南八ヶ岳周回（御小屋山〜阿弥陀岳〜中岳〜赤岳〜横岳〜硫黄岳）

2016年08月05日(金) 〜 2016年08月06日(土)

• GPS: 27:19
• 距離: 27.4km
• 登り: 2,133m
• 下り: 2,118m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:52
• 休憩: 3:46
• 合計: 9:38

5:50 八ヶ岳山荘
7:06 7:09 御小屋山
7:40 7:43 不動清水
8:47 9:06 西ノ肩
9:10 9:11 西の肩（岩場）
9:13 9:33 阿弥陀岳
9:42 9:50 中岳のコル
9:56 10:09 中岳
10:18 10:35 文三郎尾根分岐
10:43 10:47 赤岳
10:47 10:47 竜頭峰
10:48 11:04 赤岳
11:06 11:37 赤岳頂上山荘
11:38 11:43 赤岳
11:44 11:48 赤岳頂上山荘
12:02 12:23 赤岳天望荘
12:25 12:28 地蔵の頭
12:33 12:38 二十三夜峰
12:42 12:47 日ノ岳
12:49 12:54 鉾岳
12:55 13:03 石尊峰
13:04 13:06 横岳（三叉峰）
13:10 13:13 無名峰
13:16 13:29 横岳（奥ノ院）
13:37 13:38 台座ノ頭
13:53 13:54 硫黄岳山荘
14:12 14:18 硫黄岳
14:30 14:32 赤岩の頭
15:18 15:23 ジョウゴ沢
15:23 15:25 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
15:28 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:07

7:01 赤岳鉱泉
7:02 7:02 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:45 7:46 堰堤広場
8:16 8:28 美濃戸山荘
8:30 8:34 赤岳山荘
9:08 9:08 八ヶ岳山荘
9:08 ゴール地点

天候

1日目：曇/雨　2日目：晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南諏訪ICからは分かりやすい。美濃戸に入ってから2回右側への分岐有。
買い物は、南諏訪IC付近のファミリーマートが最後。

写真

8/5 5:50

美濃戸口登山口
御小屋山方面へ

8/5 5:50

八ケ岳山荘
仮眠所を利用(@2000)

8/5 5:50

美濃戸口案内看板

8/5 6:19

整備された登山道

8/5 7:06

苔の森

8/5 7:07

船山十字路

8/5 7:09

御小屋山山頂
2137m

8/5 7:42

不動清水入口

8/5 8:19

阿弥陀岳方面

8/5 8:26

美濃戸口登山口方面

8/5 8:26

8/5 8:41

8/5 8:44

8/5 9:02

阿弥陀岳方面

8/5 9:13

阿弥陀岳山頂
2805m

8/5 9:13

阿弥陀岳山頂

8/5 9:50

行者小屋方面

8/5 9:53

中岳より阿弥陀岳

8/5 9:57

中岳山頂

8/5 9:58

中岳より赤岳

8/5 9:59

中岳より赤岳への登り

8/5 9:59

中岳より赤岳展望山荘

8/5 9:59

8/5 10:03

中岳より赤岳

8/5 10:23

文三郎尾根分岐

8/5 10:45

急な天候悪化で大雨
登山道に濁流

8/5 10:45

急な天候悪化で大雨
登山道に濁流

8/5 10:59

赤岳山頂
2899m

8/5 10:59

赤岳山頂

8/5 11:45

赤岳北峰

8/5 12:02

赤岳展望山荘

8/5 12:03

赤岳展望荘指標

8/5 12:04

赤岳展望山荘

8/5 12:05

赤岳展望山荘より横岳方面

8/5 12:25

地蔵ノ頭

8/5 12:26

地蔵ノ頭

8/5 12:27

赤岳方面

8/5 13:17

横岳山頂
2828m

8/5 13:30

8/5 13:30

8/5 13:30

横岳付近より硫黄岳

8/5 13:31

8/5 13:36

横岳付近のコマクサの群生

8/5 13:36

横岳付近のコマクサの群生

8/5 13:38

横岳付近のコマクサの群生

8/5 13:40

大同心

8/5 13:49

硫黄岳の稜線

8/5 13:53

硫黄岳山荘

8/5 13:53

コマクサの群生

8/5 13:55

8/5 13:59

コマクサの群生

8/5 14:01

硫黄岳のケルン

8/5 14:12

硫黄岳山頂

8/5 14:13

硫黄岳山頂案内板

8/5 14:14

硫黄岳山頂の風景

8/5 14:14

8/5 14:21

硫黄岳より横岳方面

8/5 14:24

赤岩ノ頭方面

8/5 14:27

赤岩ノ頭より赤岳、阿弥陀岳

8/5 14:28

硫黄岳のケルン郡

8/5 14:29

赤岩の頭分岐

8/5 15:03

硫黄岳より赤岳鉱泉への登山道
木立の森

8/5 17:57

赤岳鉱泉の
噂通りの豪華な夕食
分厚いステーキ

8/5 18:46

赤岳鉱泉より
夕日に染まる赤岳

8/5 18:47

8/5 18:49

赤岳鉱泉

8/6 7:01

赤岳鉱泉テント場

8/6 7:01

赤岳鉱泉より大同心

8/6 7:02

8/6 7:16

北沢登山道

8/6 7:20

沢を何度も渡る

8/6 7:22

8/6 7:44

8/6 7:46

作業用林道最終点
ここから登山道

8/6 7:56

うっそうとした
苔の森

8/6 8:16

美濃戸山荘付近の
北沢、南沢の分岐点

8/6 8:16

八ケ岳

8/6 8:16

美濃戸山荘

8/6 8:31

美濃戸山荘付近駐車場

8/6 8:32

美濃戸山荘付近駐車場

8/6 8:33

やまのこ村

8/6 9:11

美濃戸口駐車場
土曜日だけれど空き有

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z40 カシオ

ARROWS NX F-05F FCNT

感想

ichibe

念願の八ケ岳初登山。
・一日目
八ケ岳山荘の仮眠室を利用し、いざ出発。
御小屋尾根登山道より赤岳を目指すが、登山口までの別荘郡を抜けるのがかなり大変。マイナールートなのか全く登山者がいない。阿弥陀岳までにも下山者とは数人しかすれ違わない。御小屋山を経て阿弥陀岳へ。ガスでほぼ展望はなかったが、途中で美濃戸口方面や赤岳も少し見えた。中岳を経て文三郎尾根分岐を超えた所で、急にスコールの様な雨。少し雨具を着るタイミングを誤りズブヌレ。赤岳への最後の岩場は濁流でますますべたべた。何とか赤岳山頂へ・・・
気を取り直して、赤岳頂上山荘、赤岳展望荘を通過。天候が良ければ富士山が見えるらいし箇所をガスでナクナク通過。稜線のアップダウンのある岩場を通過し横岳山頂。硫黄岳方面へ少し下ったあたりに、広大なコマクサの群生地。ロープ等で、立入規制されているが、一部に電気柵もあり。小同心、大同心を眺めながら硫黄岳山荘、硫黄岳のケルン郡へ。硫黄岳山頂はあまりにも広大な敷地でびっくり。遠くの方で雷鳴が聞こえ早々に退散。赤岩ノ頭を通過し赤岳鉱泉へ。2000mを超えている割にうっそうとした木立の、つづら登りの登山道。沢を渡りやっと赤岳鉱泉到着。9時間半の長い山行がひとまず終了。夕日に染まる赤岳、満天の星空も絶景。噂通りの豪華な夕食で今回はステーキでした。なにより山小屋での入浴ができ汗を流せるのが最高、設備も綺麗で快適に過ごせた。登山口で感じた通りやはり宿泊者は少ないと思う。
・二日目
赤岳鉱泉より、北沢を経由して下山。本日は天候も良く小屋付近から大同心や赤岳方面を展望できた。整備された登山道で、何度も沢を渡り美濃戸山荘へ。今日は昨日より多少登山者は多いかな。いつもの事だが、林道歩きは疲れる。美濃戸口へ到着し無事に二日間の山行終了。多少の雨はあったけれど満足の登山でした。
帰路途中の白骨温泉でゆっくり汗を流し帰宅。