ガスって残念だった西穂高岳(北ア)
- GPS
- 08:17
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 890m
- 下り
- 891m
コースタイム
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 8:18
天候 | 曇り〜晴れ〜ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西穂高岳独標までは特に危険なポイントは無いと思います。独標以降は登山道も整備されていますので、特に危険なところは無いと思いますが、もちろん滑落したらアウトのポイントは多数あります。夏山シーズは登山客が多くなりますので、すれ違いには注意です。 |
写真
感想
【感想/記録】
北陸地方が関東甲信越よりも早く7月22日に梅雨明けしたので、西穂高岳へ行く事に。今回は久々にグループ山行となりました。6時半頃に鍋平の登山者用駐車場に到着し準備をしてロープウェイの始発に乗れました。7時20分過ぎに西穂高駅を出発。新穂高に来る途中は曇っていましたが、幸い出発する頃は雲がやや多いものの晴れてきました。樹林帯を登って西穂山荘に到着。7月の日曜日だけあって団体さんも多く賑わっています。ここでちょっとでは無く、結構休んで西穂高岳独標に向けて出発。
丸山まではまだ晴れており目標の西穂高岳方面や笠ヶ岳も見えていましたが、その先に進んでいくとガスが沸き上がってきて、あっという間に真っ白に。西穂高岳独標に到着する頃は、本当に真っ白で周囲は何も見えません(´Д`)。ここで頂上標の前で一応記念写真を撮影し西穂高岳を目指します。
今日は日曜日だけあって登山者が多かったようで、途中の難所は結構渋滞があったようです。こちらも女子を含む7人のグループなので、安全運転でいつものスピードを出せず、結局4時間以上かかって11時半頃にようやく西穂高岳本峰に到着。残念ながら途中はずっとガスっており、頂上に到着してもガスって何も見えませんでした(´Д`)。帰りも渋滞しそうなので(自分らのグループも)残念ですが12時過ぎには下山を開始。
下山時もずっとガスって何も見えないため、高度感があまり感じられず、昨年1度来てコースの状況も分かっていたためか、緊張感があまり無いままの下山となりました。また、登頂・下山にも時間もかかりすぎマッタリとした登山となったので、カロリーの消費も少なくなりましたが、たまにはこんな登山も良いかな。
【注意点や反省点】
今回もトレラン風スタイルでザックとウエストバッグの重さ5.65kgでした(水1.2リットル、ヘルメット込み)。お天気がほとんどガスって稜線上では適度に風もあったため、涼しかったので水の消費は1ℓも無かったのですが、晴れていると暑くなるので2ℓ程あった方が安心できそうです。
【Apple Watch等による計測結果】
ムーブ(安静時を越える推定エネルギー消費量 / kcal)
630
エクササイズ( 活発に活動した分数 / 分)
43
スタンド( 1時間のうち1分以上身体を動かした時間 / 時間)
18
登った階数( 一階=約3mの高度を上昇 / 階)
189
ウォーキングの距離(km)
15.29
歩数(1日で歩いた歩数 / 歩)
19,396
心拍数 (1日で最低、最高の心拍数)
57〜139
体重
62.1 -> 61.5
今回はマッタリとした登山だったので全ての数値は控えめとなりました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する