前穂高岳・奥穂高岳・槍ヶ岳縦走　小屋andテント３泊 [山行計画]-ヤマレコ

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計画ID: p252801

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

槍・穂高・乗鞍

前穂高岳・奥穂高岳・槍ヶ岳縦走　小屋andテント３泊

2016年08月20日(土) ～ 2016年08月23日(火)

長野県岐阜県

ゆり

chococ

体力度

判定データなし

体力度について

集合場所・時間

19日（金）
19:30博多駅集合
20:00博多駅-22:28新大阪駅
23:09新大阪-05:30上高地バスターミナル

GPS: --:--
距離: 33.2km
上り: 2,987m
下り: 2,967m

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行動予定

05:45 上高地バスターミナル - 07:13 天然クーラー 07:23 - 08:40 岳沢小屋 08:50 - 12:08 紀美子平 12:18 - 12:51 前穂高岳 13:01 - 13:23 紀美子平 13:33 - 15:34 奥穂高岳 15:44 - 16:17 穂高岳山荘（泊）
05:30 穂高岳山荘 - 05:52 涸沢岳 06:02 - 07:08 最低コル 07:18 - 08:40 南峰 08:50 - 09:12 北穂高小屋 09:32 - 11:22 長谷川ピーク 11:32 - 13:22 南岳小屋（泊）
04:30 南岳小屋 - 04:52 2971m地点 05:02 - 08:20 飛騨乗越 08:30 - 08:46 槍ヶ岳山荘 - 09:19 槍ヶ岳 09:49 - 10:22 槍ヶ岳山荘 10:32 - 10:54 殺生ヒュッテ - 11:16 坊主の岩小屋 - 12:22 天狗原分岐 12:32 - 13:27 大曲 13:37 - 14:43 槍沢ロッヂ（泊）
05:00 槍沢ロッヂ - 05:33 一ノ俣 05:43 - 06:38 横尾 - 07:33 新村橋 07:43 - 08:05 徳沢 08:15 - 09:21 明神分岐 10:21 - 11:27 上高地バスターミナル

装備

個人装備	ザックレインウェアシュラフウォームアップシーツエアマット防寒着（ダウン上下）ヘッドライト１ヘッドライト２（予備電池）ヘルメットサングラススマホ（電話・GPS）モバイルバッテリー2・コード着替えファーストエイドキットサバイバルシート行動食食料飲料水地図ボールペン化粧ポーチゴミ袋財布（現金・ICカード・健康保険証・クレジットカード）時計ロールペーパー手袋2 靴紐予備直径2mmロープ（物干し用）
共同装備	テント一式・シート（2000ｇ）ガス・ガスバーナー・コッヘル・ライター（700ｇ）
備考	★槍ヶ岳山荘グループHP http://www.yarigatake.co.jp/ ・槍沢ロッジ:090-3135-0003 ・南岳小屋:0263-35-7200 ★穂高岳山荘HP http://www.hotakadakesanso.com/ ・穂高岳山荘:090-7869-0045 ネットで見つけたテント場情報サイト http://k-taro.sakura.ne.jp/trekking/tent/tent.html

予約できる山小屋	横尾山荘 Yamatanで予約する
山行目的	初めての北アルプスを楽しむ
緊急時の対応・ルート	１日目から悪天候の場合は，上高地～横尾～涸沢に変更し，その後の天気を見て奥穂岳を目指すかを判断する（槍ヶ岳より奥穂高岳を優先する。）。穂高岳山荘，南岳小屋の人に相談して行動を決める。
注意箇所・注意点	★重太郎新道鎖場や岩にしがみついて登る所が多いので要注意。 ★吊尾根厳しい岩場の連続。ちょっとした気の緩み、小さなミスでも谷底に叩き落される危険な場所。 ★涸沢岳～北穂高岳間高度感のある難所が連続している。浮き石が多いので，落石（上からの落石と下へ落石を起こさないように）に細心の注意を払う。大キレット（南岳～北穂間）より滑落死亡事故が多い道。 ★北穂高岳～南岳間（大キレット）今回のコースの核心部。ガレ場が多いので落石に細心の注意を払う。 ★槍ヶ岳頂上への岩場登りと下りの道が分かれているので注意する。 ※絶対にルートを外れないようにすること。
食事	20日…朝は出発前に摂る。昼は行動食。夕は穂高岳山荘にて。 21日…朝は穂高岳山荘にて。昼は南岳小屋にて。夕はアルファー米雑炊。 22日…朝はアルファー米雑炊。昼は殺生ヒュッテにて。夕はアルファー米雑炊。 23日…朝はアルファー米雑炊。　※アルファー米雑炊はスープで変化をつける。
計画書の提出先／場所	長野県警（電子申請）・山ピコ
その他	★槍ヶ岳（標高3,180m・日本第5位）頂上が槍のような形をしていることから、「日本のマッターホルン」と呼ばれている。 ★奥穂高岳（標高3,190m・日本第3位）穂高連峰の最高峰。岩場が多く日本三大岩場のひとつ。