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記録ID: 933336 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳(北沢峠ベースで1泊2日)

日程 2016年08月05日(金) 〜 2016年08月06日(土)
メンバー w-charider
天候5日 晴れときどき曇り
6日 晴れ
アクセス
利用交通機関
バス、 車・バイク
仙流荘から南アルプス林道バスにて北沢峠に移動(荷物込みで往復\2,680)。
(定員オーバーの際は増便あり。ただし人数が少ないと1本後のバスを勧められることがあります)
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

1日目
山行
5時間9分
休憩
2時間1分
合計
7時間10分
S北沢峠06:1506:50長衛小屋(旧北沢駒仙小屋)07:4507:50仙丈ヶ岳二合目登山口08:42薮沢大滝ノ頭08:5009:28小仙丈ヶ岳09:3310:17仙丈ヶ岳10:3010:45仙丈小屋10:5011:27馬の背ヒュッテ11:3811:50薮沢小屋11:5512:10薮沢大滝ノ頭12:1413:05北沢峠13:2013:25長衛小屋
2日目
山行
5時間55分
休憩
2時間25分
合計
8時間20分
長衛小屋04:3505:02仙水小屋05:30仙水峠06:35駒津峰06:5207:10六方石07:50甲斐駒ヶ岳08:3809:05摩利支天09:1509:42六方石10:07駒津峰10:37双児山10:4111:37北沢峠11:44長衛小屋12:5012:55北沢峠G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
【仙丈ヶ岳】
ルート上に危険箇所はありません。仙丈小屋の水場はほとんど枯れていますが、薮沢・小仙丈分岐〜馬ノ背ヒュッテ間には給水できる沢がいくつもあります。

【甲斐駒ヶ岳】
北沢峠〜双児山のコースはかなり地味なので、個人的に登りには不向きです。
六方石〜山頂間の直登コースは岩登りが中心のバリエーションルート。目印を見失わず、三点支持を意識すれば初心者でも登れると思いますが、重装備では登りづらいと思うので、時間がかかっても巻き道コースがおすすめ。
その他周辺情報仙流荘 日帰り\600
物見遊産手形が使えます。
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 雨具 登山靴 防寒着 行動食 非常食 飲料 タオル 帽子 地形図or登山地図 シルバコンパス ナイフ 山行記録メモ 時計 携帯電話 カメラ ヘッドランプ 救急医療セット ザックカバー バーナー・ガス缶 コッヘル トイレットペーパー シェラカップ 調理用水 細引 携帯電話バッテリー・ケーブル テント・ペグ・フライシート シュラフ サンダル ランタン 図鑑類

写真

仙流荘のバス停。
平日でも90人くらいいました。
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仙流荘のバス停。
平日でも90人くらいいました。
北沢峠。
体感温度は10℃くらい。
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北沢峠。
体感温度は10℃くらい。
とりあえず長衛小屋にテントを張ります。
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とりあえず長衛小屋にテントを張ります。
この時点で50〜70張くらい。
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この時点で50〜70張くらい。
初日は仙丈ヶ岳へ。
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初日は仙丈ヶ岳へ。
森林限界より上はガスまみれ。
視程は200〜300mくらい。
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森林限界より上はガスまみれ。
視程は200〜300mくらい。
小仙丈ヶ岳。
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小仙丈ヶ岳。
1
晩夏の象徴(?)トウヤクリンドウ。
今年はやっぱり、開花が早いですね。
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晩夏の象徴(?)トウヤクリンドウ。
今年はやっぱり、開花が早いですね。
アザミに似た花ですが、名前がわかりませんでした。
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アザミに似た花ですが、名前がわかりませんでした。
1
仙丈ヶ岳山頂。
視程は100m程度でした。
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仙丈ヶ岳山頂。
視程は100m程度でした。
3
下山時、ライチョウの親子に遭遇。
さて何羽いるでしょう?
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下山時、ライチョウの親子に遭遇。
さて何羽いるでしょう?
3
馬ノ背付近から仙丈ヶ岳。
下山すると晴れてくるのは登山あるある。
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馬ノ背付近から仙丈ヶ岳。
下山すると晴れてくるのは登山あるある。
1
薮沢小屋。
水場が近くにあるので、避難小屋としては十分すぎるくらいです。
1泊3,000円(協力金)とのこと。
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薮沢小屋。
水場が近くにあるので、避難小屋としては十分すぎるくらいです。
1泊3,000円(協力金)とのこと。
藪沢小屋から徒歩10秒。
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藪沢小屋から徒歩10秒。
2日目。
仙水峠の少し手前から。
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2日目。
仙水峠の少し手前から。
駒津峰への急登にて。
適度にガスが巻いているので、朝日が美しい。
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駒津峰への急登にて。
適度にガスが巻いているので、朝日が美しい。
1
振り返って、栗沢山とアサヨ峰。
左奥に地蔵岳も見えています。
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振り返って、栗沢山とアサヨ峰。
左奥に地蔵岳も見えています。
1
ミヤマコゴメグサ。
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ミヤマコゴメグサ。
ミヤマシャジン。
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ミヤマシャジン。
1
甲斐駒ヶ岳のみ、雲の中。
これはこれでいい雰囲気。
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甲斐駒ヶ岳のみ、雲の中。
これはこれでいい雰囲気。
1
六方石からは直登コース。
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六方石からは直登コース。
薄くガスが巻いていて、前を行く人がカッコ良かった。
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薄くガスが巻いていて、前を行く人がカッコ良かった。
2
日差しが強く、ガスが巻いている。すなわち・・・。
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日差しが強く、ガスが巻いている。すなわち・・・。
5
山頂。15〜20人ほどの人がいましたが、奇跡的に誰もいない1枚。
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山頂。15〜20人ほどの人がいましたが、奇跡的に誰もいない1枚。
5
南アルプス南部の展望。
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南アルプス南部の展望。
3
ざっくり山座同定。たぶんこんな感じ。
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ざっくり山座同定。たぶんこんな感じ。
2
摩利支天から甲斐駒ヶ岳。
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摩利支天から甲斐駒ヶ岳。
2
続いて駒津峰から甲斐駒ヶ岳。
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続いて駒津峰から甲斐駒ヶ岳。
2

感想/記録

当初は甲斐駒ヶ岳からアサヨ峰を越えて広河原、そこから次は北岳・間ノ岳と縦走し、仙塩尾根を北上して仙丈ヶ岳に登り、北沢峠に下山するという、3泊4日の予定でした。ですが事前の天気予報があまり良くなかったので、北沢峠をベースに個々の山を日帰りで歩く行程に変更しました。

そんなわけでまずは長衛小屋にテントを張って、最低限の装備(15Lのアタックザック1個)で仙丈ヶ岳へ。この軽装備もあって、かなり早いペースで仙丈ヶ岳を登れました。

平日とはいえかなりの混み具合。
晴れていたらもっと混んでいたでしょう。
山頂はガスガスで、なにも見えませんでした。

仙丈小屋まで下ってくると、次第にガスが晴れてきて、まぁ山歩きをやってりゃよくあることだなって思ったり。

仙丈小屋の水場は予想通り、ほとんど枯れていましたが、馬ノ背ヒュッテから藪沢小屋周辺の沢の水は潤沢でした。天気さえ荒れていなければ、安定した水場として使えると思います。

2日目は早朝から歩きはじめ、仙水峠から駒津峰へ。

仙水峠からの登りはなかなかの急登だったものの、森林限界が近くなると後方に栗沢山とアサヨ峰、地蔵岳のオベリスクがはっきり。標高が上がるにつれて塩見岳や間ノ岳、北岳が順に見えてきて、飽きずに登れました。肝心の甲斐駒ヶ岳だけは最後までガスの中だったものの、山頂に着く頃にはガスは完全に抜け、360度の大展望。

ちなみに六方石から山頂へは直登コース(バリエーションルート)と巻道がありますが、現場には「直登」「マキ道」と石に書いてあるだけなので、直登コース=バリエーションルートであることを知らずにうっかり直登コースを選んでしまう人が多いようでした。なお個人的な感想として、直登コースは赤い矢印を見落とさず、三点支持を意識して登ればさほど困難ではありません。ただし登り方(ムーブメント)がやや困難な場所もあります。一方の巻き道は初心者でも登りやすいものの、風化した花崗岩のザレ場で、小石や砂でやや滑りやすいのが難点です。

帰りは駒津峰から双児山を越えて北沢峠に下るコース。たいして展望が良いわけでもなく、想像以上に地味でした。これを登りに取るとかなりしんどいと思います。

一見、北沢峠から駒津峰に登るには双子山経由のほうが近いように見えますが、標準コースタイムで言えば双児山経由のコースと仙水峠を経由するコースではあまり時間が変わらないので、景色を楽しめる仙水峠コースが登りにはおすすめです。


そんなわけで北沢峠に下山。
ここからバスで広河原に移動し、翌日は北岳〜間ノ岳に登ろうと思っていましたが、山に来る前日に足の裏をケガしてしまい、甲斐駒ヶ岳の登りでそれが再び痛み始めてしまったので、一応は歩けるものの、大事を取って撤退することにしました。

往復のバス代はかかるとはいえ、この山域は麓にベースキャンプを張っていくつかの山を歩くという手が使えるので、テント泊山行を手軽に楽しめる良いエリアです。

次は今回断念した北岳〜間ノ岳、あるいは鳳凰山やアサヨ峰、それから仙丈ヶ岳にも再チャレンジしたいです。
訪問者数:332人
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この記録へのコメント

登録日: 2014/8/16
投稿数: 10
2016/10/22 14:26
 あっさり行って来ましたネ
一杯載っている山行を少しずつ見させてもらっています。
仙水峠から駒津峰の標高差500m直登は、自分的にはすごかったと記憶していますが、そうでもなかった?そもそも僕の場合、峠手前の岩塊斜面から圧倒されて気持ちが萎縮していて、雰囲気にのまれていたのかもしれませんが。次に登るときは黒戸尾根で登って双児山を下ろうかとも考えていましたが、コメントとても参考になりました。
六方石の先、知らずに直登コース2~3m位踏み入れて「!?」とコース間違えに気付いて戻ったのを思い出しました。あそこを登ったんですね。さすが!
いま、北アルプスに浮気中ですが、歩きたいメニューにしてある南アルプス北部の各種マイナーコース(コース難度でなく、ひと気がない)へも折りをみて行こうかな。早川尾根や仙塩尾根を思い出すと、上高地から槍ヶ岳迄って、水を気にせず歩けるネ。ありがたい… 雨降りでも孤独感ないし。
登録日: 2012/3/7
投稿数: 19
2016/10/22 20:29
 Re: あっさり行って来ましたネ
甲斐駒の直登コースは私も同じく、すぐに合流するだろうと思って(バリエーションルートの存在は知っていたものの、まさかそこが入り口とは思わず)踏み入れ、途中で気づくも「まあいっか」と登ってしまいました。軽装(岩場向き、という意味で)でしたし。

南アルプスは現在、塩見岳から南をどうやって歩こうかと検討中です。林道の土砂崩れなどが多く、飯田からのアプローチが難しいです。

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