ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 977521
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

美濃戸口から赤岳・阿弥陀岳周回 秋の八ヶ岳を満喫

2016年10月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:33
距離
17.2km
登り
1,744m
下り
1,742m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:32
休憩
1:00
合計
8:32
6:32
19
6:51
6:51
5
6:56
6:57
37
7:34
7:34
44
8:18
8:24
27
8:51
8:52
55
9:47
9:49
5
9:54
10:03
27
10:30
10:30
13
10:43
10:55
9
11:04
11:07
3
11:10
11:11
12
11:23
11:23
16
11:39
11:39
14
11:53
11:53
32
12:25
12:47
2
12:49
12:49
5
12:54
12:56
49
13:45
13:46
25
14:11
14:11
53
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口の駐車場は1日500円
なんと!美濃戸へ向かう林道が車両進入禁止。
やむなく美濃戸口に駐車して美濃戸まで林道歩き
2016年10月10日 06:34撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
10/10 6:34
なんと!美濃戸へ向かう林道が車両進入禁止。
やむなく美濃戸口に駐車して美濃戸まで林道歩き
何度も来てますが、こんなことは初めて。秋の連休を甘く見ていた。。。
2016年10月10日 06:52撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
10/10 6:52
何度も来てますが、こんなことは初めて。秋の連休を甘く見ていた。。。
美濃戸口から約45分で美濃戸に到着。
確かに車で一杯だ
2016年10月10日 07:17撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
10/10 7:17
美濃戸口から約45分で美濃戸に到着。
確かに車で一杯だ
北沢と南沢の分岐。
北沢のほうがお気に入りなので左に進む
2016年10月10日 07:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
10/10 7:22
北沢と南沢の分岐。
北沢のほうがお気に入りなので左に進む
いつもは夜明け前後の薄暗い時間に歩く場所。
今回はすっかり夜も明けて、朝の散歩気分
2016年10月10日 07:32撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
10/10 7:32
いつもは夜明け前後の薄暗い時間に歩く場所。
今回はすっかり夜も明けて、朝の散歩気分
苔の森も明るく新鮮に感じる
2016年10月10日 07:42撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
10/10 7:42
苔の森も明るく新鮮に感じる
いつもの場所でいつものように手持ちスローシャッターに挑む
2016年10月10日 07:49撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
12
10/10 7:49
いつもの場所でいつものように手持ちスローシャッターに挑む
堰堤広場に到着。
花の季節は終わっているので、歩くことに集中し、どんどん先に進む
2016年10月10日 07:59撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
10/10 7:59
堰堤広場に到着。
花の季節は終わっているので、歩くことに集中し、どんどん先に進む
やっぱりここでも撮ってしまう、絵になる沢筋。
雨上がりで水量多め
2016年10月10日 08:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9
10/10 8:09
やっぱりここでも撮ってしまう、絵になる沢筋。
雨上がりで水量多め
やっぱ北沢は歩いて楽しい。
花はなくても沢沿いの登山道の雰囲気が心地よい
2016年10月10日 08:13撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
4
10/10 8:13
やっぱ北沢は歩いて楽しい。
花はなくても沢沿いの登山道の雰囲気が心地よい
ひと気の無い登山道を写真撮りながらマイペースで歩く。
美濃戸の駐車場の混雑が嘘のようだ
2016年10月10日 08:14撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
10/10 8:14
ひと気の無い登山道を写真撮りながらマイペースで歩く。
美濃戸の駐車場の混雑が嘘のようだ
朝日に照らされ輝く草黄葉
2016年10月10日 08:17撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
4
10/10 8:17
朝日に照らされ輝く草黄葉
沢の流れを楽しみながら先に進む
2016年10月10日 08:19撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
5
10/10 8:19
沢の流れを楽しみながら先に進む
紅葉を期待してたけど、北沢の広葉樹はほとんど落葉していた
2016年10月10日 08:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
10/10 8:22
紅葉を期待してたけど、北沢の広葉樹はほとんど落葉していた
横岳が見えた!
大同心のとんがりが良く分かります
2016年10月10日 08:25撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7
10/10 8:25
横岳が見えた!
大同心のとんがりが良く分かります
沢に差す陽の光が気持ち良い
2016年10月10日 08:25撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
5
10/10 8:25
沢に差す陽の光が気持ち良い
この小道を抜けるとすぐに赤岳鉱泉
2016年10月10日 08:39撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
10/10 8:39
この小道を抜けるとすぐに赤岳鉱泉
赤岳鉱泉の北側の尾根。
中央のピークが峰の松目。
反対側のオーレン小屋からは近く感じるけど赤岳鉱泉側からは遠く険しい山に見える
2016年10月10日 08:42撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
6
10/10 8:42
赤岳鉱泉の北側の尾根。
中央のピークが峰の松目。
反対側のオーレン小屋からは近く感じるけど赤岳鉱泉側からは遠く険しい山に見える
赤岳鉱泉の冬の名物、アイスキャンディーの足場が朝日に輝いていた。
横岳をバックに壮観な眺め
2016年10月10日 08:43撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
10/10 8:43
赤岳鉱泉の冬の名物、アイスキャンディーの足場が朝日に輝いていた。
横岳をバックに壮観な眺め
赤岳鉱泉に到着。
左奥にこんもりした赤岳の上部がそびえている
2016年10月10日 08:45撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
4
10/10 8:45
赤岳鉱泉に到着。
左奥にこんもりした赤岳の上部がそびえている
いい雰囲気。いつか泊まってみたい
2016年10月10日 08:47撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
10/10 8:47
いい雰囲気。いつか泊まってみたい
いつもは赤岳鉱泉から硫黄岳方面に進むが、今回は初めて南の行者小屋方面へ向かう
2016年10月10日 08:48撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
10/10 8:48
いつもは赤岳鉱泉から硫黄岳方面に進むが、今回は初めて南の行者小屋方面へ向かう
赤岳鉱泉から行者小屋間のコースは初めて歩く。
なかなか雰囲気良くて歩いていて気持ちよかった
2016年10月10日 08:56撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
10/10 8:56
赤岳鉱泉から行者小屋間のコースは初めて歩く。
なかなか雰囲気良くて歩いていて気持ちよかった
大同心、小同心を真下から見上げる。
迫力ある〜
2016年10月10日 09:03撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
10/10 9:03
大同心、小同心を真下から見上げる。
迫力ある〜
よく整備されていてとても歩きやすい登山道
2016年10月10日 09:08撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
10/10 9:08
よく整備されていてとても歩きやすい登山道
中山乗越。
シラビソの森に古びた道標が溶け込んで良い雰囲気を醸し出していた
2016年10月10日 09:10撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
10/10 9:10
中山乗越。
シラビソの森に古びた道標が溶け込んで良い雰囲気を醸し出していた
赤岳鉱泉から30分ほどで行者小屋に到着。
ここで左折して地蔵尾根を登る
2016年10月10日 09:17撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
10/10 9:17
赤岳鉱泉から30分ほどで行者小屋に到着。
ここで左折して地蔵尾根を登る
しばらくザレた登山道が続く
2016年10月10日 09:26撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
10/10 9:26
しばらくザレた登山道が続く
この辺りは、石が階段状に埋め込まれて歩きやすい。
整備された方に感謝
2016年10月10日 09:34撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
10/10 9:34
この辺りは、石が階段状に埋め込まれて歩きやすい。
整備された方に感謝
行者小屋から20分ほど登ると、急傾斜の階段登場
2016年10月10日 09:38撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
10/10 9:38
行者小屋から20分ほど登ると、急傾斜の階段登場
これは新しいタイプの階段。金網の中にスポンジのような固めの繊維が入っている。フワフワして足にやさしい
2016年10月10日 09:41撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
10/10 9:41
これは新しいタイプの階段。金網の中にスポンジのような固めの繊維が入っている。フワフワして足にやさしい
森林限界を超えるころ阿弥陀岳のどっしりした山容が現れる
2016年10月10日 09:42撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
10/10 9:42
森林限界を超えるころ阿弥陀岳のどっしりした山容が現れる
真上の稜線に向かって急登が続く
2016年10月10日 09:47撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
10/10 9:47
真上の稜線に向かって急登が続く
北アルプス全体が見渡せる
2016年10月10日 09:49撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
10/10 9:49
北アルプス全体が見渡せる
またもや急傾斜の階段。
手すりがあるので安心
2016年10月10日 09:50撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
10/10 9:50
またもや急傾斜の階段。
手すりがあるので安心
阿弥陀岳山頂から行者小屋まで一望できる
2016年10月10日 09:50撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
10/10 9:50
阿弥陀岳山頂から行者小屋まで一望できる
横岳は見る方角によってずいぶん印象が変わる
2016年10月10日 10:04撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
4
10/10 10:04
横岳は見る方角によってずいぶん印象が変わる
岩塊が迫力満点
2016年10月10日 10:04撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
6
10/10 10:04
岩塊が迫力満点
キツい登りだけど、一歩一歩前進だ
2016年10月10日 10:04撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
10/10 10:04
キツい登りだけど、一歩一歩前進だ
絶景だなぁ
2016年10月10日 10:06撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
4
10/10 10:06
絶景だなぁ
地蔵の頭に到着。
稜線は冷たい風が吹き付けて寒かった。
急いで上着を着込む
2016年10月10日 10:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
10/10 10:09
地蔵の頭に到着。
稜線は冷たい風が吹き付けて寒かった。
急いで上着を着込む
地蔵の頭から見た横岳方面。
この角度の横岳はかっこいい
2016年10月10日 10:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
6
10/10 10:09
地蔵の頭から見た横岳方面。
この角度の横岳はかっこいい
空気が澄んでいるので蓼科山までくっきりと見える
2016年10月10日 10:13撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7
10/10 10:13
空気が澄んでいるので蓼科山までくっきりと見える
赤岳に雲がかかっている。
このまま雲に覆われるー、とハラハラ
2016年10月10日 10:13撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
5
10/10 10:13
赤岳に雲がかかっている。
このまま雲に覆われるー、とハラハラ
赤岳にかかったガスはすぐに取れ、一安心
2016年10月10日 10:15撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
4
10/10 10:15
赤岳にかかったガスはすぐに取れ、一安心
太陽の位置が低い分、写真にも立体感が感じられる
2016年10月10日 10:16撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
10/10 10:16
太陽の位置が低い分、写真にも立体感が感じられる
赤岳展望荘。
今日は展望もバッチリ
2016年10月10日 10:19撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
10/10 10:19
赤岳展望荘。
今日は展望もバッチリ
東側は一面の雲海。
奥秩父を始め、東側の峰々は雲に隠れて見えないが、富士山だけは姿を見せていた
2016年10月10日 10:20撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
6
10/10 10:20
東側は一面の雲海。
奥秩父を始め、東側の峰々は雲に隠れて見えないが、富士山だけは姿を見せていた
赤岳への最後の上り。
ここから頂上まで結構キツい
2016年10月10日 10:31撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
10/10 10:31
赤岳への最後の上り。
ここから頂上まで結構キツい
この景色を見ながら、休み休み登る
2016年10月10日 10:42撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
10/10 10:42
この景色を見ながら、休み休み登る
赤岳展望荘と横岳
2016年10月10日 10:52撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
10/10 10:52
赤岳展望荘と横岳
八ヶ岳の北に延びる峰々を見下ろしていい気分
2016年10月10日 10:52撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
5
10/10 10:52
八ヶ岳の北に延びる峰々を見下ろしていい気分
赤岳頂上山荘に到着。
山頂はこの奥にある
2016年10月10日 10:54撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
10/10 10:54
赤岳頂上山荘に到着。
山頂はこの奥にある
阿弥陀岳はどの角度から見てもかっこいい
2016年10月10日 10:55撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
5
10/10 10:55
阿弥陀岳はどの角度から見てもかっこいい
赤岳頂上に到着!
今年は青空バックの山頂標。無事にピークを踏めて大満足
2016年10月10日 11:01撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
11
10/10 11:01
赤岳頂上に到着!
今年は青空バックの山頂標。無事にピークを踏めて大満足
御柱に囲まれた山頂神社
2016年10月10日 11:02撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
10/10 11:02
御柱に囲まれた山頂神社
赤岳山頂から阿弥陀岳を見下ろす
2016年10月10日 11:04撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
10/10 11:04
赤岳山頂から阿弥陀岳を見下ろす
南側は雲が多いものの権現岳や南アルプスの主要な峰々を拝むことができた
2016年10月10日 11:05撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
10
10/10 11:05
南側は雲が多いものの権現岳や南アルプスの主要な峰々を拝むことができた
天狗岳のずっと先に雲海に浮かぶいくつかの峰。
一番左が3日前に登った雨飾り山だ!
実際登った山は見え方も違ってくる
2016年10月10日 11:05撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
10/10 11:05
天狗岳のずっと先に雲海に浮かぶいくつかの峰。
一番左が3日前に登った雨飾り山だ!
実際登った山は見え方も違ってくる
阿弥陀岳と北アルプス
2016年10月10日 11:05撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
4
10/10 11:05
阿弥陀岳と北アルプス
雲海に浮かぶ富士山
2016年10月10日 11:06撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
4
10/10 11:06
雲海に浮かぶ富士山
岩場を急斜面を下って阿弥陀岳に向かう
2016年10月10日 11:25撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
10/10 11:25
岩場を急斜面を下って阿弥陀岳に向かう
ところどころクサリ場。
しばらく気が抜けません
2016年10月10日 11:31撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
10/10 11:31
ところどころクサリ場。
しばらく気が抜けません
空気が澄んでいて、ヤリホがばっちり見えるところがうれしい
2016年10月10日 11:33撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
10/10 11:33
空気が澄んでいて、ヤリホがばっちり見えるところがうれしい
阿弥陀岳はどの角度から見てもかっこよい
2016年10月10日 11:45撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
10/10 11:45
阿弥陀岳はどの角度から見てもかっこよい
文三郎尾根の分岐を超え、今年は久しぶりに阿弥陀岳方面へ
2016年10月10日 11:48撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
10/10 11:48
文三郎尾根の分岐を超え、今年は久しぶりに阿弥陀岳方面へ
赤岳と中岳のコルに来ると、阿弥陀岳は中岳の影に入る
2016年10月10日 11:57撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
10/10 11:57
赤岳と中岳のコルに来ると、阿弥陀岳は中岳の影に入る
中岳もそれなりに登りごたえあり
2016年10月10日 12:01撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
10/10 12:01
中岳もそれなりに登りごたえあり
中岳から見た赤岳。
デカすぎて写真に納まりきらない
2016年10月10日 12:05撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
10/10 12:05
中岳から見た赤岳。
デカすぎて写真に納まりきらない
中岳山頂に到着。
赤岳と阿弥陀岳の間に挟まれた地味な山ですが、展望抜群。
侮れない
2016年10月10日 12:07撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
10/10 12:07
中岳山頂に到着。
赤岳と阿弥陀岳の間に挟まれた地味な山ですが、展望抜群。
侮れない
阿弥陀岳もデカい
2016年10月10日 12:11撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
10/10 12:11
阿弥陀岳もデカい
立派な山容だ
2016年10月10日 12:11撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
10/10 12:11
立派な山容だ
おやおや?
西側から雲が湧いてきたぞ
2016年10月10日 12:15撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
10/10 12:15
おやおや?
西側から雲が湧いてきたぞ
この後、あっという間に硫黄岳・横岳は雲に覆われてしまった
2016年10月10日 12:15撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
10/10 12:15
この後、あっという間に硫黄岳・横岳は雲に覆われてしまった
阿弥陀岳が目の前に迫ってきた
2016年10月10日 12:16撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
10/10 12:16
阿弥陀岳が目の前に迫ってきた
中岳のコルから阿弥陀岳を見上げる
2016年10月10日 12:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
10/10 12:22
中岳のコルから阿弥陀岳を見上げる
阿弥陀岳に取りつく。
岩場の急登。斜度がきつく高度間たっぷり
2016年10月10日 12:28撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
10/10 12:28
阿弥陀岳に取りつく。
岩場の急登。斜度がきつく高度間たっぷり
あっという間に赤岳の半分が雲に隠れてしまった
2016年10月10日 12:38撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
10/10 12:38
あっという間に赤岳の半分が雲に隠れてしまった
岩場の急登が続く
2016年10月10日 12:43撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
10/10 12:43
岩場の急登が続く
雲間の赤岳も見ごたえあり
2016年10月10日 12:43撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
10/10 12:43
雲間の赤岳も見ごたえあり
阿弥陀岳山頂に到着
2016年10月10日 13:02撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
4
10/10 13:02
阿弥陀岳山頂に到着
阿弥陀様?
2016年10月10日 13:02撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
10/10 13:02
阿弥陀様?
赤岳から右の急な尾根を下るとキレット
2016年10月10日 13:10撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
10/10 13:10
赤岳から右の急な尾根を下るとキレット
中央の尾根が阿弥陀岳南陵
左が権現岳から続くキレット小屋のある尾根
2016年10月10日 13:11撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
10/10 13:11
中央の尾根が阿弥陀岳南陵
左が権現岳から続くキレット小屋のある尾根
阿弥陀岳で一休みして、御小屋尾根方面に下山。
この岩場が西ノ肩
2016年10月10日 13:13撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
10/10 13:13
阿弥陀岳で一休みして、御小屋尾根方面に下山。
この岩場が西ノ肩
短いハシゴだけど実は高度感たっぷり
2016年10月10日 13:15撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
10/10 13:15
短いハシゴだけど実は高度感たっぷり
この道標の数十m先に御小屋尾根の入り口がある
2016年10月10日 13:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
10/10 13:18
この道標の数十m先に御小屋尾根の入り口がある
阿弥陀岳山頂に別れを告げて下山
2016年10月10日 13:19撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
10/10 13:19
阿弥陀岳山頂に別れを告げて下山
ザレ場の超急下降。
ロープが張ってあり、それに助けられながら下る
2016年10月10日 13:20撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
10/10 13:20
ザレ場の超急下降。
ロープが張ってあり、それに助けられながら下る
眼下に見える長〜い尾根をひたすら下ることになる
2016年10月10日 13:25撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
10/10 13:25
眼下に見える長〜い尾根をひたすら下ることになる
足場が悪い急下降が続き、緊張が強いられる
2016年10月10日 13:27撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
10/10 13:27
足場が悪い急下降が続き、緊張が強いられる
森に入っても急下降はしばらく続く
2016年10月10日 13:56撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
10/10 13:56
森に入っても急下降はしばらく続く
山頂から一時間ほどで不動清水
2016年10月10日 14:10撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
10/10 14:10
山頂から一時間ほどで不動清水
少しずつ傾斜も緩くなり、徐々に歩きやすくなってくる
2016年10月10日 14:15撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
10/10 14:15
少しずつ傾斜も緩くなり、徐々に歩きやすくなってくる
ちょっとだけ紅葉
2016年10月10日 14:17撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
10/10 14:17
ちょっとだけ紅葉
雰囲気の良い登山道
2016年10月10日 14:25撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
10/10 14:25
雰囲気の良い登山道
真新しい御小屋山の道標を過ぎると
2016年10月10日 14:35撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
10/10 14:35
真新しい御小屋山の道標を過ぎると
美濃戸口と舟山十字路方面の分岐。
ここから美濃戸口方面は初めて歩く道
2016年10月10日 14:36撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
10/10 14:36
美濃戸口と舟山十字路方面の分岐。
ここから美濃戸口方面は初めて歩く道
御小屋山から美濃戸口までは雰囲気の良いとても歩きやすい登山道だった
2016年10月10日 14:36撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
10/10 14:36
御小屋山から美濃戸口までは雰囲気の良いとても歩きやすい登山道だった
緩やかな下山が延々続く。
足元は落ち葉で柔らかく歩きやすい
2016年10月10日 15:06撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
10/10 15:06
緩やかな下山が延々続く。
足元は落ち葉で柔らかく歩きやすい
登山道が終わると別荘地内の車道に出る。
下り道、アスファルトの硬さが足に響いて足裏が痛い。
何気に長い別荘地内の車道歩き
2016年10月10日 15:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
10/10 15:22
登山道が終わると別荘地内の車道に出る。
下り道、アスファルトの硬さが足に響いて足裏が痛い。
何気に長い別荘地内の車道歩き
約20分ほど歩いて美濃戸口に到着
2016年10月10日 15:29撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
10/10 15:29
約20分ほど歩いて美濃戸口に到着
撮影機器:

感想

頻繁に山に行くようになった2012年から毎年登っている八ヶ岳の主峰赤岳。今年はまだ頂上を踏んでいません。天気が悪かったり、用事があったり、他の山に行く方が優先されたりでついつい後回しになっていたからです。

気がつくと10月に入り、冷え込みが強くなってきたことに加えて、これからの週末は何かと忙しく、今度いつ山に行けるかも分からない。でも、毎年恒例になっている山もちゃんと押さえておきたい。そう思うと赤岳に登るのは今しかない!ということで、連休最終日に行ってきました。

当初、美濃戸から北沢を経由して赤岳、阿弥陀岳に登り、南沢で下る周回コースを計画していました。ところが、当日の朝、美濃戸口に着いてみると美濃戸への林道が車両進入禁止。美濃戸の駐車場が満車とのこと。美濃戸口から美濃戸まで約3kmの林道を歩かなければならない。

車でサクッと通り過ぎるはずだった林道を歩くのは結構ショック!もともと遅い出発時間なのに、さらに美濃戸口から美濃戸の往復分の時間がかかる。予定変更を余儀なくされ、コースの通過時間を見直していたら、フト良い案が閃きました。

南沢、美濃戸経由で美濃戸口に下山じゃなく、阿弥陀岳から延びる御小屋尾根経由で直接美濃戸口に下山という作戦です。

いつも美濃戸まで車で進入するので、阿弥陀岳から御小屋尾根経由で美濃戸口に下山するコースは歩きたいけど、歩く機会がないと思っていました。それが今回思いもよらず美濃戸に駐車することになったので、ちょうど良い機会だ!ということで、下山コースを
御小屋尾根経由に変更しました。

スタート地点がずれた分、赤岳登頂が計画より遅い時間になったけど阿弥陀岳直前までは天候に恵まれ、展望も楽しめたし、下山もあまり好きじゃない南沢ではなく、
前から歩いてみたいと思っていた御小屋から美濃戸口コースを歩けたので、結果オーライでしょう。
こうやっていろいろなコースを選択できるところが八ヶ岳の良い所。今回も楽しめました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:987人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら