜日の白根御池の優雅なひとときと、爆風の山頂。
いろいろな体験をされて、また新しい山へと向かってくださいませ
ueharuさんへ☆
こんばんは
こちらに来ていただきメッセージまで
あの爆風、ueharuさんも遭遇したのですね
山頂では独り占めでしたか
キタダケソウも見ることができて…
登って行った甲斐がありますよね
あの悪天候の中、登っていかれるハイカーさんとすれ違う度に
「今自分達が下ってきた道を進んで行くなんてすごいよね」…などと感心しておりました
さすがの標高差!大樺沢も左俣コースもなかなか厳しいルートですね
ueharuさん、大変御健脚ですよね
そのようなueharuさんとあの日、同じ境遇を共有できたこと、ご経験豊かなueharuさんからメッセージをいただけたこと…嬉しい限りです
非常に未熟者の自分達、北岳という偉大な山から沢山の大切なことを教えてもらえた気がします
ありがとうございました♪(^∇^*)
こんばんは。
吊尾根分岐地点で出会ったソロハイカーです(^^)/
あの時あの場所の風は特に強かったですね。
3人とも体が浮いて、岩陰に退避して笑うしかなかったですね(笑)
あの後無事にトラバ道でキタダケソウを見つけられたのですね!!
しかも、私が見つけたのとは別のキタダケソウ!
どこに咲いていたのですか〜(笑)
私もいつか北岳〜間ノ岳 さらに農鳥に続く白峰縦走路を歩いてみたいと思っています。
またどこかでご一緒するかもですね。
次回は快晴の稜線でお会いしたいですね。(笑)
mukuri さんへ☆
mukuriさん、おはようございます
見つけていただけるなんて
そしてこのようにメッセージまで
感激しています(>▽<)
mukuriさんとお会いした時の暴風、凄ましかったですよね
mukuriさんは、私達にとって「幸せの指南者
なんとか突き進めたのも、諦めず「キタダケソウ」を見つけることができたのも
あのとき、あの場所でmukuriさんにルートの状況と「キタダケソウ」の件を教えていただけたお蔭です
その節は本当にありがとうございました ♡
mukuriさんに見せていただいたキタダケソウ
爆風の中、必死で探すも 見つからず北岳山荘へ進む方面の崖にかかる丸太梯子などの危険地帯の少し手前でやっと発見しました
その時は強風MAX、自分の被っていた帽子が飛ばされていたことにすら気が付かないほどの風でした
mukuriさんに、キタダケソウのことを教えていただいたこと
感謝してやみません
白峰縦走路
晴れていたら素晴らしい絶景のオンパレードなのでしょうね
そのときが今からとても楽しみです
mukuriさんとの再会も叶うと嬉しいです
yukinomieさん、こんにちは。
バタバタして、しばらくPCを開けられなかったので、
大遅刻のカメレスになってしまいました。
北岳でナイトハイク?
大人の事情??
何事かと思いましたが、レコを拝見し、
mieさんらしい山への思い入れが伝わってきて安心しました。
昨夏、ボクが登ったときは快晴で風もないユルユル山行だったのに、
農鳥まで足を伸ばさなかったことを後悔しましたし、
警戒していた強風にもさらされず、逆に拍子抜けした気分も味わいましたが、
バットレスではクライマーさんの滑落事故を目撃したりで、
山の素晴らしさと厳しさを痛感した山行になりました。
同じ山でも、行く度にその表情を変える山。
眺望に酔いしれる日も、風にさらせれる辛い日も、
同じその山の、登山の魅力ですよね。
今回の強風ガスガス体験は、今後の大きな糧になり、
間ノ岳への稜線を目指す夢が広がる山行になったのではないでしょうか。
とにかく無事のご帰還で何より!
本当にお疲れまさでした!!
shin1116さんへ☆
こんばんは、shinさん
少々のご無沙汰でした
北岳、ずっとずっと行きたかったのです…それでも中々行けなくて
本当は晴れ確定
今回は願い叶えたく決行したのです
shinさんは確か昨夏、好天の中、北岳を踏破され壮大な3000mの稜線美の絶景を堪能されていましたよね
羨ましいな…と感動をしたことを覚えています
今回、その見たかった景色はおあずけとなってはしまいましたが、初めての北岳
見るもの、触れるもの、初体験
下山した今となっては悪天候の山行もよい経験と思えます
shinさんの見た素晴らしい雲上の楽園の白峰三山
歩けるその日が訪れることを楽しみにします(*´∀`)
ありがとうございました
yukinomieさん
こんばんは〜
あの週末の北岳
よくやりましたね〜〜
グッジョブです!
実は…
私も池山吊尾根からキタダケソウを
目指してました
ニアミスでしたね
しかし
キタダケソウも拝めず…
初日の疲れで山頂までも行けず…
初めて北岳敗退でした
ホントあの強風
雨粒が下から顔にバチバチ当たる感じ
これ北岳の洗礼ですよ
きっと迎え入れられたんじゃないですかね
たぶん次はピーカンの
スカイラインが待ってると思いますよ
お疲れさまでした〜
naoykさんへ☆
naoykさん、こんばんは
ご無沙汰しております
ニアミスでしたか
同じ日程にてnaoykさんも、北岳に行かれていたのですね〜
お会いしたかったです〜
私達が当初の予定通りでしたら、北岳山荘でもしかして♡?だったかもしれません
お天気、厳しかったですよね
特に日曜日の風は、物凄かったです…ね
naoykさんはあの長大な尾根に付けられた登山道を延々と登る、クラッシックルートの
「池山吊尾根」から目指されたなんて、すごいです
あの道を1日で行かれるとは強者さまですね╰(*´︶`*)╯
キタダケソウは残念でしたが、これでもかと咲き誇る美しい花
あのように沢山見ることができて…naoykさんも充実されていたようで何よりです
写真も、綺麗で立派ですね
なるほど 北岳の洗礼…ですね
今回は、本当な色々な教訓を肌で感じ学びました
北岳にトライしてみて、さすが日本第2位…強豪だわ…と実感した次第ですσ(^_^;)
3000mの見事なスカイライン
楽しみは次へ…
naoykさんもお疲れさまでしたヽ(*^^*)ノ
mieさん、おはようございます
色々あったみたいですけど、まずはお疲れさまでした
そしてピーク&北岳草ゲットおめでとうございます
深夜発、眺望ゼロ&暴風という過酷な環境の中
お二人で黙々と登られたその道
私も同じルートを深夜に歩いた者として、
その状況が手に取るようにわかります
でも、そんな中で踏めたNo.2の頂と
ここだけにしか咲かないお花に出会えたことは、
また違った意味で深く心に残る思い出になったようですね
お二人にとって、これまで何かと縁のなかった北岳
苦行的山行になったようですが、時には無理のない範囲で踏み込む勇気
今回は中々良い判断だったと思います
絶景&日本一の稜線歩きは次回のお楽しみですね!
北岳大好きな私もお二人のリベンジを期待しています
lifter175さんへ☆
lifterさん、やっと…やっと行けましたわ
後回しにしていたつもりはなかったのですが、北岳に関しては予定と天候が噛み合わないことが多々
縁に恵まれませんでしたが、今回は気合いを入れました
結果的に見たかった「大絶景
1週遅ければ、バッチリだったようです
…しかしこればかりは仕方ありません(^_^;)
眺望はゼロに等しかったものの北岳にて咲き乱れるお花の見事さを味わい
なんといっても自生のキタダケソウを見つけることができたことは大きな喜びとなりました
lifterさんが北岳を愛してやまないその想いの深さ
何度でも足を運びたくなるその魅力を垣間見ることができました
北岳フリーク、まさに北岳の師匠・lifterさんの凄さをふたりで語ってしまいましたもの…
苦行が多かった山行でしたが、自分もこの「北岳」という山が、特別な思い出の山となりました
今回体験できなかったこと、次回きっと実現させたい…という願いが大きくなりました
(*´∀`)
この度の北岳山行にあたり、何かと助言いただき感謝いたします
師匠!今後もご指南お願いいたします
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