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Yamareco

記録ID: 951525
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

穂高岳(奥穂高岳・涸沢岳) 2泊3日

2016年08月25日(木) 〜 2016年08月27日(土)
 - 拍手
owls1982 その他1人
GPS
56:00
距離
35.3km
登り
1,829m
下り
1,823m

コースタイム

1日目
山行
5:25
休憩
1:15
合計
6:40
6:10
6:10
10
6:20
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5
7:05
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5
7:10
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50
8:00
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20
9:00
9:20
20
9:40
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40
10:20
10:40
30
11:10
11:10
65
12:15
12:40
5
12:45
2日目
山行
6:20
休憩
4:20
合計
10:40
5:30
5
5:35
5:35
25
6:00
6:00
30
6:30
6:40
60
7:40
8:10
30
8:40
9:00
20
9:20
11:50
40
12:30
12:50
40
13:30
14:00
60
15:00
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20
15:20
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40
16:00
16:00
10
16:10
3日目
山行
4:50
休憩
0:10
合計
5:00
7:00
0
7:00
7:00
30
7:30
7:30
30
8:00
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40
8:40
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20
9:00
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40
10:00
10:10
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10:50
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0
10:50
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50
11:50
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5
11:55
11:55
5
12:00
ゴール地点
3日目は雨の中テントをたたんで降りてきたので時間はあまり正確ではないです
天候 8月25日 曇り時々晴れ
8月26日 午前/晴れ、午後/曇り
8月27日 雨
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
東京・新宿駅より高速深夜バス「さわやか信州号」で24日22時25分発、
上高地バスターミナルに25日5時30分着。
コース状況/
危険箇所等
登山道には残雪なし。

涸沢カールー奥穂高岳山荘間のザイテングラートや奥穂高岳山荘ー奥穂高岳間の
登山道に鎖場や垂直の階段が数カ所あるが、気をつけていれば特に危険ではない。
その他周辺情報 下山後、上高地アルペンホテルで日帰り入浴したが
午後は14:30までと比較的早く終わるので要注意。
朝靄の河童橋を横目に平地を歩き始めます
1
朝靄の河童橋を横目に平地を歩き始めます
小梨平キャンプ場を過ぎる際には木々の間から朝日が...
小梨平キャンプ場を過ぎる際には木々の間から朝日が...
明神で一休み
明神ー徳沢間にはニホンザルが人間を気にせず歩いてました
(単独だったのでハーレムのボスではないオス?)
2
明神ー徳沢間にはニホンザルが人間を気にせず歩いてました
(単独だったのでハーレムのボスではないオス?)
徳沢でまた一休み
徳沢でまた一休み
明神岳を横目にまだまだ平地が続きます
明神岳を横目にまだまだ平地が続きます
横尾到着
歩きやすい道はここまで
横尾到着
歩きやすい道はここまで
涸沢まであと約3時間...
涸沢まであと約3時間...
横尾大橋
吊橋なので複数人で渡ると結構揺れました
横尾大橋
吊橋なので複数人で渡ると結構揺れました
屏風の頭を見ながらぐるっと約半周して涸沢へ向かいます
屏風の頭を見ながらぐるっと約半周して涸沢へ向かいます
岩山らしい登山道になってきました
岩山らしい登山道になってきました
涸沢までの中間地点の本谷橋で休憩
涸沢までの中間地点の本谷橋で休憩
岩がゴロゴロして不安定な所もありました
岩がゴロゴロして不安定な所もありました
ヘリが度々頭上を通過して行きます
山小屋に物資を運んでるようです
2016年08月25日 10:30撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
8/25 10:30
ヘリが度々頭上を通過して行きます
山小屋に物資を運んでるようです
上高地バスターミナルから6時間かけて涸沢ヒュッテに到着
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上高地バスターミナルから6時間かけて涸沢ヒュッテに到着
山小屋の屋根部分には景色を見渡すのに良いベンチがたくさん
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山小屋の屋根部分には景色を見渡すのに良いベンチがたくさん
北穂高岳の南峰
今年運用し始めたステラリッジ1型
快適です
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今年運用し始めたステラリッジ1型
快適です
夜に時間があったので単焦点レンズで夜空の撮影に挑戦
2
夜に時間があったので単焦点レンズで夜空の撮影に挑戦
涸沢岳と星空
北穂高岳の南峰と星空
6
北穂高岳の南峰と星空
涸沢キャンプ地から見るモルゲンロート
2
涸沢キャンプ地から見るモルゲンロート
涸沢小屋からまずは穂高岳山荘を目指します
涸沢小屋からまずは穂高岳山荘を目指します
最初は林の中の岩場をぐんぐん登ります
最初は林の中の岩場をぐんぐん登ります
林から出て左に見えるザイテングラートへ斜めにトラバースします
林から出て左に見えるザイテングラートへ斜めにトラバースします
涸沢ヒュッテとテントが小さくなってきました
涸沢ヒュッテとテントが小さくなってきました
岩場のザイテングラート
鎖とハシゴが数カ所ありますが、それほど危険な場所はありません
岩場のザイテングラート
鎖とハシゴが数カ所ありますが、それほど危険な場所はありません
右を向けば北穂高岳
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右を向けば北穂高岳
左を向けば吊尾根と前穂高岳
左を向けば吊尾根と前穂高岳
涸沢岳と奥穂高岳の間の鞍部にある穂高岳山荘に人影が見えてきました
涸沢岳と奥穂高岳の間の鞍部にある穂高岳山荘に人影が見えてきました
涸沢キャンプ地より約2時間15分で到着
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涸沢キャンプ地より約2時間15分で到着
雲が低い朝しか見られない絶景が広がっています
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雲が低い朝しか見られない絶景が広がっています
穂高岳山荘
穂高岳山荘にザックを置いて約30分で涸沢岳山頂へ
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穂高岳山荘にザックを置いて約30分で涸沢岳山頂へ
涸沢岳山頂は晴天で北穂高岳と左奥に槍ヶ岳が見えました
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涸沢岳山頂は晴天で北穂高岳と左奥に槍ヶ岳が見えました
涸沢岳山頂からズームレンズで見た槍ヶ岳
その姿はやはり勇ましい
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涸沢岳山頂からズームレンズで見た槍ヶ岳
その姿はやはり勇ましい
涸沢岳山頂から見た奥穂高岳山頂
人がたくさん見えます
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涸沢岳山頂から見た奥穂高岳山頂
人がたくさん見えます
穂高岳山荘に戻り、続いて奥穂高岳へ
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穂高岳山荘に戻り、続いて奥穂高岳へ
奥穂高岳山頂付近からみたジャンダルム
奥穂高岳山頂付近からみたジャンダルム
奥穂高岳山頂の嶺宮
(2014年に新設されたようです)
北アルプス初挑戦でしたが、無事辿り着きました
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奥穂高岳山頂の嶺宮
(2014年に新設されたようです)
北アルプス初挑戦でしたが、無事辿り着きました
霧が掛かったジャンダルムの上に登った人影が...
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霧が掛かったジャンダルムの上に登った人影が...
東方向に見えた常念岳は非常に綺麗な形をしていました
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東方向に見えた常念岳は非常に綺麗な形をしていました
涸沢キャンプ地まで降りてきて一休み
※3日目はずっと雨だったので写真はありません
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涸沢キャンプ地まで降りてきて一休み
※3日目はずっと雨だったので写真はありません
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ テント シェラフ
共同装備
ガスカートリッジ コッヘル ライター ファーストエイドキット
備考 持って行って良かったもの:スポーツドリンク粉末、単焦点の交換レンズ(星空用)

感想

友人と2人で22時半新宿発の深夜高速バスで上高地バスターミナルへ。

1日目は足が問題ないなら涸沢を経由して北穂高岳山荘のテント場まで行く予定でしたが、涸沢で膝が限界で断念しました。
(友人は北穂高岳も踏みたいとのことで涸沢で別れ2日目に穂高岳山荘で合流することに)

2日目は快晴。
膝が回復してモルゲンロートを見たあと穂高岳山荘まで調子よく登り、合流の約束の11時まで涸沢岳に登ったり絶景を楽しんでいました。
友人と合流後、ザックを山荘において奥穂高岳を往復し、ザイテングラート経由で涸沢まで降りてきました。

3日目は朝から雨で気が滅入りましたが、雨が弱まった時間でテントをたたんでレインウェアを纏って約5時間かけ上高地バスターミナルまで降りてきました。
15時過ぎの高速バスまで時間があったので上高地アルペンホテルで日帰り入浴をして21時過ぎに新宿に帰還しました。

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